大会ルールトーナメント表出場選手紹介大会結果報告

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大会ルール
1. 『TT真剣勝負』は、国内外バイクメーカー7社の各代表1名が、『ツーリスト・トロフィー』により、自社のバイクに乗って競い合うレース大会です。

<大会形式>
2. 本大会は、一回戦、二回戦(準決勝)、三回戦(決勝)の、1on1トーナメント形式にて行われる。
3. 一回戦の対戦カードは組み合わせ抽選により決定する。これにより各参加選手は、一回戦A・B・C・Dに割り振られる。(D試合は1選手のみ決定)
4. 一回戦A・B・C試合の勝者を二回戦へ進出するものとする。
5. 一回戦A・B・C試合敗者の中でベストタイムを記録した選手は、一回戦D試合に参加するものとし(敗者復活)、この試合の勝者を二回戦へ進出するものとする。
6. 各二回戦(準決勝)の勝者を三回戦(決勝)へ進出するものとする。
7. 三回戦(決勝)の勝者が本大会の優勝者となる。

<使用車種>
8. 本大会では公平を期すために、『ツーリスト・トロフィー』開発元であるポリフォニー・デジタルにて制作した本大会専用ディスクを使用する。各使用車種は、そのスペックが同等となるように調整を施した車輌を主催者側にて事前に決定した。
9. トランスミッションは、ATとMTを自由に選択できるものとする。
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トーナメント表
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出場選手紹介
杉村武彦 ■株式会社カジバ・ジャパン 営業部 パーツ・サービス 杉村武彦

負けるはずがない!!
鈴木則宏 ■スズキ 二輪・特機技術本部 二輪大型第一カーライン 鈴木則宏

練習不足は否めませんが、2005年のWSBK、AMAスーパーバイク同様、トップ目指してがんばります!
木下弘 ■ドゥカティジャパン株式会社 アフターセールス部 木下弘

MotoGPでのDUCATIの活躍に負けない様にガンバリます。
大西洋介 ■トライアンフジャパン株式会社 マーケティング部 大西洋介

トライアンフは、サーキットの中で実力を試される機会がめったにないので、ゲームとはいえその可能性を見せつけたいと思います。問題なのはライディングテクニックだけです!
井上雅矢 ■ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社 ビューエルマーケティングチーム 井上雅矢

Buellのブランドコンセプト「曲がる。楽しい。気持ちいい。Own the corners.」の言葉どおり、僕の走りからBuellの楽しさが皆様に伝わればいいなと思います。
前原英人 ■本田技研工業株式会社 広報部 商品広報ブロック 前原英人

世界一の負けず嫌い・HONDAを証明すべく、闘志剥き出しのライディングで優勝を狙います!
北川隆 ■ヤマハ発動機株式会社 広報・秘書ユニット 広報グループ 東京広報 北川隆

燃え上がるヤマハ「炎の赤」、水面のごとく澄み渡り落ち着いた「ココロの青」、そしてバレンティーノ・ロッシの駆るYZR-M1「チャンピオンマシンの黄」。交通社会の守護神「信号」の三原色揃い踏み。安全かつ速い。負けるはずが無い。まさに神がかり。勝ちます!
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大会結果報告
オープニング
3月28日午後7時。六本木「ヴェルファーレ」のフロアが、カラフルなチームカラーを身にまとった応援団と、それを取材する報道陣の皆さんで埋め尽くされました。バイク業界の強豪たちによる頂上決戦『ツーリスト・トロフィー』真剣勝負(マジバトル)の幕開けです。ステージ手前には参加7チームの主力マシンとクシタニ、アライのレーシングギアが勢ぞろい。出場選手の方々は皆レーシングスーツ姿で登場し、会場はいきなり熱気に包まれました。
ステージの前には各社の主力マシンが勢ぞろいした 司会陣とともに勢ぞろいした全7チームのトップライダーたち 左から実況の末飛登さん、プロライダーの辻本聡さん、『ツーリスト・トロフィー』ディレクターの七澤崇聖、MCの柴田奈緒美さん
各チームは思い思いのユニフォームや応援グッズを持ち込んで会場を盛り上げてくれた ムービー(Windows Media)
オープニング
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選手入場
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対戦カード抽選
予選
まずは抽選で7チームの対戦カードを決定し、予選が開始されます。対戦形式は1対1のガチンコバトルで、第4ヒートの出場者だけは第1〜3ヒートの敗者のうち、もっともタイムが速かったライダーと戦います。選ばれたステージは筑波サーキット2ラップ。日本のベンチマークのようなサーキットだけに、マシンの基本操作が問われる闘いとなりました。
1on1のバトル形式でいよいよ予選ラウンドの火ぶたが切られた ホンダ前原選手とビューエル井上選手の闘いは僅差で井上選手が制した 赤いフラッグを振ってMotoGPもかくやという大声援を送るホンダの応援席
ワイルドカードでスズキの鈴木選手に復活戦を挑むドゥカティの木下選手 ユニオンジャックに伝統をただよわせるトライアンフチームの横断幕 ムービー(Windows Media)
予選第1ヒート
画面上:ホンダ前原選手
画面下:ビューエル井上選手
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予選第2ヒート
画面上:トライアンフ大西選手
画面下:カジバ・ジャパン杉村選手
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予選第3ヒート
画面上:ヤマハ北川選手
画面下:ドゥカティ木下選手
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予選第4ヒート
画面上:スズキ鈴木選手
画面下:ドゥカティ木下選手
準決勝
予選を勝ち残った4選手は準決勝に進みます。予選で一度は負けたものの、最速タイムで敗者復活を果たしたのは「ドゥカティジャパン」の木下弘選手。彼は2度目の予選でしっかり名誉を挽回し、準決勝に進出しました。この準決勝のステージはディープフォレスト2ラップ。スピードとテクニックの両方が問われるコースだけにとまどう選手もいましたが、結果的に非常にハイレベルな争いとなりました。
第5ヒート準決勝はミスを最小限に抑えたカジバ・ジャパン杉村選手(左)の勝利 第6ヒート準決勝。勢いに乗ったドゥカティの木下選手がヤマハ北川選手を下す ヤマハ vs. ドゥカティの熾烈な応援合戦。観客席のバトルも見ものだった
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準決勝第5ヒート
画面上:ビューエル井上選手
画面下:カジバ・ジャパン杉村選手
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準決勝第6ヒート
画面上:ヤマハ北川選手
画面下:ドゥカティ木下選手
エキシビションレース
1回戦と準決勝の後には、メディア関係者によるエキシビションレースが行われました。 Vol.1はバイク専門誌4誌による対決。Vol.2は一般誌、ゲーム誌に、アパレルメーカー「クシタニ」の櫛谷淳一選手を加えた対決です。エキシビションレースとはいえその白熱ぶりは完全に本戦同様。各選手がマシンを選ぶと、そのマシンのメーカーの応援団が加勢して場がいっそう盛り上がりました。
エキシビションVol.1はバイク誌対決。「オートバイ」「培倶人」「Club man」「ヤングマシン」の4誌が闘い「オートバイ」福田選手(中央)が勝利した Vol.2は「ヤングマガジン」「HYPER プレイステーション2」「サブラ」そしてアパレル「クシタニ」の対決。栄冠を手にしたのは「HYPER プレイステーション2」の政綱選手(右) マシンをチョイスするとそのマシンのメーカーの方々も応援に合流して盛り上がる
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エキシビションVol.1(バイク専門誌対抗)
一回戦A :画面右上・オートバイ・福田選手(KAWASAKI・Ninja ZX-6R レーシングモディファイ)、画面右下・培倶人・飯田選手(SUZUKI・GSX-R600 レーシングモディファイ)
一回戦B :画面左上・Clubman・海野選手(HONDA・CBR600RR レーシングモディファイ)、画面左下・ヤングマシン・福嶋選手(SUZUKI・GSX-R600 レーシングモディファイ)
決勝戦:画面上・オートバイ・福田選手(KAWASAKI・Ninja ZX-6R レーシングモディファイ)、画面下・Clubman・海野選手(HONDA・CBR600RR レーシングモディファイ)
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エキシビションVol.2(ゲーム誌・一般誌・クシタニ対抗)
一回戦A :画面右上・ヤングマガジン・中邑選手(KAWASAKI・Ninja ZX-6R レーシングモディファイ)、画面右下・HYPER プレイステーション2・政綱選手(YAMAHA・YZF-R6 レーシングモディファイ)
一回戦B :画面左上・サブラ・中川選手(YAMAHA・YZF-R6 レーシングモディファイ)、画面左下・クシタニ・櫛谷選手(KAWASAKI・Ninja ZX-6R レーシングモディファイ)
決勝戦:画面上・HYPER プレイステーション2・政綱選手(YAMAHA・YZF-R6 レーシングモディファイ)、画面下・クシタニ・櫛谷選手(KAWASAKI・Ninja ZX-6R レーシングモディファイ)
決勝
決勝はイタリアの2大ブランドの対決となりました。敗者復活から決勝まで勝ち進んだドゥカティジャパンの木下選手には会場じゅうから大きな声援が飛び交います。対するカジバ・ジャパンの杉村選手も高度なマシンコントロールでここまでたどり着いた強者。変則コーナーが連続するリカルド・トルモ・バレンシア・サーキットでの頂上決戦の幕開けです。見どころたっぷりの2人の対決をぜひムービーでご覧ください。
決勝に残ったのはMVアグスタ F4-1000S レーシングモディファイを駆る杉村選手とドゥカティ 999R レーシングモディファイを操る木下選手。イタリアンバイク同士の決勝戦になるとは誰も予想だにしなかった 抜きつ抜かれつの大波乱の末勝負が決まった瞬間。二人は抱き合って健闘をたたえあった MVアグスタとドゥカティは一時経営母体が一緒だった兄弟のような関係である
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決勝戦
画面上:カジバ・ジャパン杉村選手
画面下:ドゥカティジャパン木下選手
表彰式
一度は戦線を離れつつも奇跡の復活優勝を遂げたドゥカティジャパンの木下選手。このドラマチックな勝利によって、本物のレースさながらの感動的な表彰式となりました。皆さんのおかげで、オートバイのもつ楽しさ、素晴らしさを会場全体が共有するイベントになったと思います。なお会場を多いにヒートアップさせてくれた応援団に贈られるベストサポーター賞は、ハーレーダビッドソン ジャパン(ビューエル)チームのものとなりました。
まさかの復活劇を演じたドゥカティジャパンの木下選手(中央)。主催社である日刊スポーツ新聞社広告局長の松原譲さん(右)からトロフィーを受け取る 闘いを終えて再び肩を並べた出場選手たち。どの顔も満足そう 木下選手と『ツーリスト・トロフィー』ディレクター七澤、そして昨年のドゥカティのMotoGPマシンによる記念のショット
「あえて元気な男性陣に贈りたい」という末飛登さんの提案で、ベストサポーター賞はビューエルチームの頭上に輝いた ムービー(Windows Media)
表彰式
ムービー(Windows Media)
優勝:木下 弘選手(ドゥカティ 999R レーシングモディファイ)へのインタビュー
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準優勝:杉村 武彦選手(MVアグスタ F4-1000S レーシングモディファイ)へのインタビュー
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3位:井上 雅矢選手(ビューエル Firebolt XB12R レーシングモディファイ)へのインタビュー
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3位:北川 隆選手(ヤマハ YZF-R1 レーシングモディファイ)へのインタビュー
トーナメント結果表
惜しくも表彰台を逃したライダーのコメント
鈴木則宏

鈴木 則宏選手

スズキ GSX-R 1000 レーシングモディファイ

「本物のオートバイみたいですごく楽しかったです。普段からテストコースで開発のためにオートバイに乗っているのですが、本当にそれと同じ感覚でしたね。唯一練習不足だけが心残りでした」
大西洋介

大西 洋介選手

トライアンフ Speed Triple レーシングモディファイ

「バイクに乗るということのリアリティがすごくよく再現されていて楽しかったです。ゲームではなくてバイクのウマイ・ヘタがバレちゃいますね。2日くらい徹夜したんですがそれが生かせず残念でした」
前原英人

前原 英人選手

ホンダ CBR1000RR レーシングモディファイ

「数時間程度しか練習をすることができず、万全の体勢で臨めなかった点が正直悔しいです。個人的にはこれが開幕戦だと思っていますので、第2戦、第3戦があるのであれば絶対がんばります」
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