青春ドラマが熱い! 「アニマックスPLUS on PlayStation®」今月のおすすめはコレ!

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青春ドラマが熱い! 「アニマックスPLUS on PlayStation®」今月のおすすめはコレ!

「アニマックスPLUS on PlayStation®」今月のおすすめは、人気少女マンガを原作とした青春アニメ『虹色デイズ』、青春ドタバタミュージカル『スタミュ』、新選組の束の間の安息を描いた番外編『薄桜鬼 雪華録』!

『虹色デイズ』

妄想男子が美少女に恋をした!? 高校生4人組の平凡だけど刺激的な日々

【解説】
夢見がちな妄想男子の夏樹、チャラくて女好きな智也、爽やか系に見えてドSな恵一、マイペースオタクの剛。彼らは、いつもいっしょの男子高校生4人組。部活にも入らず、勉強もそこそこだけど、毎日を楽しく過ごし中♪ そんな4人の関心事と言えば、やっぱり恋愛! 違うクラスの杏奈に片想いをしている夏樹は、みんなからいじられつつ奮闘するけれど……!? 水野美波の人気少女マンガを原作とした日常系青春アニメ。

●ここに注目!
クリスマス・イブに偶然出会った杏奈に、運命を感じてしまった夏樹。彼女が同じ学校に通っていると知り、ますます恋心を募らせる夏樹の一途さがカワイイ! 「先生と付き合っているのでは?」と勘繰ったり、バレンタインチョコ(義理だけど)をもらってテンションが上がったり、一喜一憂する姿は乙女のよう。すぐに妄想モードに突入し、ほわんとした表情を浮かべるのもかわいらしく、ピュアな恋を応援したくなる。

また、4人の男子たちの関係性も見どころ。まったくタイプが違うのになぜか気が合い、「なっちゃん」「つよぽん」と呼び合う姿は、見ているだけで微笑ましい気持ちに。とはいえベタベタするわけではなく、ドライな距離感を保っているのも心地いい。夏樹だけでなく智也や恵一たちの恋も描かれるので、恋愛群像劇としても楽しめる。

他にも、女の子が登場しない男だらけの第5話、オープニングテーマを歌うソナーポケットが本人役で登場する第12話など、注目エピソードが満載。1話15分程度でサクッと観られるので、寝る前のひと時やホッとひと息つきたい時にぜひどうぞ。

© 水野美波/集英社・「虹色デイズ」プロジェクト

『スタミュ』

5人のスター候補生が歌う、踊る! 青春ドタバタミュージカル♪

【解説】
憧れの高校生を追って、音楽芸能分野の名門・綾薙学園に入学した星谷悠太。学園には、全新入生の目標「ミュージカル学科」が存在し、中でも成績トップの3年生で構成される≪華桜会≫が、学園の頂点に君臨していた。ミュージカル学科に入科するには、≪華桜会≫のメンバーに見初められ、直々に指導してもらえる「スター枠」に入ることが近道。≪華桜会≫の変人にして天才・鳳の目に留まった星谷は、4人の候補生と共にミュージカルスターを目指す!

●ここに注目!
素人同然の星谷と4人の仲間たちは、個性も能力もバラバラの寄せ集めチーム。最初はまとまりのない彼らだが、レッスンやステージを通じて徐々に絆が深まっていく。さらに、彼らの前にはライバルチームも立ちはだかり、スポ根アニメのような熱血ストーリーを展開! 主人公の成長、仲間との友情など王道青春モノのエッセンスが凝縮され、観る者のハートを熱くする。

もちろんミュージカルアニメだけあって、歌とダンスもたっぷり楽しめる。ミュージカルパートが唐突に始まるため、最初は「!?」と目が点になってしまうものの、話数を重ねるごとにコレがなぜかクセになっていく。しかも楽曲のクオリティも高く、アイドル風ポップスからしっとり系のバラードまでバラエティ豊か。キャストも若手からベテランまで実力派をそろえているため、聴きごたえ十分だ。ダンスのアニメーションも、滑らかに動くだけでなく、各キャラの個性やレベル差まで表現。最終話を迎えるころには、きっと『スタミュ』ワールドのトリコになっているはず!

©ひなた凛/スタミュ製作委員会

『薄桜鬼 雪華録』

隊士たちと束の間の安息を… 全6話で描く6人の物語

【解説】
慶応2年12月、京――。千姫から新選組を狙う不逞浪士の噂を聞いた千鶴は、芸妓に化けて島原に潜入することを志願するが……? のちに時代と共に激動の運命を迎える新選組、その束の間の安息を描いた番外編。2011年から全6巻のOVAとしてリリースされ、6編のエピソードでそれぞれ異なるキャラクターをクローズアップしている。

●ココに注目!
動乱の時代に武士道を貫き、最期まで「誠」の旗を掲げつづけた新選組。彼らと生きる道を選んだ千鶴は、激動の運命に巻き込まれていく……。『薄桜鬼』テレビアニメ第1期〜第3期では、幕末を駆け抜ける新選組の戦いが描かれたが、外伝にあたる『雪華録』では全6話で6人のキャラクターをフィーチャー。沖田総司、斎藤一、原田左之介、藤堂平助、土方歳三、風間千景の順に、彼らの魅力を引き出すエピソードが語られる。エンディングテーマも毎回異なり、各話でクローズアップされたキャラクターが熱唱を聴かせてくれる。

シリアスなダークファンタジーだった本編から一転、『雪華録』は微笑ましい日常シーンや胸キュンなハプニングがいっぱい! ”島原潜入”というひとつの出来事を、各キャラクターの視点で描いているのも面白い。好評配信中の『薄桜鬼』全3期、番外編『薄桜鬼 御伽草子』とあわせて観賞すれば、さらに楽しさ広がるはず。アニメ第1期の終盤、慶応2年にこんなことが起きていたのか……と、新たな発見を楽しんでほしい。

©IF・DF/「薄桜鬼 雪華録」製作委員会

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