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かわいすぎて、踏み外してしまった......『人喰いの大鷲トリコ』を遊んでみた!(2)【特集第4回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2016/12/02

いよいよ発売直前となった『人喰いの大鷲トリコ』。今回は、試遊レポートのPart2です。まるで映画のように生命の恐怖も、興奮も、高揚もと次々に心に訴えかけてくる本作の魅力について、ネタバレにならない程度にお届けします。そして最後に言わせてほしい......トリコかわいいよ、トリコ!


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前回の特集記事はこちら

こんなにもこわくて、こんなにもやさしい──『人喰いの大鷲トリコ』がやってくる!【特集第1回/電撃PS】

『人喰いの大鷲トリコ』の生みの親、上田文人氏とは!? その魅力に迫る【特集第2回/電撃PS】

撫でてもふもふ、しがみついて恐怖!? 『人喰いの大鷲トリコ』を遊んでみた(1)【特集第3回/電撃PS】

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『ICO』しかり『ワンダと巨像』しかり、上田文人さんのゲームを遊び終えた人が抱く心地よい充実感、記憶に深く刻まれる余韻は、良質の映画を見終えた時のそれとよく似ているように思います。今回の『トリコ』では、より一層そのあたりに磨きがかかっているように思えて、試遊した範囲だけでも多くのシーンが強く印象に残りました。おそらく発売後には印象深いシーンを次々に思い浮かべることができてしまい、むずむずして知り合いに語りたくなるようなプレイヤーが続出するのではないかと思います。


『人喰いの大鷲トリコ』 ストーリートレーラー


なぜ語りたくなってしまうのか?

それは冒険の途中に忘れがたい出来事、忘れがたいシーンが「忘れられないようなかたち」で発生するからでしょう。

それらはじつに絶妙なバランスでやってきます。プレイヤーがただ眺めるだけのムービーシーンというわけでもなく、かと言って完全に自由行動がとれるわけでもない。しかしカメラや音楽、時間の流れ方......さまざまな演出が加わって、まるで映画のワンシーンのように、トリコと少年(=プレイヤー自身)のハプニングや感動シーンを、誰もがすんなりと、しかし劇的なかたちで体感できるように綿密に作られています。自由に動き回れる時間に起こる出来事と、逆にしっかりと計算されたシネマライクなシーンと物語とが巧みに折り重なって、プレイヤーそれぞれの、あなただけの『人喰いの大鷲トリコ』が完成するように思います。

すでに公開されている動画の中で、上記のようなシネマライク&ダイナミックな演出シーンは紹介されています。例えば崩れ行く足場から大きくジャンプした少年を、トリコが受け止める決死の場面です。


『人喰いの大鷲トリコ』 E3 2015トレーラー


動画を見ただけでとてもドキドキしました。しかしこれが実際にコントローラーを持ってプレイしてみると、また異なる興奮と感慨とが押し寄せてくることにもっと驚く羽目になったのです。

これらのシーンについては、ぜひ自分でプレイしてみてください。本当にハラハラドキドキできるはずです。





ギミックがわりと怖くて動けない!

さらに本作のハラハラドキドキに欠かせないのが、いろいろな仕掛け(ギミック)。遺跡にはさまざまなギミックがあり、少年とトリコの行く手を阻みます。なかでも序盤から厄介なのが、トリコが嫌がる巨大な目玉のような「印」です。


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随所で立ちふさがるこれをどかさないとトリコは先へ進むことができないので、少年、なんとか1人でがんばらざるを得ません。しかし! その「印」の設置場所がいろんな意味で厳しい!! すごく高いところにあったり、今にも崩れそうな場所に置いてあったり......いかにして近づくか、どうやって破壊すればいいのか、勇気と思考力が試されます。私は何度も動けなくなる(動きたくなくなる)場面が何度かありました。ですが、やってやれないことはひとつもありません。がんばりましょう。

それからもっと厄介なのが、謎に満ちた鎧の兵士です。

この敵は少年を捕まえて連れ去ろうとします。連れ去られてしまうとゲームオーバーになってしまいますので、捕まったらボタンを連打してもがいて抜け出しましょう。

しかしこの敵に対してはトリコがいい仕事をしてくれます。敵の兵士がいる場所には上手くトリコを誘導して倒してもらいましょう。

そして......どうしても気になってしまうのが、もう1匹の別の大鷲の存在。大鷲たちのあいだには、いったいどんなドラマが待っているのでしょうか。


20161202-trico-2-02.jpg




トリコがかわいすぎて、動けない......!

最後になりますが、どうしても書いておきたいことがあります。みなさん、おわかりでしょうか。ええ、もう、とっくにおわかりでしょう。


「トリコ、かわいい......っ」


『人喰いの大鷲トリコ』紹介映像


最新映像ですととくにそのかわいさが強調されていて、わかりやすいです。(ただしこの映像はネタバレ映像も後半に多いので、各自の判断でどうぞ)

遊んでいると、どうしたらいいのかわからないくらいトリコがかわいすぎて困る、という事態が発生します。犬のようであり、猫のようであり、鳥のようであり、子どものようであり、保護者的でもあるという......つまり最強すぎるのです。動きもまるで生きているかのようだし、懐いてくれるような実感もどんどんわいてきて、一家に1匹トリコがほしくなります。日本家屋はあっさり踏み潰されてしまうかもしれないけど。

トリコをほっとけない少年=私たちプレイヤーと、少年をほっとかないトリコ......そのやさしいつながりが、それぞれにたくさんのドラマを生み出していくのだと思います。

やがてやさしいばかりではない、想像もしないような出来事が彼らを待ち受けることでしょう。どんな未来が待ち受けようとも、それでも互いを思う心があれば......と願わずにはいられません。


20161202-trico-2-03.jpg




トリコと、まだまだ、たわむれてみたいから。

さて、最終回となる次回は12月6日(火)発売日の更新を予定しています。サンプルROMのプレイを踏まえ『人喰いの大鷲トリコ』をプレイするにあたってのダイレクトに役立つコツなどをお届けします。トリコと気持ちよく旅するには? トリコに指示を出すってどうやるの? ちょっぴりゲームが苦手な人でも大丈夫になれる......かもしれない!? プチアドバイスをどうぞお楽しみに! 



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人喰いの大鷲トリコ

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・プラットフォーム:PlayStation®4
・ジャンル:アクションアドベンチャー
・発売日:2016年12月6日(火)予定
・価格:パッケージ版 通常版 希望小売価格 6,900円+税
    パッケージ版 初回限定版 希望小売価格 6,900円+税
    ダウンロード版 販売価格 7,452円(税込)
    ダウンロード版予約購入専用価格 6,372円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)

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©Sony Interactive Entertainment Inc.

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