「みんなでできる!ファミリーパーク」最終日『ウイニングイレブン 2016』『ガンダムブレイカー3』ステージをレポート!

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「みんなでできる!ファミリーパーク」最終日『ウイニングイレブン 2016』『ガンダムブレイカー3』ステージをレポート!

3月29日(火)から東京・銀座 ソニービルで開催された春休みイベント「みんなでできる!ファミリーパーク」が4月10日(日)に最終日を迎えました。ファミリー向けのPlayStation®タイトルを中心に、さまざまなゲーム体験を提供したこのイベント。最終日に行なわれた各種の催しの模様をお届けします。

■ビル内に隠れたスライムたちを探しだせ! 「リアルビルダーズ ハンマーラリー」イベント

春の温かい陽気に包まれ、行き交う人も多かったイベント最終日の銀座。イベントの会場となっていた8階「コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)」もファミリーを中心に多くのお客さんで賑わっていました。

会場内で目に入ったのは、お父さんといっしょに大きなハンマーを抱えて何かを探すお子さんたち。

実はこれ、銀座 ソニービル全体を使ったユニークなオリエンテーリングイベント「リアルビルダーズ ハンマーラリー」に参加されたご家族でした。『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』をモチーフにしたこちらのイベントは、ビルのあちこちに隠れた6匹のスライムを探して、討伐カウンターが付いたハンマーで叩いてやっつけるというもの。大人気イベントで、受付には参加希望のお子さんたちが列を作っていました。

取材スタッフは挑戦しようとしていたご家族にお願いして、スライムを探す冒険に同行。スライムはいろいろな場所に隠れており、中にはビルから出た屋外ステージにいるものも……。

お子さんたちは次々と目印のブロックを発見し、ハンマーでスライムに触れて討伐を進めていきます。

階段で各フロアを巡り、スライムベスやキングスライムなども発見しながら、見事に6匹のスライムを討伐完了! 受付で勇者の証である「修了証」と特製の缶バッチを受け取ったお子さんたちは、とてもうれしそうでした!

■”『ウイニングイレブン 2016』~最強の親子は誰だ!”~では中西哲生さんが親子vs親子の対戦を生解説!

「みんなでできる!ファミリーパーク」では、展示されたゲームを使って、さまざまなゲストを迎えたスペシャルプログラムが実施されました。

最終日のスペシャルプログラムでは国民的サッカーゲーム『ウイニングイレブン 2016』のPlayStation®4版を使い、親子vs親子によるトーナメント制マッチイベントが開催。サッカーの試合解説などでもおなじみのスポーツジャーナリスト中西哲生さんをゲストに迎え、中西さんの生解説とともに、ホール中央の200インチの4Kプロジェクターで4組の親子の熱戦が繰り広げられました。

試合は有名クラブチームを自由に使える勝ち抜き戦で、お父さんとお子さんが同じチームの選手を操作する2対2の対戦形式でした。

「親子で息のあったチームプレイができるかがポイント。お父さんはお子さんに怒られないようにがんばって!」という中西さんの激励を受けてトーナメント戦が始まり、試合はどれも一進一退の攻防に!

中西さんからは試合解説とともに、「ウイニングイレブン」がサッカーを学ぶのに役立つことや、過去の「ウイニングイレブン」シリーズで解説役を務めた時のエピソードなども披露されました。

迎えた決勝戦では、バルセロナとバイエルン・ミュンヘンが激突。攻守が激しく入れ替わる熱戦を制したのはバルセロナを使用した親子で、お父さんがネイマール選手で追加点をあげて見事に優勝を勝ち取りました。「相手も強くて面白かった」という息子さんに、優勝賞品としてPS4®用『ウイニングイレブン2016』が手渡され、トーナメントは終了。

最後に中西さんは「どの試合も見応えがありました。ゲームでサッカーの知識、サッカーIQを高めた子供たちから、将来の日本代表が出てきてくれると嬉しいですね」とコメント、プログラムは楽しく終了しました。

■『ガンダムブレイカー3』スペシャルプログラムでは若井おさむさんが”俺ガンダム”の審査員に!

最後のスペシャルプログラムは、ガンプラパーツを組み合わせて自分だけのガンプラをつくり、さまざまなミッションに挑む『ガンダムブレイカー3』を使った”ガンダムブレイカー3 ~最強の俺ガンダムをつくるのは誰だ!~”でした。こちらのゲストは、「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイ役のものまねでおなじみのお笑い芸人、若井おさむさんと、同作品の制作担当であるバンダイナムコエンターテインメントの薄井宏太郎さんです。

こちらのイベントは、会場から選ばれた3人のお客さんが”俺ガンダム”を作成してミッションに挑み、そのデザインと戦いぶりをゲストのお二人が審査するというもの。

冒頭に「ガンプラづくりは趣味で、初代「機動戦士ガンダム」のガンプラはほとんど全部作っています」とガンプラビルダー魂を見せた若井さん。薄井さんのアドバイスを受けつつお客さんがモビルスーツをつくるのを見て、圧倒的な収録パーツ数に「モビルスーツの使った武器を詳しく調べたい時にも使えそうですね」と驚いていました。

参加された方たちは、会場で初めてこのタイトルを触ったという人ばかりでしたが、特に迷うことなくガンプラの組み立てやバトルを楽しむことができていました。

3人のお客さんのつくったガンプラはまさに三者三様。シナンジュをベースに統一感を重視したもの、まるでアニメに本当に出てきそうなバランスのいいガンダム、顔が見えなくなるほどたくさんの武器を搭載したものと、個性豊かな作品ばかりでした。

優勝者を決めることになった若井さんが選んだのは……「全員優勝です! 選べません!」という結果に。3人には若井さんのサイン入りの非売品ポスターがプレゼントされました。

「自分で作ったガンプラはその人にとって一番カッコいいもの。横から文句は言えません。ボリュームたっぷりで一生楽しめるゲームだと思うので、みなさんもぜひ楽しんでみてください」という若井さんのコメントで、イベントの幕が降ろされました。


ファミリーで一緒に楽しめる、魅力的なPlayStation®タイトルをみなさんにご体験いただいた「みんなでできる!ファミリーパーク」。たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました!

これからもPlayStation®の楽しさに触れていただけるさまざまなイベントが行なわれる予定ですので、機会があればぜひご参加ください!

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PS.Blogの「みんなでできる!ファミリーパーク」の記事はこちら

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