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新たな息吹に満ちた『紅蓮のリベレーター』、発売後プレイレポート!【特集第4回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2017/06/30

早いもので、『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』の発売から10日が経過し、多くの方々が新エリアでの冒険を楽しんでいることと思います。

拡張パッケージならではのお祭り的な盛り上がりも大いに感じられ、アーリーアクセス中にレベル70に到達したり、ストーリーをクリアしさらなる強敵にチャレンジしたりする方も多く見られました。

そんななかでお送りする特集最終回は、新しい土地にいってみた感想やメインストーリーの見どころなどをピックアップし、その魅力をお届けします!

自由を求める戦いへ――血のたぎる熱さを感じられる戦記物語

『紅蓮のリベレーター』の物語は、ガレマール帝国の属州となっている「アラミゴ」と「ドマ」という、2つの都市国家の解放を目的とした、自由への闘争が主題。

属州の人々を虐げ心すらも支配する帝国に対し、エオルゼア各都市の同盟軍と現地の反抗勢力「アラミゴ解放軍」、そして両者の橋渡し役を担う光の戦士と「暁の血盟」の面々が立ち向かう――。

そんな熱い展開のもと、個性豊かな登場人物たちが己の信念をぶつけ合う。

戦記ものが好きな人にはこれだけでもたまらないわけですが、今回のメインストーリーではこれまで以上に登場人物の葛藤など各人の心情が描かれていて、物語を進めるほどにキャラクターへ感情移入ができるつくりになっていました。

とくに挙げられるのが、『紅蓮のリベレーター』の主人公とも言えるリセ。

彼女は光の戦士とともにガレマール帝国軍に抗っていくのですが、帝国軍による属州民への執拗なまでの圧制や、生活を踏みにじられつつも、日々を生き延びることを優先して帝国への反抗心を表せない人々の姿を目の当たりにし、己の無力をかみしめることになります。

気持ちだけでは解放は成し遂げられない......そう実感したリセの苦悩と、それでも考えて前に進もうとする彼女の姿勢、そして、誰と出会い、どんな出来事をへて彼女がどう変わっていくか。これからメインストーリーを進める方は、そんなところにぜひ注目してもらえればと思います。

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これまで光の戦士とともにいくつもの戦いを潜り抜けてきたユウギリやゴウセツと、彼らの主君・ヒエンも『紅蓮のリベレーター』におけるキーパーソン。

帝国により祖国ドマを奪われ、一度は反乱を志すも敗れ......そんな境遇にありながらも民を想い、快活に前を向き続けるヒエンの信念は、リセにも大きな影響を及ぼしました。


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そして忘れてはならないのが、敵として登場する帝国軍第XII軍団長・ゼノス。1人の人間としては間違いなくこれまでで最強と言えるほど尋常でない力を備えた人物で、彼が起こす大きな事件こそが、『紅蓮のリベレーター』を彩る長き戦いの幕開けとなります。

その際、初めてゼノスと対峙するシーンはまさに鳥肌もの。

己と張り合えるだけの強さを他者に求め、それを満たさないものは容赦なく斬り捨てる冷徹さと、強者との戦いこそに生きる意味を感じるゼノスが光の戦士とどうかかわり、その戦いがどう帰結するのか――。

MMORPGでありながら『ファイナルファンタジー』としてハイクオリティな物語を楽しめるのが『FFXIV』の大きな魅力。

これからメインストーリーを進める方には、自由を勝ち取る戦いの行方を、ぜひ最後まで見届けてもらえればと思います。


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また、そのほかの登場人物も旅のなかでの会話や共闘の機会が多く、一緒に冒険している感覚を強く得られたのもうれしいところ。アリゼーやアルフィノ、ゴウセツ、ユウギリといったキャラクターはともに行動する時間も長いため、より親近感を感じられるはず。

とくにアリゼーは、他者に心を開いていなかった初期の頃を知っている人にとっては感慨深い想いを感じられるかも?

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ちなみに、メインクエストを通して仲間たちとさまざまな土地をめぐることになりますが、ストーリーの進行によって、その時々でしか見られない景色があります。

すぐにお話を進めてしまってももちろんいいのですが、ときには登場人物と『FFXIV』の世界をスクリーンショットに収めつつ遊んでみると......思いのほか画になる1枚を収められるかもしれませんよ。

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『紅蓮のリベレーター』新エリアを撮る――光の表現が生む幻想的な景観

ここからは、『紅蓮のリベレーター』で追加された新たな土地についてふれていきます。『蒼天のイシュガルド』までで行ける場所にも幻想的な景観は多くあったのですが、新エリアはそれらとはまた少し異なる形の意匠が施されていると感じました。

とくに感じたのは、淡い光の表現の見事さ。

森の中から見る微かな陽の光や、朝の光に反射する屋根瓦、薄い霧を通して差し込む光、さえぎるものが何もない大平原に瞬く夜の星、水中に届く日光のスポットライト......などなど、ただ移動しているだけでも目を奪われる光景が広がり、旅していて飽きません。

また、今回追加された地域は東方とあって、『蒼天のイシュガルド』の中世ヨーロッパ的、あるいは王道ファンタジー的な風景とは異なり、田畑のある村や、海原と漁村、山々と竹林、遊牧民の暮らす大草原など「現実世界のどこかに存在しそう」と思わせる景観も多いです。ですが、この光の表現のおかげで、「現実に存在しそうなんだけど、どこを切り取ってもファンタジーとして絵になる」風景となっていて、冒険を進めるプレイヤーの目を楽しませてくれます。

飛行可能となって初めて行ける場所に意外な景観があるなど、その地域のメインストーリーが済んだ後にも新しい発見が多々ありますので、飛べるようになったらぜひ未踏の地をめぐり、お気に入りの場所を探してみてください。


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ひんがしの国、クガネの街並み。エオルゼアのどの都市国家とも違う、鮮やかな色合いがこの街の魅力です。初めて訪れた際は思った以上に和風でびっくりし、慣れてからも天候や時間帯で出歩くNPCが違うことに気づいて興味深かったり......と、見どころが多くあります。ちなみに、さまざまなルートから屋根の上によじ登ることができ、さらに高い建物へと伝っていけるのも特徴。眺めのいい場所を探して町中を駆けまわるのも楽しさの1つかも!?


見渡す限りの海原と空を望める紅玉海。メインストーリーを進めると水中に潜れるようになります。海原に陽があたる風景や、水中に光が差し込む神秘的な景観に見とれる人も多いとか。深海のインスタンスダンジョン"紫水宮"を目指して、不気味ささえ感じる暗い海にひたすら潜っていき、その先で光輝く建物を発見したときの感動は特筆ものでした。


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ドマ城のあるエリア・ヤンサ。長細い石塊や竹林が立ち並び、山奥の仙境を思わせる景観です。霧煙るなかの山々と、広大な大河"無二江"の流れは見事のひと言。無二江には潜水できる区画もあるので、潜ってみると意外な発見もあるかも?



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アジムステップで待っているのは、思わず感動してしまうほどの、さえぎるもののない一面の草原と大空。ここで暮らしているのはアウラ・ゼラの各部族で、彼らの多くは遊牧民としての生活をしており、この草原地帯を転々と渡り歩いているようです。IDなどのマッチング中、気が付くとこの場所に来て、BGMを聴きながらただ歩いている......という人も多いとか。



さて、今回で『紅蓮のリベレーター』発売記念の連載は終了となります。

『紅蓮のリベレーター』ではさまざまな追加要素や変更点が入ったため、ベテランプレイヤーも手探りの時期。ある意味で全プレイヤーが横並びになるこの時期は、『FFXIV』を始めるのにもってこいのタイミングとも言えるでしょう。

ぜひこの機会に『FFXIV』の世界に降り立ち、血がたぎるほどに熱いアラミゴ&ドマ解放運動に参加してみてはいかがでしょうか?



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ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター

・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:MMORPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版/ダウンロード版ともに3,800円 (+税)
 コレクターズ・エディション:パッケージ版19,800円(+税)、ダウンロード版5,600円(+税)
・プレイ人数:1人(オンライン専用)
・CERO:C(15才以上対象)

●『ファイナルファンタジーXIV スターターパック』(手軽に始めてみたい方にオススメの、小冊子付きパッケージ/好評発売中)PS4®/パッケージ版&ダウンロード版:2,200円(+税)

●『ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック』(新生エオルゼア+蒼天のイシュガルド+紅蓮のリベレーターがセット/好評発売中)PS4®/パッケージ版&ダウンロード版 5,800円(+税)

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