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【闘会議2018】賞金500万円と世界大会への切符を手にしたチームは!? 『CoD: WWII』プロ対抗戦レポート!

by PS.Blogスタッフ 2018/02/13

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日本初の『CoD: WWII』プロチーム対抗戦が、いよいよ開幕!

日本で初めての『コール オブ デューティ ワールドウォーII』(以下CoD: WWII)プロチーム対抗戦が、2月10日(土)と11日(日)の2日間にわたり、千葉・幕張メッセで開催されたゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2018」のプレイステーション®ブースで行なわれた。

参加したのは、過去にさまざまな大会で優秀な成績を収めた選手が集まったプロ4チーム。1日目となる「Day.1」では出場する4チームによるトーナメントを行ない、勝ち上がった1チームが翌日のグランドファイナルへと駒を進める。2日目となる「Day.2」は、敗者復活戦とグランドファイナルが行なわれ、優勝チームが決定した。会場を大いに沸かせた激闘の模様をお届けしよう。


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「闘会議2018」公式サイトはこちら

プレイステーション®オフィシャルサイト内「闘会議2018 オフィシャルサイト」はこちら

闘会議2018 PlayStation®公式Twitterはこちら

優勝チームは賞金500万円と、公式世界大会CWLへの切符を手に!!

試合開始前から多くのファン、来場者が詰めかけ、その注目度の高さがうかがえたプロチーム対抗戦。イベント開始の13時45分になると、まずは総合司会の松嶋初音さん、ゲスト実況k4sen(カセン)さんが登壇。国内では初のプロチームによる賞金付対抗戦になることや、賞金総額1,000万円、優勝賞金500万円などが伝えられ、会場からは大きな歓声が起こった。

さらに優勝チームは、6月15日(金)から17日(日)にかけて米国・アナハイムで行なわれる公式世界大会CWL(Call of Duty World League)Anaheimへの出場権が贈られることも発表された。k4senさんも「CWLは世界各国の強豪チームが160チーム以上も集結する大会で、賞金総額も1大会20万ドル! つまり優勝すると世界への切符を手に入れられるんです。これはもう副賞と呼べないくらいすごいものなんです!!」と興奮しながら語っていた。


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試合に入る前に松嶋さんから「Day.1」のルールが紹介され、そして気になる組み合わせも発表。組み合わせは事前に抽選を行なっており、スクリーンにトーナメント表が表示されると会場からは「おぉ!」という声もあがり、松嶋さん、k4senさんからも「これ全部決勝じゃないですか」「どこが勝ってもおかしくないし、一試合目から目が話せない。いち「CoD」ファンとしてもワクワクが止まらない」という感想が聞かれた。


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【大会ルール】

大会形式:ダブルイリミネーショントーナメント
試合形式:2試合先取制
モード:ESPORTSモードを使用 ※2月5日 10:00時点のバージョンを使用。



【出場チーム&選手紹介】

Rush Gaming

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Rush Gamingは、「コール オブ デューティ」シリーズの実況で人気を集めるYouTuber「HASESHIN」の立ち上げたRush CLAN Esports部門の選手4名が、株式会社ウィキッズと契約、発足したプロeスポーツチーム。2016年の結成から間もなくして、数々の海外・国内大会で好成績を残している。メンバーたちはYouTubeで積極的な発信活動を行なっており、国内の「コール オブ デューティ」チームとして最大級のチャンネル登録者数を誇る。


<メンバー>※写真左から

WinRed(ウィンレッド)
サブマシンガンの申し子。人間離れしたエイム力でチームの突破口を開くエースプレイヤー。試合中の激しい声出しや勇ましいプレイスタイルでチームを鼓舞する。

GreedZz(グリード)
チームリーダー。サブマシンガンでの近距離戦闘を軸に、チーム全体の動きを見ながら穴を埋めていくプレイスタイル。海外大会に足を運ぶなど、国際的に活動中。ストリーマーとしても高い人気を誇る。

Nami(ナミ)
常にマップの状況を把握する広い視野で、必要な時に必要な場所でサポートに回れる、チーム屈指のオールラウンダー。持ち前の柔軟性で、特徴的なチームメンバーたちをうまくリンクさせる。

Ngt(ナガト)
戦略・戦術を考案するチームのブレーン。圧倒的な全体視野を持ち、類まれなる分析力と研究量をもってチームを指揮する。



SCARZ

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SCARZは日本国内、そして日本代表としてアジア・世界レベルの大会出場経験も豊富なプロeスポーツチーム。活動タイトルは幅広く、数々の優勝実績を持っている。コール オブ デューティ部門は、日本初のプロチームとして長期に渡る活動を行なっており、強豪チームとして日本シーンで大きな存在感を示し続けている。


<メンバー>※写真左から

AllyGP(グッピー)
ライフルを得意としながら、圧倒的な反射神経で近距離戦闘もこなせるプレイヤー。チームの褒め担当として、メンバーの強みを最大限に引き出す。

Leisia(レイシア)
サブマシンガンでの近距離戦闘を得意としており、「正面切っての撃ち合いなら誰にも負けない」と自負している。チームの声出し部隊として、全体の士気を高める。

Hunt(ハンティ)
ライフル、サブマシンガン、スナイパーを得意武器とする、全距離で戦えるオールラウンダー。チームリーダーとして、味方のカバーを重視したプレイスタイルでチームを支える。

Panther(パンサー)
チームリーダーとともにチームを盛り立てるムードメーカー。サブマシンガンと、スナイパーを得意としており、持ち前の高い反射神経と落ち着いたプレイで重要な局面に頼れるプレイヤー。



DetonatioN Gaming

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DetonatioN GamingはFPSからオンラインカードゲームまで、さまざまなタイトルの大会で活躍する日本有数のプロeスポーツチーム。昨年、12月からコール オブ デューティ部門のメンバー募集を開始し、約2カ月のトライアウトを経てDetonatioN Gamingにジョインしたのは、結成わずか1カ月で国内大会で優勝を収めた超新星「vAv」。今後の活躍に注目が集まる。


<メンバー>※写真左から

GaIiard(ガリアード)
撃ち合いの強さを活かし、前線を維持しつつ、味方のサポートも行なうプレイヤー。

GenGar AX(ゲンガーエーエックス)
国内トップクラスのサブマシンガン使い。チームの頼れるエースとして、前線を切り開く。

City of NewYork(シティーオブニューヨーク)
チームリーダー。ライフルを得意武器としている。高いリーダーシップを発揮し、メンバーをまとめあげ、勝利に貢献する。

VictoriaCat(ヴィクトリアキャット)
サブマシンガンとライフルのふたつの武器を状況によって使い分け、チームの細かな部分を補う器用なプレイヤー。



CYCLOPS athlete gaming

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CYCLOPS athlete gamingは、大阪を活動拠点とするプロeスポーツチーム。CYCLOPS athlete gaming コール オブ デューティ部門の前身となるのは、『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』 から活動しているeスポーツチーム「iTem eSports」。『コール オブ デューティ ワールドウォーII』からは、アナリストを含めた4名の新メンバーを加え、分析サポートをはじめ、選手だけでは難しいゲーム外のメンタルケアなどを徹底して行なえる体制を整えた。


<メンバー>※写真左から

HqBRa(ハブラ)
ライフルでの遠距離戦闘を得意とするサポーター。敵の動きやポジション読みに長けており、後方からチームを支える縁の下の力持ち。

ANBASA(アンバサ)
チームリーダー。チームの雰囲気づくりを重視したチーム運営で、メンバーとの厚い信頼関係・チームワークを培ってきた。「コール オブ デューティ」シリーズを9年間プレイしている百戦錬磨のプレイヤー。

TimGUCHI(グッチ)
戦況にあわせて全距離で戦えるオールラウンダー。高い状況判断能力で、味方が倒されないようにカバーするのを得意としている。

Szealot(エスゼアロット)
チームを盛り上げるムードメーカー。サブマシンガンでの近距離・中距離戦闘を得意とし、重要な局面での撃ち合いに絶対的な自信を持っている。

第1回戦A試合
Rush Gaming vs DetonatioN Gaming

【第1回戦・ルール】

第1試合
モード:HARDPOINT
マップ:ARDENNES FOREST

第2試合
モード:SEARCH AND DESTROY
マップ:LONDON DOCKS

第3試合
モード:CAPTURE THE FLAG
マップ:FLAK TOWER



ステージには、第1回戦 A試合のRush GamingとDetonatioN Gamingのメンバーたちが入場。会場に足を運んだファンや観客からは大きな声援と拍手が送られていた。それぞれが席に着き、セッティングタイムを経て、A試合開始となった。


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連合軍側がRush Gaming、枢軸軍側がDetonatioN Gamingでスタート。ARDENNES FORESTでのHARDPOINTは、まずDetonatioN Gamingがポイントを先取。だがRush GamingのGreedZz選手が中央からサイドを取り、他の選手もそれに続きDetonatioN Gamingを囲むように第1ポイントを奪取してそのままスコアを重ねていく。初動で先手を取られたDetonatioN Gamingは第2ポイントを狙うも、Rush GamingのWinRed選手、Nami選手の固い守りに苦戦。続く第3ポイントもGreedZz選手、WinRed選手が前線をしっかりとキープする形で戦場を支配していく。

だが、DetonatioN Gamingも負けじと、GenGar AX選手、VictoriaCat選手らが相手の裏を取り、切り崩しに掛かる。そのままポイントを取り返しスコアを5点差まで縮める怒涛の攻めに会場からも声援が送られていた。しかしRush Gamingに第4ポイントを押さえられ、ジリジリとスコアが開いていく展開に。後半、DetonatioN GamingのGaIiard選手のトリプルキルなどで必死に食らいつくも、Rush GamingのNami選手がトリプルキルで返し、さらに22連続キルと鬼神のごとき活躍。終わってみれば250-112のダブルスコアでRush Gamingの勝利。



2試合目はLONDON DOCKSでのSEARCH AND DESTROY。まず攻めるのはRush Gaming。3対2の数的有利な状況で爆弾を設置。DetonatioN Gamingはさらに1人倒され、GaIiard選手だけという絶望的な状況に陥ってしまう。しかしここでGaIiard選手が気付かれないようにポイントに入り、爆弾解除を試みる(Ninja Defuse)。これには会場も息を潜めながら見守っていたが、あと数秒というところで阻止されてしまった。


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2ラウンド目は攻守が交代して、DetonatioN Gamingが攻め側にまわり、まずはGenGar AX選手がファーストブラッド。優位な状況を作る。そしてCity of NewYork選手がAポイントに単独設置と、流れるような攻撃でRush Gamingを翻弄。さらにGenGar AX選手が2人を倒し、スコアを1-1に戻す。さらに3ラウンド目、4ラウンド目もGenGar AX選手らの活躍で3-1と逆転。

2本リードされたRush Gamingだったが、5ラウンド目、WinRed選手がAポイントに即設置をして1本取り返す。その後もお互い一歩も引かないがっぷり四つの戦いにk4senさんの実況も熱が入っていた。そしてスコア5-4とRush Gaming有利での10ラウンド目。お互いに2人ずつ倒し、2対2の状況で、Rush GamingのNami選手が相手の裏を取り、決着。Rush Gamingが2試合先取をして第2回戦進出を決めた。




第1回戦B試合
CYCLOPS athlete gaming vs SCARZ

続いてステージには第1回戦B試合を戦うCYCLOPS athlete gamingと、SCARZのメンバーたちが入場。こちらもA試合同様に大きな声援が送られていた。連合軍側がCYCLOPS athlete gaming、枢軸軍側がSCARZで試合開始。まずはSCARZ が4人の正面突破で第1ポイントを奪いスコアを伸ばすも、第2ポイントでは攻守が入れ替わる激しい戦いとなる。



そして戦場は第3ポイントへと移動。CYCLOPS athlete gamingはANBASA選手らが第3ポイントの守りを固め、差を縮めていく。また第4ポイントでもCYCLOPS athlete gamingのSzealot選手、TimGUCHI選手らの活躍や、「スコアストリーク」を駆使しする作戦でポイントを死守。しかし序盤でリードを許したことが響き、そこまで点差が縮まらず、再び第1ポイントで真正面からのぶつかり合いとなった。お互い倒し倒されという激しい攻防を繰り広げるも、SCARZのPanther選手が3人を倒し、ポイントを奪取。続く第2ポイントもSCARZのAllyGP選手、Leisia選手がCYCLOPS athlete gamingの行く手を阻む。ここでCYCLOPS athlete gamingは、先ほどと同じよう第3ポイントを先に固め有利なリスポーン状況を作り出す作戦を試みるも、SCARZの激しい攻撃に苦しみスコアが徐々に開いていく。

だがここでズルズルと落ちていかないのがプロ。重要な第4ポイントで、CYCLOPS athlete gamingのSzealot選手が滑空爆弾によりトリプルキルを成功させ、拠点を占拠。続く第1ポイントでもスコアを重ね、第2ポイント、第3ポイントでもCYCLOPS athlete gamingのHqBRa選手、Szealot選手らの怒濤の攻撃により有利な状況を作り出し、100点あった点差も8点差まで迫っていた。会場も「逆転あるか!?」という空気に。だがギリギリのところでSCARZが押し切り、最後は250-230という点差でSCARZに軍配があがった。

CYCLOPS athlete gamingは1試合目の最後に見せた勢いに乗れるか、それともSCARZが再び立ちはだかるかと、客席も固唾を飲んで見守る中、2試合目のSEARCH AND DESTROYがスタート。序盤はお互いに様子を伺いつつ、まずはSCARZが危なげなく1本先取。2ラウンド目、このまま勢いに乗りたいSCARZはAllyGP選手がAポイントに爆弾を設置。だがそうはさせまいとCYCLOPS athlete gamingも的確に相手を倒して解除を成功させ1-1。


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攻守交替しての3ラウンド目。いい形でB地点に入るCYCLOPS athlete gamingのHqBRa選手とSzealot選手。さらにTimGUCHI選手がファーストブラッドを取り、これは決まったと思われたが、SCARZのHunt選手がスナイパーライフルで2人を抜き、2対2の状況。ここでCYCLOPS athlete gaming のTimGUCHI選手のグレネードが決まりHunt選手が倒されるも、SCARZのAllyGP選手がダブルキルを決めて、逆転勝利。SCARZが一歩リードする。だが実力が拮抗しているチーム同士、どちらも譲らずシーソーゲームを繰り広げた。


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先にリーチを掛けたのはCYCLOPS athlete gaming。5-4の状況での10ラウンド目。CYCLOPS athlete gamingがここを取れば3試合目のCAPTURE THE FLAGでの勝負となる。しかしここで決めたいSCARZが勝利をもぎ取り、5-5の「オーバータイム」。最終ラウンドは、相手に囲まれながらもダブルキルを取るSCARZ、Panther選手の活躍により、SCARZが勝利。これでグランドファイナル出場を賭けた戦いは、A試合を勝ち抜いたRush GamingとSCARZのカードに決まった。


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第2回戦
Rush Gaming vs SCARZ

「Day.1」最終戦。大きな拍手が起こる中、Rush GamingとSCARZの選手紹介が入場。第2回戦は第1回戦と同じように2試合先取制だが、ルールの順番が変更となり、SEARCH AND DESTROYからのスタートとなる。

【第2回戦・ルール】

第1試合
モード:SEARCH AND DESTROY
マップ:SAINTE MARIE DU MONT

第2試合
モード:CAPTURE THE FLAG
マップ:ARDENNES FOREST

第3試合
モード:HARDPOINT
マップ:GIBRALTAR



まず攻めるのはRush Gaming。守るのが難しいBポイントに全員で入り爆弾を設置。これには解説のk4senさんも驚愕。逆にSCARZ側は全員が安全を確かめながら歩を進めるため、Bポイントまでの移動に時間が掛かってしまい、手が出せない状況に。奇策ともいえる作戦で、まずはRush Gamingが1本先取した。


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攻守が替わっての2ラウンド目。Rush GamingのWinRed選手による裏取りを阻止するSCARZだったが、Nami選手、GreedZz選手が襲い掛かり、反撃できぬまま2ラウンド目を落としてしまう。3ラウンド目、勢いに乗るRush GamingはBポイントに進入。ここでk4senさんがRush GamingのGreedZz選手が「派遣」師団を選んでいることに気付く。「派遣」はゲーム中、最も使われるパーセンテージが低い師団だが、投擲物を多く装備できるようになるなどのメリットもあり、SAINTE MARIE DU MONTというマップでは有効と解説。だがその選択には驚きを隠せない様子だった。

その作戦がハマってかRush Gamingは続く4ラウンド、5ラウンド目も勝利。そして運命の6ラウンド目。SCARZは、もう絶対に落とせないラウンド。しかしRush Gamingの攻勢をとめられず、誰もが予想していなかった6-0で第1試合が終了となった。



続く第2試合は、「Day.1」で初めてのCAPTURE THE FLAGでの対決。中央を厚くしたRush Gamingに対し、SCARZはサイドを固める作戦。お互いに攻めあぐねる状態が続くが、口火を切ったのはSCARZ。Leisia選手が旗を持ち、Hunt選手がカバーしながら自陣へ向かう。しかしその間にRush GamingのGreedZz選手も旗を奪取。お互い旗を持ちながらの戦いとなるが、ここでRush GamingのNgt選手が自軍の旗を戻し、1本先取。SCARZも負けじと、AllyGP選手が旗を取る活躍を見せるも、自陣に戻る途中に反撃されて逆にカウンターを受けてしまう。カウンターこそ防いだものの、攻めあぐね前半終了。スコアは1-0と、Rush Gamingのリードで後半を迎えることになった。


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もう後がないSCARZ。だがサイドチェンジしての後半戦になってもRush Gamingの勢いは止まらず、終わってみれば4-0のスコア。第1試合、第2試合ともSCARZに1本も取らせない圧倒的な強さで、Rush Gamingがグランドファイナル出場を決めた!


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試合終了後、拍手と歓声が鳴り止まない中、Rush GamingのチームリーダーであるGreedZz選手は「練習してきたことがすべてできてよかったです、明日も1試合目と同じように、いつも通りのプレイでやりたいと思います」とコメント。また多彩な作戦について問われると、「練習時間と同じくらい、話し合いの時間も作ったので、その成果が出たと思います」と試合をふりかえっていた。この後、GreedZz選手による感想戦が行なわれ「Day.1」終了となった。


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敗者復活戦を勝ち上がったチームが、グランドファイナルでRush Gamingと対決!

「闘会議2018」2日目に行なわれた「Day.2」は、「Day.1」で惜しくも敗れた3チームによる敗者復活戦からスタート。まずは第1回戦A試合で敗れたDetonatioN Gamingと、第1回戦B試合で敗れたCYCLOPS athlete gamingによる試合が行なわれ、勝利したチームが第2回戦で敗れたSCARZと対戦。さらにその勝利チームが、Rush Gamingの待つグランドファイナルへ進出することになる。

本日最初の試合を行なうDetonatioN GamingとCYCLOPS athlete gamingにとっては、3連戦を勝ち抜かないと優勝できない、過酷な戦いだ。しかし、グランドファイナルに向けて試合数をこなすことができ、身体を温めることができるため、少しだけ有利に働く点があるかもしれないと、k4senさんは語った。


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敗者復活戦 第1回戦
DetonatioN Gaming vs CYCLOPS athlete gaming

【敗者復活戦 第1回戦・ルール】

第1試合
モード:HARDPOINT
マップ:LONDON DOCKS

第2試合
モード:SEARCH AND DESTROY
マップ:ARDENNES FOREST

第3試合
モード:CAPTURE THE FLAG
マップ:LONDON DOCKS



敗者復活戦 第1回戦で最初にスコアを重ねたのは、DetonatioN Gaming。第1ポイントと第2ポイントで試合を有利に運び、CYCLOPS athlete gamingとのスコア差を広げていく。しかし、中盤からCYCLOPS athlete gamingの反撃が始まり、第4ポイントの攻防でついに逆転! ここからは互いに大きなリードを許さない接戦となったが、終盤はDetonatioN Gamingが戦場を完全に支配。250-169の大差をつけ、第1試合を勝利で飾った。


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続く第2試合のSEARCH AND DESTROYでは、勢いに乗るDetonatioN Gamingが30秒足らずの速攻でラウンド1を奪取し、ラウンド2、3も続けて勝利。そのまま5-0とリードを広げ、決着に向けて王手をかける。これで勝負の行方は決したと思えたものの、CYCLOPS athlete gamingも意地を見せ、立て続けにラウンドを奪取して5-3まで追い上げる。しかし、ラウンド9でTimGUCHI選手の迫撃砲をかわしたDetonatioN Gamingのメンバーによって全滅させられ、6-3のスコアでDetonatioN Gamingが勝利! 敗者復活戦 第2回戦への切符を手に入れた


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敗者復活戦 第2回戦
DetonatioN Gaming vs SCARZ

【敗者復活戦 第2回戦・ルール】

第1試合
モード:SEARCH AND DESTROY
マップ:USS TEXAS

第2試合
モード:CAPTURE THE FLAG
マップ:LONDON DOCKS

第3試合
モード:HARDPOINT
マップ:SAINTE MARIE DU MONT



グランドファイナル進出を賭けた、敗者復活戦 第2回戦。船上を舞台に繰り広げられた第1試合は、SCARZの先制によって開幕した。ロングレンジのマップのため、DetonatioN GamingのスナイパーであるGaIiard選手の活躍に注目が集まったが、SCARZもHunt選手とLeisia選手のダブルスナイパーで応戦。序盤は交互にラウンドを奪い合う、一進一退の攻防が繰り広げられた。


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City of NewYork選手がコンバットショットガンで船内を駆け回るという奇策が功を奏し、先に5ラウンド目を奪取したDetonatioN Gamingだったものの、SCARZが猛反撃を見せ大逆転! 6-5で第1試合をモノにし、グランドファイナル進出へリーチとなった。


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第2試合のCAPTURE THE FLAGでは、開幕からDetonatioN Gamingのわずかな隙を突き、SCARZのPanther選手がフラッグを奪って、試合開始からわずか45秒で自陣へ帰還。あまりにも鮮やかな先制に、k4senさんはもちろん、観客からもどよめきの声があがった。そして前半終了間際にSCARZが追加点をゲットし、2-0で後半戦に突入する。なんとか追いついて逆転したいDetonatioN Gamingだが、SCARZの固い守りに阻まれ、一度もフラッグを持ち帰ることができない......。4-0の最終スコアで第2試合を制したSCARZが、グランドファイナルへ進出!


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グランドファイナル(第1セット)
Rush Gaming vs SCARZ

いよいよ始まったグランドファイナルは、Rush GamingとSCARZの対決という、「Day.1」で行なわれた第2回戦と同カードに。グランドファイナルは、3試合2本先取の1セットを、2セット先取したチームが勝利となる。「Day.1」のトーナメントを勝ち上がったRush Gamingは1セットを取得した状態となっており、これから行なわれる試合で1セットを取れば優勝! 敗者復活戦を勝ち上がったSCARZは、2セットを連取しないと優勝できない仕組みだ。


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大観衆が見守る中、Rush GamingとSCARZの選手が入場。最後の戦いに向けて10分間のセッティングに余念のない両チームを見ながら、松嶋さんとk4senさんも「これで終わりなんですね......」と、感慨深い様子を見せた。また、k4senさんはこのグランドファイナルが「Day.1」の第2回戦と同カードだということに触れつつ、Rush Gamingの圧勝だった「Day.1」と同じ展開にはならないと断言。


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リベンジを目論むSCARZメンバーの顔つきが昨日とは全く異なると、太鼓判を押す。しかし、Rush Gamingのメンバーからも、「1セットも取らせずに優勝を決めてやる!」という、気迫を感じるという。



両チームから「絶対に負けられない!」という意思がビリビリと伝わってくる中、10分間のセッティングが終了。優勝の栄冠と賞金500万円、そして公式世界大会CWLへの切符を手にするのは、果たしてどちらのチームか? グランドファイナルの第1セットがついに幕を開けた。


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【グランドファイナル(第1セット)・ルール】

第1試合
モード:HARDPOINT
マップ:ARDENNES FOREST

第2試合
モード:SEARCH AND DESTROY
マップ:LONDON DOCKS

第3試合
モード:CAPTURE THE FLAG
マップ:FLAK TOWER



第1試合のHARDPOINTは、第2ポイントまで互いに譲らぬ攻防を展開。しかし、徐々にスコアに差が開いていき、Rush Gamingが有利に試合を進めていく。SCARZもLeisia選手とPanther選手のコンビが随所で活躍を見せるが、再び第1ポイントに戦場が移った時点のスコアは92-57と、Rush Gamingが優勢に。


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その後も順調にスコアを重ね、差を広げていくRush Gaming。SCARZのメンバーをRush GamingのWinRed選手がサブマシンガンで次々と蹴散らし13連続キルを達成する場面では、k4senさんもたまらず絶叫! Rush Gamingのスコアが200の大台に乗った際のSCARZのスコアは141。このまま第1試合はRush Gamingの勝利かと思いきや、もちろんSCARZは諦めてはいなかった。


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必死の粘りを見せたSCARZがRush Gamingの動きを抑え、ポイントを死守して201-196までスコアが肉薄! 有利なポイントでもギリギリまではとどまらず、全員で次のポイントへ向かうなどの大胆な戦法でスコアを重ねる。しかし、スコアがほぼ並ばれたことで逆に落ち着きを取り戻したのか、そこからの試合はRush Gaming優勢のままで推移。Rush GamingのNgt選手とWinRed選手のコンビがSCARZにスコアの追加を許さず、250-211で決着。Rush Gamingが優勝に王手をかけた。


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そして、第2試合はSEARCH AND DESTROY。「Day.1」で行なわれた同ルールの試合では、6-0でRush Gamingが圧勝している。今回も同様の結末が待っているのだろうか? それともSCARZが一矢報いるのか? 松嶋さんとk4senさん、そして大観衆がかたずを飲んで見守る中、運命の戦いが幕を開けた。


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1ラウンド目はRush Gamingの先攻。WinRed選手がやられたものの、SCARZのメンバーを2名倒した時点で爆弾を設置する。解除を目論むSCARZにより1対1の状況にまで追いつめられたものの、Rush GamingのNami選手は落ち着いて対処し、まずは1-0と幸先のいいスタートを切る。続く2、3、4ラウンド目もRush Gamingの動きが冴えわたり、4-0の大差をつけることに成功。しかも、ここまでにRush GamingのNami選手は、なんと8キル1デスの好スコアをマーク!


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「Day.1」の再現かという雰囲気が漂う中、5ラウンド目にしてSCARZが反撃。なんとかスコアを4-1とするが、Rush Gamingは落ち着いた試合運びを展開。SCARZを勢いに乗らせず、6ラウンド目を獲得して優勝まであと一歩と状況に。そして注目の7ラウンド目は、Rush GamingのWinRed選手がSCARZ最後の生き残りとなったHunt選手をハンドガンで仕留めて6-1で決着! 日本初の『CoD: WWII』プロ対抗戦を制し、Rush Gamingが優勝の栄冠に輝いた。

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白熱のプロ対抗戦がついに決着! 優勝チームはRush Gaming!!

出場した4チームがステージに登場し、表彰式へ。Rush Gamingのリーダー務めるGreedZz選手はもちろん、残りのメンバーも感極まった様子で、勝利の喜びを噛みしめていた。


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公式世界大会CWLに向けての意気込みについて松嶋さんが尋ねたところ、GreedZz選手は「日本のチームが世界に挑戦する機会を得たという、歴史的な瞬間だと思います。僕たちも何もせずには終われません。今回のプロ対抗戦で戦ってくれたチームのためにも、世界に何か爪あとを残したいと思います。応援ありがとうございました」という熱い言葉で、会場を沸かせた。


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そんなRush Gamingに向けて、「間違いなく君たちが、この日本のeスポーツにおける「CoD」シーンで、胸を張って送り出せる最高のチームです! おめでとう!!」と、k4senさんも涙ながらにコメント。


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続いてプレゼンターとしてソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)プレジデントの盛田厚が登壇。盛田は「この場を持てたことには大きな意味があり、我々にとっても嬉しく思います。闘会議の前と後とで状況が大きく変わると思うので、ここにいる皆さんたちには"闘会議の後"というものをつくっていくために、頑張ってほしいと思います」と、閉幕の挨拶を述べた。


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そして、盛田は各チームに賞金とメダルを授与。優勝チームのRush Gamingには、それらに加えてトロフィーと公式世界大会CWLへの出場チケットが手渡され、観戦者からも万雷の拍手が贈られる。見どころ満載の試合が続出した『CoD: WWII』プロ対抗戦は、こうしてその幕を閉じた。次は世界が舞台だ!


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コール オブ デューティ ワールドウォーII

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*1 このソフトウェアをプレイするには、PlayStation®4がインターネット環境に接続されている必要があります。ディスクのみではプレイできません。

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