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PS4™だからこそ実現した「究極のゲーム」に誰もが息をのんだ! 『バットマン:アーカム・ナイト』日本最速体験イベントをレポート

by PS.Blogスタッフ 2015/07/04

映画顔負けの映像美を堪能しつつ、バットマンのように敵を倒し、謎を解き明かしていくゲーム体験──。全世界のバットマン・フリークを熱狂させた「バットマン:アーカム」シリーズ。その最新作『バットマン:アーカム・ナイト』(以下『アーカム・ナイト』)を、日本での発売前に最速でプレイできるイベント「『バットマン:アーカム・ナイト』ジャパンプレミア」が、抽選で選ばれた一般ユーザーを迎えて開催された。

この日、会場に訪れた一般ユーザーは70人ほど。13時からの部と、16時から部の2組に分かれて、『アーカム・ナイト』をプレイし、その魅力を確かめた。本レポートは主に13時からの部についてお伝えする。

映画祭さながらのイベント会場! 
来場者のドレスコードは黒とコウモリ!?

完全応募招待制で行なわれた今回のイベント。開場の時間になると、多数の応募の中から抽選を突破した幸運な参加者が続々と到着してくる。来場者を迎えるイベントフロアは暗闇の中に5種類の等身大バットマンが並び、足下にはレッドカーペットが! ジャパンプレミアというイベントタイトルにふさわしい、映画祭さながらの雰囲気に包まれていた。

さらに、来場者の多くが黒の衣装で訪れていたことも、バットマンのイベントを盛り上げる一因になっていた。実は、今回のイベントは"ドレスコード"企画があり、黒い衣装やコウモリアイテムを身に着けてきた来場者には記念品が贈呈されるというもの。それでも、ただ黒い服装だけでなく、バットマンTシャツでビシッと決めてくる方もいたのは、バットマン・フリークの熱の大きさが感じられたところだ。

こうしてバットマン一色に染まったイベント会場は、早くも熱気いっぱいに。オープニングの前から期待感があふれ、盛り上がりを見せていたのだった。





■登壇者のコメントとデモンストレーションプレイから開幕

イベントはワーナー エンターテイメント ジャパン、マーケティングマネージャーの渡辺永(ひさし)さんの挨拶からスタート。「本作は次世代ゲーム機であるPS4™向けに開発し、そのスペックを十分に活かすように仕上げられています。ゴッサムシティを広く再現した究極のオープンワールド、これまでに定評のあったアクションに磨きをかけた究極のバトル、「バットマン:アーカム」シリーズの集大成としてのストーリーも見どころです。そして究極の戦闘マシンであるバットモービルも操作できるようになっています」

ワーナー エンターテイメント ジャパン
マーケティングマネージャー
渡辺永さん



続いて、ゲームの開発を担当しているRocksteady Studiosのソーシャルマーケティングマネージャー、Gaz Deavesさんが登壇。「この日のためにロンドンからやってきました。日本語版にローカライズされた本作を初めて遊んでもらうことに、Rocksteady Studiosを代表して喜びを伝えたいです」とコメント。

Rocksteady Studios ソーシャルマーケティングマネージャー
Gaz Deavesさん


そののち、Gazさんが8分ほどのデモンストレーションで『アーカム・ナイト』の遊び方を説明。同時にセールスポイントをアピールする。このゲームがいかにバットマンになりきれる作品か、バットモービルがいかにパワフルかつ機敏なマシンなのか、今回の舞台であるゴッサム・シティがいかに広大であるかなどを伝えた。

なかでも目立ったのは『アーカム・ナイト』で新登場となる「バットモービル」での戦闘。バトルモードに変形したバットモービルは、60ミリ砲やバルカン、ミサイルを乱射し、アーカム・ナイトの軍隊が指揮する無人のドローン戦車を次々に粉砕していく。それと同時に前後左右にスライド移動し、敵軍の砲撃を次々に回避する。「バットモービルの行く手を遮ることはできません。追跡モードではコンクリートや壁なども壊しながら進めます」とGazさん。

デモンストレーションのラストは今作で導入された「デュアルプレイ」で可能になった、バットマンとキャットウーマンによる連係バトル。バットマンが吹き飛ばした敵にキャットウーマンがとどめを刺したり、2人がかりでテイクダウン(気絶)させたりと、操作するキャラをめまぐるしく替えながら戦っていた。

Gazさんは「デュアルプレイでは、バットマンとキャットウーマン、どちらでもプレイすることができます。バットマンとその仲間たちが戦っている混乱、カオスを描きたくてデュアルプレイコンバットを導入したのです」と、コメントした。

ゲームプレイだけでなく、「バットモービルがバトルモードに変形だ!」「悪党どもに後悔させてやるぞ!」といった、Gazさんの熱の入った説明に、会場はがぜんヒートアップ。最後にGazさんは、「みなさんもぜひ、このあと体験してください。私も応援にいきます!」と語り、バットマンTシャツを着ている来場者とハイファイブをしてその場を締めくくった。

そしていよいよ来場者のプレイ時間となるが、その前に、ワーナー エンターテイメント ジャパンの渡辺さんより、イベント終盤に設けられた「バットマンチャレンジ大会」についての予告が。

「大会はコンボをとぎれずにどれだけつなげられるかを競うコンバットチャレンジです! この90分間試遊を楽しみながら、コンボについても練習してみてください!!」

この言葉に、会場にいるすべての人々のゲーマー魂に火がついた......かもしれない。

■シリーズ経験者もそうでない方も、即バットマンに

イベント当日に来場者がプレイしたのは、『アーカム・ナイト』本編の冒頭の場面から。ゲーム序盤はバットマンの戦い方、バットモービルの操縦の仕方、アドベンチャー場面の進め方などを習得できるチュートリアル的なものになっている。そのため、来場者の多くは戸惑うことなく「バットマンになりきって」いた。

プレイ中の画面を見てみると、その様子はプレイヤーによって千差万別。多彩な技を使い分け、バットマンのガジェットを駆使したコンボを繰り出すシリーズ経験者と思われる方や、コンボが途切れて首をひねっている方、操作方法が描かれたパネルと画面を交互に見ながらプレイしている方、ゲームオーバー画面で主人公ブルース・ウェインの執事アルフレッドに励まされている方、リドラーが用意した障害コースをバットモービルで疾走している方......などなど、ひとつのゲームとは思えないほどバリエーション豊かなプレイ光景がモニターに映し出されていた。

プレイ時間の最後になると、進行の早い方は、公式サイトの動画でも見ることができるACE化学工場までたどり着いていた。そこでは今回のヴィラン(悪役)の首謀者的存在のスケアクロウと、最強の敵アーカム・ナイト、そしてとある衝撃の出来事が待っていた......。

この続きが気になる方はぜひゲームをプレイして確かめていただきたい。



数々の展示物にバットマン・フリークが興奮!

国内初の試遊を堪能したあと、イベント第2部が開始するまでのあいだ休憩時間となったが、来場者たちはフロア内の展示物に興味津々。冒頭でもお伝えした、高さ約2mの等身大バットマンは『バットマン:アーカム・シティ』版のほかに、映画作品の『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』それぞれのスタイル、そしてコミック版という5種類がズラリ。また、本作を送り出したワーナーエンターテイメント ジャパンからは、『LEGO®ムービー ザ・ゲーム』『LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』『LEGO®バットマン3 ザ・ゲーム ゴッサムから宇宙へ』といったレゴ®タイトルのゲーム作品をはじめ、テレビドラマシリーズ『GOTHAM/ゴッサム』や映画作品の関連物も多数展示されていた。さらには、バットマンに関連する書籍やコラボレーション商品のメガネフレームまでバラエティ豊かな展示があり、バットマン・フリークの目をくぎ付けに。お宝グッズをまとめて見られる貴重な機会を逃すまいと、いたるところで即席の記念撮影会が行なわれていたのだった。


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■スタッフや声優のトークに会場が沸いた!

休憩時間が明けたあとは、『バットマン:アーカム・ナイト』スペシャルトークショーがスタート。Gazさんのジョークに会場が爆笑に包まれるなか、海外での『アーカム・ナイト』の反響をこう語ってくれた。

「海外での反響もすばらしいものでした。プレイしたみなさんはツイッターやフェイスブック等にプレイ画像や動画を投稿して、どこまで進んだ、こうやって遊んだなどとコミュニケーションしています」

次に、渡辺さんが今後の『アーカム・ナイト』の展望についてコメント。「これから本作をもっともっと盛り上げるために、弊社の方で考えていることがまだまだあります。ご期待ください」とのこと。

続いて会場の方からの質問に対し、Gazさんが回答してくれた。

──開発時、一番苦労したことはなんですか

このシリーズの精神を守っていくことでした。実際プレイしておわかりのとおり、『アーカム・ナイト』はディテールにこだわることを前作、前々作から引き継いでいます。今回は舞台を拡大しましたので、同時にディテールへのこだわりを守り続けることが大変でした。

──それぞれのキャラクターたちがぶれずに一貫しているのに、コミックや映画とは絶妙に違う話が展開しています。そうした作品作りの秘訣とは何でしょうか。

ハーレークィン、トゥーフェイス、ペンギン、リドラーなど、たくさんのキャラクターたちを使うことです。それ自体がクオリティの高い作品作りにおいて勇気づけられ、開発者が後押しされる要素です。また、「バットマン:アーカム」シリーズ独自の要素ですが、ペンギンの話す英語はコックニーなまり。我々のスタジオがある場所のなまりを話させているのも楽しんでいるポイントです。


──Gazさんのお気に入りのキャラは?

スケアクロウです。今回はバットマンの精神の一部をスケアクロウにも反映させているんです。


──クリア後の要素について教えてください。

今回サイドミッションはメインのお話にも深くからんでいます。そのため、脇道という感じはしないはずです。また、ニューゲーム+では、発見したリドラートロフィーを引き継ぐことができます。


質問コーナーに続いて、渡辺さんが、『アーカム・ナイト』のローカライズについて説明する。「字幕を目で追わずに済むので、ストーリーを追うのがとても楽になりました。よりゲームやお話に集中出来ると思います」と語った。

ここで、ローカライズにも関わるスペシャルなゲストが登場。映画「ダークナイト」や本作『アーカム・ナイト』でバットマンことブルース・ウェインの吹き替えを担当した藤真秀(しんしゅう)さんだ。藤さんは、吹き替えの際に意識していることや、『アーカム・ナイト』の収録の裏話などを語った。「収録中に気を付けたことは、感情の振れ幅を大きくしすぎないことです。現場はなかなか大変でして、(ネタバレを避けるために)制作中のゲームの情報はなかなか出していただけないので、出演者もディレクターも自分がどんな場面を演じているのかがわかりにくい。元のセリフをきいてこういうシチュエーションだろうと推測して演じているんですが......これが相当ハードでした(笑)」

藤 真秀さん

藤さんの演技について聞かれると、渡辺さんは「低くて渋くていい声だなと思いました。よくよく調べたら『REGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』でマイティ・ソーの声を担当していただいていたり、「タイタンの戦い」でも主役のペルセウスをやっていただいていて。背格好もバットマンのようですし、バットマンにぴったりの声だと思います」とコメント。

また、Gazさんは「命を吹き込んでいただいて、大変うれしく思っています」と感謝の言葉を伝えた。
さらに、渡辺さんから藤さんへリクエストが。バットマンの名ゼリフをその場でゲームの映像に合わせて演じていただくことになった!

「そうはさせないよジム、長い夜になるぞ」

これには来場者も大盛り上がり。割れんばかりの拍手が藤さんに贈られた。





「コンバットチャレンジ」での白熱のゲーム大会!

トークショーのあと、ステージはチャレンジゲーム大会へと移行。これは参加者が「コンボマスター」をプレイし、コンボの最高数を競い合うというものだ。参加者はGazさん率いるレッドチームと、藤さん率いるブラックチームの2つに分かれ、各チームから抽選で選ばれた3人のプレイヤーが記録したコンボ数の合計で勝敗が決まる。勝利チームの中から抽選で限定オリジナルグッズが進呈されるということで、代表プレイヤーに選ばれなかった各チームの参加者たちの応援が白熱していくなか、チャレンジゲームの火蓋が切られた!


まずはレッドチームの1人目が、Gazさんの「リズムが大切! 音楽のように肌で感じてください!」というアドバイスを受けてスタート。14コンボを記録して、まずまずの結果かと思われたが、ブラックチームの1人目がすごかった。ゆっくりと落ち着いた操作でコンボを伸ばし、なんと90コンボを達成! これにはGazさんも「アメイジング!」と舌を巻き、ライバルチームでありながらハイファイブで祝福を。続くレッドチームの2人目が12コンボで追い上げきれずにいると、勢いに乗るブラックチームは2人目が42コンボ、3人目が17コンボを記録して突き放す! 最後の挑戦者となったレッドチームの3人目には奇跡の大逆転が期待されたが、17コンボで終了......。


そして、すべてのプレイヤーの記録が出そろった結果、149対43という思わぬ大差でブラックチームが勝利! ブラックチームで90コンボを記録した方は「前作をやり込んでいたことで、この記録を出せたと思います」と感想を述べ、本作の軽快なアクションの楽しさとともに、代表でプレイしたことの緊張感や興奮が伝わってきた。一方、敗れたレッドチームのメンバーからは「製品版を買ったら、100コンボを目指して練習したいと思います」と悔しさをにじませながらのコメントが。最後は賞品としてオリジナルノートブックと、国内に5個しかないという超レアなバットマンロゴ型のUSBメモリの進呈式に。USBメモリの抽選に当たった幸運な方は「今日が人生のピークです(笑)」と満面の笑みで受け取り、白熱のゲーム大会は終了した。


究極のバットマン体験にフリークから絶賛の嵐!

チャレンジゲーム大会の興奮の余韻が残るなか、イベントはいよいよエンディングへ。全員で記念撮影を行なったあと、登壇者のみなさんからメッセージが送られた。

藤さんが「バットマンに"なりきる"のではなく、バットマンに"なって"遊んでいただきたいですね」と述べると、渡辺さんからは「究極のバットマン体験ができるゲームとして、PS4™の性能をフルで使っています。ぜひお楽しみください」とのコメント。最後はGazさんの「待ちに待った発売日までもう少しです。私もとても期待しているので、みなさんお楽しみに!」という声に合わせ、会場から大きな拍手が。究極のバットマン体験を堪能した参加者たちの興奮に包まれたまま、「『バットマン:アーカム・ナイト』ジャパンプレミア」は幕を閉じた。

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