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【E3 2017】PS4®『Spider-Man』メディアセッションレポート! 迫力のウェブアクションとストーリーに注目!!

by PS.Blogスタッフ 2017/06/16

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「ラチェット&クランク」シリーズや『RESISTANCE 〜人類没落の日〜』などを手掛けたInsomniac Gamesの開発による、PlayStation®4用タイトル『Spider-Man』。米国・ロサンゼルスにて現地時間6月12日(月)に開催された「PlayStation® E3 Media Showcase」では、約9分にも及ぶゲームプレイ映像が公開され、北米でのリリースは2018年と発表。訪れた観客からは、大きな歓声と拍手が贈られていた。


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また、その翌日から開催された「E3 2017」のPlayStation®ブースでは、新作映像のワンシーンを模したシアターが設けられ、多くのファンが来場。公開されたばかりのプレイ映像を大画面で楽しむことができた。ゲームプレイ映像はYouTubeのSIEAのPlayStation®公式チャンネルにもアップされているので、スパイダーマンの爽快かつ迫力あふれるウェブアクションをぜひチェックしておこう!




そして「E3 2017」2日目となる現地時間6月14日(水)には、Insomniac GamesのリードライターであるJon Paquette氏によるメディア向けセッションが実施。ここではプレイ映像ではなく、スタッフによるプレイデモが披露され、質疑応答も行なわれた。その内容を詳しくお届けしよう。

マンハッタンを蜘蛛の糸を使って駆け抜ける!

まずPaquette氏は、「自分は子どもの頃から必ず雑誌を取り寄せていたほどのスパイダーマンのファンであり、今回『Spider-Man』を手掛けられ、とても誇りに思っている」と挨拶。続いて、「主人公は23歳のピーター・パーカー。大学を卒業して新しいキャリアを歩もうとしています。そんな彼の物語は、裏社会を取り仕切るウィルソン・フィスク(別名:キングピン)がスパイダーマンに捕まったところから始まります」と簡単なストーリーラインを紹介した。


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本作はオリジナルストーリーとなり、マーティン・リー(別名:Mr.ネガティブ)率いる「Demons」と呼ばれるギャングたちも登場する。そんな敵と戦うスパイダーマンのアクションには非常に力を注いでおり、特にオープンワールドでデザインされたマンハッタンを、蜘蛛の糸を使って駆け抜けるアクションは作品においても重要なポイントと解説。最後に「スパイダーマンというファンタジーをどうやってゲームで表現するのか、そしてスパイダーマンとして戦うことがどんな世界観なのかを体験してもらえると思います」とコメントし、プレイデモへ移行した。


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スパイダーマンとしての苦悩を体験してほしい

スタッフによるプレイデモは、公開されたゲームプレイ映像と同じ場面を追って行くことに。ちなみに、この場面をデモとして選んだ理由は、「さまざまな戦闘、蜘蛛の糸による移動、ヘリコプターを追いかけるアクションなどを見てもらえるから」と説明。プレイデモが終わるとPaquette氏への質疑応答となり、参加したメディアからはさまざまな質問が寄せられた。その中から気になる項目をピックアップし、Paquette氏のコメントを紹介しよう。


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<ストーリー>

原作を少し変えながら、オリジナルストーリーを構築しています。ボイスキャストについてはまだお知らせできませんが、公開間近の映画『スパイダーマン:ホームカミング』とはつながっていません。「ストーリーとアクションのどちらを重視しているか?」と問われれば「もちろん、どちらも」とお答えしますが、もし選ばなければならないのなら「ストーリーを非常に大切にしています」と答えます。



<ピーター・パーカーの日常>

『Spider-Man』では、ピーター・パーカー個人としての生活と、スパイダーマンとしての生活が描かれます。彼が2つの生活をどう両立させていくか、そのバランスを楽しんでもらいたいですね。



<登場キャラクター>

ゲーム中にスパイダーマンとやり取りしていた女性は、ユリ・ワタナベというキャラクターで警察のトップ。彼女がボスであり、スパイダーマンに指示を出す役になります。ヴィラン(悪役)については、Mr.ネガティブことマーティン・リーが率いる「Demons」。今はそれ以上のことは話せません。


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<コスチューム>

スーツはピーターが自作しているという設定ですが、なぜ『Spider-Man』のようなデザインになったのかは、ストーリーに盛り込まれているので注目してください。



<オープンワールド>

マンハッタンにはいくつかの島がありますが、それらをすべて再現しています。蜘蛛の糸を使ってジャンプするのは非常に面白いです。サイドミッションなどについてはまだお伝えできませんが、島を移動したり街を普通に歩いたりすることはできます。



<プレイデモについて>

今回はゲームをプレイしたスタッフが上手かったのでスムーズにいきましたが、もちろん失敗もあります。スパイダーマンになることがどういうことか、ゲームを通して体験していただけるように、いろいろなスタイルや動きを模索しています。

また、その体験がユニークであることが重要だと思っています。映画のように見えるのはムービーではなく、すべてゲームシーン。まだテスト中ではありますが、スケール感の大きいアクションなどもこれから試行錯誤していきます。戦闘中のスローモーションは、敵の攻撃を避けることで発動します。

プレイデモや映像にはスキルを使っていたシーンがありますが、他にもスパイダーマンはいろいろなスキルを持っています。ちなみに、蜘蛛の糸がなくなることはありません。ゲームはシングルプレイヤーのみになり、PlayStation®VRなどについては今のところ計画していないです。


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<Marvel、Sony Interactive Entertainmentとの仕事>

Marvelは私たちが考える世界観を100パーセントサポートしてくれているので、非常に助かっています。自分たちも新しく、それでいて原作の「スパイダーマン」の世界観を壊さないようにストーリーを作っています。残念ながら本日はマイルズ・モラレス(二代目スパイダーマン)のストーリーについては話せませんが、ピーターとマイルズが同じ場所にいるとどんな世界になるか、それを想像しながら制作しています。

また、ゲームはSony Interactive Entertainment、Insomniac Games、そしてMarvelの共同で作られていますが、非常にバランスのいいチームだと思います。困難な題材もスムーズに乗り越えられましたし、ユニークなアイディアが出た時は皆で話し合って決めています。"ピーターとスパイダーマンのストーリーをいかにベストなものにしていくか"に重きを置いて開発しています。



<スパイダーマン以外のMarvelキャラクター>

Marvelの世界は非常に広いのですが、今はスパイダーマン、ピーター・パーカーに重点を置いてやろうと思っています。プレイヤーがピーターであるということを一番大事にしており、そのキャラクター性を深く掘り下げていきます。プレイ映像でも「今は複雑な状況なんだよ」と言っていますが、それこそが彼の人生を現わしたひと言だと思います。



<『Spider-Man』の魅力>

ピーターが送るスパイダーマンとの平行人生は、皆さんが日々直面する問題と似ていると思います。彼は23歳で、これからの人生どうしようか?という悩みを抱えながら、スパイダーマンとして世界を救うミッションがある。ヒーローでありながら、ひとりの人間として悩む。ゲームを通じてそれを体験してもらえることが、本作の魅力につながっていると思います。


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PS.Blogの「E3 2017」記事はこちら

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