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【PGW 2017】"FOR THE PLAYERS"──すべてはプレイヤーのために。

by PS.Blogスタッフ 2017/11/06

"パリを舞台に繰り広げられたデベロッパーの競宴"

毎年6月に開催される「Electronic Entertainment Expo(E3)」(米国)、8月の「gamescom」(ドイツ)、9月の「東京ゲームショウ(TGS)」、12月の「PlayStation® Experience(PSX)」(米国)などに比べて、これまで日本のメディアやゲームユーザーからの注目度はやや低かった「Paris Games Week(パリゲームウィーク)」。

今年から一般ユーザーも一部参加することができるようになったE3、年々新発表よりも試遊主体に移行しつつあるTGS、そもそもゲームユーザーのための体験会であるPSXなど、各国のゲームのイベントが"発表"から"体験"に大きく舵を切っているなか、5日間すべてが一般に開放されたこの「Paris Games Week」も、大人から子供まで誰でも気軽にゲームを楽しむことができる場として、大きな盛り上がりを見せた。

試遊イベントとしてはまだ全体に粗さも感じられたが、E3からほどよく期間があいていることを考えると、今後は秋からクリスマス商戦に向けた展開の中で、重要な役割を担うことになっていくのかもしれない。


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そんな中、イベントに先駆けて開催されたソニー・インタラクティブエンタテインメントヨーロッパ(SIEE)の「PlayStation® Media Showcase」は、これまでの大型イベント時のカンファレンスとは少し違う意味で、PS4®のいまの勢いを体現するものとなった。

国内では、ゲームはデベロッパー(開発元)よりもパブリッシャー(発売元)を主語に語られることが多い。ゲームイベントでは、国内のパブリッシャーによる人気シリーズの最新情報や新規IPの発表に注目が集まりがちだ。その意味では、今回の「Paris Games Week 2017」は、もしかすると日本のゲームユーザーにはやや物足りないものだったかもしれないが、PS4®タイトルを精力的に開発している海外デベロッパーの充実ぶりには目を見張るものがあった。

「PlayStation® Media Showcase」での発表じたいがパブリッシャーであるSIEEのタイトルを主にしたものだったこともあって、海外のデベロッパーが最新最強を自負するタイトルを誇らしげにお披露目することとなり、さながら"パリを舞台に繰り広げられたデベロッパーの競宴"だった。

地元フランスでの開催で注目度も高かったQuantic Dreamの『Detroit Become Human』、「ラチェット&クランク」シリーズや『RESISTANCE 〜人類没落の日〜』などを手掛けたInsomniac Gamesの最新作『Spider-Man』、Bungieの大ヒットシリーズ『Destiny 2』、原点回帰を果たしたSledgehammer Gamesの『コール オブ デューティ ワールドウォーII』などの大作は、期待通りの仕上がりを見せつけた。


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PS.Blogの『Detroit Become Human』記事はこちら



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PS.Blogの『Spider-Man』記事はこちら



一方、SIEワールドワイド・スタジオの傘下にある各スタジオの新作タイトルも揃い踏み。ビッグサプライズとなったSucker Punch Productionsの『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』(仮称)をはじめとして、Naughty Dogの『The Last of Us Part II』、Santa Monica Studioの『God of War』、London Studioの『Blood & Truth』、PixelOpusの『Concrete Genie』、Guerrilla Gamesの『Horizon Zero Dawn』拡張コンテンツ「凍てついた大地」など、それぞれのスタジオの個性が際立つ魅力的なタイトルがズラリとラインナップされた。


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PS.Blogの『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)』(仮称)記事はこちら



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PS.Blogの『Blood & Truth』記事はこちら



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PS.Blogの『Concrete Genie』記事はこちら



また、リマスターには定評のあるBluepoint Gamesによる『ワンダと巨像』が初試遊出展されたほか、スマートフォンやタブレットをコンシューマーゲームのコントローラーにする遊び方がゲームの新たなステージを予感させる「PlayLink」シリーズの注目作であるFlavourWorks『Erica』の実写による映像表現も異彩を放っていた。Super Massive GamesによるPlayStation®VR専用タイトル『Bravo Team(ブラボーチーム)』は、ボイスチャットによって耳からの情報で仲間と連携しながら、目でVR空間での戦闘の臨場感を体感できる斬新なシューティングゲームだ。


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PS.Blogの『ワンダと巨像』記事はこちら



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PS.Blogの『Erica』記事はこちら



インディーゲームの台頭もあって、ひと昔前に比べてゲームクリエイターにもスポットが当てられるようになってはきたが、国内での海外デベロッパーの認知度はまだまだ十分とは言えない。この機会に、国内のパブリッシャーだけでなく、海外のデベロッパーの"チームとしての個性"に注目してみるのも面白いかもしれない。

2013年11月15日に北米でデビューを飾ったPS4®。あれから丸4年、「Paris Games Week 2017」は、いま世界の最前線ではどんなゲームがつくられているのか、いかに多くの才能と新しいアイディアと尽きることのない情熱がゲーム開発に注ぎ込まれているのかを確認できたと同時に、PS4®タイトルの開発がますます円熟期を迎えていることを改めて実感できた貴重なイベントだった。

"FOR THE PLAYERS"──ゲームを楽しむすべてのプレイヤーに寄り添いながら、PS4®はさらに進化していく。

(PS.Blogスタッフ・岡村)


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PS.Blogの「Paris Games Week 2017」記事はこちら

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