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【プレイインプレッション】あらゆるスタイルで没頭できるボリュームと奥深さ──『Fallout 4』の推しポイントはコレだ!【特集第2回】

by PS.Blogスタッフ 2015/12/14

核戦争で荒廃した未来の世界でのサバイバルを描く「Fallout(フォールアウト)」シリーズ最新作、PlayStation4®用ソフトウェア『Fallout 4』。プラットフォームがPS4®になったことで、ビジュアルからゲームシステムまで、あらゆる面が大幅にパワーアップ! 発売前から期待の大作として数々のアワードを受賞し、先行発売された海外ではすでに多くのユーザーを熱狂させている。


そんな『Fallout 4』の日本語版が、12月17日(木)にいよいよ発売される。本作は実力派揃いの豪華声優陣による日本語吹き替えで楽しむことができ、表現規制による海外版との違いはナシ! 日本語の音声・字幕だけでなく、PS4®の本体設定を変更することで英語音声・英語字幕のスタイルも選択可能だ。


現在、日本語版ローンチトレーラーをはじめとするゲーム紹介動画が公開されているので、まだ見ていない方は早速チェック!


『Fallout 4』ローンチトレーラー

『Fallout 4』オフィシャルトレーラー

『Fallout 4』ライブアクショントレーラー

『Fallout 4』コンバット・コレクション



今回の特集では、実際にゲームをプレイしたPS.Blogスタッフによるインプレッションをお届け! RPGとしての自由度の高さ、多彩な武器を駆使して戦うアクションの面白さ、大ボリュームのクラフト要素といった、『Fallout 4』のおすすめポイントを紹介していこう。

なお、この記事では海外版の画面写真を使用して説明しているが、もちろん日本語版では画面の文字も日本語で表示されている。


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前回の特集記事はこちら

特集第1回 数々のアワードを獲得した次世代オープンワールドゲーム『Fallout 4』がPS4®に登場!

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■PS.Blogスタッフの推しポイント①
 英雄、悪党、頭脳派、肉体派──どんな人生を送るもプレイヤーの選択次第!

自由度が高い「Fallout」シリーズにおいて、『Fallout 4』もその特徴をしっかりと受け継いでいる。そもそも、主人公がどんな人生を送るか、生き様自体が自由だ。こうして自由と言われると、放り出されたような不安を感じることがあるかもしれないが、RPGとしてのメインストーリーが作り込まれているため、そんな心配は無用。やりたいことを自由にしたうえで、ストーリーをきちんと楽しめる作品となっている。


そのメインストーリーは、核戦争から逃れるためにシェルターへ入った主人公が長い年月を経て目覚め、ある目的を達成すべく荒廃した世界ウェイストランドへ旅立つ、というのが大筋。旅の過程ではさまざまな人物と出会い、相手の言葉に対して選択肢を選んで会話を進めていくが、この対処でプレイヤーの個性が出るのが面白い。肯定的、否定的な回答のほか、友好的な言葉を続けて信頼されたり、あからさまに煽る言葉で相手の怒りを買ったりすることもある。これらの中にクリアするための絶対に正しい回答というものはなく、選んだなりに周囲の反応が変わっていくため、どのように展開するのかいろいろと試したくなってしまう。


メインストーリーだけでなく、数多く発生するサブクエストにも同じことが言える。旅先で出会った人物から何かを依頼されたとき、全て協力して解決する救世主的な人生を送ることもできれば、悪態をついて煽りまくり、怒った相手を力ずくでねじ伏せる傍若無人な生き方もできる。普段の振る舞いにしても、他人の物を盗んだり、眠っている無防備な状態を攻撃したり、非道な行動を目撃されると反感を買うが、バレなければ問題なし! この世界では、プレイヤーの選択次第で主人公が善人にも悪人にもなれるので、旅を続けているうちにプレイヤー自身の思わぬ性格を発見できるかもしれない!?




【プレイヤーの個性が際立つキャラクターメイキングと成長要素】

主人公キャラクターのメイキングや成長も自由度が高く、プレイヤーの個性を際立たせることができる。ゲームスタート時はキャラクターメイキングから始まり、ここでは夫婦のどちらか、つまり男性主人公と女性主人公の選択が可能。顔もベースとなるパターンを選んだうえで、目や鼻、髪型など各パーツの選択・調整をすることで、思いどおりのキャラクターをつくることができる。かなり詳細に作り込めるので、キャラクターメイキングにこだわる方は、物語が動き出すまえからいきなり長い時間をかけてしまうはずだ。


その後は、キャラクターの基本能力であるS.P.E.C.I.A.L.を決めていく。S.P.E.C.I.A.L.とは、Strength(筋力)、Perception(洞察力)、Endurance(持久力)、Charisma(魅力)、Intelligence(知力)、Agility(敏捷性)、Luck(運)の頭文字を取ったもの。これら7項目にステータスポイントを振り分けることで、キャラクターの能力が決定される。StrengthやEnduranceに多く振って肉弾戦に強く重火器も扱える武闘派のキャラクターにしたり、会話中の交渉に影響するCharismaや開発力に関わるIntelligenceを上げて知的なキャラクターにしたりと、プレイヤー好みの主人公をつくることが可能だ。

また、レベルアップ時にはPerks(パーク)という能力の底上げや特殊技能を習得することができる。S.P.E.C.I.A.L.で高い値の項目ほど、上位のPerksをつけやすくなるため、キャラクターの能力がより個性的に際立っていく。主人公の生き方や振る舞いだけでなく、その能力成長もプレイヤーごとに千差万別となっている。なりたい自分になって、やりたいことをする──そんなロールプレイを思う存分に楽しめるのが『Fallout 4』の魅力だ。





PS.Blogスタッフの推しポイント②
 バリエーション豊富な武器で、お好みのコンバットスタイルを!

戦闘では、アクション操作を駆使して戦うほか、V.A.T.S.(Vault-Tec アシストターゲットシステム)というアシストシステムを使って戦うことができる。敵の動きがスローモーションになり、コマンド選択式のシミュレーションのように戦えるV.A.T.S.なら、アクションが苦手な方でも戦略的に楽しめるようになっている。こうした戦闘システムも特徴的で面白いが、さらに目を引いたのが武器の種類の多さ。武器やメカが好きで、それぞれの特徴に合った戦闘スタイルを楽しみたい方は、特に注目してほしい!


ゲームの序盤は素手で戦っていたため、最初に拳銃を見つけたときの喜びは大きく、これは大切に使っていかなくてはと思った。しかし、ウェイストランドを探索してみると、新しい武器が次から次へと見つかる。タイヤレンチやバットで素手以上のダメージを与えられるようになったほか、拳銃の弾薬を節約するために銃で殴ることもできるなど、接近戦の不安が軽減。さらに、ショットガンやレーザーガンを手に入れ、手持ちの射撃武器も一気に増えた。こうした武器は、そのへんで拾ったり、無法者のレイダーを倒して奪ったりしたもの。未来の荒廃した世界では、わりと簡単に武器を集めることができるようだ。


それもそのはず、本作には50種類もの武器が登場し、しかもこれはベースとなる武器種類にすぎない。クラフトシステムを利用し、オリジナルの武器として生産・改造していくと、その種類はさらに膨大なものとなる。ゆくゆくはロケットランチャーなどの大火力武器で圧倒したり、スコープ付きのスナイパーライフルで狙撃手のように戦ったり、あるいは強力な打撃武器で接近戦に挑むといったように、より幅広いスタイルで戦えるようになるだろう。ちなみに、クラフトで生産・改造した武器には、好きな名前をつけられるのも嬉しい要素だ。


また、兵器の中でも特に強力なのがパワーアーマー。動力付きの重装甲を装着して戦い、重量のある大型武器を扱えるようになるだけでなく、分厚い装甲によって生身の状態より生存率が飛躍的に向上する。クラフトシステムを利用して、飛行機能を加えるなどの改造も可能だ。動力源となるエネルギーが切れると歩くことしかできなくなり、希少なエネルギーを大切に使っていかなければならないが、それだけパワーアーマーの効果が大きいということだろう。強い敵と戦うここぞという場面で利用したいところだが、無骨なフォルムと重量感ある動きに魅了され、ついつい起動したくなってしまうのは悩ましい!




【頼れる相棒コンパニオンとの共闘も!】

多彩な武器による自由な戦闘スタイルも魅力だが、『Fallout 4』ではコンパニオンと協力して戦うこともできる。コンパニオンとは主人公の仲間になるキャラクターのこと。犬のドッグミートやロボットのコズワースなど、人間だけでなくさまざまな種類のコンパニオンが登場する。このうち1つを連れて歩くことが可能。アイテムの探索や荷物持ちといった旅のサポートだけでなく、戦闘も手伝ってくれるというわけだ。

戦闘では自分の判断で戦うほか、プレイヤーが任意の敵を指定して攻撃させることもできる。1人きりでは難しい局面も、仲間がサポートしてくれることで倒しやすくなる。普段の旅でも誰かがそばにいるのは嬉しいもので、実に頼りになる相棒だ。



PS.Blogスタッフの推しポイント③
 大ボリュームのクラフトシステムで、自分だけの町づくり!

武器の生産や改造で活躍するクラフトシステムでは、食料や薬品といったアイテムを作ることも可能。ただ、本作のクラフトはそれだけに終わらず、家や町までつくることができる。クラフトのメニューは最初の項目だけで「構造物」「家具」「装飾」「パワー」「防御」「資源」「店」「クラフト」が並び、それぞれの項目からさらに詳細なメニューが広がるため、これだけでもクラフトシステムのボリュームを感じられるだろう。

「構造物」で建築して「家具」を揃え、「パワー」で電力を引けば明かりもつく。「装飾」によって、色や見た目にこだわることも可能だ。家が増えてきたら、無線で安全な拠点があることを知らせることで、住人が集まってくる。家づくりを発展させることで、町として機能するようになるわけだ。

また、「店」を置いて収入を増やしたり、襲撃してくるレイダー対策として「防御」を充実させたりすることにより、住人の満足度がアップする。ここまでくると気分は町長。町をもっと発展させるべくクラフトに没頭し、いくら時間があっても足りなくなる予感!


クラフトで何かを生産するには材料が必要なため、フィールドを探索しながら集めたものを利用する。ガラクタのようなジャンク品も材料に使えるうえ、動かなくなって放置された車を解体し、鉄として持ち帰ることもできるので、クラフトの材料は随所で見つけられる。このように材料を集めて何かをつくるサイクルは、近年人気のモノづくりゲームの遊び方に近い。見た目や機能性にこだわりながらモノをつくることが好きな方は、間違いなくハマるはず!

それにしても、これだけたっぷりと楽しめるクラフトがゲームの1つの要素であることを考えると、『Fallout 4』のボリュームはなんともすさまじい。





できること、遊べる要素が満載で自由なスタイルのロールプレイを楽しめる『Fallout 4』。次回の特集では、メーカースタッフへのインタビューによる、日本語版の見どころやローカライズ秘話などをお届けする予定。お楽しみに!


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Fallout 4

・発売元:ベセスダ・ソフトワークス
・フォーマット:PlayStation®4
・発売日:2015年12月17日(木)
・希望小売価格:
 通常版 販売価格:7,980円+税 ダウンロード版:7,980円+税
 Pip-Boy エディション 販売価格:16,800円+税
・対応言語:日本語音声・日本語字幕/英語音声・英語字幕
・CERO:Z(18才以上対象)

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