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新要素続々! 『Bloodborne』のDLC『The Old Hunters』の魅力に迫る特集がスタート!【特集第1回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2015/11/16

ソニー・コンピュータエンタテインメントとフロム・ソフトウェアが共同開発したPS4®専用のアクションRPG『Bloodborne』。謎に満ち満ちたダークな世界観と、スピード感あふれる歯ごたえ満点なバトルが話題となり、全世界で累計210万本以上もの売り上げを記録した本作に、数多の新要素を盛り込んだダウンロードコンテンツ(DLC)が登場する。特集第1回となる今回は、『Bloodborne』の基本を踏まえたうえで、新要素のうちのひとつ「日本語音声」をピックアップ。本作が世界に誇る数々の魅力に、あらためて脚光を当てていこう。

※DLCは11月24日(火)配信開始、完全版は12月3日(木)発売となります。



■『Bloodborne』が持つ、類まれなる魅力とは――?

●"死闘"というキーワードのもとに展開される、緊迫感満載のバトル

本作は、フロム・ソフトウェアの代表作「Demon's Souls」「Dark Souls」シリーズのゲーム性を色濃く受け継ぐアクションRPG。舞台は人里離れた古都・ヤーナムで、プレイヤーは人が獣と化す奇妙な風土病"獣の病"が街に蔓延するなか、"獣"を狩る狩人として、この地に隠された深淵なる謎に迫っていくこととなる。


本作の大きな魅力としてまず挙げられるのが、アクションの歯ごたえと爽快感。「Demon's Souls」にあったハードな難易度は健在で、ヒリつくような緊迫感をともなうバトルが展開されていくわけだが、本作には"強力な"盾や防具がなく、したがって敵の攻撃を"防ぐ"という概念はほぼないといっていい。代わりに「Demon's Souls」と比べて回避や攻撃などのアクションが全体的にすばやく、ゲームスピードが早いのが特徴。受動的ではない、能動的な戦闘スタイルが主体のアグレッシヴなバトルを堪能できる。

また、数多ある武器の攻撃モーションはどれも実戦的な"用の美"を感じるほどに洗練されており、キャラクターを操作しているだけでもある種の爽快感を味わえる。さらに狩人の武器はどれも特殊な変形機構を持つ"仕掛け武器"となっており、攻撃モーションも変形前と後で異なるバリエーションを持つものがほとんど。それら多彩なアクションを駆使しつつ強敵に挑んでいるときの手に汗握る熱狂は、まさに本作のキーワードである"死闘感"にふさわしい中毒性を秘めている。


......とはいえ、攻め続けるだけで簡単に倒せるようなボスはいない。だが、だからこそ何度も死につつ少しずつ敵の攻撃パターンを覚え、自分独自の動きを築き上げた末の勝利の味は特筆に値する。もちろん今回のDLCでも、その達成感を大いに味わうことができるだろう。


さて、ここまで書くと"では『Bloodborne』はアクションに自信のあるプレイヤーだけが楽しめる作品なのか"という疑問がわいてくるかもしれないが、その問いには"けっしてそんなことはない"と答えたい。

これは言葉で明瞭に説明するのが非常に難しいのだが......並み居るボスたちとのバトルはたしかに難易度が高く、歯ごたえのあるものである。しかし、注意すべき攻撃をきちんと(死にながら)覚えて避けることさえできれば、すべてに最適解の動きができなくても意外と勝てるものなのだ。それでもどうしてもキツければ協力キャラクターを召喚してもいいし、オンラインで他プレイヤーに協力を求めてもいい。キャラクターのレベルを大きく上げてもいいだろう。

ただ、そうしたからといってバトルの緊迫感がなくなるかというとそれもNO。レベルが上がるとたしかに攻略がラクにはなる。しかし決して油断はできず、つねに死の危険が隣り合わせの白熱バトルを味わえる。

一見矛盾しているかもしれないが、絶妙なバランスでその状況が成り立っている点が、本作の稀有な特徴。これにより、アクションは好きだけどあまり得意では......といった方も、アクションに自信のある方も、それぞれの楽しみ方で本作の醍醐味である"死闘感"を味わえるのだ。




●秘匿されし世界の真実に迫る、静かな喜び

本作を語る際に欠かせない"魅力"をもうひとつ挙げるなら、それはやはり徹底的なまでに練り上げられた世界観と、それにまつわる謎めいたストーリーだろう。「Demon's Souls」がそうであるように、本作もゲーム内でおおっぴらに世界観のすべてが語られることはない。むしろ説明不足とさえいえるため、もしかしたら......いや、もしかしなくても、頭に多くの疑問符を浮かべつつクリアとなる可能性がある。

一見すると、それはある種の欠点とすら言えるかもしれない。しかし、作中でプレイヤーが出会うすべてのものには意味があり、起こる出来事にはすべて理由があるのだ。雄弁に語られないだけで、散りばめられた要素(それは登場人物のセリフだったり、アイテムの解説文に表示されるフレーバーテキストだったりもする)をつなぎ合わせていくにつれ、本作の世界――古都ヤーナムに秘匿された真実の一端を、少しずつ知ることができるはず。そして知れば知るほど、膨大な設定に裏打ちされたたしかな重厚感を感じることができるだろう。そこで見えてくる世界観は、神秘にまつわる冒涜的なホラーであり、そしてこの地に生きた狩人たちの物語でもある。


今回のDLCではそんなヤーナムにまつわる謎の一端に触れることができる(そしてそのせいでさらなる謎を抱えることにもなる)。きっと多くのプレイヤー間で、"これはああだろう""いやこうじゃないか"といった新たなやりとりが起こるだろう。個人的な感覚で申し訳ないが、筆者はそれが楽しみで仕方ない。





■DLC&完全版ならではの新要素のひとつ「日本語音声」

DLC『The Old Hunters』と完全版では、キャラクターのセリフを日本語音声でも楽しめるようになる(DLCでの追加部分だけでなく、本編のキャラクターの音声もすべて日本語に変更可能になる)。声をあてているのは、いずれ劣らぬ実力派声優ばかり。ちょっとした部分まで余さず日本語化されているので、本作を一度プレイしたことのある方も新鮮な気持ちで遊べるはずだ。

以降では、日本語版のトレーラームービーからわかるキャストを一部公開するほか、本作の世界に新たな彩りをもたらした声優陣のリストを公開。やり込んだ方も、完全版から新規に遊んでみようと思っている方も、ぜひ誰がどんな役を演じているか想像してみてほしい。




●本作の最重要キャラクターのキャストを公開!

以下では、プレイヤーの拠点"狩人の夢"にいる"人形"と"ゲールマン"のキャストを公開。この2キャラクターをはじめ、ヤーナムで出会うことになる謎と魅力に満ちたキャラクターたちは、いずれも実力派声優がボイスを担当している。『The Old Hunters』で追加されたエリアで新たに出会うキャラクターもいるので、ヤーナムの地を隅々までめぐり、ぜひ多くの人々との邂逅をはたしてみてほしい



【人形】CV:早見沙織
灰色の髪をした、等身大の美しい人形。狩人の能力を高めることで、狩りを間接的に手助けしてくれる。英語版では人形らしく感情を排したようなウィスパーボイスが特徴的だったが、日本語版でもその印象は健在。英語ボイスに慣れたプレイヤーでも、イメージが壊れることなくすんなりと作品世界にひたれるはずだ。




【助言者ゲールマン】CV:秋元羊介
車椅子の老人。自らを狩人の助言者であると語るが、その存在には謎が多い。枯れた声色で諭すように語る点は英語版ボイスと同じ印象だが、とあるイベントでは、その身の内に秘めた力強さが如実に表現されており、プレイヤーは彼の印象をより深く心に刻むことになるだろう。




●日本語音声 参加声優リスト(50音順)

■新規で始めるなら完全版がオススメ! 豪華特典を紹介

『Bloodborne』本編とDLCが1本で楽しめる完全版は12月3日(木)に販売開始。6,900円(税別)で販売中の『Bloodborne』本編に2,000円(税別)で配信されるDLCを収録しているにも関わらず、この完全版のディスク版は5,900円(税別)、ダウンロード版は4,900円(税別)と、かなりお得な価格になっている。しかも、ディスク版はコレクター垂涎の特製BOXのほか、DLCの追加エリアに流れる曲を聴けるサウンドトラックCDや本編序盤の攻略が記されたガイドブックまでついてくる超豪華仕様。これから本作を始める方には完全版のご購入をオススメしたい。




次回は、『The Old Hunters』に先駆けて実施される大容量アップデートの内容を詳しく紹介! "連盟"など新システムも盛り込まれているので、ぜひチェックしてほしい。



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