Zシリーズいよいよ完結! 『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』特集スタート! スパロボ通信【第壱号】 

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Zシリーズいよいよ完結! 『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』特集スタート! スパロボ通信【第壱号】 

シリーズ累計1600万本(バンダイナムコゲームス自社調べ)を超える人気タイトル「スーパーロボット大戦」(以下「スパロボ」)の最新作にして、「スーパーロボット大戦Z(以下「スパロボZ」)」シリーズの完結編となる、PlayStation®3/PlayStation®Vita用ソフトウェア『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』(以下『天獄篇』)の発売日まで、いよいよ残り1か月を切りました!
PS.Blogではスパロボ通信と銘打って4月2日(木)の発売に向け、『天獄篇』のさまざまな情報を皆さんにお届けしていきます!

スパロボ通信【第壱号】メニュー

・『天獄篇』参戦作品紹介

・「うますぎWAVE」&第2弾PV先行上映会レポート!

・参戦作品ピックアップ

・シリーズ紹介【その壱】『スーパーロボット大戦Z』

・本日のスパロボあるある

■『天獄篇』の参戦作品はこれだ!!

「スパロボ」シリーズといえば、やはり気になるのが参戦作品。まずは今回参戦する全タイトルをご紹介します! 懐かしい名前も復活していますよ!

<第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇・参戦作品リスト>
●無敵超人ザンボット3
●無敵鋼人ダイターン3
無敵ロボ トライダーG7
太陽の使者 鉄人28号
六神合体ゴッドマーズ
装甲騎兵ボトムズ
装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル
装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端
★装甲騎兵ボトムズ 孤影再び
★装甲騎兵ボトムズ 幻影篇
超時空世紀オーガス
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
●機動新世紀ガンダムX
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
●∀ガンダム
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
機動戦士ガンダムUC
トップをねらえ!
★トップをねらえ2!
マクロス7
マクロス ダイナマイト7
劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~
劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~
真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
真マジンガー 衝撃!Z編
地球防衛企業ダイ・ガード
THEビッグオー
THEビッグオー second season
フルメタル・パニック!
フルメタル・パニック?ふもっふ
フルメタル・パニック!The Second Raid
★フルメタル・パニック!(原作小説版)
●創聖のアクエリオン
アクエリオンEVOL
獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
★ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
★翠星のガルガンティア

※★:「スーパーロボット大戦」シリーズ初登場作品/●:『第3次スーパーロボット大戦Z』初登場作品

前作『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』(以下『時獄篇』)の登場作品に、「スパロボ」シリーズ初参戦となる6作品、そして『第2次スーパーロボット大Z 再世篇』以来の参戦となる5作品を加え、ボリュームはシリーズ最大級! “完結編”を飾るに相応しい豪華なメンバーが実現しました!

■『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』×「うますぎWAVE」公開録音レポート!

3月1日(日)にバンダイナムコゲームス未来研究所にて、「スーパーロボット大戦」の公式インターネットラジオ番組「スパロボOGラジオ うますぎWAVE」の公開録音と、『天獄篇』第2弾プロモーション映像の先行上映会が行われました。ここでは、『天獄篇』にまつわる豪華ゲストの登場やPVの初公開で大いに盛り上がったこのイベントの模様をお伝えします!

◆寺田プロデューサー、石川界人さんがゲスト出演!
「うますぎWAVE」の公開録音では、はじめにレギュラー陣である、歌手の遠藤正明さん、声優の杉田智和さん、相沢舞さんが登場。公開録音は3年半ぶりということで、出演者も来場者もテンションはマックス! 遠藤さんは迫力のボイスで来場者の皆さんを煽り、杉田さんは得意のきわどい(?)ネタ、相沢さんはいつも通りの天然な受け答えで会場を沸かしていましたよ!

そして、今回のスペシャルゲストとして「スパロボ」シリーズの寺田貴信プロデューサーと、「スパロボ」初参戦となる「翠星のガルガンティア(以下「ガルガンティア」)」の主役”レド”役の声優、石川界人さんが登場! 皆さんで『天獄篇』収録の様子を話してくれました。石川さんは「若手声優として「スパロボ」に参戦するのは夢でした。でも、レドを演じるのは2年ぶりなのでプレッシャーもありました」と語り、寺田プロデューサーは「石川さんは『天獄篇』より先に、『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END』にサキト役で出演してもらいましたが、実はその収録時には「ガルガンティア」の『天獄篇』への参戦が決まっていたので、収録が終わった後に”またお会いしましょう”と挨拶をしました(笑)」と裏話を披露。それを聞いた石川さんは「そんな意味深な挨拶だったんですね! 今つながりました!」と、驚きを隠せない様子でした。「ガルガンティア」のチェインバー役で出演する杉田さんは、「新人からベテランまで出演者のバランスがよい現場で、すごく集中して録りました。絆も深まった気がします」と語られていましたよ!

その後も、来場者の皆さんも参加した恒例コーナーや遠藤さんによる歌の熱唱などで大盛り上がり。「うますぎWAVE」公開録音の模様は本日、3月10日(火)から配信スタート! 皆さんもぜひ聴いて下さいね!

「うますぎWAVE」サイトはこちら!

◆第2弾PVを先行上映!
公開録音の後は、お待ちかねの第2弾プロモーション映像がお披露目されました。それぞれのBGMに合わせた多くのロボットの新しい戦闘シーンや、新ゲームシステムの情報、そしてオープニング主題歌の一部も初公開されたボリュームたっぷりの内容で、来場者の皆さんも食い入るようにスクリーンを見つめていましたよ。約14分の上映後には、大きな拍手があがりました!

注目の第2弾PVはこちら!

上映後のトークでは寺田プロデューサーから、覚醒したヱヴァンゲリヲン初号機は本編ではイベント戦闘のみ登場することなどが語られました。石川さんからは「アニメの「ガルガンティア」では戦闘中のコクピットの描写が少ないので、レドとチェインバーがかけあう「スパロボ」ならではのシーンが新鮮でした」との感想が。

来場者の皆さんからの質問コーナーでは、「初回封入特典の『第3次スーパーロボット大戦Z 連獄篇』(以下『連獄篇』)は、『天獄篇』より先にプレイした方がいいですか?」との質問に、寺田プロデューサーから「『連獄篇』、『天獄篇』の順にやった方がストーリーはつながるんですが、『天獄篇』を先にやっても大丈夫です。『連獄篇』のクリアボーナスは『天獄篇』のインターミッションのどこでも引き継げます」と回答。

また、「PVで流れたオープニング主題歌作成時のエピソードを聴かせてください」という要望には、”JAM Project”のメンバーである遠藤さんが、「オープニング主題歌はJAM Projectメンバー6人が初めて全員で作曲した曲です。『天獄篇』は「スーパーロボット大戦Z」シリーズの集大成ということなので、自分たちも総力を結集して作りました。曲調がどんどん変わるので、このパートは誰が作ったのか想像しながら聴いてもらっても面白いかと思います。エンディング主題歌は僕が作詞・作曲しました。プレイを終えた後に聴く曲なので、皆さんが納得してくれる歌になるようにというプレッシャーがありました」と答えていました。毎回レコーディングに立ち会っているという寺田プロデューサーも「長年続いた「スーパーロボット大戦Z」シリーズの締めとなる、僕らスタッフにとっても特別な曲ですが、いい曲になったと思います」と絶賛していましたよ!

豪華ゲスト登場の「うますぎWAVE」公開録音と、プロデューサーによる解説付きのPV先行上映で、「スパロボ」ファン大満足のイベントでした。寺田プロデューサーも「ぜひまた公開録音をやりたい!」と語っていましたので、今後の開催も期待できそうですね!

■「翠星のガルガンティア」が「スパロボ」に参戦!

今回は参戦作品の中から「機動戦士ガンダムUC」「真マジンガー 衝撃!Z編」「翠星のガルガンティア」をピックアップ。中でも「翠星のガルガンティア」は今回が「スパロボ」シリーズ初参戦! レドとチェインバーのコンビがどうストーリーに絡んでくるのか今から楽しみですね!

◆機動戦士ガンダムUC

ユニコーンガンダム(デストロイモード)
パイロット名:バナージ・リンクス
武器名:ビーム・マグナム連続射撃

◆真マジンガー 衝撃! Z編

マジンガーZ
パイロット名:兜甲児
武器名:ロケットパンチ・コンビネーション

◆翠星のガルガンティア

チェインバー
パイロット名:レド+チェインバー
武器名:デフレクター・ビーム

レドの持っている”戦術待機”は、今回が初登場となる特殊スキル。このスキルを持つパイロットが未行動の状態で自軍フェイズを終了すると、精神コマンド” 覚醒”と”加速”がかかり、さらにSPが+5されます。ただし、この効果が発生するのは”戦術待機”を持つパイロットがメインパイロットの場合のみで、サ ブ側にいる場合は発生しません。なお、このスキルは”パイロット養成”でも修得することができます。

■シリーズ紹介【その壱】 すべてはここから始まった! 『スーパーロボット大戦Z』

「多元世紀元年、僕らの世界は崩壊した…」。2008年にPlayStation®2専用ソフトウェアとして発売された『スーパーロボット大戦Z』。「スパロボZ」シリーズの記念すべき第1作です。システム面では、『第3次スーパーロボット大戦α』の”小隊システム”と『スーパーロボット大戦OG』の”ツインバトルシステム”を融合させた新システム”トライバトル”を採用。小隊システムにあったコスト制も廃止され、プレイヤーが自由に小隊を組めるようになりました。

~『スーパーロボット大戦Z』STORY~
突如起きた時空震動により、時空の壁が崩壊し、数多の並行世界が入り混じる”多元世界”が誕生した。地球上では様々な勢力による紛争が多発し、情勢は混迷を極めた。それらを収拾するために立ち上がったのが、地球人類緊急救援連合”ZEUTH(ゼウス)”である。ZEUTHは数々の敵との戦いを経て、”スフィア”を狙うアサキム・ドーウィン、世界征服を目論むカイメラと激突。そして真の黒幕であるジ・エーデル・ベルナルを死闘の末に討ち倒し、多元世界の平和と時空修復を成功に導いた。

現在、PS StoreにてPS2®アーカイブスとして配信中です!3月31日(火)までキャンペーン価格としてお求め安い価格で購入することができますよ!!

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■本日のスパロボあるある

20年以上続く「スパロボ」シリーズ。歴代タイトルをプレイ済みのファンなら思わず「あるある」とうなずいてしまう”スパロボあるある”のコーナーです。

「どうしても飛ばせない戦闘デモがある!」

「スパロボ」シリーズを語るうえで欠かせないのが、ロボットの戦闘アニメーション。シリーズを追うごとにグラフィックも向上し、原作の再現度も上がっている戦闘デモですが、どうしても飛ばせずに何度も見ちゃうやつってありますよね。「原作のファン」「動きがすごい!」などいくつか理由はあると思いますが、やっぱり一番の理由は”燃える”から。これに尽きます! そういえば、女性パイロットがアップになる”揺れる”カットインも飛ばせないんですが、これは”萌える”からなんでしょうか……?

「ボスにトドメを刺すとき、戦闘デモをONにするも、”気力”が上がりすぎて倒せなかった・・」

“気力”を下げる精神コマンド「脱力」を覚えるパイロットはゲーム後半、本当に重宝しますよね。ボス戦前に撃墜されないようご注意を!

今後も特集では、皆さんが気になる『天獄篇』の情報をどんどんお届けしていきます! 次回は、本作で追加された新システムを中心にお届けする予定です! ご期待ください!!

「スパロボZ」の思い出や”あるある”をみんなで語り合おう!

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』公式サイトはこちら

「スーパーロボット大戦」シリーズ公式サイトはこちら

©オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会
©GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通
©GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
©賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会
©賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
©賀東招二・四季童子/ミスリル
©カラー
©サンライズ
©SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design ©2006-2008 CLAMP・ST
©XEBEC・フライングドッグ/創通
©SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
©創通・サンライズ
©BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
©光プロダクション・TMS
©藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
©1983 ビックウエスト・TMS
©1994,1997 ビックウエスト
©2009,2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
©1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
©1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
©2009 永井豪/ダイナミック企画・くろがね屋
©2003 GAINAX/TOP2委員会
©2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION

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