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人類滅亡まで残機8人──「ダンガンロンパ」のスタッフが贈るノンストップ残機サバイバルRPG『ザンキゼロ』

by PS.Blogスタッフ 2018/04/02


昨年4月に発表された『ザンキゼロ』は、大ヒットシリーズ「ダンガンロンパ」を手掛けたスタッフによる新次元・新感覚ノンストップ残機サバイバルRPG。プロデュースは寺澤善徳氏、クリエイティブディレクターは菅原隆行氏が担当し、PlayStation®4/PlayStation®Vita用ソフトウェアとして2018年夏に発売される予定だ。



西暦2018年、わずか一晩にして終焉を迎えた世界。廃墟が漂う地球に残されたのは、8人のクローン人間だった......。そんなショッキングな幕開けから始まる『ザンキゼロ』。その一風変わった世界観、新たにわかったゲームシステムを紹介しよう。

人類の存亡はクローン人間に託された。13日で寿命を迎える主人公たち

『ザンキゼロ』の主人公であり、人類最後の生き残りである8人は、なんと全員がクローン人間。外見的には普通の人間と同じだが、その寿命はわずか13日。とはいえ、彼らはたとえ生命活動が停止しても、所定の手順を踏むことにより新たな肉体で再生《エクステンド》することができる。2週間足らずで急速に成長し、衰え、死を迎え、そして再び誕生する。それが本作におけるクローン人間なのである。


クローンを生成する《エクステンドマシン》

文明が崩壊する以前、人類の長年の夢であった不老不死を実現するべく生み出されたのが、クローンを生成する装置《エクステンドマシン》だと言われている。

一見よくあるアーケードゲーム筐体のようなこの装置は、動物から得られる有機物を「スコア」として蓄積し、これを原料としてクローン人間を生成する驚異のマシンだ。


形状だけでなくインターフェースもビデオゲームのようだが、その性能は驚くべきもの。

新生する肉体と継承される記憶

クローン人間は、何度でも蘇ることができる。とはいえ、命を落としたこと自体がなかったかのように、その場で即座に再生できるわけではない。クローンの生成は前述したとおり《エクステンドマシン》でのみ可能となっており、また肉体は必ず幼年期の姿で生成される。

再生によって肉体は未熟な幼年期の姿に戻るが、生前の記憶や人格、習得した知識・技術といったものは新たなクローンに継承される。そのため、事実上クローン人間が死によって失うものはないといっても過言ではない。

それどころか、死そのものを成長の糧とする特別な能力もクローン人間には備えられている模様。その詳細が気になるところだ。


エクステンドマシンの培養液に浸かった、再生直後のクローン人間。



ゲーム中は睡眠をとる、探索中にフロアを移動するなど、いくつかの条件によって日数が経過し、キャラクターたちは年齢を重ねていく。もちろん、この崩壊した世界にはさまざまな危険が存在しているので、寿命を迎える前に命を落としてしまうことも珍しくない。

そのため、各プレイヤーのプレイスタイルやプレイ履歴によって、キャラクターの年齢にバラつきが生じることも。同じイベントシーンでも、登場キャラクターの外見が大きく異なるといった事態も起こりえる。


これは、同じキャラクターによる同じ会話を写した画面写真。同じイベントにもかかわらず、その外見には大きな差が生じている。

ガレキ島で自給自足のサバイバル生活!

文明が完全に崩壊し、人類の生存者はわずか8人のクローン人間のみ。8人の主人公は、ガレキと廃墟ばかりの島で自給自足のサバイバル生活を送ることとなる。

キャラクターには生命力のほかに、スタミナ、ストレス、そして便意のパラメータが存在する。これらはいずれも(便意でさえも!)悪化することで生命の危機につながってしまうため、拠点となる島の施設を充実させ、より良い生活環境を整える必要がある。



拠点となるガレキ島には、調理室やトイレ、工作室などの施設を設置することができる。これによって、生活レベルを向上させたり、より良いアイテムを入手したりできるようになる。これらの施設は複数段階のレベルがあり、レベルが上がるほどより高い効果を発揮する。


ゲームの序盤に課されるミッション「トイレを作ろう」。トイレがなければ命にかかわる!

ガレキ島の設備と環境

8人が生活の拠点とするガレキ島には、野生動物はほぼ生息しておらず、一応の安全は確保されている。その一方で生活に必要な施設は、真水を入手できる給水塔しか稼働していないようだ。島の中心にあるガレージには、クローンを生成する《エクステンドマシン》が設置されている。



ガレージにある古ぼけたテレビで視聴できるのは、「エクステンドTV」という番組のみ。MCを務めるのは、草食系マスコットのミライ。見ての通り羊だが、MCを任されるほどのしっかり者だ。アシスタントのテラシマショウは、言動は自由そのもの。番組中に漏らしてしまうこともあるが、自分がテレビの中だけの存在ということは認識しているようだ。


彼らの役割は、サバイバルに不慣れな8人のクローン人間をしっかりガイドして、滅亡した人類を再生させることらしいが......?



アシスタント

テラシマショウ

MC

ミライ



リアルタイムに進行する廃墟探索

本作の主軸となるのは、ガレキ島の周囲に漂着する廃墟の探索。「エクステンドTV」から課せられるミッションの達成が大きな目的だが、それ以外にも素材や食料の確保、死んでしまった仲間をエクステンドするための「スコア」稼ぎなど、廃墟に赴く理由はさまざま。プレイヤーの行動とは無関係に時間が進行するため、所持品の整理や休憩も、周囲の安全をしっかりと確保したうえで行なう必要がある。

廃墟の中には狂暴化した野生動物が生息しており、これらが主人公たちの敵にあたる。こちらはヤギ。貴重な食糧でもあり、雄からは角も入手できる。



廃墟内にはさまざまな仕掛けや、資源を入手できる場所などが存在する。

シンプルかつアクション性のあるバトルシステム

リアルタイムに廃墟探索が進行する本作では、敵対生物との戦闘もターン制やコマンド選択式ではなく、移動と攻撃ボタンを組み合わせたアクション性のあるものとなっている。とはいえ操作は複雑なものではなく、攻撃ボタンを続けて押すだけでパーティーメンバーが連続攻撃を行なうなど、シンプルでプレイしやすいシステムが採用されている。


攻撃ボタンを押し続けて離すことで発動するチャージ攻撃も用意されている。

世界の運命を左右する8人のクローン人間たち

それでは、8人の主人公たちを紹介しよう。13年で寿命を迎える彼らだが、今回紹介するのは青年期のグラフィック。現時点で明かされているのは、名前と職業、簡単なプロフィール、そしてキリスト教の「7つの大罪」に原罪を加えたキーワードだ。キャラクターの情報は、今後も徐々に公開されていくようだ。

なお、8人の主人公+「エクステンドTV」の2人を演じるキャストは、すでに発表されている。誰がどのキャラクターを演じるのか、想像をめぐらせながら正式発表を待とう。



【キャスト】

野沢雅子 中尾隆聖

斎賀みつき 鈴木愛奈 関俊彦
竹達彩奈 立花理香 豊永利行
平田広明 松風雅也 佳村はるか



【メインキャラクター】


怠惰の編集者

日暮ハルト

真面目で常識人。真面目すぎて融通が利かないところも。真実の記事で人を守りたいと思っている。

嫉妬の芸術家

三花締リョウ

明るく気さくなムードメーカー。一見軽そうに見えるが、裏表がなく誰からも好感を持たれる。



憤怒の農家

玖保田ゼン

山奥で農業を営み、人よりサバイバル知識がある。かわいい顔立ちに反して皮肉屋で、よく人をからかう。

強欲の医者

一葉マモル

筋骨隆々の肉体派ドクター。理知的で穏やか、紳士的。さらにノリもよい。「愛」が口癖。



色欲の花屋

芒野リンコ

花屋で働く女性。優しい性格でがんばり屋だが、天然ボケな部分もある。また、少し警戒心が強い。

暴食のお嬢様

真白ユマ

大企業の総帥の一人娘。大金持ち。冷めた態度でマイペースに振る舞う、つかみどころのない女性。



傲慢の警察官

瀬戸内ミナモ

明朗快活で家族思いの警察官。正義感が強く竹を割ったような性格。少し世話焼きなところも。

原罪の少女

比良坂サチカ

知識欲と好奇心が旺盛で、天真爛漫な少女。あどけない口調のため、見た目より幼さが感じられる。


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ザンキゼロ

・発売元:スパイク・チュンソフト
・フォーマット:PlayStation®4/PlayStation®Vita
・ジャンル:ノンストップ残機サバイバルRPG
・発売日:2018年夏予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定

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『ザンキゼロ』公式サイトはこちら

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