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『ウィッチャー3』がついに本日発売! ケタ外れのゲームを体験しよう!!【特集第5回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2015/05/21

"白狼"の異名を持つモンスタースレイヤー・ゲラルトの生きざまを描く『ウィッチャー3』が、本日ついに発売日を迎えた。5回にわたってお届けしてきた特集記事も、今回でラスト。最終回は、プレイ開始直後に訪れる地域"ホワイトオーチャード"での冒険を主軸に、本作の特徴をあらためて紹介していこう。


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前回までの記事はこちら

全世界で200以上のアワードを獲得した次世代のRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』がいよいよ発売!!【特集第1回】

『ウィッチャー3』がPS4™で描き出す広大無辺のオープンワールドに注目!【特集第2回】

圧倒的な自由度を誇る『ウィッチャー3』! やり込みがい十分な戦闘や育成の魅力とは!?【特集第3回】

開発に入り込んでのローカライズを実施! そのキーマンに『ウィッチャー3』の本気度を聞く!【特集第4回】

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■選択肢はどれを選んでもOK! 思うままに冒険を楽しもう

チュートリアルを兼ねたオープニングイベントで基本動作を確認後、いよいよ本編スタート!

先行する師匠のヴェセミルについていき、近くの村を目指すのが当面の目的だ。少し移動すると、商人の荷馬車を襲う怪物に遭遇! 戦闘かと思いきや、怪物・グリフィンは馬の死骸を持ってすぐに飛び去ったため戦いは起こらず、荷馬車の主人も無事な様子。

その後、助けた人物と会話をしていると「礼はいらない」「いくらかあれば助かるんだが」という選択肢が発生する。お金目当てで助けたと思われるのも......とは思いつつも、やはり先立つものは必要だろうというところで、とりあえず謝礼を要求してみた。

ちなみにこのとき前者の選択肢を選んでいると、のちに付近の村の宿屋を訪れた際に、助けた人物の従妹である店主からアイテムをもらえる。

クエストでの選択肢はプレイ中に数え切れないほど目にすることになるのだが、どちらがよりよい答えなのか、その場の状況ではわからないことがほとんど。よいことをしたように思えても、じつは......ということも多い。小さな選択が積み重なって、人の生き死にや大国どうしの戦いの勝敗、最終的にエンディングにまで影響をおよぼす場合もあるだけに悩ましいが、かといってすぐに正解がわかるわけでもない。そんな"悩む"部分も本作の魅力のひとつ。

いい結果が出るまで選択肢を選び直し続けるよりも、起こった結果を受け入れつつ思うままにプレイしていくスタイルで遊んでいったほうが、きっと本作をより自由に楽しめるはずだ。

■マップのいたるところでイベントが発生!

メインクエストを進めていくと、尋ね人の情報を渡す代わりに、近辺で暴れまわっているグリフィンを退治してほしいという依頼を受けることになった。とはいえ、依頼を受けたら即バトル、とならないのが本作のポイント。まずはグリフィンの生息地や個体の特徴などを調査していくことからスタートだ。

そこで役立つのが"ウィッチャーの感覚"と呼ばれるサーチ能力。これを使うとその場の痕跡が視覚化され、怪物や捜し人の探索を行う際に非常に役立つ。拾えるアイテムも判別してくれるので、新しい場所を移動する際はこの能力を使いながら進んでいくことが基本になりそうだ。

ちなみに、クエストを進める際は次にどこに行けばいいかが、逐次マップにマークで表示されていくので、迷う心配はない。

とある橋にさしかかったとき、画面に突然「隠された財宝」のメッセージが表示された。どうやらイベントが発生したようだ......というところでウィッチャーの感覚を使って周囲を見渡してみると、なんと水底で鍵のかかった箱を発見! さらに周囲を探って得た鍵で箱を開け、無事に中身を手に入れた。......のだが、トレジャーハントのイベントはまだ続いている様子だ。

とりあえず先ほど手に入れたアイテム「血まみれの軍の命令書」を確認してみるとクエストが進行し、新たな場所にマーカーが出現。そこでさらにアイテムを手に入れて、一連のクエストを達成できた。

このように、マップのあらゆるところで多彩なイベントが発生するうえに、そのイベントから別のイベントに派生してサイドストーリーが展開することも多い。どこに何があるかは基本的に近づいてみるまでわからないので、冒険心を刺激される探索を常に満喫できるはずだ。

ほかのマップと比べるとやや小さめなホワイトオーチャード(最初のエリア)でさえ、じっくり探索すると4、5時間以上かかる――ということからも、本作のボリュームの大きさがうかがえるはずだ。




■戦略とアクション、どちらも重要な奥深いバトル

グリフィンの情報がひととおり集まったあとは、特定地点におびき出していざバトル!

最初は高空からの強襲や、地上での素早い攻撃にほんろうされ、かなり苦戦した。アクションのタイプとしては、キチンと相手の動きを把握して、攻撃のスキに反撃を狙っていくいわゆる"狩りゲー"的な感覚。

というわけでゴリ押しをやめて、相手のスキを突く作戦にチェンジ。最初は炎を放つ簡易呪文"イグニの印"を使用していたが、怪物図鑑を見る限り衝撃波を放つ"アードの印"が有効とのこと。これに切り替えてみると1発放つごとにグリフィンがよろめくため、攻撃の起点を生み出せてかなり戦いやすくなった。

単発攻撃主体のグリフィン相手には、一定の被ダメージを無効化する"クエンの印"も有効。これらを駆使することで、終始こちらのペースで戦うことができた。また、空中にいるあいだに石弓の攻撃を当てれば、地面に叩き落とすことも可能だ。

アクション自体にかなり歯ごたえがあるので、アクションがスキな人にも満足いくデキとなっている。腕にものを言わせてもいいし、相手の弱点や特性を考えながら戦略的に立ち回るのもいい(プレイ中にいつでもゲームの難易度を変えられるので、調節すればアクションが苦手な人でも問題なく戦いを楽しめる)。

また、育成面も奥深く、どんなアビリティを優先的に習得するかで戦い方がガラリと変わる。自分のスタイルにあったキャラを育て上げる、RPG本来のプレイにも十二分にこたえてくれるはずだ。



■寄り道をする楽しみも満載!

メインとは別に存在する数々のサブコンテンツのうち、とくに注目したいのがカードゲームの"グウェント"。これは自分でデッキを組んで戦うカードゲームで、世界各地にいるNPCを相手にカードバトルを楽しめる。勝てばカードやお金、ときに冒険に役立つ貴重なアイテムも入手できるほか、グウェントの大会に勝利すればクエスト報酬を得られたりと、寄り道で終わらないメリットがあるのもうれしいところ。

基本的なルールは、能力値の設定されたカードを出し合って戦力の合計を競い、2ラウンド先取すれば勝利というシンプルなもの。しかし、最初に引く10枚のカードだけで全ラウンドを通して戦う必要があったり、カードを出す場が、カードの種類に応じて3種類あったり......と特徴的だ。特殊能力が備わっているカードが多く、それぞれ異なる恩恵を受けられる"勢力"を選べるなど、戦略を考えると相当に奥深い。

また、カードにはレアリティが設定されており、レアなカードを集めるという楽しみもある。正直、これ単体でもかなり長く遊べるだろうなという印象だ。

ちなみに、グウェント以外のサブコンテンツには馬の装備が獲得できる"競馬"や、素手の殴り合いの強さを競う"拳闘大会"などが存在する。

いずれも遊びごたえのあるつくりになっているので、プレイの際は大いに寄り道を楽しんでほしい。



■RPG、アクションが文句ナシに楽しめる!

長々と語ってきたが、今回紹介したのはあくまで本作のほんの一端。まだまだ序盤しか体験できていないので、個人的にもこの先どんな驚きが待っているかが楽しみでならない。

武器や防具の作成や強化、アビリティの取得といった要素も奥深く、RPG好きにはとくにオススメ。また、イベントシーンは登場人物による表情豊かな掛け合いが日本語吹き替えで自然に展開しており、個人的にはココもお気に入りのポイントだ。

シリーズ物なので、前作を知らないと......と考える方も多いとは思うが、本作はスタンドアローン作品として作られていることもあり、シリーズ初プレイとなる私も、気が付けば「ウィッチャー」の世界観にどっぷりとハマってしまった。前作を知らなくても気にせず楽しむことができる。

オープンワールドRPGとしての完成度の高さはもちろん、フルローカライズによって非常に親しみやすくなっている本作。ゲームの購入時期にかかわらず計16個(発売日より随時配信)のDLCを無料でダウンロードできるようになるので、ぜひこの機会に、奥深い「ウィッチャー」の世界に触れてもらいたい。


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