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シリーズファンにはタマらない! 誰もが妄想した2作品の夢のコラボレーション【特集第1回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2017/02/17

◆2月17日(金)更新 一部名称表記を修正しました。


近未来の世界──五感すべてをフルダイブさせて体感するVRMMOを舞台に、主人公の少年・キリトの活躍を描いた小説「ソードアート・オンライン(以下、SAO)」。国内だけでもシリーズ累計1,250万部、全世界では1,900万部に届いているという、やや手前味噌ですが電撃文庫が誇る超人気タイトルです。

アニメやコミックスなど、さまざまなメディアで「SAO」は展開されており、バンダイナムコエンターテインメントさんが手がける家庭用ゲーム機用のゲームシリーズも、現在は大きな流れの1つとなっています。

オンラインゲームを題材にした小説の世界をゲームで再現する......という、少しややこしいメタ(フィクション)っぽい作品ですが、原作シリーズとは異なるオリジナル展開やオリジナルキャラクターが登場するなど、国内外で人気を博しており、2016年にはシリーズ最新作の『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』が発売されました。こちらは、本物のオンラインゲームのような継続的なアップデートが予定されているなど、今後の展開からも目が離せない作品です。......と、ここまでは「SAO」の話。


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今回から紹介する作品は、『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(以下、AW VS SAO)』です。「アクセル・ワールド(以下、AW)」は、「SAO」と同じ原作者の川原 礫先生が手がけた小説で、先生の商業デビューの作品です。

往年のファンの方にはいまさらかもしれませんが、「AW」は「SAO」よりもさらに少し未来の話。フルダイブ型のオンラインゲームの進化系といいますか、思考を約千倍に加速する《加速世界》というARとVRがミックスした世界が舞台となります。

そんな《加速世界》上で行なわれている《ブレイン・バースト(以下、BB)》と呼ばれる対戦格闘ゲームで、自分にコンプレックスを持つ主人公の少年・ハルユキが戦い、成長していく姿が描かれていく作品です。

こちらも原作小説が既刊21冊、TVアニメシリーズに加えて先ごろ劇場でも公開、バンダイナムコエンターテインメントさんからゲーム化もされていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。というよりも、プレイ前に触れておいたほうが確実に『AW VS SAO』が面白くなりますので、オススメです!

《ALO》に緊急事態発生!? 《黒の剣士》の前に《黒の王》が立ちはだかる!

キリトとアスナがいつもと同じように《ALO》をプレイ中、突然のアラーム音とともにシステムメッセージとして通達される"現時刻からの緊急メンテナンス"の情報。《カーディナルシステム》を搭載した《ALO》においてあり得ない異常事態を察知したユイは、何かを確かめるために2人に何も告げず走り去っていく。プレイヤーには即時のログアウトが勧告されるが、ユイを放っておけないキリトとアスナはそのあとを追う。だが、そんな2人の前に、全身が黒色の機械人間のようなアバターが立ちはだかる。

「行くぞ! 我が名は黒の王、《ブラック・ロータス》!!」

と、こんな不穏な空気がバリバリのプロローグから始まる『AW VS SAO』ですが、「AW」主軸の物語なのか、「SAO」が主軸なのか......気になる方も多いと思います。

まず、本作の舞台となるのは、「SAO」原作にも登場している《アルヴヘイム・オンライン(以下、ALO)》というVRMMOです。なので、詳細な時間軸は不明ですが、キリトたちが《ALO》をプレイしている2025~26年周辺の時代設定です。そのため、今回は「AW」側のキャラクターたちが、何らかの形で《ALO》の世界へやって来た(または、ネットワーク的に繋がった)という状況のようです。

とはいえ、時代と舞台こそ「SAO」寄りではあるものの、どちらか一方が主役ということはありません。後ほど紹介する両サイドのキャラクターを自由に操ることが可能ですので、どちらの作品のファンも楽しめる内容となっています。

ちなみに「SAO」側は《ALO》を舞台にしたゲーム版「SAO」シリーズ第3弾『―ロスト・ソング―』の流れを踏襲しているため、原作・アニメとは異なるキャラクターの設定はゲーム版を引き継いでいます。


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そのほか注目すべきは、世界観! 本作における《ALO》は、《BB》からの侵食を受けている状態で、画面写真のようにファンタジー世界のなかに不釣合いな不気味なオブジェクトが背景に融合しています。

『―ロスト・ソング―』をプレイしたことのある方なら覚えがあるとは思いますが、写真の草原は『―ロスト・ソング―』の第一ステージだった《浮島草原ヴォークリンデ》です。もとは同じフィールドのはずなのに、そこはかとなく漂ってくる不安定なイメージが不気味です。

そのほかのフィールドも侵食を受けているのですが、一番様変わりしているのは、拠点となる《空都ライン》。まるでサイバーパンク作品といっても通用しそうなくらい、ネオン煌く近未来の街に生まれ変わっています。この変化にもどういう意味や理由があるのか、ストーリー的にも気になるところです。


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ちなみに、本作のストーリーは企画段階から川原先生を始めとした原作サイドの監修や意見も大いに取り入れられています。とくにAW」と「SAO」は、原作でも以前から共通のキーワードがあったり、同じ名前の必殺技が登場したりなど、世界観の繋がりを匂わせていました。

これまで「AW」の小説でキリトとシルバー・クロウが対戦した短編を除けば、キチンと繋がりが言及されることはありませんでしたが、今回"if"の流れのゲーム版とはいえ2つの作品のキャラクターが同じ舞台に立つのは、いろいろな意味で大きな一歩になるのではないでしょうか?




『―ロスト・ソング―』と同じ? そんな風に考えたアナタは超アマい!

『AW VS SAO』の基本ゲームシステムは、原作《ALO》に近い(もちろんVRMMOではありませんが!)360°全方位にフィールドが広がり、移動と戦闘が完全にシームレスなバトルアクションです。

SAO側のキャラクターおよび一部の「AW」のキャラクターは《飛行》が可能で、空中にも敵が出現するので文字通りフィールドのすべてが戦場となります。パーティメンバーは最大3人までで、操作していないキャラクターはAI操作で自動的に行動。パーティメンバーのなかから操作キャラクターを瞬時に入れ替えられるGS(Ground-Sky)アクティブチェンジバトルが採用されており、空中から地上の敵を遠隔武器で先制攻撃して地上のキャラクターにチェンジ、追撃を仕掛ける......などの本作ならではの地上と空の連携も可能になっています。

『―ロスト・ソング―』をプレイしたことのある人なら基本的に近いプレイ感覚にはなりますが、全体的なモーションやエフェクトなどの視覚的な部分での進化はもちろん、先のGSアクティブチェンジバトル以外にも『AW VS SAO』ならではの要素があります。

詳しくは、この特集企画の後半回で解説していきますが、何よりもAW側のキャラクターの存在が一番大きな違いです。SAO側は、得意武器や魔法の差はありますが、基本的には全員が《ALO》のルールにのっとったキャラクターです。しかし、AW側は、もともと《ALO》のプレイヤーではありません。前述のように全員が《飛行》できるわけではないのを始め、《加速》や固有能力、はたまたオプションパーツとなる《強化外装》の有無など、各キャラクターごとにフォーマットが違う性能を持っています。

一概には言えませんが、空のSAOに対して地上のAW、はたまた汎用性の高いSAOに対して一芸に特化したAW......パーティ編成によって、さまざまな遊び方や戦術が生まれてきそうです。


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登場キャラクター数はシリーズ最多!? キミの"使いたい"キャラクターがきっといるハズ!

『AW VS SAO』の大きな見どころの1つが、「AW」&「SAO」双方の世界から登場する多彩なキャラクターたち。多彩な......なんて枕言葉でしょ? と思ったそこのアナタ! それは大きな間違いです。

現在、公開されているだけでも軽く30キャラクター超え! さらには大人の事情でまだ言えないキャラクターも......!? これまで「あのキャラが居るなら遊びたかったのになぁ」と悔しい思いをしてきた人も、きっと満足いくはず。そのあたりは、続報が入り次第、今後の特集記事展開や電撃PlayStation本誌などでも紹介していきますので、お見逃しなく。

今回は導入編ということで、定番ではありますが、両作品から主人公格の4人を紹介します。


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《アクセル・ワールド》Side

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ブラック・ロータス/???

《BB》内に君臨する純色の七王の1人。黒のレギオン《ネガ・ネビュラス》のレギオンマスター。デュアルアバターは、四肢が剣になっており、防御行動すらもが攻撃となる近接特化型。破壊不可能な地形をも切断するなど、《絶対切断(ワールド・エンド)》の2つ名で恐れられることも。通常のアバターは前が大胆に開いた黒いドレスにアゲハ蝶の羽を付けた姿。リアルは、梅郷中学の2年生(原作開始時)で、生徒会副会長を務める。作中で本名は明かされておらず、「黒雪姫」の愛称で呼ばれている。



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シルバー・クロウ/有田春雪(ありた・はるゆき)

《BB》内で唯一、完全な《飛行》アビリティを持った銀色のアバター。戦闘スタイルは、敵の攻撃を受け流したり見切ったりする体術と翼を生かした高高度からの突進などを組み合わせた格闘術。リアルは、梅郷中学に通う中学1年生(原作開始時)。肥満体系と内向的な性格にコンプレックスを感じる内気な少年だったが、学園ローカルネットのスカッシュゲームで見せた人並み外れた反応速度を黒雪姫に見出され、《BB》の世界で戦う《バーストリンカー》となる。



《ソードアート・オンライン》Side

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キリト/桐ヶ谷和人(きりがや・かずと)

かつてデスゲームと化した《SAO》を、クリアへと導いた英雄。力と素早さを重視したアタッカースタイルで、《SAO》ではユニークスキルの《二刀流》に開眼。黒を好む服装のセンスから、《黒の剣士》の異名で呼ばれていた。ゲームを《ALO》に移しても、黒好きは変わらず種族選びでも、基本色が黒いスプリガン族を選んでいる。《SAO》では、ソロプレイにこだわっていた時期もあったが、根は仲間思いの優しい少年である。



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アスナ/結城明日奈(ゆうき・あすな)

見目麗しく穏やかな物腰の少女ながら、《SAO》屈指の攻略ギルド《血盟騎士団》の副団長を務めていた実力派プレイヤー。素早さに特化した細剣使いで、その華麗で疾い剣技から《閃光》と称され、彼女個人のファンも多い。最初は反目し合っていたキリトとは数多くの共闘と交流を重ねるうちに互いに惹かれあい、恋人同士に。《ALO》では、仲間うちのヒーラー不足を懸念して、魔法が得意なウンディーネ族を選択。パーティ編成によっては、支援役として後衛を務めることも多い。




より『AW VS SAO』を楽しむための追加アイテム&「SAO」関連の最新情報!!

第1回ということで、駆け足......ながらもボリューム感たっぷりでお届けしてきましたが、最後に絶対に『AW VS SAO』が欲しくなる特典の情報と「SAO」の関連情報を紹介していきますので、もう少々お付き合いください。

《『AW VS SAO』初回封入特典 (パッケージ版/DL版共通、DLCコード同梱)》

①プレイアブルキャラクター/サチ (ALOver.)

隠れ(?)ファンも多い《SAO》悲劇のヒロイン・サチが、なんとプレイアブルキャラクターとして参戦決定! 衣装も新たにプーカ族の槍使いとして《ALO》の世界へ。

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②ゲーム内コスチューム/『劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―』衣装

2月18日(土)より公開が開始される『劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―』の劇中で、キリトとアスナが着ている服が『AW VS SAO』用の衣装として同梱される。

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③プレイアブルキャラクター/ユナ

劇場版公開を記念して、追加特典となったのがコチラ。劇場版のキーパーソン、世界初のAR(拡張現実)アイドル・ユナが緊急参戦! 劇中では《歌姫》である彼女、はたして戦闘での実力はいかに!?

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《『AW VS SAO』ダウンロード版 早期購入特典(DLCコード同梱)》

①ゲーム内コスチューム/「悠久の装備 巫女」衣装

古式ゆかしい「巫女」衣装を、ゲーム内で女性キャラクターが着用可能に! これを着用して戦えば、どこか厳かな気分になれる!? ダウンロード版の早期(4月12日(水)まで)購入者のみの特典なので、注意しよう。

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「電撃屋」だけのオリジナル限定版が発売!

バンダイナムコエンターテインメントのゲーム版「SAO」シリーズでは、ある意味お約束だった限定版ですが、『AW VS SAO』では、なんと電撃のオンラインショップ「電撃屋」のみの独占販売をさせていただくことになりました!

第一次予約は好評のうちに締め切らせていただきましたが、現在は数量限定の第二次予約を受付中です。限定版に寄せる川原先生からのコメント動画も視聴できますので、興味のある方は一度電撃屋をチェックしてみてください。


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電撃限定版特設サイトはこちら

PS Videoにて『劇場版 ソードアート・オンライン』の冒頭12分を期間限定独占配信中!

劇場版の公開を記念して、本編冒頭12分が無料で視聴できるキャンペーンを現在、PlayStation™Network内の映像配信サービス PS Videoで実施中! 視聴には、Sony Entertainment Network(SEN)アカウントと対応する端末が必要となります。

期間は2月26日(日)までとなっているので、2月18日(土)の劇場公開に先駆けて『劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―』の世界を体験してみたい人は、今すぐチェックを! 詳しくは下記ページをご参考に。

「SAO」ファンの「SAO」ファンによる「SAO」ファンのためのマガジン最新号!

映画公開同日の2月18日(土)には、「SAO」だけに特化した雑誌「SAOマガジン」のvol.3が発売となります。

今回は『劇場版 ソードアート・オンライン ―オーディナル・スケール―』の総力特集をはじめ、"これから始めたい"という人にピッタリのゲーム版「SAO」最新作『-ホロウ・リアリゼーション-』の攻略情報、PS.Blogでピックアップした『AW VS SAO』の最新情報なども掲載! 大好評連載中の3編を含むコミカライズのページも計126ページと読み応えバッチリです。

さらには付録として、早くも『AW VS SAO』で使える女性キャラ用衣装「バスタオル」のプロダクトコード、『-ホロウ・リアリゼーション-』のクリアファイルも同梱という至れり尽くせりの一冊となっています。『劇場版 SAO』の3人が表紙となっていますので、ぜひぜひお手に取って楽しんで頂ければと思います。


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▼PS4®/PS Vita『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』のPS Storeでの予約購入はこちらから


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アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏(ミレニアム・トワイライト)

・発売元:バンダイナムコエンターテインメント
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®Vita
・ジャンル:アクションRPG
・発売日:2017年3月16日(木)予定
・価格:PS4® パッケージ版 希望小売価格 7,600円+税
    PS4® ダウンロード版 販売価格 7,387円(税込)
    PS Vita パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税
    PS Vita ダウンロード版 販売価格 6,610円(税込)
・プレイ人数:1人、オンライン時最大16人
・CERO:C(15才以上対象)

※ダウンロード版のみ早期購入価格(2017年4月12日(水)まで)

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PS.Blogの『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』記事はこちら

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『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』公式サイトはこちら

電撃PlayStation 公式サイトはこちら

©2015 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/AWIB Project
©2016 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAO MOVIE Project
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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