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究極のバットマン体験をさらに楽しむために! PS4™『バットマン:アーカム・ナイト』DLC&おすすめポイント編【特集最終回】

by PS.Blogスタッフ 2015/07/22


ついに日本でもリリースされ、各方面で話題となっている「バットマン:アーカム」シリーズの最終章にして、集大成となる『バットマン:アーカム・ナイト』(以下『アーカム・ナイト』)。今作の舞台は『バットマン:アーカム・シティ』のあとのゴッサム・シティ。バットマンの宿敵のひとり、スケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、バットマン打倒のためにスーパーヴィラン(悪役)たちと手を組んだ。ペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィン、リドラーをはじめとする恐るべきヴィランたちが、バットマンを永遠に葬るために暗躍する! そして最強の敵アーカム・ナイトとの戦いの行方は?


バットマンを操り、痛快なバトルやスリリングな潜入、ついつい先が気になるストーリー、多彩なガジェットを駆使した謎解きやアクションを楽しめる「バットマン:アーカム」シリーズ。シリーズ最新作『アーカム・ナイト』は、究極のゲーム体験を生み出すために、新世代機に特化してゲームデザインされた作品。ハードの性能が上がったことにより、制作者たちが思い描いたものをそのまま再現しやすくなったわけだ。


5回にわたってお届けした特集の最後を飾る今回は、ダウンロードコンテンツ(以下DLC)の「ハーレークィン パック」「スケアクロウのナイトメア ミッション」「家族の問題」に関する続報と合わせて、PS.Blogスタッフが感じた『アーカム・ナイト』をおすすめしたい理由をお伝えする。


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前回までの特集記事はこちら

特集第1回 究極のオープンワールド・アクションが誕生! PS4™『バットマン:アーカム・ナイト』究極のバトル編

特集第2回 ファンでなくとも楽しめるストーリー要素! PS4™『バットマン:アーカム・ナイト』究極のストーリー編

特集第3回 「究極のゲーム」はいかに創造されたのか? PS4™『バットマン:アーカム・ナイト』インタビュー編

特集第4回 本日発売! 究極のバットマン体験をその手に! PS4™『バットマン:アーカム・ナイト』究極のオープンワールド編

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■独自のストーリー、アクション、ガジェットを楽しめる
 DLC「ハーレークィン パック」

「バットマン:アーカム」シリーズに登場するスーパーヴィランの中でも屈指の人気キャラ、ハーレークィン。パッケージ版の初回限定生産特典であるDLCコードを使用するか、ダウンロード版を8月31日(月)までに購入するか、あるいは300円+税で購入すれば、ハーレークィンが主人公のショートストーリー「ハーレークィン パック」をプレイ可能だ。


◆ハーレークィン パック
《初回限定生産特典/ダウンロード版を8月31日(月)までに購入》

価格:300円+税《7月30日(木)配信開始予定》

※このダウンロードコンテンツは英語音声・日本語字幕の仕様となります。日本語音声は収録されていません。

その内容は、Blüdhaven(ブルードヘイブン)警察署(ナイトウイングの活躍する街の警察)に捕まっているポイズン・アイビーを奪還するというもの。ハーレー独自の能力やガジェットを駆使して、「ドーナツ中毒ちゃん」たちをなぎ倒そう。


フリーフローコンバットの操作はバットマンとある程度共通しているが、一部の技やアクションはいかにもハーレークィンらしい、チャーミングかつ、どこか凄味があるもの。バットマンならマントを使って攻撃するところで、野球のバットをブンブン振り回したりするのが恐ろしい......。


また、敵を倒して渦巻き状のゲージを溜めると「メイヘムモード」を発動できる。メイヘムモード中は敵を一撃でテイクダウンできるので、囲まれたときは惜しまずに使うこと。こちらもなかなかに怖い。


バットマンの捜査モードに相当する「サイコシスモード」は、演出的にも一見の価値がある。壁の向こうの敵を見ることができるだけでなく、ハーレークィンに見えている世界の姿を垣間見られる。壁に乱雑に書きなぐられた文字の中には、読める個所も......。これを探すのも「ハーレークィン パック」のお楽しみのひとつだ。


また、潜入時もバットマンとは大きな違いが。ハーレークィンは敵を気絶させるときに大きな音を立てるので、不用意にテイクダウンするとほかの敵に囲まれやすい。孤立した敵を倒して素早く隠れるか、あるいは近づいてきた敵すべてを倒しきれるように行動する必要があるわけだ。

潜入時に役立つハーレークィン独自のガジェットも紹介しておこう。



<びっくり箱>
オルゴールのような音を立てる箱で、中身は爆弾。敵は音を聞いて近づいてくるので、そこを見計らって爆発させること。遠すぎると敵が寄ってこないため設置場所に工夫が必要だ。



<笑気ガス>
笑気ガスを発生させる玉を投げ、ガスに巻き込まれた敵を一時的に行動不能に。すぐに攻撃すればテイクダウンとなる。



<スネアトラップ>
敵に投げつけるようにして使用。クラッカーのリボンが敵をがんじがらめにして動けなくしてしまう。あとは素早く接近してテイクダウンだ。



「ハーレークィン パック」を動画でチェック!

ここでPS.Blogスタッフによる、ハーレークィンのバトルや、ガジェットを使った敵の倒し方、そして異様な迫力のメイヘムモードをまとめたプレイ動画をお見せしよう。ハーレークィンの妖しい魅力をご覧あれ。





■バットモービルの運転と戦闘の技術を試される無料DLC
 「スケアクロウのナイトメア ミッション」

スケアクロウがゴッサム・シティに恐怖ガスを散布、かつては美しかった街を、腐敗渦巻く地獄の暗黒街へと変貌させた──。発売日から無料で配信されている「スケアクロウのナイトメア ミッション」の舞台は、ガスが生んだ悪夢の世界。スケアクロウの妨害をかわしながら燃えるゴッサム・シティを駆け抜け、最後に待つ巨大なスケアクロウおよびドローン部隊と戦うという内容だ。通常よりも高難度のコンテンツとなっている。


◆スケアクロウのナイトメア ミッション
価格:無料

※このダウンロードコンテンツは英語音声・日本語字幕での仕様ですが、一部日本語音声の場合があります。


できるだけ早いタイムでクリアすることが目的だが、敵の攻撃に当たるとペナルティでタイムが加算されてしまう。好タイムをマークするには、ダメージを受けずにクリアするのがコツ。


「スケアクロウのナイトメア ミッション」をダウンロードしてインストールすると、ゴッサム・シティの各所にスタート地点が配置されるので、そこから挑戦可能。また、ゲームスタート時のメインメニューから「拡張現実チャレンジ」を選び、「チャレンジ選択」からプレイすることもできる。




■本日配信! オラクルのバットガール時代を描く無料DLC「家族の問題」

バットマンを情報面でサポートするキャラクター、オラクルことバーバラ・ゴードン。彼女はこれまでの特集でも何度かお伝えしたとおり、以前はバットマンの仲間のひとり、バットガールだった人物だ。

「家族の問題」は、彼女がバットガールだった時代(シリーズ第1作『バットマン アーカム・アサイラム』以前)を描いたお話で、ゴッサムにたたずむ不気味な「海の遊園地」が舞台となる。その圧倒的な戦闘スキルと卓越したハッキング能力で、実の父であるジム・ゴードンをジョーカーの手から救い出そう。ハーレークィン同様、バットガールの独自の技やガジェットも活用できる。


◆家族の問題
価格:無料

※このダウンロードコンテンツは英語音声・日本語字幕での仕様ですが、一部日本語音声の場合があります。


「家族の問題」は本日7月22日(水)より配信開始となる。すでに『アーカム・ナイト』をプレイしている方や、これから本作を購入するファンは、ぜひ楽しんでいただきたい。なお、DLCはゲーム開始時のメインメニューから確認することができる。

今後もDLCのラインナップは増えていく予定なので、引き続きお楽しみに!


▼PS4™用ソフトウェア『バットマン:アーカム・ナイト』のダウンロードコンテンツはこちら!





■PS.Blogスタッフが感じた『アーカム・ナイト』の魅力とは?

新世代機であるPS4™の高い表現力のおかげで、過去のシリーズ作品よりもさらに「カッコいい」バットマン体験が楽しめるようになった『アーカム・ナイト』。より美しさを増したビジュアル。フィアー・マルチ・テイクダウンなどの新要素が増えたアクション。ときに頭を使うアドベンチャー。続きが気になって、やめ時が見つからないストーリー。それらの要素がシームレスにつながり、バットマン体験を絶えず味わい続けられるのが本作のキモだ。

また、バットモービルによるわかりやすい爽快感や、本編ストーリーが日本語吹き替えになるなど、「バットマン」初心者にも確実に楽しみやすくなった作品だとも言える。


躍動するバットマンの姿を動画でチェック!

究極のオープンワールド、究極のバトル、究極の戦闘マシン、究極の仲間、究極の敵──。まさに究極のバットマン体験を実現させた『アーカム・ナイト』の、特にビジュアルとアクション部分の素晴らしさがわかるプレイ動画をお見せしよう。流れるように敵を倒していく強さと華麗さ、武器を持った敵を確実に無力化していく手並み。これぞバットマンだ!



ここまでで挙げた『アーカム・ナイト』の良さは、5回の特集内で紹介してきたことでもある。このコラムではもう少し掘り下げて、バットマンというキャラクターの内面的魅力と、それを本作でどのように味わえるかについてお伝えしよう。


バットマンは高い能力も財力も兼ね備えてはいるが、基本的には努力の人だ。つまり努力を続けることでヒーローとして踏みとどまっている存在である。一方、ジョーカーを筆頭とするスーパーヴィランたちは、偶発的に今の境遇に追いこまれた者も多い。こちらは天然、あるいは天才と言い換えてもいいのかもしれない。

天才的な力を持つ者にとって、自分に見合ったライバルは貴重なものだろう。つまりバットマンという有力な「正義の味方」が、ヴィランたちをゴッサム・シティに引き寄せ、より奮起させている面もあるわけだ。ジョーカーやリドラーのバットマンへの執着ぶりがわかりやすい例だし、『アーカム・ナイト』でのスケアクロウによる大規模な作戦も、相手がバットマンだからこそ「大規模にせざるを得なかった」ところがある。

バットマンは迫りくる天才たちに対抗するため、さらなる努力や苦悩を重ねなくてはならない。実際、かなりしんどいはずだし、そのしんどさを描いているコミックや映像作品も多い。もちろん『アーカム・ナイト』もそのひとつだ。


そしてバットマンは隙も多い......というか隙だらけである。基本的に人がいいためか、ヴィランの罠に落ちて捕まることや、不意を突かれて気絶させられることもしばしば。そこを仲間のロビンやナイトウイング、ときにはゴードン本部長に救われたり、敵のゴタゴタによって逆転したりするのがお約束でもある。その点に関しては『アーカム・ナイト』も例外ではない。

バットマンといえば孤高のヒーローというイメージがあるが、もし真に孤独な存在だったら、その活動はすぐに潰えていただろう。


魅力を掘り下げるとしながらバットマンの弱みばかりを書いているが(笑)、しかしこの弱さや隙こそが、バットマンのバットマンたるポイント。そこに人は共感し、ひきつけられ、親しみを感じる。

現代社会でままならない現実と戦い、ときには打ちのめされ、しかし諦めずに生き続けている「普通の人」は、きっと苦闘するバットマンの姿に勇気づけられるはずだ。「あの強くてお金もあるバットマンだって努力しているし、悩んでいるし、ときには周囲の人に救われている。ならば俺だって──」と。

また、曲者ぞろいのヴィランたちにも、かつての自分の過ちを重ねて共感してしまう瞬間がある。


話を『アーカム・ナイト』に戻そう。プレイヤーが操るバットマンには、コミックや映像作品のように約束された勝利はない。娯楽作品である以上、作り手から「おもてなし」されているといはいえ、華麗で力強いバトルや、鮮やかな潜入の手並みなどはプレイヤー自身が成立させなくてはいけない。敵に一度やられたあと、相棒の助けや機転によって逆転するカタルシスも、自ら生み出すしかないのだ。そうした意味において、『アーカム・ナイト』をプレイする人はまさしくバットマンそのものになっている。大きな力を持ちながらも、悩める存在として。

「バットマン:アーカム」シリーズのファンの中には、ゲームをきっかけにバットマンの映像作品やコミックを楽しむようになった方も多いと聞くが、実にうなずける話だと思う。


というわけで、バットマンフリークはもちろん、バットマンにそれほど詳しくなくても、少しでも興味がわいた方にはぜひ触れてほしい『アーカム・ナイト』。映画「ダークナイト」などと同様に、バットマンの世界への入門に適した作品のひとつと言えるだろう。




以上、全5回の特集でお送りした『アーカム・ナイト』と「バットマン」の世界。ゲームというメディアと、「バットマン」の世界の意外な相性の良さを、ぜひ実際にプレイして確かめていただければと思う。



▼PS4™用ソフトウェア『バットマン:アーカム・ナイト』の購入はこちらから!

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