雨の日曜日【あめのにちようび】
ラジオ番組『安田美香のちょっとおやすみ前』の中で流れる挿入歌。
【う】
ウーテイ山【うーていざん】
いつもおじちゃんの家の目の前に、どーんとそびえるウーテイ山。
標高は2000メートルにちょっとだけ足りません。
この年は春に大雪が降ったせいか、8月になっても山頂に残雪が見えています。

【え】
SL【えすえる】
ぼくなつ3は、日本国内でSL(蒸気機関車)が活躍した最後の時代の物語。
綾部和は、旧国鉄時代、日本国内で最後まで走っていた室蘭本線のSLが
廃止されるころまで、沿線の室蘭市に住んでいました。
毎日、夕方になると蒸気機関車で、スイミングスクールに通っていたとか。

エゾハルセミ【えぞはるぜみ】
北海道にはいない「ヒグラシ」の代わりに、清涼感を伝えるセミの鳴き声として、ぼくなつ3で多用されているのが「エゾハルゼミ」の声。
本作では夏の間ずっと(夕方とくに)独特の鳴き声が聴こえますが、
本当は8月中旬以降はほとんど見られない、春に多い、セミだったりして。
HDTV【えいちでぃーてぃーぶい】
ぼくなつ3は最大1280×720ドットで画面出力を行うHDTV対応のゲームです。
実際は内部でさらに、上記の2倍の高解像度で処理したものを用いて、
キャラの輪郭などのカクカクがあまり目立たないような処理を行っています。
この技法を用いることで、HD対応の高解像度テレビだけではなく、
今までのNTSC(今までのテレビのこと)形式のテレビであっても、
非常に鮮明、かつ、やわらかい映像でゲームを楽しむことができるようになりました。
(オーバーサンプリングという手法です)

【お】
オオルリオサムシ【おおるりおさむし】
緑色に輝くきれいな相撲虫。なかなか手に入りません。
下旬になるとフキの葉にとまっていることがあるので、
見つけたらそっと近づいて、虫網を振ってみてください。

お経【おきょう】
夜のお寺の境内に響くのは、ちょっぴり怖いお坊さんの読経。
実はこれ、本物のお坊さんに書いてもらった「ウソのお経」を、これまた本物の住職であられる声優の藤本譲さんに読んでもらったものなんです。
本物のお経をゲーム内で使うのは、少々、恐れ多かったもので……。

お気に入りファイル【おきにいりふぁいる】
ゲームクリア後、お気に入りファイルを作ると、
次回以降のプレイにお気に入りの甲虫たちを連れて行くことが可能です。
大神のおばあちゃん【おおがみのおばあちゃん】
今までのぼくなつシリーズには、すべて「ニホンオオカミの話」が出てきましたが、今回はお休みなので、代わりに登場人物の名前の中に「オオカミ」を入れてみました。

【か】
回復の舞【かいふくのまい】
すべてのオサムシ系の虫が使用する、体力の回復効果を伴う不思議な踊り。
踊りに魅了された相手はしばらく動けなくなるので、もう少しで勝てそう、という時に、この技を出されて悔しい思いをすることがあるかも。
キング戦【きんぐせん】
今回の虫相撲は、プレイヤーが前回のプレイから(お気に入りファイル経由で)
持ち込んだ甲虫の種類によって、ボス敵(キング戦)の種類が変わります。
【く】
クワガタ【くわがた】
ぼくなつ3になり、虫相撲にカミキリ、オサムシ系が登場したことで、
今までと比べて若干、存在感が薄くなってしまいましたが、
でもまだまだ主役はクワガタです。そこら辺をおわすれなく。

草すべり【くさすべり】
本作ではもっとも今後の発展に可能性が見えた部分。
物理計算エンジンできちんと全部シミュレートしてみると、実は草すべりができるような急斜面では、ほとんどの牧草ロールが自重で転がっていってしまうことを発見。

【こ】
ゴム飛びしよっか?【ごむとびしよっか?】
ゴム飛びの時に使われている「スイカの唄」は、このゲームのオリジナル。
この曲が今後、日本全国のゴム飛び少女&少年たちに歌いつがれることは、
あるのでしょうか?

【さ】
砂糖水【さとうみず】
木に塗ると、翌日の午前中に効果があるのが砂糖水。
【し】
ジェットサイダーの王冠【じぇっとさいだーのおうかん】
今回の王冠は国旗シリーズ集めです。全50種類を用意しました。
家の中や牛舎なども、わすれず全部探してね。
鈴木絢子【すずきあやこ】
未知役の声優さんで音声収録当時(2007年1月)は中学校2年生。
劇団若草所属。
透明感のある独特な声の持ち主で、実は彼女も最後まで緑役の候補として
残っていました。
未知というキャラクターの雰囲気は、キャスティング決定後に鈴木さんの声の
イメージにあわせて作られたものです。

【せ】
せっせっせってやる?【せっせっせってやる?】
音のタイミングを耳で聴いて覚える遊びを用意しました。
「絶対にタイミングあってるなのにな」と思っても、なぜか失敗してしまいます。
でもバランス調整時に、ためしに細かいタイミングのずれがわかるゲージを
表示してみたら、やっぱり失敗したときは、タイミングがずれているみたい。
…なーんて難しいゲームを、結局、タイミングゲージ無しで組み込んでみました。
【そ】
挿入歌【そうにゅうか】
当時の流行歌をイメージして、作ってもらった新曲です。
ボーカル付きのものが全部で3つありますが、
すべてなぜか心に残る(引っかかる)名曲ばかりになりました。
【た】
たくらんけ【たくらんけ】
バカもの、くらいの意味ですが、こう言われないように注意して
行動したいものですね。
千葉翔也【ちばしょうや】
今回のボクくん役を演じた千葉くんは、2007年1月の音声収録時、小学5年生(今は小6)。
すでにTVのシリーズものや、劇場映画をやった経験もあり、なかなか安定した演技を見せてくれる今回のボクくんでした。
大のゲーム好きらしく、収録中の休憩時間はずっとぼくなつ3で遊びっぱなしだったとか。

【て】
テクスチャー【テクスチャー】
ぼくなつ3ではどんなにキャラがアップになっても、テクスチャーのドットが見えてしまうことは、ほとんど、ありません。
通常、3Dゲームで肌の質感や荒れなどを表現する場合、テクチャーやバンプ(凹凸を画像化したもの)を貼って表現しますが、今回は、その場所の明度やカラーにあわせて、細かい「粒子感=つぶつぶ成分」をプログラム合成する手法を開発。
この場合、どんなにアップになっても、1ドットごとに異なるRGBを持った色が、必ず入ってくることになります。
トランポリンけたぐり【とらんぽりんけたぐり】
アオカナブンが使う技。
突然飛び上がり、敵の上でトランポリンのように跳ねます。
タイミングが重要なので、なかなか当たりませんが、ある昆虫にのみ成功率が高いので、じっくり観察してみてください。
【な】
なんもさ【なんもさ】
何かをしてもらって「ありがとう」と言うと、返ってくるのがこのフレーズ。
なにも気にしなくていいよの意で、実は結構、欧米か?なニュアンスの言葉。
文例「トラックに乗せてくれてありがとう」「なんもさ」

名前入力【なまえにゅうりょく】
ゲームの新規スタート時に行います。
今回は字幕の名前表示をあなたの名前に変えることも可能。
(名前入力後に、どうするか選択できます)
【に】
二学期【にがっき】
北国の2学期は8月20日前後から始まります。
この時期が、ゲーム展開のひとつのターニングポイント。
虹のサイクリングロード【にじのさいくりんぐろーど】
挿入歌。テレビの歌番組の紹介では男性ボーカリストっぽい名前ですが、
ラジオの番組では、なぜか女性ボーカルが歌ってます。
バーナー【ばーなー】
ガラス棒を直接ガスバーナーで熱してやわらかくし、オブジェなどを作る技法です。
ガラス工芸の取材は北海道で行いましたが、
めぐみの工房の内部イメージは、実はオアフ島のハレイワにあるガラスショップ
だったりします。
ヒリヒリ岳【ひりひりだけ】
おじの家のすぐ裏にある、ちょっぴり不思議な名前のお山。
元ネタはウーテイ山(羊蹄山)の南側にある尻別(シリベツ)岳ですね。
ひまわり娘【ひまわりむすめ】
今回の主題歌です。原曲は1974年に伊藤咲子さんが歌った大ヒット曲。
【ふ】
吹きガラス【ふきがらす】
コップなどの食器や日用品を作るのに適したガラス工芸の手法です。
熱したガラスに中空の鉄の棒で息を吹き込み、膨らませて作ります。
【ま】
万代千紗【まんだいちさ】
オーディションで緑役を射止めた千紗ちゃんも、ボクくん役の千葉くん同様に、音声収録時(2007年1月)は、小学5年生(今は6年生)。
実はぼくなつ3がほとんど初めてのお仕事だったらしく、オーディション時の演技は完璧とは言えませんでしたが、でも「声が抜群に良い」という綾部和の判断でヒロイン役を獲得しました。
ところが実際、収録が始まってみると……、演技もなかなかうまく、スタッフ一同はびっくり。
あとから判ったことですが、千紗ちゃんのおとうさんは、テレビ・ラジオ等で活躍されているキャスター・レポーターの立花裕人さんでした。
収録現場に現れたおとうさんに、今度はゲーム内で流れるラジオ番組のナレーションをちゃっかり依頼したりして……。

【み】
緑【みどり】
おじの家の長女です。よーく見るとすぐにわかりますが、実はかなりのお転婆娘。
よーく見なくても、しばらくするとわかりますが、しっかりしているように見えて、実はまだまだ幼い部分をたっぷり残している女の子です。

未知【みち】
夏休みを利用して、北海道に帰ってきている緑の親友の女の子。
去年までは花詩に住んでいて、クラスメートだったとか。
緑とくらべるとちょっぴり都会的な雰囲気を持った少女です。
内地の板橋区に在住。

【む】
虫相撲【むしすもう】
ぼくなつシリーズの重要な要素のひとつ。
今回はカミキリ系、オサムシ系、カナブンなど新登場のものが加わり、
今までの2倍の種類の昆虫が参加するシステムに大変身。
昆虫が使う技も、全部で86種類(今までの3倍以上)と大増量。
試合の途中で虫の背中を押すことができるようになり、
ここぞ、というときに興奮させて、必勝を狙えます。

虫ランク【むしらんく】
相手の虫の強さを選ぶ機能です。土俵の左上でボタンを押して選択してください。
「弱い」「強い」「キング」の3段階がありますが、虫を強く育てるためには、虫ランクを「強い」以上に切り替えて、たくさんの戦歴を重ねることが必要です。(「弱い」ではほとんど育ちません)

最上莉奈【もがみりな】
すべてのぼくなつシリーズに登場している声優さん。
1作目の詩ちゃんの音声収録時(1998年の暮れから99年のお正月)には
まだ小学校2年生だった彼女も、今では高2になりました。

もちょこい【もちょこい】
くすぐったいときに言う言葉。かゆい時には使いません。
緑「今なんか、モチョコイこと、したっしょ!」
【や】
保田先生【やすだせんせい】
緑のクラスの担任の先生。
ぼくなつ2に登場した保田(自称コームインの人)とはたぶん無関係。
芳花【よしか】
ぼくなつ2に登場した自称女子大生。本作では2回登場するが、
シナリオにはまったく(ちっともぜんぜん)関係ない。
【ら】
酪農家【らくのう】
おじの家の家業。牛を飼って生乳を生産している農家。
農家ではその主産物を差して、うしやさん、という言い方をすることもあるそうです。
ちなみに、ゲーム制作の現場でも、サウンドスタッフを「おとやさん」と呼ぶことがあります。

ラジオ番組【らじおばんぐみ】
当時はAM放送の全盛期。
吉本家の人たちはあまりテレビを見ないらしく、
毎晩、夕食後はラジオの音が聴こえます。
【り】
りす【りす】
チャチャの項目を参照。
【ろ】
ロード時間【ろーどじかん】
今回、制作スタッフが超えなければならなかったハードルのひとつが、
高解像度かつ大容量ゆえに必要となるゲーム開始時の長いロード待ち。
計算上はどうやっても15秒程度の待ち時間が入るはずだったのですが、
ゲームデザイン側からの要望は、過去のぼくなつシリーズ同様に
「ほぼゼロ秒を死守」とのことでした。さて結果は……。
【わ】
わやにしてやるぜ【わやにしてやるぜ】
めちゃくちゃ、の意味。西日本でも使われている言葉だと思います。
「したっけ」や「なまら」と異なり、若者以外も使用する普通の方言。























































