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俺の屍を越えてゆけ 続編への道 「俺の屍を越えてゆけ」続編の進捗状況について、随時お伝えして参ります!

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制作日誌21: らくがき王国。僕らの限界。

2013.11.21

SCE『俺屍2』制作チームです。東京チームはこのところ音声収録のネタばかりでしたが、
熊本はアルファ・システムの佐々木社長からメールで写真が届きました。

うわぁ、皆、黙々と作業をしていますね…。気迫が東京にも伝わってきます。
写真に対して面白いことのひとつでも書こうと思いましたが、マジな空気に逆にこちらの身が引き締まりました。

ちょうど今はα(アルファ)ROMの完成に向けて作業を行っているところです。
αROMというのは、これは会社によって定義も異なると思いますが…
僕らの場合は、基本的な要素をすべて詰め込んだものをαROMと呼んでいます。

バランスとか不具合の修正とかはまだまだこれからです。
この段階で、一通りゲームが遊べるものを制作し、
年末から年明けにかけて問題点の洗い出しやチューニングやらブラッシュアップを始めていきます。

PS4やPS Vita TVで盛り上がっているなか、僕らは別の次元で静かに燃えています。
『俺屍2』の発売日になったら、負けないくらいに盛り上がりたいですね!

マスターアップしたら、
アルファの皆さんと盛大な打ち上げも!


完成してもいないのに、一瞬意識が発売日に向けてフワーっと離脱しかねました…。
さて、音声収録はほぼ終わり、あとはコーちん役の福圓美里さんの収録を残すのみです。

他の声優陣の皆さんはまだ公表していないので、あまり日誌で具体的な話ができませんが、
発表済みの福圓さんの収録はリポートしたいなぁと思っています。実現したら…年内の日誌をお楽しみに!

それと、少しだけ宣伝させてください…。
すでに『俺屍』の公式Twitter(@oreshika_r)にて告知をしていますが、
昨日からPlayStation PlusのフリープレイコンテンツにPSP版『俺屍』が登場しました!
12月17日までダウンロードでき、Plus会員の方々は自由に遊ぶことができます。
これまで『俺屍』を遊んだことのないご新規の方々は、ぜひ検討してみてください。

といいつつ、この日誌を読んでいる多くの方々は、とっくにゲームを遊んでくださっていると思いますので、
お友達へのオススメ情報でしかないかもしれません…。

ファンの方々へは年明けの新規情報や、
体験版の配信を実現するべく、こちらも頑張って進めておりますので、どうかお待ちください。



さて、そんなこんなで、年明けの情報出しのために、
本日は桝田さんとロゴやキービジュアルの打ち合わせを行いました。

年末年始が絡んでくると、じつは雑誌の進行もかなりタイトになってきます。
だいたい1ヶ月前には露出用素材の準備が済んでいないと…なので、あまり時間が無いのです。

壁に大量に貼られたロゴの数々!

以前も書きましたが、すでに発表しているロゴは最終版ではありません。
現在は数名の書道家の方々にいろんなタイプのロゴを書いてもらい、候補を絞ろうとしている段階です。

どれが採用されるか分からないため、あえてボカしており申し訳ありませんが、
先生によってガラっと雰囲気が変わるのはお分かりいただけると思います。どれも素敵で悩ましいです。

さながら、最後の力を振り絞って書く遺言のようなもの。
そして、未来を信じて子孫に明日を託す。そんな熱い思いを文字で表現するには…?

なんてことを考えながら、カッコいいロゴを作成しようと悶絶しています。
打ち合わせによって、だいたい桝田さんが描いている方向性も見えたので、ここからは決めの問題です。

あとロゴにこんな模様入れてもいいかもねー。

↑おもむろに、絵を描き始める桝田さん。
(武蔵野美術大学卒業)



桝田さん、アート過ぎて分かりません!

「え? 分からない? ほら●●だよ。発表の時のアニメトレーラーを見た人が“無い”って指摘してたやつ」

「あー、●●ですね。すみません、あまりの創作絵画っぷりに頭が真っ白になりました」



「…というか日誌くんは、毎回さりげなく僕の悪口書いてるよね」

「そんなことありません。リスペクトが溢れすぎて、たまに表現も溢れてしまうだけです」

「…そうなんだ(笑)」

ニッコリ微笑む桝田さん。
桝田さんはたまに笑顔で怒るときがあるので恐ろしいです…。

やや重くなった場の空気を読んだ永嶋先輩が、明るく元気にカットインしてきました。

桝田さん、みんな!
キービジュアルはこれでいこうと思います。
問題なければ佐嶋さんに連絡入れますよー!

問題山積みです。

たしかに僕たちは制作チームであって、イラストレーターではありません。
が、それにしても程度ってものがありますし、
これは絵というよりも、もはや壁に浮き出た呪いの染みレベルです。

永嶋先輩のこの染み絵をもとに、佐嶋さんがああも素敵なイラストを描けるのが不思議でなりません。

近いうちに、佐嶋さんの美麗なイラストがメディアに掲載された際、永嶋先輩との絵のギャップに、
僕たちもあらためて佐嶋さんの偉大さを実感すると思います。





お目汚しのお詫びとして、着々と進行しているアニメパートのラフをチラリ…

↑安心します。これぞプロのお仕事です。収録した音声をあてた完成版が待ち遠しいです。


と、相変わらずバタバタとコミカルな制作現場でございますが…。
9月のデビュー活動に続いて、年明けに本格的な情報を出していく準備に忙しくもあり、嬉しくもあり、
どうやったら皆さんが驚いて、ワクワクしてくれるかを一生懸命考えています。

SCE制作チームで意識しているのは、
このゲームは間違いなく『俺屍』だけど、「1」ではなく「2」であるということ。

桝田さんの考えている「普通の続編にあらず」という点も重要で、
再三書いてますが、新たなチャレンジも多く盛り込んでいます。
いろんなご意見も出るかと思いますが、自信をもってお伝えしていこうと考えています。

そういえば、今回まだ制作スタッフの詳細もご紹介できていませんでした。
じつはこれもまた、いろいろと話題になると思っているんです。

可能な限り一気にお伝えできるように、これら情報も公開準備中です。
そのうちのお一人をチラッとお見せすると…。

今回このお方が、
新たに『俺屍』ファミリーに加わってくださいました!


(いつもの当主画像でごめんなさい)

そういえば一昨年のTGSにて、桝田さんが登壇したSCEステージのトークイベントがありました。
その壇上でいきなり募集していた職種がありましたが、覚えてますか?
…それです!


ちなみにこの写真は、ご本人がTGSに遊びにきてくださり、試遊してくれた際に撮りました。
もしかすると、皆さんも幕張でお会いしたかもしれませんよ。

新たな力を得て、『俺屍』がどう変わるのか?
桝田さんとのコラボレーションにもご期待ください!

それにしても、スタッフを公募して本当に採用してしまうあたり、
相変わらず桝田さんは破天荒です。

(公募して採用しなかった、コーちん事件もありますが…)

まだまだ続く制作過程で、僕らも驚かされるエピソードが続々と生まれるのではないかと思っています。


…と、日々の仕事を終えた後に日誌を書き始め、気づいたらもう夜の3時でした。
もちろんフロアには独りです。

どなたか、日誌担当として名乗り出てくれる方はいらっしゃいませんか?(笑)
椎名P、永嶋先輩、二人ともまだ一文字も日誌を書いてくれてません(呪)

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