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あの感動がよみがえる......恋愛アドベンチャーの名作『CLANNAD』をPS4®でプレイ!

by PS.Blogスタッフ 2018/06/08

「家族」をテーマに描かれるハートフルな恋愛アドベンチャー

TVアニメに劇場映画、コミックや小説、ドラマCDや音楽CDなどなど、発売後はファンの人気に後押しされる形で他方面に展開し......今なお高い支持を受ける恋愛アドベンチャー『CLANNAD』。

これまでPlayStation®2やPSP®「プレイステーション・ポータブル」、PlayStation®3、PlayStation®Vitaに移植され、多くのファンを魅了してきた『CLANNAD』が、6月14日(木)にPlayStation®4でも発売!

「家族」というテーマを通じて人と人との絆を描く壮大なシナリオに、美しいグラフィックと感動を呼ぶ音楽によって空前の大ヒットとなった『CLANNAD』。今回のPS4®版はフルHDに5.1chサラウンド化、テキストも日本語と英語の双方に対応という、かつてないハイクオリティな仕上がりとなっている。




『Kanon』『AIR』といったファンから高い評価を受ける恋愛作品を世に送り出してきたKeyが2004年にPCで発売した、恋愛アドベンチャー『CLANNAD』。PS4®版のオープニングムービーもこちらで公開されているので、気になる人はチェックしてみよう。



PlayStation®4『CLANNAD』オープニングムービー


なお、PS4®版では対応するサラウンド機器を接続すればオープニングムービーも5.1chとなる。また、テキストを「英語」にしている場合は、英語専用のオープニングムービーに自動で切り替わる仕様となっているので、対応機器をお持ちのかたはお試しあれ。



シリーズ最高解像度のフルHDに対応! 5.1chサラウンドで臨場感もアップ!

これまでの移植作を含め、シリーズ最高解像度となる1920×1080ピクセルのフルHDに対応した今回のPS4®版。さらに、オープニングムービーなども含むすべての楽曲と一部のボイスを5.1chサラウンドに対応させ、プレイ時の臨場感が大幅にアップ。


サラウンドスピーカーシステムや5.1chヘッドホンを使えば、包み込まれるようなサウンドを実感できたり、周囲をキャラクターたちが駆け回る様子を「耳でも」楽しむことができる。



絶叫とともに引きずられていく悪友の春原(すのはら)や、泣きながら駆け抜けて行く早苗さんといったコミカルなシーンで特に威力を発揮!? もちろん従来通りの2chステレオモードにも切り替え可能だ。



なお、PC用のUSB接続のサラウンドヘッドセットをPlayStation®4に接続した場合、「鳴らない」「ステレオ(2ch)でしか再生されない」などの問題が生じることもある。5.1chサラウンドを体験したいときはソニー・インタラクティブエンタテインメント純正のサラウンドヘッドセットや、光ケーブル接続のサラウンドシステムにてプレイしよう。

テキストは日本語と英語の2カ国語に対応し、英語時は「Dangopedia」で日本文化の用語も検索可!

本作のテキストは日本語だけでなく英語版も用意されており、英語テキストの『CLANNAD』は日本語表示とはまた違った感覚でプレイできることうけあい(ボイスは日本語のみ)。ゲーム本編はもちろん、環境設定やデジタルマニュアルなども2カ国語に対応しており、ゲーム中はいつでも言語の切り替えが可能。


日本語の言い回しがどう英訳されているのかも、興味深いところ。一度見たシーンを英語でプレイすれば、ちょっとした英語の勉強にもなる......かも!?



英語テキストでのプレイ時には、作中に登場する日本文化などを解説する用語辞典「Dangopedia」も用意されている。

校門へと続く長い坂道......そこで出会った2人の物語が、ここからはじまる

登校中。校門へと続く坂の前で出会った主人公と、ヒロインの少女。気が滅入るような長い坂道を前に、ため息をつく2人......。

印象深い本作のプロローグを、登場キャラクターとあわせて紹介していこう。



校門まで残り200メートル。一度立ち尽くす。

「はぁ」

ため息とともに空を仰ぐ。その先に校門はあった。

誰が好んで、あんな場所に校門を据えたのか。長い坂道が、悪夢のように延びていた。

「はぁ」

別のため息。俺のより小さく、短かかった。隣を見てみる。

そこに同じように立ち尽くす女生徒がいた。校章の色から、同じ3年生だとわかる。けど、見慣れない顔だった。短い髪が、肩のすぐ上で風にそよいでいる。

「.........」

今にも泣きだしそうな顔だった。俺なんかは常習犯だったからなんとも思わないが、真面目な奴なのだろう......。この時間にひとり教室に入っていくことに抵抗があるのだ。

「うんうん......」

何かを自分に言い聞かせるように、目を瞑って、こくこくと頷いている。

「.........」

そして少女は目を見開く。じっと、高みにある校門を見つめた。

「この学校は、好きですか」

「え...?」

いや、俺に訊いているのではなかった。

「わたしはとってもとっても好きです。でも、なにもかも...変わらずにはいられないです。楽しいこととか、うれしいこととか、ぜんぶ。ぜんぶ、変わらずにはいられないです」

たどたどしく話し続ける。

「それでも、この場所が好きでいられますか」

「わたしは......」

「見つければいいだけだろ」

「えっ......?」

少女が驚いて、俺の顔を見る。まるで、今まで誰もいないと信じていたかのようにだ。

「次の楽しいこととか、うれしいことを見つければいいだけだろ。あんたの楽しいことや、うれしいことはひとつだけなのか? 違うだろ」

「.........」

そう。何も知らなかった無垢な頃。
誰にでもある。

「ほら、いこうぜ」

俺たちは登り始める。
長い、長い坂道を。




岡崎 朋也

おかざき ともや

本作の主人公。舞台となる町の進学校に通う3年生で、父親と2人暮らしをしている。

毎日のように遅刻しているため、校内では不良として扱われているが、かつてはスポーツ特待生だった過去を持つ。父親とのいさかいが元で怪我をし、その傷がもとで未来を絶たれている。進学もすでに諦めていて、受験勉強に勤しむクラスメイトたちを斜に見ている。



古河 渚

ふるかわ なぎさ
CV:中原麻衣

「もし、できるなら......演劇部をまた、作りたいです」

3年生。長期休学から復学を果たした日......校門へと続く坂の下で思い悩んでいるところ、主人公と出会う。学校ではたくさんの困難が待ち受けていたものの、主人公と一緒に頑張っていく。

若干人見知りの気があるが、いつも一生懸命。こうと決めたら折れない強さもあるが、いつも他人のことをおもんぱかっている。




藤林 杏

ふじばやし きょう
CV:広橋涼

「もしさ、あんたのこと好きって娘がいたら付き合う?」

主人公の隣のクラスの女の子。委員長をしている。2年生の時は、主人公と同じクラスだった。口が悪くおおざっぱな性格だが、面倒見が良いタイプ。内緒で校則違反となるバイク通学中。おとなしい妹の椋とは異なり、活発な人物。




一ノ瀬 ことみ

いちのせ ことみ
CV:能登麻美子

「今日もご本に囲まれて、しあわせ」

主人公の同級生で、学年トップの秀才。でも、授業に出ずに図書室で本を読んでいることが多い。ちょっと浮世離れしていて、会話が噛み合わないことが大半だが、人の言うことはちゃんと聞いている。




坂上 智代

さかがみ ともよ
CV:桑島法子

「当然だ。付き合って、不幸になどなってたまるものか」

主人公の学校に、この春から編入してきた2年生の少女。この学校では隠しおおせているが、実は男が束になってもかなわないぐらい喧嘩が強い。主人公からすると年下だが、あまり年下らしくない。




伊吹 風子

いぶき ふうこ
CV:野中藍

「自分で言うのもなんですが、可愛くできました」

主人公の通う学校の1年生。いつもひとりで、ナイフ片手に木片を彫っている大人しい印象の子。でき上がった彫刻を、できるだけたくさんの人にプレゼントしたいと思っている。




宮沢 有紀寧

みやざわ ゆきね
CV:榎本温子

「それは、人の心が変わってしまったからではないでしょうか」

忘れられた資料室に籠もっている2年生。学校のこと、町のことをよく知っている。とても礼儀正しく、主人公のことを先輩と呼ぶ。


藤林 椋

ふじばやし りょう
CV:神田朱未

「占いはあくまで占いですから」

主人公と同じクラスの女の子。隣のクラスで委員長をしている姉の杏とは双子の姉妹。姉と違い、消極的でおとなしいが、やはりクラス委員長をしている。占いが好きだが、なぜか絶対に当たらない。




春原 陽平

すのはら ようへい
CV:阪口大助

「そん時は、僕の背中はおまえに任せるぜっ」

主人公の悪友。スポーツ推薦で入学してきたが、喧嘩をやらかして停学、そのまま退部に追い込まれる。それからは、怠惰な学校生活を送ることに。主人公とは春原的には親友。主人公的にはパシリ(?)の関係。


相楽 美佐枝

さがら みさえ
CV:雪野五月

「ほら、あんたたちっ、自分の部屋掃除なさーいっ!」

春原が暮らす学生寮の寮母。元気な姉御肌で、寮生たちのよき相談相手。主人公たちの通う学校のOGでもあり、本人いわく「学生時代は清楚な美少女」だったらしい。




古河 秋生

ふるかわ あきお
CV:置鮎龍太郎

「この町と、住人に幸あれ」

渚の父。妻の早苗とともにパン屋を自営している。不良少年が更生しそこねて、そのまま大人になったような性格の男性で、口は悪くおまけに少し下品。でも、近所の人たちには好かれているらしく、暇を見つけては、近所の子供たちと野球をしている。


古河 早苗

ふるかわ さなえ
CV:井上喜久子

「食べてみてください、自信作ですっ」

渚の母。娘の渚と同じくらい子供っぽい性格で、泣き虫。パン屋の仕事を手伝うかたわら、小学生を集めて勉強を教えたりしている。




従来のファンはもちろん、アニメなどで本作を知ったという人にもオススメの恋愛アドベンチャー『CLANNAD』。人気のコンテンツの「原点」を、PS4®クオリティで楽しもう!


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CLANNAD

・発売元:プロトタイプ
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:恋愛アドベンチャー
・発売日:2018年6月14日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 5,200円+税
    ダウンロード版 販売価格 4,600円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:C(15才以上対象)

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『CLANNAD』公式サイトはこちら

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