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世界征服はまず...家賃の徴収から!? 新感覚のアパート防衛シミュレーションゲーム『メゾン・ド・魔王』を紹介!【インディーズ探索隊】

by PS.Blogスタッフ 2015/04/24

毎回SCEJAのインディーズゲーム担当チームがオススメの作品とその魅力を解説する、連載コラム「インディーズゲーム探索隊」。今回はPlayStation®4とPlayStation®Vitaで発売予定の、魔王によるマンション経営育成タワーディフェンスを紹介!

担当チームのみなさん、よろしくおねがいします!

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どうも! イトゥです!!

新生活。

いい響きだなぁ。ワクワクしますね。住まい探しも楽しいですよね。アパートいろいろと探したなぁ。お隣さんどんな人か気になったりとか、いちいち新鮮な気持ち。新生活祝いで新しい部屋でパーティーをしていたら壁ドンなんてことも。それで後々迷惑かけちゃったなーと、ちょっと不安になったり。

不安か。不安といえば、たとえばお隣さんがモンスターだったらどうなんだろう? 壁ドンどころじゃないっすよ。壁ズボッ、いやいや、壁スルー! なんてことまで起きるかもしれない! 特定の女子のすさまじい反応、いや、突っ込みを受けそうな言葉を並べつつ...。

そんな、もしアパートにモンスターが住んでいたら!? なんて気持ちをシミュレートできるファンタジー120%ゲームをご紹介! それがこのPS4™とPS Vita向けに発売予定の『メゾン・ド・魔王』なのですっ。

このゲーム、あえてひとことで表現すると何だろう。マンションタワーディフェンス、いや、タワーマンションディフェンス?

ん? 言葉的にはしっくりくるけどなんか違う。「魔王によるマンション経営育成タワーディフェンス」とでもしておきましょう。まとめると何のことかわからなくなってしまった。ここは1要素ずつゲーム内容紹介していきます。

まずは「魔王」です。

魔王が主人公。どれが魔王? このおっさんが魔王w。そう、このゲームは出だしから面白いんです。

次は「アパート経営」です。

そう、魔王がアパートを購入することからゲームが始まります。魔王はアパートを経営しなくちゃならんのです。アパート経営かぁ、入居者を切らせてはいけないということですよね。魔王のアパートの入居者って...やはり、モンスターなんですよね。

モンスターが次々とアパートにやってきます。入居してもらって、経営ですから、家賃を貰います。家賃設定とか変えられるんですね。細かいのがまた面白い! お金集めたいって家賃を大幅に上げてしまうと? あっクレームが...そして滞納されたよ...経営難しいw。

さらに「育成」。

育成というかモンスター生活鑑賞ですね。モンスターの生態について理解が深まります。

アパートですから、生活があるわけです。いろいろなモンスターが寝て、起きて、仕事に行って、帰ってきて、お風呂入って、ご飯食べて。ご近所でちょっともめ事も、恋愛もあるんですね。そうですかそうですか。あっ結婚した。おめでとう! 一緒に住むんですね。そりゃそうだ。ん? あれ? 一人増えている。子供生まれた! 生活が楽しくなるね。

とまあ鑑賞しているといちいちやり取りが楽しくで、それだけでも飽きない内容になっています。って人間の生態じゃないのかなこれは...。

そして「タワーディフェンス」。

魔王ですし、モンスターですから、勇者、冒険者が攻め込んでくるにきまっているわけですよ。当然ですw。

なんと魔王が経営して集めたお金を目指して(えー!?)勇敢な冒険者の攻撃が始まります。そう、「アパートの生活は住人と共に守るのだっ!」ということでモンスターがここで活躍。なんと部屋配置もこんなところで重要になってくるのです。攻撃パターンも考慮していき部屋の配置を考えていく、これは確かにタワーディフェンスゲーム! 面白い!!

そしてうまく経営し、増築し、居住者を増やし、強固(?)なアパートにしていく。

あれ!? いつの間にやら世界征服に手が届くくらいに有名な場所になっているぞ! さ、さすが魔王っ。

ということで、一見つながりのないゲーム内容が組み合わさって、とっても個性的なゲームとなっているのがこの『メゾン・ド・魔王』なのです。この個性はいかにも尖ったインディーズらしい。

そして、イトゥから見たこのゲームの好きなポイントの3点をご紹介!

  • キャラクターがかわいい! が、いちいちちょっと斜め上なコメントがあるw
    キャラクター、特にモンスターがかわいいんすよ。商品化しないかな~と思うくらい。だけどコメントやゲーム進行をすると、まともなキャラクターがいないってことにすぐ気づきます。魔王ですし、モンスターですし。納得なところもあるんですが、思わず笑ってしまいます。
  • ゲームミュージックがとってもおしゃれ
    POPなのにブラックジョークがたっぷりなこのゲーム。そしてさらに音楽がとってもおしゃれ。ゲーム進行が気持ちよくなるくらい音楽にもこだわりが感じられます。これは文字では伝えられないので、ちょっと体験していただきたい!
  • ミッションの設定が丁寧
    ストーリーを追いかけるだけでなくさまざまなミッションがあり、ゲームとしての攻略要素が濃厚になってるんですが、ただただ難しいのではなく、タワーディフェンスゲームの経験がなくても入りやすい、とても細やかなミッション設定になっていて、初心者歓迎なゲームになっているところが、とにかく遊びやすくなっています。ただ、上級者向けの歯ごたえあるミッションももちろん待っていますよ!!

ということで紹介しました『メゾン・ド・魔王』。イトゥもとってもお気に入りのゲームで、ぜひいろいろな方に遊んでほしい。そんな思いをこめて、制作者のプチデポットさんのコメントをとある記事から拝借しご紹介。




今から遡ること4年ほど前。開発の仕事はバイトで、親戚の所有するアパートの管理をしていました。そして、入居者に家賃を踏み倒されて逃げられたことがありまして...その時、決意しました。
「この経験をゲームにしよう」と。

「職場が近いから入居したんです」と仰っていたお爺さん(滞納気味)が、いつの間にか若い女性と同棲していることを知った時の気持ちとか。家賃を滞納している部屋のベランダに、どんどんスノボ板が増えていることに気付いた時の気持ちとか。

そういったものが、このゲームには込められています。





あー、これは、ゲームがこれだけ個性的になるわけだw。ではまた。

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ありがとうございました!
次回の「インディーズゲーム探索隊」も、どうぞお楽しみに!


『メゾン・ド・魔王』の公式サイトはこちら

インディーズ特設サイトはこちら

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