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『Zombie Vikings』は油断禁物の良質ゾンビアクション。1人でも友だちとでも楽しめる!【Indie×電撃PS09】

by 電撃PS編集部 2016/09/27

●『Zombie Vikings』はこんな人にオススメ


友だちといっしょにワイワイ楽しめるゲームが好き ★★★★★
ちょっとアメリカンなギャグが大好物 ★★★★
ゾンビものやヴァイキングものに目がない ★★★



友だちと集まってワイワイとゲームをプレイすると、より一層おもしろく感じるもの。とくにそれが協力・対戦プレイものならなおさらです。『Zombie Vikings』は、そんなタイトルを探している人にこそうってつけの一品! 本作は最大4人での協力&対戦プレイができるので、ときには声をかけあって連係したり、ときには罵声を飛ばしあって殴りあったりと、楽しい(?)時間を共有できるでしょう。まあ、今回は一緒に遊んでくれる友だちがいなかったので1人でプレイしますけどね......!!


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細けぇことはいいんだよ! 主人公はゾンビで舞台は北欧神話なカオスな世界観!!

まるでティム・バートン作品のようなイラストが印象的な本作。ストーリーのベースは北欧神話で、オーディンやロキといった北欧神話の大物が多く登場します。神話を知らなくても問題なく遊べますが、神話の用語や小ネタもあるので、お決まりの文句ですが知っているとより楽しめます。「えっ、オーディンがこんなに小汚いおじいちゃんとかショック......」とか、「ロキってこんなモブ顔でいいの......?」とか、変な方向での感想を抱くことも少なくないですケド。


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冒頭では、オーディンがロキによって目玉を盗まれてしまいます。目玉って着脱式だっけ......? と思わなくもないですが、神話なら世界共通でなんでもアリ感はあるので全力でスルー。この目玉を取り返すためにオーディンがよみがえらせたのが、ヴァイキングとして名を馳せた4人の人物です。メタ視点でいうところの、プレイヤーキャラクター。北欧神話には、優れた戦士の魂はヴァルハラと呼ばれる館に迎えられ、死後の世界で第2の生を得るという言い伝えがあります。そのためにヴァイキングたちは、勇敢な死を望むところがあるんですが、ゾンビとしての復活は誰も想像していなかったのでは......。「あぁ、ヴァルハラってそういう......」みたいな不思議な気持ちになりました。


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全体的なノリが軽いのも本作の特徴。シュールギャグやメタ発言など、アメリカのホームドラマ的な展開が多く、ゾンビ系にありがちな暗い展開にはなりません。陰うつな物語などが苦手な人でも安心して遊べます。まあ"死体である"部分をいじったブラックなジョークは多いですが......。ポップ&ダークな世界観は単純なビジュアルとしても楽しいものだと思いますよ!


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見た目はキワモノ、中身は王道の横スクロール!

カットシーンで登場するキャラは4人ですが、じつはプレイヤーキャラとして使えるのは5人います。映っていない1人はアップデートで導入されたキャラで、有料DLCを含めると使えるキャラは計7人。キャラごとに攻撃モーションが違い、攻撃速度に優れたキャラや、パワータイプのキャラなど、使い勝手がかなり異なるほか、キャラごとの固有アクションもあるのが特徴です。キャラはステージごとに選択し直せるので、マンネリを感じてきたら別のキャラを使ってもいいかもしれません。




●シーガード

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シーガードはイカ(本人談)と融合してしまったヴァイキングで、攻撃もこのイカを生かしたものが多いです(イカだけに!)。イカスミを撃ちだして敵を毒状態に出来るほか、溜めることでイカが怒り出して周囲の敵を放り投げる強力な攻撃が可能です。全体的に使いやすい性能をしているので、初心者にオススメですよ。




●カカー

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カカーはカラスに育てられた女戦士で、腕を翼に変えて攻撃できるのが特徴です。風圧で敵を押し返すほか、溜めることで指定した地点へ強力なダイブ攻撃を行えます。基本的な攻撃モーションはクセがなく扱いやすいですが、固有アクションの扱いがやや難しいテクニカルなキャラといえます。




●ガンボーグ

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筋肉系美少女(?)のガンボーグは、そのムキムキの腕からわかるように、パワータイプのキャラ。筋肉を膨張させた圧力で腕を飛ばし、遠くの敵を殴ることができます。しかし溜めすぎるとムキムキのしすぎで体がはじけとび、自分にダメージが入ってしまうので注意が必要です。ちなみに、ゾンビなのではじけた体はすぐに再生します。




●ヘッジー

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小さくてかわいいマスコット的キャラ。小柄な体から想像がつくように、スピードタイプのキャラです。口から複数のガイコツをばら撒くのが固有アクションで、このガイコツは敵が触れるとダメージを受けます。地雷のように使えるほか、自分で投げつけて遠くの敵を攻撃するのにも使えます。




●ラゾンビー

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アップデートで追加された「Psychonauts」というゲームのコラボキャラ。科学者のような老人の首で遠くの敵を攻撃したり、溜めることで巨大なベーコン(?)を降らせて攻撃したりと、使いやすい攻撃が多いです。


基本的には画面の左から右へと進んでいく横スクロールアクション。攻撃、ガード、回避など基本的なアクションはひと通りそろっているので、説明書を見なくても直感で操作できるでしょう。視点は斜め上からの見下ろしタイプなので、ベルトアクションに近いかもしれませんが、一部を除き道を戻ることも可能です。上下の軸もあるので、ある程度は軸をずらすことで敵の攻撃を回避することもできます。


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操作自体は簡単なのですが、序盤から敵が多かったり、ひるみにくい敵がいたり、近距離型と遠距離型が一緒にでてきたりと、割とガチめに攻めてくるので、序盤は簡単だろ~とたかをくくっていると痛い目をみるかも。


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また、オインキーという名前のブタ(?)が同行してくれるステージもあります。オインキーがどんな効果をもたらすかはステージによって異なりますが、高いジャンプが可能になったり、援護攻撃してくれたりとプレイヤーの戦いをサポートする役目と思えばOKです。見た目はけっこうアレですが、ずっといっしょにいるとだんだんかわいく見えてきますよ。......たぶんね。


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ステージによっては敵を倒して進むだけではなく、ボス戦や巨大な敵から逃げるステージなどがアクセントとして織り交ぜられているので、さまざまなシチュエーションのバトルを楽しめるのも特徴です。




一度クリアしてもやることはたくさんある!

ステージ開始前には、使用キャラのほか、武器とルーンを選ぶことができます。この武器やルーンは特定の条件を満たすと増えていき、ゲーム中で稼いだコインを消費して購入していきます。種類はなかなか多いので、1回のプレイでは回収しきれないでしょう。効果的にも見た目的にもユニークなものが多く、積極的に集めたくなってしまうのも魅力ですね。武器とルーンはそれぞれが違うほか、さまざまな特殊効果が付いているため、プレイスタイルやキャラとの相性を考えるのも楽しいです。


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また、ステージにはサイドクエストがある場合があり、ここでしか手に入らない武器やルーンもあるので、武器集めをしたい場合はステージ内をくまなく探し、サイドクエストを見つけましょう。幸い、サイドクエストの有無は全体マップで確認できます。


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ストーリーもすべて終わった。武器集めも完璧。じゃあ終わりかというと、そんなことはありません。冒頭でさらっと触れましたが、本作では対戦プレイも可能です! ステージを選び、フレンドを招待して殴りあうだけ。簡単! 触れる者みな傷つけるナイフのような鋭さで、ほかのプレイヤーを徹底的にたたきのめしましょう。


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注意点としては、見ず知らずの人とのマルチプレイには対応していないこと。プレイするにはフレンドを招待するか、実際に同じ空間で別のコントローラを使ってプレイするしかありません。これは協力プレイでも同じ。とはいえ、昨今ではオンラインマルチプレイには対応していても、同じ空間で複数のコントローラを使ったマルチプレイには対応していない作品が多いのも事実。友だちが集まってワイワイできるゲームとしては、ある意味貴重なのかもしれません。友だちと一緒に遊べるゲームを探している方には、ぜひ遊んでほしい作品です。


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『Zombie Vikings』

・発売元:Zoink AB
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:アクション
・配信日:好評配信中
・価格:PS4® 1,990円(税込)
・プレイ人数:1~4人
・CERO:B(12才以上対象)

※ダウンロード専用タイトル

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