『ぼくのなつやすみ3』の発売、おめでとうございます。
そういえば、ブルートレインで初めての一人旅を経験したのも、滝つぼに飛び込んだ瞬間に、生まれて初めて生命の危機に直面したのも、人生初の焚き火にエラく感動したのも、全て夏の出来事でした。子どもの頃には相当な“思い出ホルダー”を自負していた自分も、今となっては次々と追いかけてくる「締め切り」に追われるばかりで、ここ最近の夏の思い出には、枝豆とビールの登場回数が、やたらと多いという始末…。そんな折に“思い出”というものの素晴らしさを改めて実感させてくれるこのゲームは、もはや「ゲーム」ではなく「物語」なのかもしれませんね。
思い出の数は多ければ多いほど、優しくなれる。思い出の数は多ければ多いほど、仕事がはかどる。
思い出の数は多ければ多いほど、人生の濃さが増す。
つまるところ、思い出の数は多ければ多いほど、素適な大人になれるのかも。






