PUBG: BATTLEGROUNDS

Deston

壊滅的なハリケーンによって破産し荒廃したDestonには、巨大な海水淡水化プラント、成長しすぎた藻の養殖場、水浸しになった広大な都市などが残されている。だからと言って、都市が完全に空っぽになってしまったわけではない。この土地は、今や全く別の目的を果たそうとしている。

Erangel

『Battlegrounds』生誕の地、そして長きに渡ってファンお気に入りのマップであるErangelは、8×8kmの島で、様々な地形がある。

戦争で引き裂かれた風景を戦い抜きながら、開けた草地、高い山々や数多くの街を探索しよう。激しい争奪戦が展開される軍事基地は、2本の危険な橋で島とつながっている。不意打ちの機会はたくさんあり、ハイリスク・ハイリターンとなっている。Erangelは最初のLone Survivorの故郷だが、最後となることはないだろう。

Miramar

かつては砂漠の宝石だったMiramarだが、今では荒涼とした8×8kmの大地にゴーストタウンと荒れた地形が広がっている。 

陸続きの戦場であるMiramarにはどのマップよりも広い陸地があり、生存者が広がって略奪する機会はたくさんある。荒野は人を寄せ付けない場所ではあるが、高所や植生が少ないことで、Miramarはスナイパーの楽園となっている。

Sanhok

鬱蒼とした植物が茂る4×4kmの島Sanhokは、他に類を見ない戦場だ。 

川が大地を3つの大きなセクションに分断する一方、島の多くの丘は高所にも隠れ場所にもなる。多くの戦利品と多くの生存者が近くにいるため、Sanhokはすぐに慌ただしくハイペースな戦場となる。

Karakin

Karakinは2×2kmと一見小さな島に思えるかもしれないが、最大64人の生存者でプレイでき、様々な独自機能を備えている。

粘着爆弾や強力なパンツァーファウストで脆い壁を爆破できるが、ブラックゾーンに襲われると略奪中の建物を完全に破壊されてしまうため注意しよう。スペースがほとんどなく隠れる建物も減っていくKarakinは、激しくハイペースな戦場となっている。

Paramo

雲の間に抱かれたParamoの高地は、古代にまで遡る秘密が隠された3×3kmの戦場だ。

活火山からの溶岩流が大地を穿ち、マッチごとに変化する地形を持つParamoは、経験豊富な生存者にも困難な地となるだろう。

Haven

名前に騙されないように。この密集した1×1kmの戦場は、安全とは程遠い。

小さな工業都市の屋根や路地でNPC勢力「Pillar」と戦って戦利品を奪い、他の生存者を倒して勝利をつかめ。

ただし、Pillarのサーチライトには気をつけよう。捕まってしまえばドン勝の夢はすぐさま消え去ってしまう。

Taego

1980年を舞台にしたTaegoの8×8のエリアでは、「BATTLEGROUNDS」の起源を垣間見ることができる。

葦の平原からHosan Prisonの中心まで、様々な地形で生存を目指して戦おう。だがTaegoでは、戦いは死してなお終わらない。自分を蘇生できるセルフAEDやComeback BRシステムなどの独自機能で、究極の生死をかけた戦いの中、勝利への2度目のチャンスを獲得できる。