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戦闘システムが大幅進化!『テイルズ オブ ベルセリア』新キャラクター&バトルの詳細に迫る!

by PS.Blogスタッフ 2016/02/25


「テイルズ オブ」シリーズと言えば、アクション性の高い戦闘システム、壮大で感動的なストーリー、魅力的なキャラクターたちが人気の大ヒットRPG。その最新作『テイルズ オブ ベルセリア』は、これまでの「テイルズ オブ」らしさは残しつつも、新たな挑戦を詰め込んだ意欲作だ。PlayStation®4、PlayStation®3で、2016年内の発売を予定している。

キャラクターデザインは、シリーズを支え続けてきたいのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔が担当。アニメーションを手がけるのは、PS3®専用ソフトウェア『テイルズ オブ エクシリア』からシリーズのアニメーションを担当しているufotableだ。

主人公は、人間離れした魔の手を持つ女性ベルベット。3年前、信頼していた人に裏切られ、愛する肉親を奪われた彼女は、それ以来怒りと憎しみという冷たい感情に囚われている。作中では「感情と理(ことわり)」をテーマに、ベルベットと感情を捨て、理を貫く者たちとの対立、感情と理性の葛藤が描かれていく。


◆ベルベット (CV:佐藤利奈)
 キャラクターデザイン:いのまたむつみ


そしてこのたび、新キャラクター、新たな設定、戦闘システムが明らかに! これを見れば、ゲーム本編への期待がさらに高まるはずだ。




■業魔と戦う国家組織が明らかに!
 青年剣士と女性対魔士、2人の新キャラクターも判明!!

物語の舞台は、グリンウッド大陸を統治するミッドガンド聖導王国。この地は、人を魔物に変える奇病「業魔病」により混迷を極めていた。病に冒された者の多くは狂暴化して人を襲うようになるが、中には理性を保ったままでいられる人間もいるようだ。


「業魔病」を発症しても、人と変わらない見た目の者も。症状の出方はさまざまだ。



一方、「業魔」と戦う力を持つのが「対魔士」。自然の力を利用する「聖隷」を使い魔のように使役し、人々を守るために戦い続けている。王国では「対魔士」たちの組織「聖寮」を結成し、「業魔」の脅威から民を救うため、政治と軍事を主導している。


3年前、すべてを奪い尽くした救世主への復讐に燃えるベルベット。その障害となる「聖寮」との対立を深めていく。



「対魔士」は「聖隷」を使役し、その力を利用して「業魔」と戦っている。「聖隷」は人間の姿をした者もそうでない者もいるが、いずれも「聖隷は自我がないもの」という認識で扱われている。



「聖寮」の「対魔士」はさまざまな街や港に派遣され、「業魔」の脅威から民衆を守り、国の秩序を維持している。民衆からは英雄として迎え入れられ、「聖寮」の思想は徐々に世間に広まりつつある。


新たに公開されたキャラクターは、「業魔病」を発症した青年剣士と「聖寮」に所属する「対魔士」の2人。青年剣士のロクロウはベルベットの仲間になり、対魔士のエレノアとは敵対関係になるようだ。



◆ロクロウ (CV:岸尾だいすけ)
 キャラクターデザイン:奥村大悟

「知ってるだろ? こう見えても義理堅いんだ」

性別:男性/年齢:22歳/身長:180cm
武器:双剣/戦闘タイプ:二刀剣士/種族:業魔

明朗快活にして自由奔放な青年剣士。激情を燃やして進むベルベットにも自然体で接する。数年前に業魔病を発症し、業魔になった。だが、悲観することなく、その力を利用して家伝の剣術を究めんと我が道を歩み続けている。業魔でありながら理性を保っているらしく、突っ走るベルベットのフォローをしたり、意思を持たないライフィセットの世話を焼いたりと、なかなかの面倒見の良さを発揮する。しかし、背に負った大刀を「命の太刀」と呼ぶほど執着しながら、なぜか頑なに抜こうとしない。そのため、普段は短剣を使った二刀流剣術で戦う。


業魔だが、人間の姿を保ち続けているロクロウ。剣の腕も立ち、心強い仲間になってくれそうだ。



ある出来事をきっかけに、ベルベットに恩返しするという形で同行するようになる。



ベルベットを支えるライフィセットに対しても、なにかと気にかけている。面倒見の良い性格だ。




◆エレノア (CV:小清水亜美)
 キャラクターデザイン:藤島康介

「私は目をそらしたくありません。自分が選んだ道の先にある現実から」

性別:女性/年齢:18歳/身長:165cm
武器:槍/戦闘タイプ:一等対魔士/種族:人間

対魔士の組織「聖寮」に所属する女性。高い能力を持つ「一等対魔士」として、「業魔」の恐怖から世界を解放するために奔走している。とても真面目な性格で、他人への思いやりを忘れないが、常に正しいことを正しく行なおうとする堅物な面がある。素直な性格で感情が表に出やすいところを、自らの未熟さと自覚したうえで非情な「理」に徹するべく努めている。「業魔」から世界を守る「対魔士」として、「聖寮」に牙を剥くベルベットと幾度も刃を交えていくことになる。


ベルベットとは敵対関係にあるエレノア。2人が心を通い合わせる日は訪れるのだろうか。



幾度となく刃を交えるベルベットとエレノア。実力は伯仲しているようだ。



普段は心優しい女性。業魔に立ち向かうだけでなく、人々の声に耳を傾け、その力になろうと尽力している。




■より自由度の高い操作性と術技連携を追求!
 進化した戦闘システム「Liberation-LMBS」

RPGでありながら、アクションゲームのような操作感を実現する独自の戦闘システム「リニアモーションバトルシステム(LMBS)」。今回はさらに進化を遂げ、より自由度の高い操作性と「術技連携」を追求している。この新たなシステムこそ、「Liberation-LMBS(リベレーション リニアモーションバトルシステム)」。カメラやキャラクター操作にあったこれまでの制限を"解放(Liberation)"するという意味が込められている。

さらに、戦闘に"奪い取る"という概念を取り入れ、プレイヤーの操作で攻撃の連携回数が増減する新システム「SG(ソウルゲージ)」を採用。これにより戦術的要素や攻めと守りの緩急が生まれ、誰でも楽しめる操作性はそのままに、戦闘の奥深さが増している。それでは、「Liberation-LMBS」を構成する中心要素、「術技連携」と「SG」について詳しく紹介しよう。


キャラクターごとによって攻撃の特性が異なる。ロクロウは、双剣を使って戦う前衛タイプのキャラクター。さまざまな属性付きの術技を使うことができる。




【より自由度の高い連携を追求した「術技連携」】

術技とは、ボタンにセットして使用する攻撃や魔法のこと。キャラクターごとに使える術技が異なり、レベルアップによって新しい術技を習得していく。術技には、敵をスタン(気絶)させたり、状態異常を与えたりする効果が付いている。


従来は左スティックと○もしくは×ボタンの組み合わせで術技が発動していたが、本作では○×△□の4つのボタンに術技をセットして敵と戦うスタイルに変更。これにより、左スティックは移動操作に集中できるうえ、従来どおり直感的な「術技連携」が可能になっている。術技セット画面で連携の組み合わせを作り、多彩な攻撃を楽しもう。




<プレイスタイルに合わせて術技をセット>

術技をセットするのは、○×△□の4つのボタン。それぞれのボタンに対して、4段目まで術技をセットできる。術技の種類・順番に関係なく、好きな箇所に自由にセットすることが可能だ。


セットした術技は、1段目→2段目→3段目→4段目の順に連携する。連携したい術技の組み合わせや順番を意識しながら、各ボタンにセットするのがポイント。術技セットは戦闘中も変更できるので、プレイスタイルや戦闘の状況に合わせて自由にセットを変えてみよう。セットの仕方に縛りはないので、自由にカスタマイズできる。術技を5連携する場合は、1段目にセットした術技から順番に発動し、4段目の術技が発動したら1段目に戻って連携が継続するようになっている。

なお、初期状態のままでも術技の習得に合わせて内容が更新され、新しい術技が自動的にセットされていく。術技のセットに慣れていない人でも、ゲームの進行に応じて多彩な術技の組み合わせを体感できるので安心だ。




<4ボタンを押して術技を連携させよう>

戦闘では、○×△□の4ボタンを押してセットした術技を使用する。術技は1段目にセットした術技から発動し、発動中に次に連携したい術技のボタンを押すと連携がつながっていく。連携可能回数内であれば、どんな術技からでも連携をつなぐことが可能だ。


△ボタンを押してから......

△ボタンを押した場合

□ボタンを押した場合

○ボタンを押した場合

×ボタンを押した場合



<連携回数は「ソウル」の所持数によって変わる!>

連携回数は、キャラクターが所持する「ソウル」の数によって決まる。「ソウル」の所持上限=連携回数の上限となるわけだが、この上限回数を超えて連携することもできるらしい。

また、特定の条件を満たして術技を連携すると、さまざまな補正ボーナスが発生する。順番や組み合わせを考えて連携すると、さらに効果アップ。「ソウル」を奪い取る確率が上がる効果もあるので、操作に慣れてきたら、補正ボーナスを狙って積極的に術技を連携させよう。




【"奪い取る"という概念を取り入れた「SG(ソウルゲージ)」】

従来の「TP(テクニカルポイント)」や「CC(チェインキャパ)」とは異なる新システム、それが「SG(ソウルゲージ)」。「ソウル」とは気力・霊力をアイコン化したもので、戦闘中は水色のひし形アイコンの数で表現される。

戦闘に参加するキャラクターは「ソウル」を所持しており、その数だけ術技を連携することできる。条件を満たせば、戦闘中に術技の連携回数を増やすことも可能。これが今回の戦闘システムの特徴だ。戦闘開始時のアイコン数は3つだが、戦闘中に条件を満たせば増やすこともできる。また、「ソウル」は敵から奪えるが、逆に奪い取られることもあるので注意が必要だ。


「SG」は連携回数とは別に、ゲージとしての役割も兼ねている。術技には消費する「SG」のポイントが設定されており、術技を使用するごとにゲージが減少していく(「ソウル」は1つ30ポイントとして換算)。「SG」が0になっても術技を使用できるが、攻撃が弾かれやすくなるなど、さまざまなデメリットが発生する。「SG」は一定時間経つと自動的に回復するので、ゲージが回復するまでは防御するなど、攻守のバランスを考えてプレイするのがポイントだ。


水色のひし形アイコンが「ソウル」を表わしている。「ソウル」の数が増えれば、ゲージの上限も増える。




<「ソウル」を敵から奪い取れ!>

「ソウル」は味方も敵もそれぞれが所持しており、敵から奪い取ることができる。逆に敵に奪われることもあり、戦闘中「ソウル」の数は常に増減する可能性がある。戦闘開始時は基本的に所持数3つでスタートするが、1~5個まで増減。「ソウル」の数を意識し、戦況をよく見て立ち回ることが、戦闘を優位に進めるコツだ。

戦闘中、「ソウル」を増やすには複数の方法がある。代表的な例としては、敵を撃破して奪い取る、敵をスタン(気絶)もしくは状態異常にすることで奪い取る、特定のアイテムを使用する、といったことが挙げられる。

一方、味方がスタン(気絶)、もしくは状態異常にされると手持ちの「ソウル」を奪われてしまう。また、「ソウル」を失う代わりに、戦闘を有利にする特殊なアクションも存在するようだ。


「ソウル」奪取に成功すると、キャラクターめがけて青白い光のラインが飛んでいく。




<「ソウル」を増やすポイントとは?>

使用する術技の種類、連携の順番や組み合わせによって、「ソウル」を奪い取る確率がアップする。撃破するのが難しいボスや単独の敵と戦う際は、この方法を活用しよう。所持している「ソウル」の数が少ないほど、奪いやすくなる。

また、奪い取る以外にも「ソウル」を増やす手段がある。その一例が、アラウンドステップによる回避行動。L1ボタンを押しながら、左スティックを前後左右に倒すと、倒した方向にステップ移動できる。このアラウンドステップで回避に成功すると、戦闘フィールドに「ソウル」が飛び出すことがある。落ちた「ソウル」を回収すれば、自分のものにできる。自分のプレイスタイルや状況に合わせた戦い方で、「ソウル」を増やそう。


戦闘フィールドに落ちた「ソウル」。戦闘中に触れると回収できる。



アラウンドステップで回避に成功すると、「ソウル」が飛び出してくることがある。





自由度の高い「術技連携」と、"奪い取る"という新要素を取り入れた「SG」。従来シリーズの長所を受け継ぎつつも、『テイルズ オブ ベルセリア』ではこれまでにない戦闘を楽しめそうだ。ベルベットとロクロウ、エレノアが織りなすストーリーにも期待せずにいられない!


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