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不可解な死を遂げた一族の軌跡をたどるアドベンチャー『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』、2016年配信決定!

by PS.Blogスタッフ 2015/09/10

「きっと、到底理解できないことだらけだと思うけれど、
まずはこの家のことを話しましょう」
―――エディス・フィンチ

残された彼女は、家族の追憶を探した


『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(洋題:What Remains of Edith Finch)は、不可解な死を遂げたフィンチ家の屋敷を舞台に、一族の追憶を体験していくインタラクティブアドベンチャーゲーム。

2015年6月にロサンゼルスで開催された「E3 2015」でプレイアブル出展され、注目を集めたPS4®専用オンライン配信タイトルです。このたび、2016年に日本国内でリリースされることが決定しました。

物語の主人公は、フィンチ家の血筋を引く女性、エディス・フィンチ。ワシントン州の静かな森の中に佇むフィンチ家の屋敷で、彼女は不可解な死や失踪を遂げた家族の軌跡をたどっていくことになります。

ゲームは一人称視点で進み、屋敷内に点在しているものに触れることで、一族の奇妙な死の断片を体験。人物の思いや語りは文字で表示され、まるで本を読み進めていくような感覚でゲームを進めることができます。不可解な死を遂げた家族の追憶の中に、彼女は何を見つけるのでしょうか。

ゲーム開発は、2012年に『The Unfinished Swan』(PS4®/PlayStation®3/PlayStation®Vitaオンライン配信専用タイトル)を生み出したアメリカのデベロッパー「Giant Sparrow」。

『The Unfinished Swan』は、真っ白な世界をインクで浮かび上がらせながら進む斬新なゲーム性、静謐な世界観、そして高い芸術性が評価され、日本ゲーム大賞2013でゲームデザイナーズ大賞に輝いています。
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』はひと味違うゲーム性を演出しつつ、『The Unfinished Swan』のテーマである"未知の体験"を受け継ぐ作品です。

今回のタイトル発表にあわせ、アナウンストレーラーと開発者コメントも公開。独特な世界観を知ることができるはずです。ぜひご確認ください。


◆『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』アナウンストレーラー




【開発者コメント】

今制作を進めている『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』が日本でも発売されることを楽しみにしています。
舞台はアメリカの太平洋岸北西部ですが、実はゲームを作る上でのアイディアは日本から得ている部分が大きいんです。特に私たちのお気に入りの作品は上田秋成氏の『雨月物語』と小泉八雲氏の『怪談』。どちらも超自然的な日本の物語で1950〜1960年代に映画化もされています。

私たちのゲームはいくつかの物語が集まったものになるのですが、どれも奇妙で、不可解で、心に引っ掛かるものになっています。そういった感情表現は日本の作家が非常にうまく描いていると感じます。インスパイアされた作品には安部公房氏の『砂の女』や新藤兼人氏の『藪の中の黒猫』、伊藤潤二氏の『うずまき』などもあります。

きっと私たちの作品で今までにない体験を提供できると思いますが、その体験の中にどこか馴染みがあるもの、しかも日本っぽいものをきっと感じていただけるのではないかと思います!

―――Ian Dallas, Creative Director.



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フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと

発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
プラットフォーム:PlayStation®4
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2016年予定
価格:未定
CERO:審査予定

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『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』公式サイトはこちら


©Sony Computer Entertainment America LLC

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