『オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~』は、気の力と蒸気機関が融合した和風伝奇スチームパンクという独自の世界観で、プレイヤーとハルの冒険を描くVRアクションアドベンチャー。本作は、VRならではの体験性で話題を呼んだ『Last Labyrinth(ラストラビリンス)』の髙橋宏典氏率いる開発チームが手掛けている。
日本の大正時代とよく似た並行世界の“オノゴロ島”が舞台。足を鎖で囚われたハルと共に、町に仕掛けられたカミ鎮めの装置である“神籬”の謎を解き明かしていく。 中にはハルにしか操作できないもの、プレイヤーにしか操作できないものがあり、二人で協力しなければ謎は解けない。VR空間ならではの謎解きやアクションアドベンチャーを体感してみよう。
プレイヤーが手にするのは伝説の神具“陰陽銃”。陰陽銃でハルを助け、神籬を操作してカミ鎮めに挑む。
ハルとプレイヤーは二人で一人。どちらかがダメージを受けると二人ともダメージを受ける。
町には様々な仕掛けが用意されている。神籬を解除して先に進もう。
荒ぶる獣のような巨大生物“カミ”を、巫女であるハルの力と陰陽銃を駆使して鎮めるのだ。
大正十二年。蒸気機関と気の力によって繁栄する日本とよく似た異世界。天空に浮かぶ聖地オノゴロ島に荒ぶるカミが出現した。
事態を収めるために派遣されたカミ鎮め巫女ハルだが、使命を果たす前に、裏切り者により身体の一部を奪われ、幽閉されてしまう。
このままではオノゴロ島どころか、この国全土がカミによって破壊されてしまう……。
ハルの助けを呼ぶ祈りは、並行世界のVRゲームプレイヤーをこの世界に召喚した!
カミ鎮めの神具“陰陽銃”を駆使し、ハルとともにオノゴロ島を駆け巡り、裏切り者の陰謀を阻止せよ!