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開発スタッフが明かす『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のこだわりと魅力!【特集第3回】

by PS.Blogスタッフ 2016/10/05

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PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita用ソフトウェア『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の発売まで、いよいよあと一週間! 特集第3回では、本作はもちろん、数々の「レゴ®ゲーム」を手掛けたTT Gamesのアソシエイト・プロデューサーであるTim Wileman(ティム・ワイルマン)氏のインタビューをお届けする。本作の魅力や見どころ、制作秘話などを、熱く語ってもらった。


※クリックすると拡大します


TT Games アソシエイト・プロデューサー
Tim Wileman(ティム・ワイルマン)


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前回までの特集記事はこちら

特集第1回 レゴ®でその世界観を再現! 『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の魅力に迫る

特集第2回 『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の登場キャラとは? 魅力が深まる前日譚も収録

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開発スタッフ自らが語る
『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の魅力やこだわりとは?


【「レゴ®ゲーム」を手掛けるうえでのポイントや難しさ】

――まず、「レゴ®ゲーム」シリーズを制作するうえでの基本コンセプト、重視されているポイントを、あらためて教えてください。


各原作には個性があり、つくり方もそれによって変わりますから"「レゴ®ゲーム」だから"という決まったコンセプトはないんです。それがチャンスでもあり、新たなゲームを産み出すポテンシャルを秘めています。これまでに手掛けた「レゴ®ゲーム」における各原作にも、強い個性がありました。それぞれの個性をどう活かすかがポイントですね。

「レゴ®ゲーム」シリーズが生まれてからの10年以上でテクノロジーに大きな変化があり、ゲーム自体の本質が変わりました。

例えば「LEGO®スター・ウォーズ」の1作目と『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を比べると、ライティングやテクスチャー、細部のディテールなどが違いますし、キャラクターをフルボイスでしゃべらせることも可能になりました。原作の世界を忠実に再現できるだけでなく、ゲームの深みも増しています。

また、これまでの知識や経験を活かし、戦闘システムなどの細かい改善も新作を手掛けるたびに行なっています。新要素などと比べると目立たない部分ではあるのですが、非常に重要なことだと考えています。


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――モチーフとなる原作を「レゴ®」に置き換える際の難しさなどはありますか?


専属のキャラクターアーティストチームがあり、そのチームが原作の個性を反映させながら、「レゴ®ゲーム」としてどのように命を吹き込むかを毎回検討しています。このシリーズは、各原作だけでなく「レゴ®」をモチーフにしたゲームでもありますから、ユーモアを加えて面白おかしくすることも重要です。

この部分はバランスがとても難しいのですが、自分も含めて弊社の開発チームは「スター・ウォーズ」や「レゴ®」とともに育った世代ですので、情熱を持って取り組んでいます。

また、例えば本作にはたくさんの乗り物が登場し、その一部は実際に販売されている「レゴ®」のものと同じデザインになっています。

それ以外の乗り物はゲームオリジナルのデザインなのですが、「レゴ®インテグレーター」という方の知見に基づいて、実際の「レゴ®」でもつくれるようにデザインしています。ゲームに登場する乗り物を実際につくれたら楽しいですよね(笑)。


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【映画の世界を忠実に再現! 「スター・ウォーズ」の世界の一部を手掛ける喜び】

――映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界を再現するにあたり、ここだけは譲れなかったというこだわりや、ご苦労されたことなどがあればお聞かせください。


ルーカスフィルムに全面的に協力してもらっているので、映画の世界を忠実に再現できたと思っていますし、私たちとしても"本物感"を出したいという点は絶対に譲れませんでした。


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本作には映画の前日譚をボーナスコンテンツとして収録していますが、このエピソードでは新しいキャラクターはもちろん、新たな生物や惑星も登場するんです。

これらは映画には登場していない要素ですから、"本物感"を出すためにはルーカスフィルムの協力が必要不可欠です。ルーカスフィルムからは開発の始まりから最後までフィードバックをもらいましたし、貴重な意見もたくさんいただきましたね。それらはゲーム体験だけでなく、ステージの構成などにも活かしています。

具体的な例を挙げると、この星にこの生物は存在しないとか、ここにこのオブジェクトがあるのはおかしいなど、ルーカスフィルムというオフィシャルにしかできない世界観の設定に関する助言がとても助かりました。


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収録している前日譚はオフィシャルのものとなりますから、今後登場する「スター・ウォーズ」作品にベースとして使用されるかもしれません。「スター・ウォーズ」の世界の一部を制作できたことは、とても光栄に感じています。


――PS4®版とPS3®版に収録される英語音声は、映画そのままのキャストが担当されているのも、世界観を再現しているポイントですよね。


ハリソン・フォードやデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガなどのキャストをスタジオに招いて一緒に仕事ができたことは、とても楽しい経験でした。デイジー・リドリーは本当に美人で、お会いできてスタッフもみんな喜んでいましたよ(笑)。


――「レゴ®ゲーム」ではユーモアを加えて面白おかしくすることが重要とのことですが、本作で特に気に入っているシーンがあれば教えてください。


ユーモアを加えたシーンで気に入っているのは、カイロ・レンですね。彼はダース・ベイダーに強い執着があり、短気で暴れたりする傾向がありましたが、映画以上にアクセントをつけて楽しいキャラクターに仕上げています。

ゲーム内でカイロ・レンの私室がダース・ベイダーのグッズで埋め尽くされているのは、弊社のライターのアイデアです。彼の私室が登場するシーンは、映画では非常に重い雰囲気だったのですが、そこは「レゴ®ゲーム」ですから、ユーモアたっぷりに表現しています。


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ユーモアはこのようにわかりやすいものだけでなく、注意してプレイしていないと見逃してしまうものもあります。フリープレイモードではストーリーモードでは行けなかったエリアに行くこともできるので、ぜひフリープレイモードでいろいろなユーモアを探してみてください。




【新要素や進化を遂げた数々の要素により、あらゆる人が楽しめるゲームに!】

――本作ならではの魅力である新要素「マルチビルド」はどういった経緯で実装されたのでしょうか。


実際の「レゴ®」で遊んでいる感覚を、ゲームで再現したかったんです。子どもたちは「レゴ®」で作ったり壊したりを繰り返しますよね? それと同じことがゲームでできたら面白いのでは、というのがスタートでした。

この「マルチビルド」を取り入れたことで、ゲームにも新たな遊びが加わりました。パズル的な要素やネタ的な要素など、さまざまな遊びを加えることができ、私たちもとても気に入っています。ぜひプレイヤーのみなさんにも楽しんでほしいです。


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1つの例を挙げると、惑星ジャクーの集落でストームトルーパーとの戦闘があるのですが、ここは「マルチビルド」で何をつくるかで展開が変わってくるんです。

ポップコーンマシンをつくると、ポップコーンを食べようとストームトルーパーが走ってきますし、モグラロボットのようなものをつくって地面を進ませ、ストームトルーパーたちがいるど真ん中に出現させて倒すといったことも可能です。


――進化した要素である「ブラスターバトル」についてはいかがでしょうか。


映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界では、フォースを使える人が少ないため、光線銃であるブラスターの役割が大きくなっています。それをゲームで再現しようと考えました。ブラスターのエフェクトやサウンドにもこだわり、リアルを追求しています。

物陰に隠れるという動作の追加は私たちにとって初の試みでしたが、本作では考えられる新しい要素を全て盛り込もうと決めていたんです。


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――多数の乗り物を操縦できる「ドッグファイト」はどういった経緯で?


映画には、ファンなら誰でも知っているような有名なシーンがいつくかありますよね。フィンとレイがファルコン号に乗ってジャクーを脱出するシーンをはじめ、乗り物を使用した戦闘には印象的なシーンが多数ありますが、やはりそれも再現したかったんです。

また、本作では乗り物を自由に操縦し、空や宇宙を飛び回れるシーンもあるのが特徴です。それによって、映画の物語を追体験できるようにしたかったのがきっかけです。

私のお気に入りの乗り物は、やはりミレニアム・ファルコン号ですね。実物、創作物を含め、最も好きな乗り物の1つです。ほかにも、カイロ・レンのシャトルやポー・ダメロンのXウイングをはじめ、本作にはさまざまな乗り物が登場するので、白熱の「ドッグファイト」を楽しんでもらえると思います。


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――「レゴ®ゲーム」での協力プレイは、オンラインではなくオフラインでのローカルな協力プレイであることにこだわっていますが、それは本作でも同様ですか?


その通りです。協力プレイは本作でも重要な要素と考えており、家族や友達と最高のゲーム体験ができるよう、開発に取り組んできました。同じ部屋に家族や友達が集まって、ワイワイと話し合いながら、敵を倒したりパズルを解いたりするという楽しさの追求が、私たちの基本姿勢です。


※協力プレイはPS4®版とPS3®版のみ(オフライン)


――それでは最後に、本作の発売を楽しみにしている日本の「レゴ®ゲーム」や「スター・ウォーズ」ファンに向けて、メッセージをお願いします。


本作は、「レゴ®」ファンや「スター・ウォーズ」ファンはもちろん、どんな人がプレイしても楽しめるゲームになっていると自負しています。その上で「スター・ウォーズ」ファンにとってはニヤリとするシーンもありますし、本作で明らかになる要素もありますから、これは遊ばなければいけませんよ!


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PS Vita版ならどこでも気軽に映画の世界へ!

1人プレイ専用となるPS Vita版は、どこでもお手軽に遊べるのが魅力! 外出先や電車などでの移動時に、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界を気軽に満喫しよう!!


<PS Vita版 ゲーム画像>

※PS Vita版に収録されるボーナスコンテンツ・前日譚は、「エンドアの戦い」「ポーの救出作戦」「ラスター狩り」「オッテガン襲撃」の全4本です。




先着購入特典として限定版「フィン」レゴ®ミニフィギュアが付属!

パッケージ版には先着購入特典として、限定版「フィン」レゴ®ミニフィギュアが付属する。映画の冒頭に登場したストームトルーパーの格好をしたフィンのフィギュアは、ここでしか手に入らない限定品! 数に限りがあるので、確実に欲しい人は早めに予約しておこう!!


※予約期間で先着数量に達した場合、特典は発売日前に終了となります。あらかじめご了承ください。
※特典のデザイン、内容、仕様等は予告なく変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※一部店舗では取り扱いのない場合があります。詳しくは店舗にてご確認ください。


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20161005-legostarwarstfa-17.jpgLEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒

・発売元:ワーナー ブラザース ジャパン
・プラットフォーム:PlayStation®4/PlayStation®3/PlayStation®Vita
・発売日:2016年10月13日(木)予定
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 5,700円+税
    PS4® ダウンロード版 販売価格 5,616円(税込)
    PS3® パッケージ版 希望小売価格 5,700円+税
    PS3® ダウンロード版 販売価格 5,616円(税込)
    PS Vita パッケージ版 希望小売価格 4,700円+税
    PS Vita ダウンロード版 販売価格 4,536円(税込)
・プレイ人数:1~2人(PS Vita:1人)
・CERO:B(12才以上対象)

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PS.Blogの『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の記事はこちら

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『LEGO®スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公式サイトはこちら



© 2016 The LEGO Group. STAR WARS © & ™ Lucasfilm Ltd. ™ & © Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)
※ゲーム内容はプラットフォームによって異なります。

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