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『ファークライ5』ついに本日発売!プレイ時のエピソードをふまえた"楽しみ方"を紹介【特集第3回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2018/03/29

カルト教団"エデンズ・ゲート"の支配からの解放を目指すオープンワールドシューター『ファークライ5』。第1回では本作の物語の導入や登場人物を、第2回ではゲームの特徴をそれぞれ解説してきました。第3回では、電撃PlayStation編集部の担当ライターが、実際に本作をプレイしたうえで体験したエピソードを踏まえて、本作の楽しみ方の一例を紹介していきます。

まずはオーソドックスな戦い方。"ペギー"を倒すためのセオリーとは

狂気的な思想を持つシードファミリーや、広大なオープンワールド、いつでも可能なレジャー要素など、本作の魅力は多岐にわたりますが、やはり醍醐味は自由な発想で楽しめるカルト教団とのバトルです。カルト教団「プロジェクト・エデンズ・ゲート」......単語のイニシャルを取って、通称"ペギー"と呼ばれる彼らはフィールドのあちこちに出没するので、拠点を攻める際だけでなく移動中でも戦闘となる機会は多いハズ。ひとまず今回は、カルト教団の基地を攻めるシチュエーションを想定して、一連の流れで攻略手段を紹介していきましょう。



まず基地の近くに着いたら、見晴らしのいい場所に移動し、双眼鏡で敵をマーキングするのがセオリー。これをしておけば敵の位置が画面に表示されるため、隠密行動する場合などに役立ちます。なお、マーキングできるのは視界にしっかり映っている敵だけ。部屋に敵がいることなどもあるため、油断しないようにしましょう。



次は地形などを鑑みて突入方法を考えます。強力な銃器を派手にぶっ放したいなら正面から突撃するのもアリですが、筆者は個人的にステルスで1人ずつ倒していくのが好きなので、隠密行動からの暗殺を狙います。敵は、こちらに気付くと警報機を鳴らして増援を呼んだり、人質がいる場合は人質を殺したりするため、クエストによっては突撃よりステルスを選んだほうがいい場合もありますよ。


警報機は無効化したり、破壊したりできるので、敵に見つかる前に壊しておきたいところ。地面に地雷を置いておいて、鳴らしに来た敵を排除してしまうのもアリ。



ステルス時によく使う武器は、シリーズおなじみの複合弓。射撃音がしないうえ、装甲をまとった敵でなければ一撃必殺の威力があるので、ステルスプレイに最適です。長距離から狙撃する際は矢が重力の影響で若干落ちるため、練習が必要になってきますが、慣れてしまえば非常に強力で扱いやすい武器です。

矢には、安価で手に入る通常の矢と、着弾地点を炎上させる発火矢、車やヘリコプターなどの装甲を持つ敵に有効な爆発矢の3種類があり、状況に応じて使い分けが可能。人と物の配置を見て適切なものを選べば、さらなる効果が期待できます。

一撃で倒すのも気持ちいいんですが、筆者は発火矢や火炎放射器、火炎ビンなどでじわじわとダメージを与えていくのが好きなので、発火矢がお気に入り。ただし、火は近くの草木に燃え移り、あっという間に周囲も炎上するため、自分も巻き込まれないように注意。敵と一緒にこんがり仕上がってしまいます。



敵に発見された場合、基地全体が警戒態勢となるため、再び隠れるのが困難に。単純かつ効果的なのは銃器で応戦することなのですが、武器の種類ごとに所持枠が決まっており、弓はアサルトライフルなどと同じプライマリウェポンの枠なので、どちらかひとつしか持てません。よって手元にある銃はサブウェポンのハンドガンのみ。連射速度があまり速くない弓では、多人数の相手は危険。ということで、倒した敵の武器を拾って応戦することにしました。


ちなみに、初期状態ではプライマリウェポン枠とサブウェポン枠に1つずつ、計2つの武器しか持てませんが、PERKを習得することで持てる武器数を増やせます。



といっても、「俺は直接ペギーをぶん殴りたいんだ!」という、接近戦にこだわりを持つプレイヤーも少なくないのでは? 本作では銃器枠以外に近接武器の枠もあり、素手のほか、釘バットやパドルといったヘンテコな近接武器なども豊富に用意されているので、そんな原初的バトルを望む声にもしっかりと応えてくれるでしょう。もちろん、接近する前にハチの巣になるリスクはあるため、近接縛りで遊ぶには相応の準備が必要かも。

方法のひとつは、ステルスプレイに組み込むこと。相手がこちらを視認する前であれば、近付いてテイクダウンができます。背後からはもちろん、正面、足元、頭上、障害物越しなど、どんな場所からも発動できるので、使い勝手は良好! これなら反撃のリスクを最小限にして近接プレイを楽しめます。



もうひとつは、ドーピングすること。本作では、入手したアイテムを使って、バフ(一時的な能力強化)アイテムを自作できます。バフにはいくつか種類があり、そのなかには近接攻撃の威力を増加させるものも。殴ると敵が思い切り吹っ飛ぶため、爽快感も大幅にアップ! 自分の耐久力を上げるバフと併用すると、銃弾の雨の中を突き進みながら驚異的な腕力で蹴り飛ばしていくバーサーカーの誕生です! ただし、バフの効果時間や自分の体力にはご注意を。



変り種として紹介したいのが、近接武器のスコップ。本作では近接武器を投げることができるのですが、通常の近接武器が敵に当たって落ちるのに対して、スコップはそのまま敵に突き刺さります! 原始時代を描いたスピンオフ作品『ファークライ プライマル』の槍を連想させる強力さ! スコップが刺さった敵の姿はなかなかにシュールですので、使う際はぜひ一度試してみてください。



増援を呼ばれてしまった場合、ちょっと攻略難易度が上がります。というのも、増援には機銃付きのトラックや戦闘ヘリが送り込まれてくることが多いから。かなり火力が高く、まともに撃ち合うのは危険。そんなときのために、ロケットランチャーや、拠点に備え付けられた機銃の位置をチェックしておくといいでしょう。トラック程度であれば、ダイナマイトなどの爆発物でも破壊できるため、惜しまず使っていくといいかも。


大きな基地には迫撃砲が設置されていることも。着弾までにやや時間がかかるものの、ワラワラと迫る敵の増援を一気に片付けられるのは、コレならではの楽しさです。



戦闘ヘリは、操縦者さえ仕留めることができれば、制御不能になって墜落します。スナイパーライフルを持っている場合は、操縦者へのヘッドショットを狙ってみるのも一興。決まれば最高に気持ちいいですよ!



といった感じで、基地にいる敵(増援を呼ばれた場合は、その増援も)をひと通り倒すと基地の制圧完了です! 今後、この基地はレジスタンスが使用する拠点となり、ファストトラベルでの移動が可能になります。広大なマップを移動するのは大変、という場合は、積極的に基地を制圧していくと、移動しやすくなるのでオススメです。



自分だけでは手数が足りない、もっとラクをしたい、と思った場合は、前回も紹介したガンフォーハイヤー(仲間)を連れて行くのも手。初期状態だと連れ歩けるのは1人のみですが、PERKを開放すると最大2名の仲間を連れて行動することができます。

仲間にできるのは、フィールドで契約できる一般的な兵士と、拠点を解放するなど特定のイベントをへて協力を得られるスペシャリストの2種類。基本的にスペシャリストのほうが強力で、見た目も個性的です。強力な固有の能力も持っており、攻略には大きな戦力になるのは間違いないでしょう。ただし、兵士の能力は初期状態では明らかになっておらず、一定数の敵を倒すことでアンロックされていきます。この「何の能力を持っているかわからないワクワク感」と「育てる楽しみ」を味わえるのは兵士の特権ですね。



兵士には、それぞれクラスが割り振られており、アイコンで判別できます。スナイパーライフルを持った狙撃型や、近接武器やショットガンを持った接近型などの特化型も存在し、自分の装備で対応できない距離の仲間を連れていると役立つかもしれません。近接型はスモークグレネードを投げたうえで突撃するなど、意外と凝った立ち回りをする仲間も多く、観察しているだけでも楽しいです。移動地点の指定や攻撃指令も出せるほか、見つかっていない状態であればちゃんとステルステイクダウンをしてくれるので、自分で立ち回るのとはひと味違う、戦術指揮官的なおもしろさを味わえます。


偶然が生み出す衝撃の産物! プレイ中に起こった珍エピソードを紹介!

オープンワールドだけに、フィールドにはつねにカルト教団やレジスタンス兵、野生の動物などが自由に動き回っています。そんな彼らが偶然出会ってしまったり、または彼らの起こした行動がもとで、おもしろ事件に発展しまうことが多々あります。ここでは、プレイ中に起こった珍事件のいくつかを紹介していきます。



1.開放した基地にカルトが訪問! その結果は......

居座っていたカルトを排除し、制圧を完了したとある拠点。そこに配属されたレジスタンスNPCがサブクエストを持っていたので会話をしていました。すると、近くの道路をカルト教団が通りかかり、NPCたちは会話を中断して臨戦態勢に。

......ここまではよくあることなんですが、何を思ったか会話していたNPCがヘリコプター(銃器のついていないただのヘリ)に乗って出撃します。彼の突飛な行動に慌てた筆者は、「彼が無事でないとクエスト受けられないし、とりあえず見失うのを避けよう」と、グラップリングフックをヘリに引っ掛け、飛び立つヘリに乗車。地上の敵に撃たれまくってるし、当然話すことはできません。



先に下の敵を片付けねばと思い、ヘリから飛び降ります。するとなんということでしょう。微妙に高すぎたのか、着地と同時に落下ダメージで戦闘不能に。しかし混乱していたとはいえ、しっかり事前の策を用意しています。ガンフォーハイヤーを地上で応戦させていたため、すぐに助け起こしてくれるだろうと予想していました。その読みは当たり、しっかりと蘇生のために駆け寄ってくれる仲間。

しかし、仲間によって助け起こされる間際、「ヒュンヒュンヒュン......」という不穏な音が耳に飛び込んできます。そして爆発。助け起こそうとしてくれていた仲間もどこかへ吹き飛び、きれいにサラ地となった場所には、私の死体と、ヘリの残骸が残されていました。そう、私が降りたあと、ヘリは集中砲火を受けて撃墜されたうえ、不幸にも私が倒れた場所に落ちてきたんです。拠点を開放した時点でセーブされるためあとでクエストは受けられたのですが、ただただ予想外のできごとに笑ってしまいました。




2.チーズバーガーのゆくえ

スペシャリストの1人(正確にはクマなので1匹)チーズバーガー。彼を初めとした動物型ガンフォーハイヤーは、乗り物に乗ることができません。なので、こちらが車などで移動する際は、持ち前の脚力を生かして、走って追ってきます。必死に走って追いかけてくるさまを見ていると心苦しいので、「ゆっくり追いついてきてね......!」と心の中で思いながら車を目的地へと走らせました。

目的地到着後、チーズバーガーを少し待とうかなと思って振り返ると、なんだかかなり遠くに味方の蘇生可能時間を示すマークが......。そう、チーズバーガーは着いて来る途中、対向車に衝突して瀕死になっていたのです。



蘇生が間に合わずとも一時的に離脱して、再び呼び出せるようになります。しかし、あんな遠くで瀕死でいるチーズバーガーを放っておくことはできず、蘇生のために車を飛ばしました。以後、動物系の仲間を連れているときに長距離を移動するときは、一度グループ行動を解除して、移動先で再び呼び出すことにしました。これなら安全なのでオススメです!



3.愛牛の名前を叫びながら、牛に火炎放射を浴びせるNPCの狂気

狂気は「ファークライ」シリーズのテーマであり、これまでのヴィラン(悪役)もどこかしら狂気をはらんでいました。それゆえにインパクトは絶大であり、ユーザーに愛されているわけですが、ゲーム中は、演出された狂気とは別の、偶然が生み出す狂気に出会うことも多いでしょう。

この体験もそんなケースのひとつ。動物を愛するNPCから受けたサブクエストがことの発端でした。彼の依頼は、カルト教団の薬によって正気を失ってしまった動物たちを泣く泣く処分する、というもの。この動物たちは仕方ないのですが、問題はその後......。襲撃に来たカルトと一緒に、依頼主が名前を付けて可愛がっているらしい雌牛たちもいっしょに来てしまいます。



このとき来た牛は薬漬けになっていない正気の動物だったように見えたので、いかに牛を守りつつ敵を倒そうかなと考えていたんです。しかしそんな思案もむなしく、悲劇が起こりました。

メタ的な視点で見れば、敵を攻撃しようとしたんでしょう。しかし、殺到した牛たちが通路に詰まっていたのが災いしました。依頼主は、持っていた火炎放射器で、愛している牛たちもろとも周囲に火をつけてしまいます。愛する牛たちの名前を叫びながらそれらを燃やしていくさまは、まさに狂気......! 思わず「これが『ファークライ』か......」と呟いてしまいました。



と、こんな風に、プレイする人のスタイルと偶然によって、まったく独自の体験が味わえるのが本作最大の魅力です。とくに、自分で細かい操作が効かないガンフォーハイヤー系や拠点の兵士などは偶然による珍事が置きやすく、見ているだけで楽しめること間違いナシ! プレイする際は、ぜひ彼らの動向にも注目してみてはいかがでしょうか?



このほか、『ファークライ5』には、ユーザーがマップ作成やゲームデザインを楽しめる機能「ファークライ・アーケード」が実装されています。

自分でマップをデザインし、ゲームの目的を設定して、オンライン上で配信できる機能です。作成できるモードは「シングルプレイ」、「Co-opプレイ」、「12人までのPvP」から選択できるため、本編では味わえない体験が待っているハズ!

『ファークライ4』や『ファークライ プライマル』をはじめ、『ウォッチドッグス』や『アサシンクリード ブラックフラッグ』といった、ほかのユービーアイソフトが手がけるタイトルから、9,000を越えるオブジェクトとアイテムが登場するとのことで、マップエディットが好きなプレイヤーは、これだけでも楽しめるかも!?

プレイすると、本編で使用できるマネーやスキルポイントを得られるので、マップ作成が苦手な人でも、ぜひ一度「ファークライ・アーケード」を覗いてみてはいかがでしょうか?


本編よりもっとカオスに!? 発売後に配信される追加DLCを購入できるシーズンパスも発売!

"ホープカウンティとは別の場所"で、本作のプレイを楽しめるという変わり種のダウンロードコンテンツが順次配信予定! 「ゾンビの群れとの遭遇」、「火星生物からの地球の防衛」という、衝撃的な舞台背景でゲームを楽しめます。シーズンパスでは、これらすべてのDLCをまとめて購入できます。

また、シーズンパスを購入すると、夏に発売予定の『ファークライ3 クラシックエディション』が発売4週間前にプレイできるという特典付き! 『ファークライ5』本編とシーズンパスが一緒になった『ファークライ5 ゴールドエディション』がオススメです!

『ファークライ3 クラシックエディション』トレーラー



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ファークライ5

・発売元:ユービーアイソフト
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:アクションアドベンチャー
・発売日:好評発売中
・価格:パッケージ版 希望小売価格 8,400円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 8,100円(税込)
    ダウンロード版 デラックスエディション 販売価格 9,396円(税込)
    ダウンロード版 ゴールドエディション 販売価格 10,692円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:Z(18才以上のみ対象)

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