大坂の陣を舞台に描かれる戦国絵巻『真紅の焔 真田忍法帳』で熱き男たちの生き様を体験しよう!

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大坂の陣を舞台に描かれる戦国絵巻『真紅の焔 真田忍法帳』で熱き男たちの生き様を体験しよう!

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大坂の陣を舞台にした真田十勇士たちの伝奇物語!

PlayStation®Vitaで6月28日(木)に発売を予定している『真紅の焔 真田忍法帳』は、人気の乙女ゲーム「薄桜鬼」シリーズの制作陣が贈る、新たな女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。総監督は「薄桜鬼」シリーズ、「緋色の欠片」シリーズ、「十鬼の絆」シリーズなどを手掛けた藤澤経清氏。原画担当は「薄桜鬼 真改」シリーズなどでおなじみの四季咲組。

主人公は真田忍のひとりという女性忍者で、物語は戦国時代の最後に華々しく名を馳せた英傑・真田信繁(幸村)と彼を慕う十勇士たちを中心に描かれていく。武士や忍たちの生き様や、戦う意義などをテーマにしたストーリーを、主人公をめぐる恋愛描写とともに楽しもう。

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作中の選択肢の選び方次第で、キャラクターたちの主人公に対する好感度が変化する。「愛キャッチ」システムを設定しておくと、好感度が上がった際に特別なエフェクトが表示される演出も。

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史実が元になっている本作では、作中で話題となっている場所を地図で確認することもできる。合戦などへの没入感もよりアップ!

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本作では、物語の最後に主人公の忍としての腕前を判定する「忍システム」を搭載。忍システムの選択肢は通常の選択肢と違うデザインとなっており、物語の進行には影響しない。

大坂の陣に参じる信繁のもとに集う十勇士! 彼らの知られざる戦いが今始まる

関ヶ原の戦いから14年……盤石となった徳川幕府は、かねてより目の上のこぶであった豊臣家を潰す策謀を開始する。これに対して豊臣家は大坂城を拠点として徳川幕府と一戦を交えることを決意し、日本中の大名に誘いをかけた。だが……幕府におそれをなし、かつて豊臣家に恩顧があった者たちですらその誘いを断っている中、その誘いを受けた者たちがいた。

そのひとり、真田信繁。かつての関ヶ原の戦いにおいて、真田家の次男として父・真田昌幸とともに石田三成に味方して徳川家と戦ったが、その結果、紀伊国九度山に永久蟄居の身となっていた。九度山を脱出して大坂城へ行くことを決意する信繁に手を貸す者こそ、真田信繁に仕える十人の忍たち。彼らこそ、かつて真田家に仕えていた武士、九度山に蟄居後も真田家のために働いている忍、徳川と戦った真田家の名のもとに集う者、信繁や真田忍に勝負を挑みに来た者……のちに信繁が率いる「真田十勇士」と呼ばれる者たちだった。

九度山を脱出しようとする彼らの行く手を阻む者は、幕府の命で多くの者を暗殺してきた裏柳生……そして、立ちはだかる謎の剣士や豪傑たち。

これは、戦国時代の最後の刻。大坂城に馳せ参じた真田信繁と十勇士らの絆と生き様を描いた物語である。

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真田忍である主人公と物語の中心人物たち

本作の主人公は真田家に仕える忍者のひとり。攻略対象キャラクターは主君の信繁をはじめ、真田十勇士として名を馳せることになる忍たち……。彼らとの恋愛描写も、本作の見どころのひとつだ。

<主人公>

望月 六実

もちづき むつみ(※名前変更可能)

真田忍のひとりであった望月六郎の娘で16才。真田の忍の里で、猿飛佐助の師匠でもある戸沢白雲斎から忍として鍛えられる。真田信繁の大坂入りに際して、白雲斎から信繁のもとに使わされる。

<攻略対象キャラクター>

真田信繁

さなだのぶしげ
CV:諏訪部順一

真田家の次男。関ヶ原の戦で石田三成に味方した罰で、紀州九度山に父・真田昌幸とともに謹慎の身となっていた。幕府にとって目の上のこぶは、二度も徳川軍を撃退した父の昌幸。その父は暗殺されるが、信繁自身は生かされたまま。自分は相手にもされていないことに胸中をかき乱されながらも、豊臣家の挙兵に参じることを決意する。

猿飛佐助

さるとびさすけ
CV:杉田智和

真田忍のひとりで、十人の中では最年少。元甲賀忍者だった父は幼少時に亡くなり、その後は戸沢白雲斎に真田忍として育てられた。成長後は信繁のもとで諜報活動や護衛を務めるが、昌幸が暗殺されたことを悔やんでいる。最年少でありながら最も忍の術に長けて、その名の通り「猿飛の術」に長けている。

霧隠才蔵

きりがくれさいぞう
CV:興津和幸

わけあって伊賀忍を抜け、その後は名のある者に勝負を仕掛けて名を売ろうとしていた青年。信繁と佐助に勝負を挑んだことが切っ掛けで、真田忍に籍を置くことになる。剣と忍術が自慢の自信家で、目的のためなら非情な手段もとる。武士として立身する目的があり、忍術よりも刀で戦おうとする。

筧十蔵

かけいじゅうぞう
CV:鈴村健一

信繁の従者。真田家の家臣で信繁の小姓として仕え、謹慎の身となったあとも九度山に従っている。その後は真田忍としても働いており、改造した銃火器や爆薬物、火薬の扱いを得意としている。過去に真田家からの恩があるため、信繁のことを第一に考えている。常識的な判断をもち、女性に対しては優しくふるまう。

由利鎌之介

ゆりかまのすけ
CV:保志総一朗

もとは天下の傾奇者(かぶきもの)で、天下に名だたる真田家の元に押しかけて部下になった男。表裏のない一本気な性格で、人情や義理、仲間、約束などを大事にする。真田忍の若手三人組の中では年長であるため、兄貴分を自称しムードメーカー的存在となっている。武器は大鎌の鎖鎌で、背の低さとは裏腹の怪力が自慢。

「薄桜鬼」シリーズのスタッフが制作する、新たな乙女ゲーム『真紅の焔 真田忍法帳』。大坂の陣のエピソードをもとに描かれる、忍者たちの熱き戦いにぜひ注目してほしい!

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真紅の焔 真田忍法帳

・発売元:アイディアファクトリー(オトメイト)
・フォーマット:PlayStation®Vita(PlayStation®Vita TV対応)
・ジャンル:女性向け恋愛アドベンチャーゲーム
・発売日:2018年6月28日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,300円+税
    限定版 希望小売価格 8,300円+税
    ダウンロード版 販売価格 6,264円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定

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『真紅の焔 真田忍法帳』公式サイトはこちら

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