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設定資料を初公開! ボイドから現れる脅威......イズベルグの回!【トモチルウォーカー第13回】

by JAPAN Studio 2017/09/29

PlayStation®4オンライン配信専用タイトル『The Tomorrow Children (トゥモロー チルドレン)』(以降『トモチル』)の開発を手掛けるQ-Gamesが開発目線でお贈りする「トモチルウォーカー」第13回目。今回のテーマは「イズベルグ」! 前回まではデザイン的なお話を中心にご紹介して参りましたが、今回は『トモチル』の世界観と深く繋がっているテーマなので、デザイナーの岡さんだけでなく、世界設定等を担当していた富永さんにもイズベルグの設定や秘話を聞いていきたいと思います!



開発メンバーに聞きました! イズベルグという存在は......?
(デザイン編)


岡:イズベルグは子どもにとって怖いモノ。というテーマでデザインを考えました。
大人がイメージする怖いモノはグロテスクだったりディティールが細やかだったりしますが、子どもがイメージする怖いものはもっと感覚的な威圧感だったり無表情な感じで形作られたシルエット的ものなんじゃないかと思います。どのイズベルグも顔がガスマスクのようになっているデザインも、表情がない仮面の向こうには一体なにがあるのか、どんな表情をしているのかといった正体がわからない事に対する未知への不安感を出すために、ああいったデザインにしています。


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どのイズベルグも色は真っ黒で顔が同じなのはそういう設定があったんですね。



――最初に作られたイズベルグは?


岡:イズベルグたちの中で一番最初に作られたのは、バンクローツという二足歩行の怪獣です。子どもにとっての怖いモノを考え始めた際に、子どもの頃に読む絵本などで怖い対象として出て来る代表的なものとして、怪獣という架空の存在がよく使われていることを認識して、確かに私たちスタッフも小さな頃にイメージした怖いものもやはり怪獣だったので、その頃にテレビや本で見た怪獣をモチーフにしてデザインを始めました。

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子どもの頃の怪獣と言えばあの有名な怪獣が思い浮かびます! バンクローツのシルエットからは確かにその印象が......。



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最終的に実装はされませんでしたが制作段階では色々なスタッフたちにより、4足歩行のイズベルグや球体のようなイズベルグなどがデザインされてました。



開発メンバーに聞きました! イズベルグ誕生の秘密とは?
(設定編)


富永:『トモチル』の世界でボイドから自然に発生するものは島とイズベルグの2つです。そのどちらもがボイドに溶け込んだ人々の意識や思念が集まって実在化したもので、人々の記憶が実在化したモノが島、人が持つ負の思念により生まれたモノがイズベルグです。

最初にイズベルグという設定を考えたとき、参考にしたのは日本では有名な某国民的怪獣です。原爆実験で発生した放射能で突然変異して生まれた怪獣が、当時の核開発という問題を表しているという部分に影響を受けました。加えて意図的に人を襲っているわけではなく、只々天災のように現れて去っていく、まるで台風のような存在。そんな存在にただただ抗っていくのか? あるいは畏敬の念を抱くのか? イズベルグと戦っているのは、現実世界に生きている我々人類が生み出している業への戦いでもある。そんなことをプレイヤーの皆さんに考えてもらえたらなぁと思って設定を考えました。


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――ゲーム内では語られていないイズベルグの設定などはありますか??


富永:1967年に『トモチル』の世界に歴史的大事件が起きて全てがボイドに包まれたあと、最初に生まれたのは島々でした。そしてその次に生まれたのがイズベルグです。

たまに発生しては、無秩序に歩いて消えていくだけの存在に研究者たちは最初、危機意識を持っていませんでした。しかしプロジェクションクローンの実験が成功してボイドの危険地帯に探索できるようになり、イズベルグたちが意図していなくても島を壊し、人民を内包した「マトリョーシカ」も破壊していることがわかりました。残された人類は、仕方なくイズベルグを倒すしかなかったのです。

ここまでは一般的に広まっている認識ですが、実はイズベルグとはブラックマーケットでツールを販売する「イーグル社」が秘密裏に国に送り込んでいる兵器(!)という噂もあります。さらには、その噂すら政府が流しているデマではないかとも言われ......諸説あるようですが真実は闇の中です。『トモチル』の世界はどこまでも誰かの思惑が絡んでいる複雑な世界なのです。


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写真を撮りたいといったらノリノリでアドミニストレーターの真似をしてくれた富永さん! 雰囲気出てます!




町を発展させ、人民を助ける為にイズベルグと戦ってきましたが、イズベルグもまた人類による実験の産物だと考えると、少し複雑な気持ちになりますね。今回のトモチルウォーカーは、いよいよボイド世界の深淵に迫る内容でした。次回はついに、最終回となります。最終回にふさわしい大きな秘密に迫る内容をお届けしますので、どうぞお見逃しなく!




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【「トモチルウォーカー」のバックナンバーはこちら】

第1回:『The Tomorrow Children』を開発目線でご紹介!

第2回:新米同志の皆さんにレクチャーします!

第3回:ユーザーの皆さんによる『The Tomorrow Children』名シーン・珍風景をご紹介!

第4回:「いいね」して(もらって)ますか? 12月8日のアップデート後の変化を振り返る

第5回:これから始めるプレイヤー必見! 序盤に押さえておきたい7つのポイントをご紹介

第6回:キャラクターを彩り独特の世界観を構成する"衣装デザイン"へのこだわりとは?

第7回:本邦初公開! 「島」誕生の秘密をご紹介!

第8回:個性的な「建築物」のデザイン誕生秘話と未公開アート!

第9回:憎たらしくも可愛い!? AIキャラクターたちの、ちょっと切ない裏設定を初公開!

第10回:音楽の魅力に迫るサウンド特集:前編 アビーロードスタジオでの収録秘話も!

第11回:SE/ボイスの制作秘話盛り沢山のサウンド特集:後編 セリフ聴き取れていますか?

第12回:便利だけどちょっと怪しい!? ツール配給所とブラックマーケット誕生秘話!


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The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:ソーシャルアクション
・プレイ人数:1人(オンライン専用)
・CERO:B(12才以上対象)

※ダウンロード専用タイトル

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PS.Blogの『The Tomorrow Children』記事はこちら

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『The Tomorrow Children (トゥモロー チルドレン)』公式サイトはこちら

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