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2. シン・ナイトとは

こんにちは。バランドール王国:歴史考察特派員のエルシィです。

シンナイト“ドグマホール”で発見された壁画によると、巨大な甲冑に身を包み、戦場で圧倒的な力を誇った騎士がいたそうです。
それは“シンナイト”という名称で記録されています。
その騎士は、身の丈は約七メートル(人間の四〜五倍)。
数百〜数千からなる軍勢相手にも物ともせず、一騎当千の力を持って戦場を恐怖のどん底に陥れたと書かれています。

大陸に生息する巨人種ではトロル族が一般的に知られていますが、この“シンナイト”はこれらトロル族とは別の存在であった。と推測されます。
理由としては、壁画に描かれている造形からも、トロル族と“シンナイト”とで明らかに区別されているのと、前回『大陸の歴史』でも少し触れましたが、トロル族と戦った“巨大なモノ”の痕跡が大陸のあちこちに多数発見されている事が主な要因です。

更に興味深いのが、虫の谷の奥地“バッケイヤ”に伝わるハピタル族の伝承で、この地方では“シンナイト”と互角に戦ったという、トロル族の勇者に関しての言い伝えがあります。
このトロル族の勇者は虫の谷の守り神として、今でもハピタル族達に祭られているそうです。
このハピタル族の伝承を信じるならば、“シンナイト”はトロル族とは別の“何か”である事を示し、そして、それは虫の谷にとっては忌まわしい存在であった。とも推測されます。
あ! このレポートを見たからといって、『バッケイヤに行ってみよう!』等とは思わないで下さいね。
バッケイヤのハピタル族は縄張り意識がとても強いので、下手に彼らのテリトリーに踏み込んでしまうと、大変な事になってしまいますから。
現にバッケイヤの調査に向かった考古学者が何人も行方不明になっています。気をつけて下さいね。絶対ですよ?

ギガースそれからもう一つ、“シンナイト”の正体に近いモノとして、ギガース種についても説明しておかなくてはなりません。
トロル族が大陸に住む原生の知性ある魔獣なのに対し、ギガース種は大陸に住む生命体ではありません。
ギガース種は、異界(魔界とも呼ばれる別次元)に住む魔性の存在であり、召喚に応じて、宿主の身体を媒体として地上に降臨します。
ギガースの力は強大である反面、代償として宿主となる人間は召喚時に多大なる犠牲を払う必要があるとされ、適正者でなければ自我を保つ事すら適わず、適正者であっても、肉体、精神共に次第に蝕まれていくそうです。
ギガースを地上に召喚する儀式は、“ドグマ戦記”時代はそれこそ重要な戦力として盛んに行われていたと推測されますが、近年では、その儀式の邪悪性からか、その秘術もほとんど失われています。
最近では、ウィザードと呼ばれる反王国主義者達の間でこの召喚術が広まっている。と聞いた事がありますが、実例が極めて少ないので、実際には良くわかっていません。
いずれにせよ現代において、一般に生活している範疇でソレを目にする機会はほとんどないといえます。
私の推測では、“シンナイト”はこの“ギガース”の一種だと思っているのですが、もし“トロル族”でも“ギガース”でもないとするならば、“シンナイト”とは一体何者なのでしょうね。

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