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【TGS2017】注目の砦攻略戦を開発者がプレイ! 『シャドウ・オブ・ウォー』メディアセッションレポート

by PS.Blogスタッフ 2017/09/22

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「東京ゲームショウ2017」初日の9月21日(木)、ワーナー ブラザース ジャパンは10月12日(木)に発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『シャドウ・オブ・ウォー』のメディアセッションを開催。ソフト開発を手掛けたアソシエイトプロデューサーのダニエル・マガフィ氏とエバン・ニッケル氏により、デモプレイを交えたプレゼンテーションが行なわれた。


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ダニエル・マガフィ氏(左)、エバン・ニッケル氏(右)。



『シャドウ・オブ・ウォー』は、ファンタジー映画「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズでも知られる架空世界、「中つ国(なかつくに)」を舞台にしたオープンワールドアクションRPG。全世界で50以上もの賞を受賞した『シャドウ・オブ・モルドール』の続編にあたり、広大なモルドールの地で、レンジャーのタリオンと、幽鬼となってさまよう「力の指輪」の製作者ケレブリンボールの2人が、冥王サウロンに立ち向かう姿を描く。


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シリーズの大きな特徴は、1体1体が独自の個性を持って自動生成されるオークたちを支配し、自分の配下にできる「ネメシスシステム」。『シャドウ・オブ・ウォー』では、前作で使用された同システムをさらに奥深く進化させて搭載し、大規模な砦の制圧戦をはじめとしたさまざまな新要素を追加している。

完全日本語化バージョンを使った、砦攻略のデモプレイを披露!

今回のプレゼンテーションでは、表示メッセージが日本語に翻訳され、音声も日本語ボイスに吹き替えられた完全日本語版を使い、砦の攻略ミッションをデモプレイ。エバン氏が操作を担当し、ダニエル氏が解説を務める形で注目ポイントが紹介されていった。


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ミッション開始の前にダニエル氏はネメシスシステムについて、プレイヤーごとに違った体験をもたらすシステムであると紹介。新要素として、オークの外見に影響を与える7つのトライブ(民族)が追加されたことに触れ、オークのバリエーションがさらに広がり、前作を超えるさまざまな姿や能力を持つものたちが登場すると語った。加えて、エピックとレジェンダリーという新しい分類も用意されているそうだ。

プレイヤーが操るタリオンの目的は、モルドールに複数存在している敵に支配されたすべての砦を落とすこと。オークの個性が広がったのに合わせ、タリオンも新たなスキルを習得したり、装備を入手して着替えたりできるようになり、前作以上に細かくタリオンをコントロールできるようになったという。


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ダニエル氏の説明を受けて、いよいよ砦の攻略がスタート。砦を守るオークたちには、支配者である首領を筆頭に、軍団長、小隊長といった階級があり、その区分に従って砦を守備している。プレイヤーは配下を率いて砦に侵攻し、敵のオークを排除しつつ、首領を倒せば攻略成功。

本作から「ネメシスフォロワーズ」というシステムが導入され、支配したオークを支持者として連れ歩き、砦攻めに参加させたり、落とした砦を守らせたりすることができる。開始前の戦術を決める画面では、支持者をアップグレードして強化するほか、空から地上に火を吐く巨大な竜のドレイクなどの強力なモンスターも呼び出せる。今回のデモプレイでは、タリオンが集めた軍勢を率いて正面から激突していたが、砦の軍団長をこっそり倒し、相手の砦の防御を弱めてから攻撃するなど、いろいろな攻略方法を選べるそうだ。


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設定を終えると、砦を守る首領オークから戦いの口上が述べられる。口上の内容はオークの個性に応じてさまざまに変わり、以前にタリオンが同じ砦の攻略に失敗していた場合などは、「何度来てもムダだ」と過去の経験に応じたセリフをしゃべることもある。

戦闘が始まったら、あとは首領を目指してひたすら突き進むのみ。開戦直後に首領の元へ直接行くことはできないが、砦内に複数ある拠点で敵を倒し続け、占領することで内部への道が開く。とはいえ、砦の内部は強固に守られており、うっかり囲まれると、あっという間にボコボコにされることも・・・・・・。実際にエバン氏も、囲まれたうえで弓を持ったオークにスキル攻撃を潰され、しばしばピンチに陥っていた。


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敵のオークを十分に弱らせると、幽鬼の力で支配し配下にすることが可能。うまく立ち回れば、砦の中で味方を調達できる。逆に、一緒に攻め入った配下のオークが突然裏切ることも! 裏切りには条件があるようで、瀕死になった配下のオークを見殺しにしたときなどには、裏切られる場合があるそうだ。

こうした一連のシステムを説明したのちに、デモプレイは終了。プレイ中には、エバン氏が出会ったオークを見て「ずっとプレイしているけれど、こんな格好のオークに出会ったことがない!」と驚くひと幕も。開発者も見たことのないオークを生み出す、ネメシスシステムの奥深さも感じさせたプレゼンテーションだった。


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なお、本作ではオンライン機能として、他のプレイヤーが育てた砦の攻略に挑戦できる「コンクエストモード」も搭載される。これはいわゆる非同期型のオンライン対戦モードで、勝利すると経験値が手に入るうえ、オンラインランキングにも登録される。ちなみにコンクエストモードとは別に、シナリオクリア後にはゲーム中の時間で40年に渡って自分の砦を守るモードも存在するとのことだ。

エバン氏&ダニエル氏からPS.Blogの読者にメッセージ!


エバン:日本の方だけに限らないのですが、ネメシスシステムを搭載する『シャドウ・オブ・ウォー』は、これまでの多くのユーザーが遊び慣れたゲームとは大きくメカニズムが異なるゲームだと思っています。ネメシスシステムは本作でゲームの世界により大きな影響を与えるようになっているので、初めて触れる方はもちろん、前作を遊んだ方にもその"新しさ"を楽しんで欲しいです。ミッションや探索、スキルなどもパワーアップしていて、あらゆる面で前作を大きく超えていますし、プレイのたびに新しい体験が楽しめる、無限に遊べるゲームですよ。


ダニエル:日本語版に関していえば、音声ボイスのローカライズに注目してほしいです。私は日本のアニメが好きで、日本語音声で観ることもあるのですが、自分たちの作ったゲームのオークが日本語でしゃべっているのはすごく面白く感じます。日本語版のタリオンの声はすごくいいので、聞いてみてください。日本での発売も迫っていますが、ゲーム実況などで本作が配信されたとき、日本の方たちがどんなコメントをしてくれるのかも楽しみにしています。


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【プレイインプレッション】
アクションはより軽快に! 個性を深め、成長するオークにタジタジ

前作『シャドウ・オブ・モルドール』をプレイ済みで、本作も楽しみにしていたのだが、実際に触ってみると着実に進化を遂げていることを実感させられる。ダークな雰囲気あふれるグラフィックは一層深みを増しているし、アクションもダッシュやジャンプに改良が施されたことで、さらにキビキビと行動できるようになった。今回はそれなりに成長した状態のタリオンでプレイできたのだが、新たなスキルもいろいろ増えていて、中には空中で一時的に時間を止めるようなものも。新たなスキルの活用法を探すのは、かなり楽しそうだ。

ゲームのポイントとなる砦の攻略戦については、正面から激突した場合、押し寄せる敵オークの数の暴力がなかなか厳しい。前作でもオークの拠点は危険だったが、本作の砦の中はそれ以上という印象だ。拠点を占領するためにちょっと足を止めるとみるみる大乱戦になり、攻撃を回避したつもりで弓がプスッと刺さり、大ピンチに陥ることも。とはいえ、相手の守備オークたちの弱点を突いたりするような、クレバーな攻め方を意識すれば勝てそうで、その「もうちょっとで行けそう!」という感覚がクセになる。難易度の変更機能が用意されているので、「無理!」と思ったら易しくすることも可能。逆に骨太な難しさを求める人は、ぜひ高めの難易度に挑戦してみてほしい。

パワーアップしたネメシスシステムの効果について、最もわかりやすいのがオークたちの外見の変化。前作ではあまり見かけなかったタイプの着飾ったオークも珍しくなく、トライブの違いが影響していそうに感じた。今回は敵から装備を奪える要素もあるため、珍しいアイテムを持っていそうなオークをついつい狙ってしまうということもありそう。開発スタッフが「無限に遊べる」と語った通り、本作も長く楽しめる1本になりそうだ。(PS.Blogスタッフ・竹内)


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PS Storeでダウンロード版の予約受付中! DLCがセットの『シルバー・エディション』と『ゴールド・エディション』も登場!

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PlayStation™Storeでは、『シャドウ・オブ・ウォー』ダウンロード版の予約受付を実施中! 通常版のほかに、多数のダウンロードコンテンツをセットにしたダウンロード販売専用の『シルバー・エディション』と『ゴールド・エディション』も用意されている。

詳しくは、こちらの記事をチェック!



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シャドウ・オブ・ウォー

・発売元:ワーナー ブラザース ジャパン
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールドアクションRPG
・発売日:2017年10月12日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 7,800円+税
    ダウンロード版 販売価格 7,850円(税込)
    ダウンロード版 ゴールド・エディション 販売価格 12,200円(税込)
    ダウンロード版 シルバー・エディション 販売価格 10,600円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:Z(18才以上のみ対象)

※『ゴールド・エディション』および『シルバー・エディション』はダウンロード版のみの販売となります。

※ダウンロード版ご購入の際のご注意
このコンテンツをPS Storeでご購入いただくには、クレジットカードによる決済が必要です。

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PS.Blogの『シャドウ・オブ・ウォー』記事はこちら

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『シャドウ・オブ・ウォー』公式サイトはこちら


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