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運命に導かれし者が紡ぐ新たな叙事詩!『オーディンスフィア レイヴスラシル』に収録される2つのゲームモードに迫る【特集第1回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2015/12/11

アトラス×ヴァニラウェアのタッグで贈る、"新HDプロジェクト"。ヴァニラウェアが得意とする2DアクションRPGを中心に、今後も『十三機兵防衛圏』などの新作の発売が予定されているプロジェクトだ。

その第1弾として発売されるのが、『オーディンスフィア レイヴスラシル』。まず、本作は2007年にPlayStation®2で発売された『オーディンスフィア』をベースにした作品となっている。ただし、HDプロジェクトとしてグラフィックが一新されているだけではない。システム面も大幅に進化し、見た目から操作感まで"ヴァニラウェアのこだわりによって新たに生み出された完全新作"といっても過言ではないタイトルとなっている。そこで描かれるのは、運命によって導かれた5人の主人公による世界終焉の物語......。ここではその概要と魅力の一端に迫っていこう。


■2Dアクションを極めた、爽快感あふれる操作感!

ここ数年のタイトルでは『朧村正』や『ドラゴンズクラウン』など、ヴァニラウェアが2DアクションRPGというジャンルを得意にしていることは、ゲームファンならば周知の事実だろう。本作のベースになるPlayStation®2の『オーディンスフィア』も、2DアクションRPGとして高い評価を受けたタイトルだ。基本は横スクロール型のアクションで、敵を倒してステージを進めながら物語を進展させていくという流れになる。

そして本作『オーディンスフィア レイヴスラシル』では、そのアクションが大きく進化! PlayStation®2版と比べると、連続攻撃が出しやすくなっていたり、スライディングやダッシュ攻撃といった基本アクションが追加されていたりと、より爽快感を感じられるアクションになっている。さらに、通常攻撃以外にも多彩なスキルを新たに追加することで、初心者でも簡単に、かつ奥深いアクションを楽しむことが可能だ。スキルは、メニューを開いて繰り出すこともできるが、↑+○などのコマンドにも設定できるので、アクションが得意な人ならば格闘ゲームさながらのコンボを決めることも!?






■細かなところまで表現し尽くしたグラフィックの妙

ヴァニラウェアといえば、その精緻に描かれた幻想的なグラフィックも高い評価を受けている開発会社だ。本作でももちろん、その巧みの技は健在で、HDになったことでより細かな描写が表現されている。ちょっとしたキャラクターの動きにもこだわりを感じるアクションは、2Dグラフィックのひとつの到達点といえるだろう。もちろんそれらのグラフィックによって描かれる5人の主人公の壮大なドラマも、より深みを増している。






■ヴァニラウェア作品には欠かせない食事の要素ももちろんアリ!

ヴァニラウェア作品として、もうひとつ外せない要素が「食事」のシステムだ。本作では、主に食べ物系のアイテムを食べることで経験値を入手&レベルアップできる。もちろん、回復アイテムとしての効果もあるので、食べ物アイテムをうまく活用しながらキャラクターを育成していくという楽しみも用意されているわけだ。この食べ物アイテムは、ステージ中などで訪れることができる出張レストランで調理してもらうこともできる。より高い効果を持った料理アイテムは、ボス戦などに欠かせない存在となるはず。また、これら食べ物系のアイテムが本当においしそうに描かれるのもヴァニラウェア作品の特徴。本作ではPlayStation®2の『オーディンスフィア』よりもはるかに、その"おいしそう"なグラフィックがパワーアップ。空腹時のプレイには注意が必要かも!?






■本作に収録される2つのゲームモードをチェック!

ここまででも、本作が単なるHDリマスター作品ではないことはわかってもらえたことと思うが、言葉で説明するよりも実際の映像を見てもらうのが一番! そこでここからは『オーディンスフィア レイヴスラシル』のオープニング&ゲーム序盤部分の動画をもとに、その違いを解説していこう。

なお、その前に説明しておきたい要素として、本作には2つのゲームモードが収録されている。2007年に発売されたPlayStation®2版のゲーム性をそのままに、グラフィックがHDクオリティに進化している「クラシックモード」と、グラフィック・ゲーム性ともに大きく進化した、本作のメインとなる「リファインモード」だ。それぞれにどんな違いがあるのか、ぜひ自身の目で見比べてほしい。


●『オーディンスフィア レイヴスラシル』クラシックモード(PlayStation®4)



●『オーディンスフィア レイヴスラシル』リファインモード(PlayStation®4)



上記の動画を比較すると、さまざまな部分の違いを感じてもらえるはず! 「クラシックモード」では、ゲーム開始時にワイド画面の可否も選択できるので、「過去作のシステムで遊びたいけれど、グラフィックは最新のキレイな画面がいい」というワガママな要求にも応えたモードになっている。

「リファインモード」は、その名のとおり、グラフィック、システムが大幅に"リファイン"されたモードだ。その違いは、各章に入る際の演出からも見ることができる。もちろん、システム面も大きく進化しており、画面左上のゲージ類が異なっているのに気付いただろうか? このゲージに見えるPOWゲージは、PlayStation®2版では攻撃の連打により減少していたが、本作ではスキルなどの使用時に減少するものに変わっている。ほかにも、スライディングやタメ攻撃といったアクションが各主人公に追加され、過去作とはまったく異なるゲーム性になっているのだ。


「リファインモード」では、アクションの刷新によりチュートリアルもかなり親切なものに。ゲーム冒頭で基本的なアクションをマスターできる。


PlayStation®2版では、フォゾンは自発的に吸収する必要があったが、リファイン版ではフォゾンの近くに寄るだけで自動的に吸収してくれるようになっている(吸収アクションでより速く吸収できる)など、細かな点も遊びやすくなっている。






『オーディンスフィア レイヴスラシル』で楽しめる2つのモードを見てもらったが、いかがだっただろうか? 単なるリマスターではない、アトラスとヴァニラウェアの本気がひしひしと伝わったはず! もちろん、今回紹介した要素は、本作がもつ魅力のほんの一部。今後の特集で、さらなる魅力にも迫っていく予定だ。次回は、5人の主人公を中心に、本作の世界観とキャラクターを掘り下げていくのでお楽しみに!


『オーディンスフィア レイヴスラシル』公式サイトはこちら

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