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【PSX 2017】トップクリエイターたちのトークと最新情報公開に沸いた「PlayStation® Presents」をレポート!

by PS.Blogスタッフ 2017/12/11

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米国・アナハイムにてソニー・インタラクティブエンタテインメントアメリカ(SIEA)主催のコミュニティ・イベント「PlayStation® Experience 2017」が、現地時間12月9日(土)~10日(日)の2日間にわたって開催。その前日となる12月8日(金)には、「PlayStation® Presents」と題した特別な発表イベントを実施した。



数々の最新情報の発表はもちろん、PlayStation®のトップデベロッパーが一堂に会してトークを展開するなど、ファンと共に大いに盛り上がったイベントの模様をレポートする。
※以下、敬称略

初公開情報を次々と発表! 驚きの最新映像も盛りだくさん!

イベントがスタートすると、SIEワールドワイド・スタジオ(WWS)会長のShawn Laydenと、PlayStation® ソーシャルメディアディレクターを務めるSid Shumanが登場。ヒット作が目白押しとなったPlayStation®の2017年を振り返り、「これまでに見たことのない特別な1年」(Layden)と評した。


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その勢いがさらに加速することを示すかのように、PlayStation®4/PlayStation®VRタイトルに関する最新情報を次々と発表。まずはイベント全編を通して発表された情報をまとめて紹介しよう。
※「PlayStation® Experience 2017」での発表内容です、日本での発売など詳細は未定のものが含まれます。
※一部タイトルを除き、映像は英語音声となります。ご了承ください。

4対4のチーム戦に挑むPS VR用タクティカルFPS『Firewall Zero Hour』

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PS VR専用タイトル『Firewall Zero Hour』は、チームベースの戦術的マルチプレイヤーFPS。4対4のチームが攻撃側と守備側に分かれ、ファイアウォールアクセスポイントをめぐる攻防を繰り広げる。PlayStation®VR シューティングコントローラーにも対応!


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『人喰いの大鷲トリコ』のPS VRコンテンツが登場! 日本国内は12月14日(木)より無料配信!

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少年と大鷲トリコの絆と冒険を描き、多くの感動と話題を生んだ『人喰いの大鷲トリコ』の世界を、PS VRで体験できる『人喰いの大鷲トリコ VR Demo』が登場。PS4®用ソフトウェア『人喰いの大鷲トリコ』を持っていなくてもプレイできるスタンドアローンコンテンツであり、価格は無料。日本国内では12月14日(木)よりPlayStation™Storeにて配信開始となる。


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『ワイプアウト オメガコレクション』がPS VR対応に無料アップデート!

反重力テクノロジーを搭載したマシン"クラフト"を駆り、爽快感溢れるレースバトルを楽しめる『ワイプアウト オメガコレクション』。2018年初頭に無料アップデートを実施し、PS VRに対応することが決定!




「穴」を操りオブジェクトを飲み込むインディータイトル『Donut County』がPS4®に登場!

PCなどで人気のインディータイトル『Donut County』がPS4®用ソフトウェアとなって登場。プレイヤーは「穴」を操作して画面上のオブジェクトを飲み込み、そのサイズをどんどん大きくしていく。




人類が絶滅した世界の海を旅するPS VR対応タイトル『Jupiter & Mars』

人類が絶滅した世界を舞台とするアドベンチャーゲーム、PS VR対応タイトル『Jupiter & Mars』が登場。プレイヤーはイルカの「Jupiter」となり、AIパートナーのイルカ「Mars」と共に、海の生命を回復させるための旅に出る。




『ブレイブルー クロスタッグバトル』『ソウルキャリバーVI』『モンスターハンター:ワールド』の最新映像を公開!

期待が集まるPS4®『ブレイブルー クロスタッグバトル』『ソウルキャリバーVI』『モンスターハンター:ワールド』の3作品の最新映像が公開された。『モンスターハンター:ワールド』の映像では、「ロックマン」とのコラボを見ることができる。








Shawn LaydenのTシャツに騎士ダニエルの名前が! 『MediEvil』がPS4®リマスター版で復活決定!

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WWS会長のShawn Laydenは、かつて「クラッシュ・バンディクー」のPS4®での復活発表前に登壇したイベントにおいて、主人公クラッシュがプリントされたTシャツを着てみせたように、どんなTシャツを着ているかに注目が集まる人物でもある。今回の「PlayStation® Presents」では、初代PlayStation®で人気を博したアクションアドベンチャーゲーム『MediEvil(メディーバル)』の主人公ダニエルの名前がプリントされたTシャツを披露。PS4®リマスター版として復活することを宣言しつつ、トレーラー映像を公開して会場を沸かせた。





トップデベロッパーによる熱いトークセッションも!

イベントの中盤では、PlayStation®のトップデベロッパーによるトークセッションを実施。各スタジオの代表者が次々と加わる形で進み、ヒット作や期待作について熱いトークを繰り広げた。

Guerrilla Games:『Horizon Zero Dawn』

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最初は、『Horizon Zero Dawn』とその拡張コンテンツ「凍てついた大地」を開発したGuerrilla Games(ゲリラゲームズ)から、Herman Hurstが登壇。開発に7年もの時間を費やした『Horizon Zero Dawn』をマスターアップし、休む間もなく拡張コンテンツの制作に移ったことで、2017年を「すばらしく、そして多忙な1年だった」と振り返った。

ユーザーの反響で印象的だったこととして、身近なところでは、スタジオメンバーの娘がアーロイになりきり、家中をゲームの世界観に合わせてアレンジしたエピソードを披露。ほかにもコスプレやフォトモードでの盛り上がりを見て、とてもうれしく感じたという。

シングルプレイヤーゲームの人気について問われると、「不思議なことに、ゲームのベストセラーはシングルプレイヤーゲームです。自分の好きな世界に、誰にも邪魔されず没入できるのは最高の体験でしょう。今後もシングルプレイヤーゲームの需要は必ず残っていくと思います」との考えを提示した。


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Santa Monica Studio:『ゴッド・オブ・ウォー』

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続いては、新生『ゴッド・オブ・ウォー』の開発を進めているSanta Monica Studio(サンタモニカ スタジオ)からCory Barlogがステージに。現在の状況を問われると、「テストプレイを重ねる最終段階に入りました。みなさんと同じように、私たちも興奮しています。これまで作ってきたものが形になる、ゲーム制作でもっとも楽しい段階ですから」と開発が順調に進んでいることをアピールした。一方で、ゲームボリュームが当初の想定の2倍におよび、かなりの大作になっているとのコメントも。

そんな大ボリュームのストーリーの中で、どのようにプレイヤーを導くかについては、「ストーリーはツアーバスのようなもので、プレイヤーが興味を持ったところで寄り道したとしても、ツアーバスに戻れば元の目的に向かって進んでくれます。『ゴッド・オブ・ウォー』には隠された秘密がたくさんありますが、それを自由に探索することも、メインストーリーを進めることも、スムーズにプレイできるように設計しています」と回答した。


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Media Molecule:『Dreams』

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次にステージに加わったのは、Media Molecule(メディア・モレキュール)のSiobhan Reddy。プレイヤーが絵を描くようにゲームの舞台を作り出し、自由な設定で遊ぶことができるという、不可思議な世界観を持つタイトル『Dreams』の開発スタジオだ。

『Dreams』がどんなゲームかという説明を求められると「プレイ、クリエイト、シェア。この楽しみを次のステップに進めるゲームです」と回答し、公開したばかりのトレーラーを改めて紹介した。


この映像でも見ることができる本作の世界観は1つだけの側面でなく、SF的なアーツの世界、退廃的なフィルム・ノワールの世界、子供の幻想の世界があり、それぞれでビジュアルが変化することで、ゲームの奥深さを表現しているという。クリエイトする際は、各世界をベースの設定として選ぶことが可能。独自のエンジンにより、プレイヤーの自由な発想をリアルタイムに描画するそうだ。

ゲームのジャンルについて聞かれると、「RPGでもレースゲームでも自由。さまざまなジャンルが融合する無限の世界が広がり、誰とでもシェアすることができます」とコメント。また、こうしたゲームはベータテストが必要であり、時期がきたら実施したいという考えを明かした。


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Quantic Dream:『Detroit Become Human』

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続いて、『Detroit Become Human』を開発するQuantic Dream(クアンティック・ドリーム)のGuillaume de Fondaumièreが登場。本作開発のきっかけとして、2012年にPlayStation®3向けのテックデモとして公開したショートムービー「KARA(カーラ)」の設定が元になっており、感情を持ったアンドロイドの視点を通して人間社会を描く物語が作られたという。そしてプレイヤーはさまざまな場面で重要な選択を迫られ、複雑に変化するストーリーの語り手になることが本作の大きな特徴であると述べた。

そんなストーリーの変化を実演すべく、捜査官アンドロイドであるコナー編の人質救出ミッションをデモプレイで披露。選択肢が表示されるシーンで観客に対応を聞き、それに従ってプレイを進めていく。選択肢を選ぶときの観客は興奮が最高潮に。犯人のアンドロイドに発砲して人質救出に成功すると、会場はさらに大きな歓声で包まれた。


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コジマプロダクション:『DEATH STRANDING』

ここで壇上には、SIE会長となったAndrew Houseと、PS4®のリードアーキテクトであるMark Cernyが登場。HouseはPlayStation®と歩んできた約20年を感慨深げに振り返っていた。


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その後、Cernyは1本の映像を紹介するとともに、スペシャルゲストを招待。現れたのは、『DEATH STRANDING』を開発する小島秀夫監督だった。



小島監督は、トレーラーに映っていた装置を背負って登場すると、『DEATH STRANDING』の開発に至る経緯を説明。HouseやCerny、そして壇上のデベロッパーとのつながりがあったからこそ、今ここにいられると述べた。


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なお、ここでの模様はこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてほしい。



多数発表された最新情報と、壇上の豪華メンバーによるトークに、会場に集まったゲームファンのボルテージは上がりっぱなし。スタンディングオベーションと大歓声に包まれたまま、イベントは終了となった。


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イベント終了後にもさらなるトークショーと『Concrete Genie』のデモプレイが!

「PlayStation® Presents」終了後の会場では、Greg Millerの司会によるイベント「kinda funny」が行なわれた。ここではShawn LaydenやWWS プレジデントの吉田修平を迎えてのトークのほか、「Paris Games Week 2017」で発表されて以来、ゲームファンの注目を集める『Concrete Genie』(コンクリート・ジーニー)の開発陣が登場。実機のデモプレイを交え、ゲームの解説を行なった。

その模様が映像で公開されているので、幻想的な世界観や自由なゲームプレイをチェックしておこう。



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PS.Blogの「PlayStation® Experience 2017」記事はこちら

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