■ふたつのタイトルを自由に選んでプレイできる 1985年のシリーズ第1弾登場から15年、2006年に新作が発売され、アクションゲームファンに衝撃を与えた『極魔界村』が、同タイトルをチューニングした「改」バージョンを同時収録。『極魔界村』&『極魔界村 改』のふたつのタイトルを搭載して再登場する。しかも、価格もお求めやすく再設定。「ビギナーモード」「オリジナルモード」「アーケードモード」の3つのモードで楽しめる『極魔界村』、敵の出現位置やシステムの一部を一新した『極魔界村 改』。プレイヤーの好みに合わせてプレイできる、これが『魔界村』最新作の決定版だ!
■『極魔界村 改』のリニューアルポイントは? 『極魔界村』をベースに、様々な要素が改変されているのが『極魔界村 改』だ。『極魔界村 改』では、難易度の高かった『極魔界村』の、激しかった敵の攻撃や仕掛けなどを見直され、シリーズ旧作にプレイ感覚を近づけてあるのが、いちばんのポイントとなる。以下に、今回の『極魔界村 改』のリニューアルポイントを紹介していこう。 ◇ワープスピアをなくしてステージが周回制に 『極魔界村』では、ワープスピアと呼ばれるアイテムを入手して各ステージを行き来し、その先で「光のリング」というキーアイテムをすべて手に入れないと、隠しボスに出会えなかった。つまり真のエンディングを見るためには、何度もプレイしてワープスピアと光のリングの両方を手に入れる必要があったわけだ。しかし今回、『極魔界村 改』では、このシステムを大幅に変更。ワープスピアをカットして、ステージ構成が旧作同様の周回制にリニューアルされた。それによって、光のリングの設定も変更に。これまでは、隠しボス出現のために置かれていたリングは、3つ集めるとコンティニュー回数をひとつ増やせるお役立ちアイテムとなって登場する。 ◇1周目のラストボスはおなじみのあのキャラに! ステージが周回制になったことで、ボスキャラの登場にも変化が。『極魔界村』のボスキャラだった「ダーク・アスタロト」が、1周目の最終ボスとなってプレイヤーの行く手を阻む。さらに、2周目をプレイすると、最終ボスとして、違うキャラクターが登場。“伝説”の名にふさわしいボスキャラが待ち受ける! ◇敵キャラクターも再調整された 敵の出現位置やアクションが再調整されたのもポイントだ。例えば、『極魔界村』にも登場した、魔界のどこかに住むという“魔女”。このキャラの役割も、『極魔界村 改』では、以前と違ったものになっているという。さらに、アーサーのアクションも一部がリニューアル。ゲームスタート時から“二段ジャンプ”が可能になったため、前バージョンとは攻略方法にも違いが。『極魔界村』をプレイ済みのファンも、新たな気分でゲームを楽しめる。 ◇さらにギャンブル性を増した「魔の鎧」 入手するまで正負のどちらの属性なのかがわからないという運の要素が強い「魔の鎧」が、『極魔界村 改』ではさらに特徴がはっきりとし、よりギャンブル性を高めて登場する。今回の「魔の鎧」は、属性が“負”だった場合は魔力が使えなくなり、移動時間が遅くなるだけでなく、ジャンプの距離も通常より短く。“正”の場合は、ジャンプ距離は長くなり、移動速度は速くなるものの、今度は速度が速すぎて、逆にアクションを制御しにくくなることも! 『極魔界村 改』で唯一「ツボ」から出現するように変更された、この「魔の鎧」。どちらの属性で出現するかによって、よりスリリングなゲームが楽しめるようになっている。 ◇盾の出現方法・性能も変更に 『極魔界村』では、主人公アーサーが入手する盾は、敵の体当たりを防ぐことができなかったが、今回はそれが可能に。しかも、盾はアイテムとして特定の場所に配置されていたため、一度壊れると次のポイントまで入手が不可能だったが、『極魔界村 改』では敵が持つツボから入手できるように変更された。ただし、敵の弾は耐久力がなくなるまで何度でも防ぐことができた盾だが、敵の体当たりでは一発で破壊されてしまうので注意! ◇魔力の発動&入手方法もリニューアル 『極魔界村』では既存のゲージを消費することで、ボタンを押せばすぐに魔力が発動したが、『極魔界村 改』は、魔力の発動がゲージ消費制からチャージ制へと変更された。魔力を使いたい場合は、攻撃ボタンを押し続けることでゲージをチャージ。ゲージが満タンになったときにボタンを離すと魔力が発動する。発動までの待ち時間を考慮する必要があり、プレイヤーの状況判断が大切になってくる。また、各種ある魔力は武器と同じく、ツボから入手するように。冒険するステージに有効な魔力を探し出すのが、攻略のポイントとなる。