PlayStation™Networkにサインイン

利用規約に同意してサインインするとトロフィーやフレンドの情報を見たり、PS.Blog にコメント投稿することができます。

俺の屍を越えてゆけ 続編への道 「俺の屍を越えてゆけ」続編の進捗状況について、随時お伝えして参ります!

ホーム  >  制作日誌

制作日誌33: コーちんの過去と僕らの現在

2014.05.15

今年に限りGWの連休は暦から消しました。SCE『俺屍2』制作チームです。
「ゲームシステム編」に続き、先週からPSP®版『俺屍』の「ご新規体験版」も配信が開始されました!

ダウンロード版ですから、PS Vita、PS Vita TVでも遊べます。
『俺屍』をおさらいしたい人、まだ遊んでなかった人は、この機会にぜひ遊んでみてください。
初心者のお友達にも、ぜひ強制的に遊ばせてください!

現在は製品版と7月上旬に配信される体験版「ゲーム冒頭編」の制作に追われている制作チーム、
このままお盆まで、一気に突き進んでいければと思います。



 

体験版の配信きっかけで思い出したコーち「ゃ」ん



4月から配信を開始した体験版「ゲームシステム編」ですが、
お陰様で、現時点で1000通以上のご意見をいただきました。有難うございます。

専用フォームからお送りいただいたご意見だけではなく、ネットの書き込みも参考にさせていただきました。
多くのご意見を頂戴し、制作チーム全体で協議中ですので、次回の日誌で触れられればと思っています。

最終的な製品版のカタチに喜んでいただける方が、もっともっと増えるよう、
残り時間を大事に使っていきます。引き続き7月の体験版にもご注目いただけると幸いです。



なお、今回からイツ花に代わり、
一族をサポートするキャラクター「コーちん」ですが、遊んだ方々の声を聞き、
嬉しくもあり、少し安心もしています。

というのも、ファンの皆さんのイツ花への熱い想いも理解していたので…

コーちんがどう受け入れられるのか?

大きな期待とちょっとだけ不安も混じりつつ体験版を配信しましたが、
大多数の方々が喜んで迎えてくれたのが、チーム一同、とても嬉しかったです。
プレイヤーの皆さんと、かなりの時間を一緒に過ごすキャラクターですから、
こうした声が聞けると本当に励みになります。



そんなコーちん、僕らの記憶からすっかり消えていて、ふと思い出したことがあります。



そういえば、コーちんって、
2年前のTGS直前までは、デザインも定まってなかったんです!


当時の設定画を掘り起こしてみると…





なんか二人いる!(笑)



たしか2年前のTGSで、桝田さんのメッセージ映像を制作する時に永嶋先輩から…

「コーちんは髪の長いほうで決定! 男の子っぽいほうのイラストは宣伝チームに渡さないでね~」

と、言われた記憶がよみがえってきました。

あの頃は、サポート役をどちらか選べるという設定があったような…。
左側のコーちんと比べると、右側のほう(コーちゃん?)は、やんちゃな男の子という感じです。

最終的にはコーち「ゃ」んはいなくなってしまいましたが、
プレイヤー皆さんの好みで、「男の子っぽい」「女の子っぽい」を選べたら、それはそれで楽しそうでしたね。

ただ、どちらも採用していたら、物量的にとんでもないことになるのと、中途半端になるよりは一人に絞って徹底的に練りこもうという決断から、今のコーちんに落ち着いた経緯があります。

体験版の配信をきっかけに、ネットでコーちんのイラストを描いてくれる人もけっこういらっしゃいました。
いろいろとコーちんの話題が出ていたところで、僕らがふと思い出したコーち「ゃ」んの話でした。

さて、今回からイツ花に代わって一族をサポートするコーちんは、
彼女なりの喜怒哀楽、さまざまな表情を見せてくれるキャラクターです。
セリフの量も、とんでもなく多いです。

残念ながら、体験版では、ほんのちょっとのお付き合いしか楽しめませんし、
彼女の真の魅力は、ゲーム時間の1年だけでは伝わりきらないと思っています。

ぜひ製品版でその魅力を、引き続きお楽しみいただければ幸いです!



初回限定版のデザインについて



続いて、前回の日誌でもチラっとお見せした初回限定版。
こちらは先日、やっとデザインの方向性が決まりましたので、ご案内いたします。

『俺屍2』を長く遊んでいただけるよう、それこそ年間を通して遊んでもらえるようなイメージをもって、
各アクセサリーに春夏秋冬の意味を込めてみました。

↑先日、SCEJAのビルで行われた7月タイトル商談会でのひとコマ。
販売店さまに同梱物の内容をお披露目しました。
クリーナークロスだけ、この写真からデザインが大幅に変更となっていますので、
詳しくは、この後の説明をご覧くださいませ。

↑商談会会場で、さりげなく飾られた「鬼頭」。
能楽堂イベント用に製作したので、残念ながら喋ってくれません。
さながら「鬼頭」ならぬ「鬼頭くん」といったところでしょうか。
その横のモニターで流れているアニメもさりげなく初公開ですが、
ちゃんとした映像は公式サイトで流れると聞いてますので、もうしばらくお待ちください。



・PlayStation®Vita用 特製ポーチ

↑こちらのポーチが「春」。そっと桜の花びらを散りばめてみました。
ふすまなどに使用されることも多いこのデザイン、
ポーチを開けてゲームの世界に入ってもらいたいという思いも込めています。
タグにはブランドふうに「Oreshika」の文字をプリントしています。



・手ぬぐい型クリーナークロス

↑手ぬぐいといえば「夏」。花火の鮮やかな色彩が、楽しげな日本の夏を想起させます。
今回の『俺屍2』のテーマのひとつである「祭り」を表現しました。
熱狂の赤い火や、街の祭りのBGMにも合うようなクリナークロスです。



・PlayStation®Vita用 特製デザインステッカー

↑本体に貼れるステッカーは「秋」。黒をベースに紅葉(もみじ)をシックに表現してみました。
ゲームを遊ぶうえで、一番見ることの多い本体ですから、どの季節にしようか悩みましたが、
自分の育てた一族を思い出したり、遺言を聞く際に、一番雰囲気の合う秋をチョイスしてみました。
細かい部分ですが、よく見るとロゴふうの判がチョコンと押されています。



・オリジナルストラップ

↑最後は「冬」。表面は雪景色をイメージし、裏面は一族の悲願達成祈願のダルマをあしらっています。
雪とダルマで雪ダルマという駄洒落も含めてますが、
おなじみ永嶋先輩の七天斎八起も、ほんの少しだけ含めています。



・限定版のジャケットイラスト

↑最終デザインではありませんが、こちらに決まりました。神様テンコ盛りです。
佐嶋さんが、かなりの時間を要した、渾身のイラストです!
恒例の永嶋先輩の落書きと比べると…このラフから、よくこんな豪華なイラストが仕上がったものだと感服します。
先輩の絵は、食事するコーちん(?)を覗いている絵にしか見えません。

和柄自体は珍しくありませんが、『俺屍』の世界ならではの表現を目指して作成しました。
ネットの声では、『俺屍2』をきっかけに本体のご購入を検討されている方も多かったので、
あえてPSP®版の限定版と同じアクセサリーセットを企画しましたが、お気に召していただけると幸いです。



早期購入特典のレア神様について



レア神様のプレゼントは、能楽堂でのお披露目の儀で堂々と発表していましたが、
じつはその1週間前にギリギリで決めていたんです…。

発売早々に遊んでくれるユーザーの皆さんに、
何か喜んでもらえるものはないか…ということで、桝田さんに「あと2柱、生み出してください!」と(笑)。

もともと予定していなかった神様なので、発表時には姿かたちもありませんでしたが、
デザイン、声優さんともにほぼ決定しました。
声優さんはこれまでに発表した方々ではなく、新規の方々にお願いしています。

といいつつ、現在は最終的なイラストを佐嶋さんにお願いし、魂を吹き込んでもらっている最中ですので、
今回はシルエットだけ…。

↑左が男神、右が女神。それぞれ日本の「北」と「南」、とあるものをモチーフに生まれた神様です。
声を担当いただく方々も、かなり豪華です!
もはや椎名Pと永嶋先輩が、JAPANスタジオのお金を黙って拝借しているとしか思えません。



2柱の神様は、近々あらためてご紹介する予定ですので、もうしばらくお待ちください。
ちなみに、スペシャルコミックブック(現在製作中)同様に、
初回限定版・通常版・ダウンロード版のいずれにも付いてきますが、
初回生産分およびダウンロード版は期間限定となりますので、ご注意ください。





今回は報告案件を日誌に書くだけで一杯一杯でした。
最近は余裕もなく、とにかく忙しい毎日を送っています。

制作も最終追い込みに入りましたし、宣伝はじめ監修系の仕事も増えて、
スタッフの体力もお地母では回復しきれず、卑弥子で何とか立ち回っております。

それでも、もっとも忙しい桝田さんが寝落ち寸前まで仕事をされるので、
僕らも負けるわけにはいかないのです!







「間に合わない間に合わない! もう忙しさに押しつぶされそうだ…」

「ソウダネ先輩! デモ チョット 痩セタホウガ 健康ニ ナルヨ!」



疲労困ぱいな永嶋先輩の背後から、突如現れた(置いただけの)鬼頭くん。
さすがニセモノ、雑なセリフ回しで先輩を応援していました(実際は椎名Pが横で声を当ててただけですが)。

とまぁ、最近のチームの身上として、忙しいなかでも笑いだけは忘れないようにしています。

最近よく周りからは、

「俺屍チームは楽しそうだし、とても一体感あるよね!」

と、言われますが、たぶんそれは間違いで、
ただ単に脳内で、ずーーーーっとエンドルフィンが出ちゃってるだけなんだと思います。

とにかく忙しいけど、今が一番幸せな時期ですね!
マスターUpに向けての作業は、かなーりしんどいですが、毎日わいわいと頑張っています。

  • 次の日誌へ
  • ホームへ
  • 前の日誌へ
トップに戻るボタン