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『ドラゴンクエストXI』はまごうことなき国民的RPGだった!【特集第5回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2017/08/04

◆2017年8月7日(月)更新 戦闘中のメンバーの入れ替えに関する記述箇所を修正しました。



ついに待望の発売日を迎えた『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。30年前から勇者として世界を救い続けてきた"歴戦の勇者"をはじめ、本作で初めて冒険に出た"新米勇者"など、さまざまな世代のプレイヤーたちが、思い思いに本作の舞台であるロトゼタシアでの冒険を楽しんでいることでしょう。


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そこで特集最終回の今回は、本作をクリアしたにもかかわらずいまだその興奮がまったく冷めない、電撃PSスタッフ・編集Oによる長文レビューをお届けします。ネタバレなしの内容となっていますので、ぜひこの熱い想いを受け取って、未プレイの方も世界を救う勇者としてロトゼタシアへと飛び込んでみてください!


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ココにハマった!①:時間帯で表情を変える美しきロトゼタシアの世界

PlayStation®4版『ドラゴンクエストXI』の魅力といえば、まずはなんといってもこだわり抜いて造形されたロトゼタシアの世界でしょう。「どこを切り取っても絵になる!」。そんな言葉が自然と出るほど、冒険するフィールドは美しいんです。例えば冒頭に訪れる神の岩の頂上からの眺めは、まさに"世界の広さ"を感じさせる眺望となっています。また、デルカダールの丘には見上げるほど高い崖があり、そこから轟音を立てて流れ落ちる大瀑布はバツグンの存在感で、その雄大さに目を奪われてしまいました。このように、ロトゼタシアの各地にはランドマーク的な自然や建造物があり、それらに目を向けながら冒険をすると、よりこの世界が好きになると思います。


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本作の世界には朝、昼、夕方、夜と時間帯の変化があるため、同じフィールドでも違う顔を見せてくれる点もお気に入りだったりします。宿屋で「休む」を選べば、好きな時間帯を選ぶことができるので、ぜひ全部の時間帯でフィールドを歩いてみてほしいですね。意識しないと夜に出かける機会は少ないですが、じつは夜限定(月のアイコン)で採取できるアイテムや、夜のみ出会えるモンスターもいますので、一度は夜のロトゼタシアも探索してみてください。


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ココにハマった!②:誰もが好きになる主人公とその仲間たち

サラサラのロングヘアーで今風なデザインでありながらも、しっかりと存在感がある主人公。そして、そんな彼を支える頼れる仲間たち。『ドラゴンクエストXI』の中心人物である彼らは、鳥山明氏によって生み出された魅力あふれるキャラクターとなっています。PlayStation®4版ではそんな氏のイラストを見事に再現したキャラクターたちが、イベントや戦闘でさまざまな表情を見せてくれるんです。それは「もし『ドラゴンクエストXI』が、鳥山氏の手で漫画化されたらこうなるんだろうな~」と想像できるほどのクオリティで、"鳥山明氏が描く世界観"が好きな人ほど、彼らの魅力にドップリとハマるはずです!


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そして賞賛を贈りたいのが、主人公たちキャラクターの立て方のうまさ! メインストーリーを追う過程で人物像がしっかりと掘り下げられ、誰一人として印象が薄いキャラクターがいないんです。道中では、主人公と仲間たちが行動を別にする場面もあるのですが、全員の想い入れが強くなるだけに、仲間がいないときの寂しさは尋常じゃなかったですね。そこまでキャラクターに愛着を持てたのは、歴代シリーズのなかでもナンバー1だと思います。

ココにハマった!③:見て楽しい、戦って楽しい、倒して楽しいモンスター

「ドラゴンクエスト」シリーズで主人公たちと同じぐらい重要なポジションにいるのが、彼らの前に立ちはだかるモンスターです。スライムをはじめとするキュートなタイプから、ドラゴンのようなカッコイイものまで、鳥山明節が全開の魅力的なヤツらが登場しますが、PS4®版ではその存在感が圧倒的なんです! 例えば見上げるほど巨大なゴーレムやサイクロプス、プニプニっとしながらもボリューム感バツグンのキングスライム、風景が映り込むほどメタリック感バツグンなメタルスライムなどなど......、そのすべてに圧倒されまくりでした。しかも、そんなモンスターたちが、さまざまなアニメーションを見せてくれるのだからたまりません。攻撃はもちろん、空振りや倒されたときなど、すべてにリアクションが用意されているこだわりよう! モンスターがアニメーションするという要素は『ドラゴンクエストVI』から始まりましたが、「動きの表現もここまで来たか!」とその進化に脱帽しましたね。


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そんな個性豊かなモンスターですが、『ドラゴンクエストXI』には「せんれき」から「討伐モンスターリスト」で、その生態を確認することができます。注目は各モンスターに用意されている"まめちしき"で、これがまた読みごたえバツグンの内容なんですよ。シリーズのオマージュネタも豊富で、例えばキラーパンサーは「多くの冒険者が なぜか キラーパンサーを見かけると勝手な名前で呼んでくるので そのたびに 戸惑っている」など、ファンならばニヤッとしてしまいますよね。この"まめちしき"を読みたいがために、全モンスターと戦闘したくなっちゃいました!


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ココにハマった!④:仲間たちが一致団結して戦う感覚が熱い!!

何百回と繰り返す戦闘にも、本作だからこその魅力がたくさん詰まっています。なかでも戦闘中にメンバーの入れ替えがガンガンできる仕様はまさに神! 入れ替えをすると行動ターンは経過しますが、例えばメタル系の敵が出たら素早いカミュに入れ替えて対応させる、なんてことも自由自在なんです。一度に戦えるのは4人までなのに、仲間全員で戦っているこの一体感は、主人公たち全員を好きになった自分にはたまらなかったですね。


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そして戦闘を語るうえではずせないのがカメラワーク。本作ではカット割りにこだわった「オートカメラバトル」と、視点と主人公を自在に動かせる「フリー移動バトル」が選べますが、個人的には「オートカメラバトル」を推したいですね。主人公たちの行動に加え、モンスター側の行動まで迫力満点の演出が存分に味わえますから。また、キャラクター同士のれんけい演出もぜひ語りたい。「ここまでやるのか!!」と思わず声を出すほど凝りまくっていて、その効果もバラエティー豊か! 自分は全部を見たわけではないので、いずれは制覇したいですね。


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ココにハマった!⑤:ここぞというタイミングで流れるシリーズの名曲たち

「ドラゴンクエスト」シリーズを支える柱の1つである、すぎやまこういち氏による音楽。今回も情緒に富んだ素晴らしい名曲がたくさん用意されています。なかでもフィールドや戦闘の音楽などは一番多く聴くことになるだけに、その中毒性は高く、ゲームをプレイしていないときも思わず口笛で口ずさんでしまうほどノリがバツグンです。もし状況が許すならば、ぜひすてきなプレイ環境&大音量で遊んでほしいですね。


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そんな魅力あふれる『ドラゴンクエストXI』の音楽ですが、重要なシーンなどで歴代シリーズ作の名曲が流れてくるのも重要なポイントです。「これってあのシーンのオマージュ?」と思っていると、何百回と聞いたあの名曲が流れてくる......。プレイ中はこのニクイ演出には終始やられっぱなしでしたね。個人的には音楽は記憶の引き出しを開けるカギだと思っているので、もうカセットテープ(1988年くらいはCDがそれほどメジャーでなかった)が擦り切れるほど聞いた名曲が流れてくるだけで涙涙。"ああ、今まさに「ドラゴンクエスト」を遊んでいるんだな"と、幸せを噛みしめながら堪能させていただきました。


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ココにハマった!⑥:シリーズのファンでよかったと心から思える物語

そして最後に語るのは、RPGの柱ともいうべき大事な要素である物語。本作の主人公はゲーム開始から勇者であるはずなのに"悪魔の子"と呼ばれ、デルカダールの国から追われます。今までにない切り口からのスタートだけに、常に「なぜ?」という疑問が頭をちらつき、その先を知りたいがために気づけばどんどんプレイを進めちゃうという結果に。この逃亡劇から真相にたどり着くまでの流れと、そこからの山あり谷ありの展開は、プレイヤーの間で間違いなく"伝説"として語り継がれていくことでしょう! 数多くのRPGをプレイしてきた自分ですが、ここまでプレイ中に幸せを感じられた作品は、近年体験したことがありませんでした。本当に「ドラゴンクエスト」が好きでよかった!


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本編シリーズ作として、発売を待ち望まれたPS4®版『ドラゴンクエストXI』。物語、キャラクター、音楽と、あらゆる面でファンの期待をはるかに上回る形で、多くのファンの心を揺さぶったことは間違いありません。まさに「ドラゴンクエスト」の新時代が幕を開けたと断言できるこの1本を、まだ未体験の人はぜひ手に取ってみてください。そして、一緒にこの感動を共有しましょう!!

ダウンロード版の早期購入特典は2つの便利な装備!

PlayStation™Storeでは、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』ダウンロード版を好評発売中。2017年8月28日(月)までに購入した方は、早期購入特典として冒険のスタートダッシュに役立つ便利な装備「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」を先行入手することができる!


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詳しくは、こちらの記事をチェック!



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ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

・発売元:スクウェア・エニックス
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:RPG
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,980円+税
    ダウンロード版 販売価格 9,698円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:A(全年齢対象)

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PS.Blogの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』記事はこちら

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『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトはこちら

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