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【PS VR】"ようこそ。夢のバーチャル遊園地へ!"──『ローラーコースタードリームズ』を開発者自ら解説!

by PS.Blogスタッフ 2016/07/29

"ようこそ。夢のバーチャル遊園地へ!"

10月13日(木)のPlayStation®VRローンチに合わせて発売されるPS VR対応タイトル『ローラーコースタードリームズ』。制作元のびんぼうソフトは、クリエイター服部博文氏がたったひとりでゲーム開発を行っている。究極のインディーズタイトルとも言えるこの『ローラーコースタードリームズ』について、服部博文氏自身に解説していただいた。


※トレーラーは英語版です。日本語版は日本語で表示されます。



びんぼうソフトはPS VRに対応したPlayStation®4『ローラーコースタードリームズ』を10月13日(木)に発売します。

今回、びんぼうソフトとして初めてのローンチソフトになります。なかなかローンチソフトを出させていただく機会もないので嬉しいです。


のどかな遊園地


簡単にゲーム内容の説明をしたいと思います。

『ローラーコースタードリームズ』のメインのモードは遊園地経営です。そして自分の作った遊園地や、世界中のプレイヤーが作った遊園地で実際に遊ぶことができます。PS VRに対応しているので、まるでゲームの中に入ったかのような体験ができます。


設備設置モードのオブジェクトはミニチュアと実物大を選ぶことが出来る(VRモード)


『ローラーコースタードリームズ』はびんぼうソフトの5番目のジェットコースターシミュレーションゲームです。

1作目はドリームキャスト用ソフト『ジェットコースタードリーム』でした。『ジェットコースタードリーム』はジェットコースター作成ゲームですが、遊園地経営モードはありませんでした。びんぼうソフトはこのゲームでコンシューマーゲーム機に参入できました。機会を与えてくださったセガさんには本当に感謝しています。

3作目はPlayStation®2用ソフト『SIMPLE2000シリーズ Vol.33 THEジェットコースター』です。このタイトルはヘッドマウントディスプレイPUD-J5Aに対応していました。PUD-J5Aも角度のトラッキングを搭載していましたが、立体視ではなく、視野角が狭いなど、PS VRと比べると臨場感は低いものでした。

そして5作目がこの『ローラーコースタードリームズ』になります。PS VR対応で、ついに本物のバーチャルリアリティーが体験できるようになりました!!

余談ですが、1作目の『ジェットコースタードリーム』で主役だったものの、シリーズを重ねるごとに存在感が薄くなっていったジェット博士ですが、今作ではチャレンジモードの主役として甚だしく...ではなく華々しく復活します。全国で10人はいるかもしれないジェット博士ファンには涙モノです。


1年中お正月、というおめでたい設定のジェット博士


皆さんごぞんじの通り、PS VRでは物を実物大で立体に見ることができますが、視覚だけがPS VRの魅力ではありません。

PS VRは素晴らしい3Dバーチャルサラウンドサウンドを搭載しているのです。ヘッドホンをPS VRに繋げば、実際に音がその位置で鳴っているように聞こえます。音のバーチャルリアリティーです。

PS VRでバーチャルサラウンドを聴いてみるまでは、ヘッドホンで音の位置まで再現するのは無理なんじゃないかと思っていました。「やっぱり耳元で音がするんだろうな」と思っていたのです。でも実際に聴いてみると、本当に音がその位置で鳴っているように聴こえたので驚きました。

少し調べてみると、音の位置は音波の方向というより、両耳の音の時差で認識するようです。このバーチャルサラウンドによって、遊園地の臨場感が格段に向上します。

『ローラーコースタードリームズ』は7.1chのスピーカーもサポートしていますが、スピーカーの場合、音の方向は大体正しく認識できますが、音の位置は曖昧で、やはりスピーカーから鳴っているという感じがします。

ということで、個人的なお薦めはPS VRにヘッドホンを繋げたバーチャルサラウンドです。イヤホンでも大丈夫ですが、カナル型イヤホンは「耳にしっかり入っている必要がある」「シュア掛け(耳にコードを掛ける)をしないと、コードに触れた時にノイズが聞こえる」「装着感が好きじゃない人がいる」などの理由で、ややハードルが高いと思います。ヘッドホンがお手軽ですね。

でも、イヤホンも軽いというメリットがあるので、結局はその人の好み次第ですが。PS VRにはイヤホンが付属するので、まずはそれを試してみるといいと思います。


大型のアトラクション


というわけで、『ローラーコースタードリームズ』はPS VR・TV両方のモードでプレイできますが、VRモードでのプレイがお薦めです。

ぜひ10月に『ローラーコースタードリームズ』でバーチャル遊園地を楽しんでいただきたいです!


タコのアトラクション


「ゲームの世界に入る」という感覚はとても楽しいです。

PS VRはゲームがスプライトからポリゴンになった時以来の革命だと思います。この革命に関わることができて幸運だと思いますし、とても嬉しいです。

そして、ひとりのプレイヤーとしても、いろいろなPS VRのゲームをプレイできることを楽しみにしています。


びんぼうソフト・服部博文




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ローラーコースタードリームズ

・発売元:びんぼうソフト
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:シミュレーション
・発売日:2016年10月13日(木)予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)
※PlayStation®VR対応

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