すべてのRPGファンに贈るネオ・トラディショナルRPG、『LOST SPHEAR』本日発売！ 記憶をめぐる旅が始まる

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RPGの伝統を継承しつつ、現代風にアップデート！ 月の光に彩られた冒険が幕を開ける

『いけにえと雪のセツナ』を手掛けたスクウェア・エニックスとTokyo RPG Factoryが贈るProject SETSUNA第2弾、PlayStation®4用ソフトウェア『LOST SPHEAR』(ロストスフィア)が本日10月12日(木)、発売を迎えた。

本作は、儚くもせつないストーリー、個性的で魅力あふれるキャラクター、爽快感と戦略性を両立させたバトルシステムといった伝統的なRPGのスタイルをベースに、現代のプレイフィールを融合したネオ・トラディショナルRPG。機械兵器｢機装｣や｢アーティファクト｣など新しいシステムを取り入れ、前作『いけにえと雪のセツナ』とは異なる世界を描き出している。

物語の舞台は、記憶によって創られた世界。記憶の消失とともに存在自体が失われるロスト現象の謎を追い、会話やバトルを通じて記憶を集め、世界を再生させていこう。

＜ストーリー＞

この世界は記憶によって創られている。

人が生きていくことで星の記憶となり、この世界は形作られていく。
それは、果てしなく遠い昔の記憶もあれば、今この瞬間の記憶もある。

そして。
記憶が失われるとき、存在も消えてしまう。
それを人はロストと呼んだ。

ロストしてしまったものは、人の力で元に戻すことはできない。
それはいつの時代であっても変わらない理のはずだった。

しかし、記憶の力を使う少年が世界に現れる。
少年の名前はカナタ。

それは世界にとって、希望なのか。新たなる絶望なのか。
それは誰にもわからない。

だが、今始まろうとしている、カナタの記憶をめぐる旅が、世界に大きな影響を与えるであろうことは間違いなかった。

機械兵器｢機装｣を操り、果てなき旅へ

本作の世界には、はるか昔の機械文明が遺した機械兵器｢機装｣が存在する。機装を手に入れれば、各機体の固有コマンド｢パラダイムドライブ｣が使用可能。さらに、フィールドでは障害物を破壊したり、敵とのエンカウントを無視したりできる。搭乗した状態でのバトルでは、攻撃力、防御力のパラメーターが大幅に上昇する。ここでは、登場キャラクターと彼らの専用機装を紹介しよう。

｢アーティファクト｣を作成し、新たな能力を獲得

ワールドマップには、広範囲にわたってロストしたポイントが点在している。記憶の力を用いて｢アーティファクト｣と呼ばれる建造物を作成することで、冒険の範囲が広がっていく。さらに、アーティファクトが持つ力によって、新たな能力がアンロックされ、ゲーム性にも大きな変化をもたらす。

そして、序盤に作成したいアーティファクトが｢魂の聖域｣。バトル中の行動で移動した距離が長いほど、蓄積するSP(セツナポイント)が上昇する効果が得られる。しかも重複して作成すると、さらに効果がアップ！　このように、バトルを有利にするアーティファクトは数多い。どのような世界を創るかは、プレイヤーの選択にかかっている。

物語の冒頭をプレイできる体験版『LOST SPHEAR Demo』を無料配信中！

PlayStation™Storeでは、無料体験版『LOST SPHEAR Demo』を配信中！　月鐘の街エルを襲うロスト現象、主人公カナタたちがロスト現象の謎を追うために旅立ってゆく、物語の冒頭をプレイできる。セーブデータは製品版に引き継げるため、｢購入前にゲームの雰囲気を知りたい｣という方は、まず体験版をプレイしてみよう。

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LOST SPHEAR

・発売元：スクウェア・エニックス
・フォーマット：PlayStation®4
・ジャンル：ネオ・トラディショナルRPG
・発売日：好評発売中
・価格：パッケージ版 希望小売価格 5,800円＋税
　　　　ダウンロード版 販売価格 6,264円(税込)
・プレイ人数：1人
・CERO：B(12才以上対象)

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