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おはなし それは、『月の掟』をめぐる、愛しくもとても切ないお話... SCEJソフトウェア
ポポロクロイス 〜月の掟の冒険〜

これは、昔むかしのお話です。
まだ、妖精が森にあふれ、世界が精霊に満ちていたころ
あるところに、ポポロクロイスという小さな王国がありました。
緑あふれる森には鳥たちがうたい、
草原にはお菓子よりも甘いかおりのする花が咲き
町には平和に感謝する大人と
笑顔のたえない子供たちが住んでいました。
ポポロクロイス王国は、小さくとも大きな幸せにみちた国でした。

幾多の冒険を乗り越えて、ポポロクロイス国王となったピエトロと、固い絆で結ばれた王妃ナルシア。今作も二人の間に生まれた息子ピノン王子が主人公です。「はじまりの冒険」から半年がたち、冒険で出会った仲間はそれぞれ別の場所で、平和に暮らしていました。ピノン王子もポポロクロイス城で、ピエトロ王に仕える心優しき従者たちに守られて、静かに暮らしていました。王妃ナルシアは、今日もピノン王子にポポロクロイスの伝承を読んで聞かせています。

「むかしむかし、この世がまだ光に包まれていた頃、世界は妖精たちにあふれていました。森も海も空もすべては妖精族のものでした... 」
ピノンは、王妃ナルシアの読む声を聞きながら、仲間のことを思い出していました。海の妖精族のルナ、森に住む少年マルコ。また一緒に遊べたらいいのに...。

「ポポロクロイス 〜月の掟の冒険〜」では、ピノン王子、ルナ、マルコの三人が、そうとは知らず「月の掟」の禁を破ってしまったことから、王国とさらにその外に広がる世界の存亡の危機へとつながる異変が生じ、しだいに冒険の旅へと巻き込まれていきます。再会した仲間との変わらぬ親愛、冒険を通してさらに深まる友情。三人とそれぞれの母との深い絆と、それゆえの確執や、愛情。そしてゆるやかに、しなやかに成長する三人の子供たちと、彼らをとりまくキャラクターたちが織りなす、ドラマチックで愛しくて、胸にチクっと切なくささる、そんなお話しです。「ポポロクロイス」に伝わる伝承と、「月の掟」の謎とは?
ポポロクロイス画像
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