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堀井雄二&山田孝之も出演! 「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE!@キャスト発表特番」公開生放送レポート

by PS.Blogスタッフ 2016/04/09

5月27日(金)、「ドラゴンクエスト」シリーズが30周年を迎える"誕生日"に、PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita用ソフトウェア『ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり』が発売を迎える。「ドラゴンクエストヒーローズ」は、「無双」シリーズや「討鬼伝」シリーズなどを手がけるコーエーテクモゲームス「ω-Force」とのコラボレーションにより実現した本格アクションRPG。誰でも手軽に爽快アクションを楽しむことができ、昨年発売された第1弾は累計100万本を突破するヒットとなった。

そんな『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』の最新情報を、クリエイター自ら語り尽くすのがニコニコ生放送「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE!」。大反響を得た第1回放送に続き、昨日4月8日(金)、第2回放送「キャスト発表特番」が配信された。今回も女優・タレントの結さんがMCを務め、スクウェア・エニックスの青海亮太プロデューサー、コーエーテクモゲームスの庄知彦ディレクターがとっておきの新情報を披露。さらに、スペシャルゲストとしてゲームデザイナーの堀井雄二さん、ツェザール役の山田孝之さん、シナリオ原案を手がけた脚本家の徳永富彦さんが続々登場し、番組は大盛り上がり! それでは、新たに公開された情報を交えつつ、番組のレポートをお届けしよう。


左から庄知彦ディレクター、堀井雄二さん、山田孝之さん、青海亮太プロデューサー。





■オリジナルキャラ&シリーズキャラのキャストを一挙発表!

「キャスト発表特番」と銘打たれた今回の放送では、はじめにPV第2弾を通じてキャストを発表。これまでラゼル役を森山未來さん、テレシア役を武井咲さん、ツェザール役を山田孝之さんが演じると報じられていたが、その他の新キャラクター、シリーズキャラクターの声優陣が一挙公開された。まずは、豪華すぎるキャストを紹介しよう。なお、PV第2弾は『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』公式サイトでも公開中だ。



◆全キャスト公開!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり』プロモーション映像②



<メインキャラクター>

◆オルネーゼ
CV
:水樹奈々


◆ホミロン
CV
:釘宮理恵



<シリーズキャラクター>

◆マリベル
CV
:悠木碧


◆ガボ
CV
:田村睦心


◆ハッサン
CV
:安元洋貴


◆テリー
CV
:神谷浩史


◆トルネコ
CV
:茶風林


◆マーニャ
CV
:沢城みゆき


◆ミネア
CV
:日笠陽子


◆アリーナ
CV
:中川翔子


◆クリフト
CV
:緑川光


◆ククール
CV
:細谷佳正


◆ゼシカ
CV
:竹達彩奈


続いて、ツェザール役の山田孝之さんのメイキング映像も公開。「初めてプレイしたのは『ドラゴンクエストⅤ』。プレイするたびに毎回ビアンカと結婚していました」と「ドラゴンクエスト」シリーズの思い出を語ったほか、「ゲームの声をあてること自体が初めて。これでいいんだろうかと迷いながら演じました。普段はなかなか言えないようなセリフも思い切って言えて楽しかったですね」と収録を振り返った。また、ツェザールに関しては「高飛車で上から目線なキャラクターですが、本気でそう演じるとプレイした方にイラッとされてしまうので、自分なりにいい塩梅にしました。また、かっこいいキャラクターなので、その点は意識しましたね」とコメントしていた。


青海プロデューサーによると、前作を紹介するCMに山田さんが出演した際、「ドラゴンクエスト」好きの山田さんから「僕にはオファーが来ていません」と冗談交じりに言われたのだとか。そのことが頭の片隅に残っていたため、堀井さんと相談のうえ山田さんの起用を決めたそうだ。役柄のイメージにもぴったりで、収録現場では山田さんの第一声を聞いた堀井さん、青海さんが「ツェザールだ!」と驚いたほど。青海プロデューサーいわく「山田さんをキャスティングする前に鳥山明先生にツェザールをデザインしていただきましたが、顔立ちもよく似ています」とのこと。PVを観た視聴者からも、山田さんの演技力に賞賛のコメントが多数寄せられていた。


◆『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』ツェザール役/山田孝之さんインタビュー



さらに、オルネーゼ役の水樹奈々さんからもメッセージ映像が到着。小学生の頃、友達の家で『ドラゴンクエストⅢ』をプレイして感激したこと、ファミコンを親戚のおばさんに頼んで買ってもらったことなど、シリーズの思い出を披露した。


アーティストとしても活動する水樹さんだけあって、「ドラゴンクエスト」の音楽にも思い入れがあるとのこと。「最初にハマったのは『ドラゴンクエストⅣ』の音楽。少しずつ貯金して、初めて自分のお金で買ったCDが『ドラゴンクエストⅣ』のサントラでした。楽譜もいち早くゲットし、暗譜するまでピアノで弾きこみ、学校のみんなの前で演奏してヒーローになりました」と、熱っぽく語った。水樹さんが演じたオルネーゼについては、「文武両道の素晴らしい女戦士。さりげなく、でも心強くサポートする姉御的な存在です。いろいろなエピソードがあるので、ぜひやり込んでいただいて人となりを深く掘り下げていください」とコメントを述べた。


◆『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』オルネーゼ役/水樹奈々さんインタビュー



また、公式サイトではアリーナ役・中川翔子さんのメイキング映像も公開中。こちらもぜひチェックしてほしい。


◆『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』アリーナ役/中川翔子さんインタビュー






■実際にプレイして、転職&モンスターコインの新システムを解説!

続いては、開発中のROMを使いながら新システムを紹介するコーナーに。今回のプレイは、宗主国ゼビオンの教会前からスタート。青海さんによると「今回もシスターが美人です(笑)。シスターは見る機会の多いキャラクターなので、堀井さんも含め、開発陣のこだわりが強いんですよ」とのことだ。




【新たに上級職が判明 バトルマスター、賢者になれる!】

建物の中に入り、ダーマの神官に話しかけると転職ができる。前回の放送では戦士、舞踏家、魔法使い、僧侶、盗賊の5つの職業が公開されたが、今回は上級職のバトルマスター、賢者が明らかに! 庄ディレクターいわく「どうすれば上級職になれるのかは、プレイしてのお楽しみ」とのことだ。

また、職業ごとに装備できる武器が異なるのも本作の特徴だ。職業ごとにレベルが設定され、転職するとレベルが1になることも明かされた。




【モンスターコインを使えば、モンスターに変身できる!】

今回のプレイでは、ラゼルを魔法使いに転職させることに。武器は杖、スティック、ムチから選択でき、森でのバトルではメラ、バギといったおなじみの魔法が披露された。また、魔法陣の中にいる限り、会心の一撃が出せる「暴走魔法陣」、魔法を連発できる「早詠みの杖」という新たな攻撃も。庄ディレクターによれば、「この2つを組み合わせると、すごいことになります」とのことなので期待せずにいられない。また、テンションMAX状態ではMPが減らないため、魔法を放ち続けることも可能。実機プレイでも、速射砲のように魔法を放っていた。


モンスターを倒すと「モンスターコイン」が手に入ることもある。前作同様にHPが尽きるまで戦ってくれる「ディフェンス」タイプ(『Ⅱ』ではサポートタイプと呼ぶ)も登場するが、今作では「ヘンシン」タイプも出現する。「ヘンシン」タイプのモンスターコインを使うと、その名の通り主人公がモンスターに変身! 今回のプレイでは、ゴーレムやギズモ、スライム、ももんじゃになって戦う姿を確認できた。


庄ディレクターによると、「変身中は主人公の体力が減りません。空を飛べるモンスターなら、普段行けないところへ飛ぶこともできます」とのこと。実際、ももんじゃに変身した際には、しっぽをプロペラのように回転させて空を飛ぶ姿が確認できた。変身モンスターの個性を発揮した技が使えるため、バトルの戦略も変わってきそうだ。





■シナリオにはサスペンス要素をプラス!
 堀井雄二さん&徳永富彦さんが語るストーリー制作秘話

次のコーナーでは、ゲームデザイナーの堀井雄二さん、脚本家の徳永富彦さんが登場。ドラマ『相棒』の脚本も手がける徳永さんは、『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のシナリオ原案に携わっている。2人の出会いは、とある演劇でたまたま近くに座ったことがきっかけだとか。徳永さんは堀井さんのファン、堀井さんは『相棒』の二転三転する凝ったシナリオに注目していたため、すぐに意気投合したと言う。

「子供の頃、『ポートピア連続殺人事件』をプレイして、あの時代にあんな叙述トリックをファミコンで表現するなんてすごいと思っていました。堀井さんと『ドラゴンクエスト』について話した時、どうやってストーリーを立ち上げるかうかがったところ、『僕の場合は地図から作るんです』とおっしゃって。ドラマの場合、人物相関図や時間軸に沿った話のうねりを先に考えるため、世界観から作るというのが新鮮でした。そこで地図を見せていただけないかとお願いしたんです」と、徳永さんは出会いを振り返る。


一方堀井さんは、徳永さんのお願いをすっかり忘れていたとのこと。そんなある時、徳永さんの元にスクウェア・エニックスから連絡が......。「ついに地図を見せてもらえるんじゃないかと思いました(笑)。でも、おうかがいしたところ青海さんがいて、『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』の制作発表をしたと言うんです。さらに堀井さんが『頼んじゃっていい?』と(笑)」(徳永さん)。

それが去年の4月1日のこと。堀井さんとしては、「『Ⅱ』なのでシナリオに凝りたいと思っていました。ドラマティックで映画的でサスペンス要素も欲しかったので、徳永さんにお願いしたんです。本当はまるまる書いてほしかった」という思いがあったそう。徳永さんにとっては、「『ドラゴンクエスト』は神話のようなもの。神話を一緒に作らないかと言われても......」と戸惑いがあったようだ。そこで、他の仕事との兼ね合いも考え、シナリオの原案を手がけることになったと言う。


シナリオ会議では、堀井さんの厳しさ、クリエイターとしての確かな眼力に圧倒されたと語る徳永さん。「最初の会議でみなさんの話を聞いていたところ、堀井さんが『どう?』って聞いてくるんです。そこで『例えばこんなのはどうでしょう』と答えると、さらに『どうなの?』と続きを聞いてきて......。手が震えて、喉がカラカラになりました」と振り返る。帰宅後、議事録代わりにプロットを1枚にまとめようとしたところ、最終的には4、50ページに。次の打ち合わせでは、堀井さんが無言でプロットを読む間、針のむしろのような気分を味わったそうだ。

「Wikipediaに、『堀井さんは普段はとても優しいけれど、ゲームに関してはとても厳しい』と書いてあったんです。読んでいる最中はポーカーフェイスですし、こちらとしてはドキドキしていました。でも読み終わってから『できてるじゃん』と言っていただけて、『やった!』と思いました。打ち合わせ後には、バッティングセンターに行きました(笑)」(徳永さん)。


最後に、堀井さんとの仕事、そして完成したシナリオについて、徳永さんは次のように語ってくれた。「堀井さんは物語の達人です。いただいたアドバイスを元に、家でプロットをまとめていくと、物語の中できれいにハマっていくんです。堀井さんがいなければ、4、50枚のプロットを提出したかわかりません。もしダメでも、堀井さんなら止めてくれるという気持ちがありました。今回はシナリオ原案という最初の部分に携わりましたが、その後は『ドラゴンクエスト』のシナリオチームが制作し、堀井さんがしっかり監修されています。堀井さん印が入った作品であり、信頼の堀井ブランドだということをお伝えしたいです」





■山田孝之さんがサプライズ出演! 4人でマルチプレイに挑む!!

盛りだくさんの放送は、まだまだ終わらない。なんとここで、たまたま撮影でスクウェア・エニックスを訪れていた山田孝之さんの姿を客席に発見! 急遽番組に出演し、アテレコの感想を聞きつつ、マルチプレイにも参加することに。


もともと「ドラゴンクエスト」シリーズが好きだった山田さんは、今回の出演オファーを受けて「ちょっと焦りました。請けていいのか迷いました」と思い入れが深い分、葛藤もあった模様。とはいえ、「アテレコでは呪文や技を出すシーンが楽しかったし、気持ちよかったです。セリフについてはもうちょっと勉強しなければと思いました」と、収録自体は楽しんでいたようだ。堀井さんも「ツェザールそのものです。自分が納得するまで、何回も何回も演じていて熱意がすごかった」と振り返る。


ちなみに山田さん、初めてもらったサインが堀井さんのものだったとか。「お会いした方にサインをもらうことはありませんが、堀井さんにお会いした時はさすがに『サイン、いいですか?』って。今も机に飾っています。5月5日という日付も入っていて。すごくうれしかったですね」と語っていた。

その後は、山田さん、堀井さん、青海プロデューサー、庄ディレクターの4人でマルチプレイに挑戦。山田さんは自ら演じたツェザールを、堀井さんはオルネーゼを、青海さんはトルネコを、庄さんはククールを選んでプレイをスタートした。なお、山田さんがプライベートで「ドラゴンクエスト」シリーズをプレイする時は、主人公を「そらまめ」と名付けているとの情報も飛び出した。

ステージには、キラーマシンやイエティなどおなじみのモンスターが出現。ツェザールは炎や氷の属性をつけて前線で戦うパワータイプで、ククールは後方支援が得意など、各キャラクターの個性も見てとれた。


続くステージでは、メタルキングが登場! 庄ディレクターによると「まれにボス戦の前にボーナスステージが入ることがあります」とのこと。会心率の高い攻撃だと、メタルキングを倒しやすいとの情報も語っていた。


最後は、本邦初公開となるデスプリーストとのバトル。体はさほど大きくないが、状態異常を引き起こす攻撃が得意なうえ、どんどん仲間を呼ぶ厄介なモンスターだ。HPが尽きると応援によって仲間のテンションや体力を回復させたり、定型文でコミュニケーションを取ったり、マルチプレイらしい戦い方も披露。ラストはツェザールを操る山田さんがデスプリーストを仕留め、プレイ終了となった。


自分が演じたキャラを操作した感想を求められ、山田さんは「演じた声を聞くのが怖かったですが、意外と大丈夫でした」とホッとした表情。最後はその場でツェザールのセリフを披露し、視聴者を大いに沸かせていた。





■追加コンテンツ無料配信!
 さらに無料大型アップデートで対戦プレイも可能に!!

最後は、製品やグッズに関する告知コーナー。『ドラゴンクエストヒーローズⅡ ドラゴンクエスト30周年記念モンスターコインセット』、ももんじゃのぬいぐるみ、PS Vita用ポーチ、ホミロンのがま口ポーチなどがお披露目された。


また、セーブデータ特典に関する新情報も。これまで、「特典を受け取るには『Ⅰ』と『Ⅱ』で同じ機種のセーブデータが必要」とされていたが、ユーザーからの要望を受けて「異なる機種間」でも特典を受け取れることが決定。例えばPS3®版『Ⅰ』をプレイした人が、PS4®版『Ⅱ』を購入した場合にも特典がもらえるというわけだ。『Ⅰ』のセーブデータがあれば「アクト・メーアのコスチューム」が、『ドラゴンクエストビルダーズ』のセーブデータがあれば「ビルダーズの木づち」を受け取ることができる。


さらに、追加コンテンツ無料配信に関する情報も。各キャラクターのサブシナリオを配信することはかねてより報じられていたが、このたび竜王、エスタークとのボス戦の配信も決定。また、無料大型アップデートにより、マルチプレイ対戦モードも追加。庄ディレクターからは「ギスギスせず、みんなで楽しく対戦できるよう心がけました」、青海プロデューサーからは「気軽に短時間でサクッと遊んでいただけます」とのコメントも。今回の配信で、発売がますます楽しみになったはずだ。






発売まであと2ヶ月を切った『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』。PS.Blogでは今後も特集記事、イベントレポートなどをお届けしていくのでお楽しみに!


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ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり

・発売元:スクウェア・エニックス
・プラットフォーム:PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita
・ジャンル:アクションRPG
・発売日:2016年5月27日(金)予定
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
    PS4® ダウンロード版 販売価格 8,424円(税込)
    PS3® パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
    PS3® ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込)
    PS Vita パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
    PS Vita ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込)
・プレイ人数:1人(オンライン時:1~4人)
・CERO:B(12才以上対象)

※PS4®版でオンラインマルチプレイを楽しむには、PlayStation®Plusへの加入(有料)が必要です。

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※画面は開発中のものです。
※画面はすべてPlayStation®4版のものです。

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