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おめでとう『ワンダと巨像』 『ワンダと巨像』ゲーム賞授賞式リポート
AIAS 2005年度 第9回 インタラクティブアーチブメントアワードで8部門ノミネート、2部門受賞 1ページ目2ページ目3ページ目
 AIAS (The Academy of Interactive Arts and Sciences)とは、1996年に創設された、米国のゲーム開発会社やゲームクリエイターによる非営利の学術研究団体。このAIASの主催によるDICEサミットという会合が毎年、アメリカのラスベガスで開催されています。このDICEサミットでは、この年を飾る優れたゲームの表彰式が行われます。「Interactive Achievement Award」と名づけられた、この賞は日本ではまだ知名度が低いですが、海外ではゲームのアカデミー賞と呼ばれるほどの権威の高い賞とされています。授賞式はなんと全米にTV中継されるほどです。
 さて、今年の「The 9th Annual Interactive Achievement Award」で、『ワンダと巨像』はなんと8部門にノミネートされました。授賞式は2月9日に、ラスベガスの有名ホテル「Hard Rock Hotel」で開催。
『ワンダと巨像』制作チームのディレクター上田(文人)氏をはじめスタッフ数名が出席しました。
 授賞式の会場入口にはレッドカーペットがひかれ、テレビカメラがずらりと並び、緊張感が高まります。
たくさんの部門にノミネートしているものの、受賞するかどうかは名前が呼び上げられるまではわかりません。ステージ前のエリアで待機する、上田さんたちは緊張した面持ちで、その時を待ちます。
 ノミネートされていたゲーム・オブ・ザ・イヤーは、ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカ制作の『God of War』に譲ったものの、『ワンダと巨像』は並み居るビッグタイトルを抑え、最優秀アートディレクション賞(Outstanding Achievement: Art Direction)と最優秀ビジュアルエンジニアリング賞(Outstanding Achievement: Visual Engineering)を受賞しました。
 前者は映像の美術センスを評価する賞であり、後者は描画エンジンや映像エフェクトなどの技術的部分を評価する賞です。
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