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『みんGOL』『アーク ザ ラッド』など名作タイトルをスマホで! フォワードワークスが新作コンテンツを発表!

by PS.Blogスタッフ 2016/12/07

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PlayStation®の魅力的なタイトルをスマートフォン向けに展開するため、今年4月にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が設立した新会社、フォワードワークス。単なる移植ではなく、スマートフォンに最適化した遊びの提供を目指し、スマホゲームの開発に強みを持つパートナーと協業しながらタイトル制作を進めている。

12月7日(水)、フォワードワークスはコンテンツ発表会「ForwardWorks Beginning」を開催し、2017年から提供するゲームアプリや、ソニーが開発した新プラットフォーム「Project FIELD」へのコンテンツ提供を発表した。その詳細をお伝えしよう。



「みんなのGOLF」「アーク ザ ラッド」「ぼくのなつやすみ」など、PlayStation®の名作が続々スマホへ!


スマホでも爽快ショット! 『みんゴル』

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1997年の登場以来、誰でも簡単に楽しめるゴルフゲームとして不動の地位を築いてきた「みんなのGOLF」シリーズ。そんな国民的ゴルフゲームが、装いも新たに『みんゴル』という作品名でスマホデビュー。誰でも簡単に爽快ショットを楽しめるというシリーズ伝統のコンセプトを受け継ぎつつ、よりシンプルに、より直感的に楽しめる操作性に生まれ変わっている。


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「みんなのGOLF」チームの監修の元、スマホならではの楽しみ方やゲーム性を大胆に企画し、パートナーである株式会社ドリコムと共同で開発に取り組み、2017年春の配信を目指して制作を進めている。



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『みんゴル』

配信時期:2017年春予定
対応OS:iOS/Android

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「勇なま」がアクションパズルに! 『勇者のくせにこなまいきだDASH!』

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世界征服を目論む魔王に呼び出された破壊神となり、次から次に挑んでくる勇者を倒す「勇者のくせになまいきだ。」シリーズ。ゲームのお約束を逆手に取り、PSP®「プレイステーション・ポータブル」で好評を博した人気シリーズ、通称「勇なま」から、スマートフォン向けアクションパズル『勇者のくせにこなまいきだDASH!』が誕生する。


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ルールは簡単。タッチとスライドでブロックを3つ以上揃えると魔物が発生し、勇者に襲いかかる。シンプルなパズルゲームでありながら中毒性が高く、遊びはじめたら止まらないはず。「勇なま」らしくクスッと笑える小ネタも、随所に散りばめられている。SIEジャパンスタジオが開発を手掛け、2017年夏の配信を予定している。



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『勇者のくせにこなまいきだDASH!』

配信時期:2017年夏予定
対応OS:iOS/Android

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オリジナルスタッフが再集結! 『アーク ザ ラッド(仮)』

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PlayStation®の懐かしの名作をスマートフォンで蘇らせる「リブートプロジェクト」も始動。『アーク ザ ラッド』は、1995年に初代PlayStation®で発売され、RPGの新時代を切り拓いたヒット作。「光と音のRPG」のキャッチフレーズ通り、華やかな演出、物語に深みを与える重厚なサウンド、そして圧倒的なやりこみ要素などで多くのユーザーの支持を集めた。


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今回の「リブートプロジェクト」では、そんな『アーク ザ ラッド』の物語の続きを描く完全新作に取り組んでいる。オリジナルスタッフも再集結し、企画・原案・ゲームデザインは『アーク ザ ラッド1』『2』でプロデューサーを務めた土田俊郎氏、シナリオは米坂典彦氏、アートの原案・監修は小山英二氏、国末竜一氏、はやしひろし氏、音楽はT-SQUAREの安藤正容氏が担当する。


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『アーク ザ ラッド(仮)』

配信時期:未定
対応OS:未定

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歴代キャラが登場する20周年記念作品 『ワイルドアームズ(仮)』

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1996年、初代PlayStation®に登場し、西部劇とファンタジーを融合させた世界観、戦略あふれるゲーム性、そしてドラマティックなシナリオで人気シリーズとなった「ワイルドアームズ」。20周年という節目を迎えるにあたり、歴代キャラクターたちが登場し新しい物語を描く完全新作を、スマートフォン向けに展開する「リブートプロジェクト」を発表。

シリーズ生みの親である金子彰史氏が監修を、なるけみちこ氏が引き続き音楽を担当し、「ワイルドアームズ」の歴史に新しい1ページが刻まれる。


「ご無沙汰しておりますッ! 「WILD ARMS」の監修を務めさせていただく金子です。
随分と時間がかかってしまいましたが、こうしてまた荒野の果てで皆さんとお会いできる事に喜びを隠せません。
今年はシリーズの20周年であるにも関わらず、年の瀬まで音沙汰無しッ! というお上の焦らしプレイや、
「そもそも金子、他の仕事で首がまわらないハズ」と、皆さんにいらぬヤキモキをさせてしまいましたが......
艱難辛苦(かんなんしんく)、オトナの事情を乗り越えて、ようやくここまで漕ぎ着ける事ができましたッ!
関係各位、取り組んでくれているスタッフ、何より――
ずっと待ってて、支えてくれたファンの皆さんに感謝いたします。
今回のタイトルは、プラットフォームをスマートフォンに変え、そして、Wright Flyer Studiosさんをパートナーとさせていただく、まったく新しい「WILD ARMS」となります。
新天地大好きな、渡り鳥気質の金子としましては、わくわくしっぱなしで、リリースの日が今から待ち遠しいくらいですが、この発表にぶっちゃけ、不安から焦燥(しょうそう)へかられる方も少なくないと想像します。
ですが、「WILD ARMS」という、とんこつ風味の強いタイトルをあえて選んで再始動させようというスタッフの心意気を、まずは見守っていただけないでしょうか。
Wright Flyer Studioの開発ディレクター・山下さんは、企画提案書の中に、「トニーに始まり、ラギュ・オ・ラギュラで終わる」とか書いちゃう、ちょっとしたホンマモンです。
偉い人たちに見せる書面において何の効力も発揮しない一文ですが、それを臆面もなくやっちゃうあたりに金子は絶大なる信頼を寄せています。
そんな彼らと作る新しい「WILD ARMS」。皆さんの想い出の中の「WILD ARMS」とは、どこか異なるのかもしれません。
それでも、新しい想い出となるよう頑張りますので――
ご期待していただけますでしょうか。よろしくお願いいたしますッ!!」

金子彰史

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『ワイルドアームズ(仮)』

配信時期:未定
対応OS:未定

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「どこでもいっしょ」「パラッパラッパー」「ぼくのなつやすみ」もスマホへ!

SIEを代表するキャラクターたちも、スマートフォンへ進出する。このたび発表されたのは、「どこでもいっしょ」「パラッパラッパー」「ぼくのなつやすみ」の3つのシリーズ。詳細は後日発表する予定だが、トロ、パラッパ、ボクくんとスマートフォン上で会える日を楽しみにしてほしい。

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日本一ソフトウェア、スクウェア・エニックスなどソフトメーカーとの共同開発作品も!

スマホ版「魔界戦記ディスガイア」シリーズ、『夜廻』を共同制作

フォワードワークスでは、これまでPlayStation®を一緒に盛り上げてきたソフトウェアメーカーと協業し、スマートフォン市場でタイトルを制作する取り組みを行なっている。こうしたパートナー企業の1社が、株式会社日本一ソフトウェアだ。現在、「魔界戦記ディスガイア」シリーズと『夜廻』をスマートフォン向けに共同制作している。

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スクウェア・エニックスもパートナーに!

株式会社スクウェア・エニックスとの共同プロジェクトも進行している。スクウェア・エニックスは、初代PlayStation®以降、約20年にわたりSIEと共にさまざまなエンタテインメントに取り組んできた。プロジェクトの詳細についてはまだ発表されていないが、今後はスマートフォン市場でも新たなチャレンジに共同で取り組んでいくことになる。

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原作・総監督は広井王子氏! 完全新作『ソラとウミのアイダ』制作中

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フォワードワークスが手がける完全新作も発表。その第一弾は、"宇宙漁業"に挑む6人の少女たちを主役とした『ソラとウミのアイダ』だ。原作・総監督に広井王子氏を迎え、彼女たちの成長をドラマティックに描き出している。

海から魚が枯渇した時代、政府は宇宙空間にイケスを設け、そこで漁業を行なうようになった。危険な宇宙漁は荒くれ者たちの職業だったが、「宇宙漁にも女性を」との声から尾道宇宙漁師育成センター女子部が創設されることに。その第一期候補生として全国から選ばれたのが、6人の少女たちだ。物語の舞台は尾道。歴史深く、豊かな自然環境のもと、文化あふれる尾道の町で少女たちはどのような成長を遂げるのか。星の海を駆ける6つの流れ星に、ぜひ期待してほしい。

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『ソラとウミのアイダ』

配信時期:未定
対応OS:未定

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リアルカードゲームとスマホアプリを融合させた新プラットフォーム「Project FIELD」を発表 「妖怪ウォッチ」も参入!

フォワードワークスでは、既存のスマートフォンゲームの枠にとどまらず、さまざまな技術やアイディアとエンタテインメントを結びつけた新しい遊びの創出にもチャンレジしている。そのひとつが、ソニーと共に取り組む「Project FIELD」だ。

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「Project FIELD」は、スマートフォンやタブレット、ソニーが開発した専用パッド、ICチップを内蔵したカード、ゲームアプリで構成され、トレーディングカードゲームとスマートフォンのアプリを融合させたプラットフォーム。専用パッドには位置検出センサー、IC読み取り装置、LED、Bluetooth®などさまざまな機能が詰まっており、パッドにカードを載せると向きや動きを素早く検知し、Bluetooth®を通してスマホのゲームアプリとデータをやり取りすることができる。

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カードを置いた位置や向きだけではなく、例えば縦へのスライド、横へのスライド、向きを変えるといった動きも検知でき、その動きに応じて「攻撃」「回避」「必殺技発動」などのゲームプレイに反映される。ICチップのデータは読み取りだけでなく、書き込みもできるため、カードとゲームアプリを双方向に連動させることもできる。例えば、ゲームで獲得した経験値でキャラクターカードを成長させる、といったことも可能だ。さらに、スマホやタブレットにパッドを2台つないで、友達と対戦するといった遊び方にも対応。カードゲームのルールや計算はアプリが自動的に行なうため、子どもでも簡単に遊べるようになっている。

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ソニー Field事業室の坂本和之氏によると、1998年にソニーから発売された子ども向け商品「マイ・ファースト・ソニー」が発想の原点になっているそう。「マイ・ファースト・ソニー」は、子どもが初めて触れる音響プロダクトとして、科学への興味を触発したいという願いを込めた商品だ。「Project FIELD」も同じような思想を根底に持ち、「実際に手に取り、触れることのできる遊びを通して、今の時代の子どもたちに"現代のマイ・ファースト・ソニー"のような体験を提供できないか」という発想からスタートした。「アナログな体験とデジタルな遊びの融合による、新しいゲーム体験を子どもたちに提供したい」との思いが込められたプラットフォームになっている。

フォワードワークスが「Project FIELD」向けに制作する第一弾コンテンツは、「妖怪ウォッチ」シリーズ。レベルファイブ、バンダイとの協業により、「Project FIELD」ならではの機能を使った新しい妖怪バトルを実現する予定だ。また、フォワードワークスでは「Project Field」向けに、「妖怪ウォッチ」に続く複数のコンテンツの準備も進んでいるので、期待してほしい。

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「一歩進んだエンタテインメントを創っていきたい」との思いを社名に込めたフォワードワークス。名だたるクリエイターやパートナー企業と協力体制を築き、2017年より新たなエンタテインメントを発信していく予定だ。各タイトルの詳細、配信時期など、今後の続報を楽しみに待ちたい。

フォワードワークス公式サイトはこちら


『みんゴル』
©Sony Interactive Entertainment Inc. ©ForwardWorks Corporation
Developed by Drecom Co., Ltd.

『勇者のくせにこなまいきだDASH!』
©Sony Interactive Entertainment Inc. ©ForwardWorks Corporation

『アーク ザ ラッド(仮)』
©Sony Interactive Entertainment Inc. ©ForwardWorks Corporation

『ワイルドアームズ(仮)』
©Sony Interactive Entertainment Inc.

『ソラとウミのアイダ』
©ForwardWorks Corporation

『魔界戦記ディスガイア』
©Nippon Ichi Software, Inc.

『夜廻』
©Nippon Ichi Software, Inc.

『妖怪ウォッチ』
©LEVEL-5 Inc.

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