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【E3 2018】『Days Gone』試遊レビュー! 危険が渦巻く過酷な世界でのサバイバル生活を堪能!

by PS.Blogスタッフ 2018/06/15


日本国内での発売日が2019年2月22日(金)に決定した、PlayStation®4用ソフトウェア『Days Gone』(デイズ・ゴーン)。本作は世界規模で発生したパンデミックの中で、人間として生き残ろうとする生存者たちの苦悩や葛藤、争いを描くオープンワールドサバイバルアクションゲームだ。PS4®ならではのハイクオリティで描かれる、美しく広大なオープンフィールドの中で、襲いくるさまざまな恐怖から生き残る、リアルなサバイバル体験を楽しめる。



PlayStation®.Blog(米国)の『Days Gone』英語版トレーラーはこちら
※日本オリジナルのローカライズ映像(吹き替え映像)は、現在鋭意製作中です。後日公開しますので、こちらもご期待ください。



舞台はアメリカの西海岸北西部。パンデミックにより人間社会は崩壊し、人口が激減した世界。プレイヤーは主人公である賞金稼ぎ「ディーコン・セントジョン」となり、荒廃した世界の中、極限状態におかれながらも、それでも生きる理由を探してバイクで旅を続ける。



Sony Interactive Entertainment America(SIEA)のメディアセッションでは、本作の試遊台を設置! 今回は、シナリオと探索を楽しめる「You Got A Death Wish」と、チャレンジ要素の強い「Keep Them Safe」という2つのモードを体験できた。

※「E3 2018」での発表内容です、日本国内での詳細は未定のものが含まれます。



【クロスレビュー①】
快足&グロテスクな感染者、「フリーカー」退治は繊細かつ大胆に!

「You Got A Death Wish」では、仲間の依頼を受けたディーコンが廃墟を探索。"ガレージを見つけろ"や"ガレージの入り口を見つけろ"といった当面の目的が表示されるので、それに従い進めていく。しかし、ここは人間性を失った感染者「フリーカー」であふれる世界。

呑気に探索している余裕はなく、常に周囲を警戒する必要がある。なにしろ、本作の「フリーカー」は数あるゾンビゲームの中でも屈指の脚力を誇り、気づかれるとあっという間に距離を詰められてしまう。高台に退避しようとしても、躊躇なく駆け上がってくる。そうこうしているうちに追ってくる「フリーカー」はどんどん増え、手に負えなくなってしまうわけだ。見た目の醜悪さに加え、ダッシュで追ってくる様子はかなりグロテスクで鳥肌もの!

ただ、「フリーカー」1体だけなら大きな脅威にはならない。知性が低いため突進してくるパターンは予想しやすいし、気づかれないように忍び寄ればステルスキルも決められる。物資を求めて探索しながら、繊細かつ大胆に「フリーカー」を排除する。この緊張感と達成感は、本作のサバイバルアクションの醍醐味だ。



こうして「フリーカー」対策を身につけた気になっていたが、その自信はチャレンジモード「Keep Them Safe」で砕け散ることになる。こちらは100体をゆうに超える「フリーカー」を全滅させることが目的。スタート時点で武器弾薬も多く手に入り、さらにクラフトで強力な武器や罠も補充できるにもかかわらず、まるで歯が立たない。なぜなら、1体ずつ対処することができないから!

1体だけ釣り出そうとしても、いったん気づかれると全部が走り出し、火炎瓶や手榴弾、爆弾の罠や車の爆発でまとめて倒そうにも、残りの数が多すぎる。あの脚力で迫りくる大量の「フリーカー」を前に連戦連敗。これが「フリーカー」の本気かと、ついにギブアップしてしまった。

体験会場のほかのプレイヤーも同じような結果になり、サバイバルの楽しさだけでなく、絶望感も遠慮なく味わわせてくれた。このリベンジを果たしたいが、どうにも勝てるビジョンが見えない......。(PS.Blogスタッフ・松田)




【クロスレビュー②】
この世界で必要なのはナイフでも銃でもない、己のサバイバル力だ!

全速力で走る「フリーカー」が大量に襲ってくるジェットコースター的アクション。そんな印象を持っていたが、実際にプレイしてみると、自分が思っていたイメージとはかけ離れ、いい意味で裏切られた。想像以上にサバイバル要素の強い作品だったのだ。

今回の試遊機で最初から所持している木製バット。このバットで「フリーカー」を殴り続ければ壊れ使えなくなってしまう。何を当たり前のことを、と思われるかもしれないが、大量に「フリーカー」を倒すゲームならば壊れることなんてないだろうと自分は思っていた。それこそ銃の弾丸も余裕があるほど補充でき、大量の「フリーカー」に襲われても何とかなると高を括っていたのだ。だが実際は手持ちの武器がなくなり囲まれれば赤子同然。

常に手持ちの物資に気を配り、万が一の時も対処できるような行動を心掛ける。また町などで物資を見つけて道具を作り出す。大量の「フリーカー」たちが徘徊する世界で、確実に生き残るためのサバイバル力。それを身に着け、活路を見出すことがこのゲームの面白さのひとつだと感じた。



だがそれを絶望に変えたのが走る「フリーカー」たちだ。アイテムをつくり、十分に用意をして挑んだつもりだったのだが、一瞬判断が鈍ると計画は徐々に破綻していく。迫り来る大量の「フリーカー」たちを何とかしようとするも、一番近いヤツを倒すことしかできず、後から後から「フリーカー」が増え続ける光景は、絶対的な死を予感させた。それは堤防に空いた小さな穴から水が漏れ、徐々に亀裂が大きくなり、いつかは一気に崩壊する。止められない悲劇。そんな恐怖を感じられた。その恐怖に打ち勝つためのサバイバル力こそが、この世界で唯一生き残る手段であり、作品の魅力に繋がっているのだと思う。

ちなみに大量の「フリーカー」に襲われ死を覚悟した瞬間、「あぁ、『風の谷のナウシカ』でアスベルが蟲に襲われて弾がなくなった時、たぶんこんな気持ちだったんだろうな」と頭に浮かんだ。(PS.Blogスタッフ・豊田)




【クロスレビュー③】
「フリーカー」の大群に阿鼻叫喚! 生き抜くことができた達成感

「フリーカー」の大群が押し寄せる「Keep Them Safe」に上記の取材スタッフが敗北したことは聞いていたので、そちらを重点的にプレイしてみることに。任せろ、仇はとってやるぜ!

まずは最初から持っていた地雷のような役割の爆弾を、「フリーカー」の追跡ルートに多数設置。そしてグレネードを投げ込んで、「フリーカー」たちを蹴散らしつつ誘い出してみた。すると、追ってくる「フリーカー」は設置した爆弾に引っかかり次々と吹っ飛んではいくものの、その数があまりにも多く、手持ちの爆弾では対処しきれない。慌てて銃器で抵抗したはいいが数の暴力に飲み込まれ、蹂躙されてしまった。



次の挑戦では、周囲をじっくり探索してアイテムを集め、爆弾を多数作成。さらに、ドラム缶やタンカーといった爆発物も利用するプランを建て、「これならいける!」と勝利を確信! ......はい、考えが甘かったです。初回よりは多くは倒せたはずだが、それでもまだ100体以上の「フリーカー」が残っていた模様。

これはもう、罠を仕掛けるだけでは駄目だ。爆弾を設置し、周囲の爆発物を利用するのはもちろんのこと、逃げることを優先して戦うことを決意。ディーコンの全力ダッシュはスタミナを消費するが、「フリーカー」よりも速い。スタミナの回復中に銃で攻撃し、ヤツらが近づいてきたら全力ダッシュで距離をとる。この戦法がうまくいき、残るはわずか数体という状況に! ここまできたらなんとかしたい......しかし、こちらの弾薬も残りわずか。そんな緊張感あふれる総力戦に終止符を打ったのは、残弾が4発となったハンドガンだった。

ミッション成功を知らせるメッセージが表示されたときは、ようやく勝てたという喜びでガッツポーズをとってしまった。数が最大の脅威となる、ゾンビもののお約束をたっぷりと満喫した今回の挑戦。ひょっとしたら罠だけで全滅させるスマートなやり方や、考えもしなかった方法なんかがあるかも?

猛ダッシュで迫る「フリーカー」を思い出すだけで鳥肌が立ってくるが、過酷な状況を生き抜くことができた達成感は格別だ。さらに多くの「フリーカー」に襲われるシチュエーションも、きっとあるんだろうなあ......。それが恐ろしくもあり、楽しみでもあるのだから懲りないものだ。(PS.Blogスタッフ・岩下)



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Days Gone (デイズ・ゴーン)

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation®4
・ジャンル:オープンワールドサバイバルアクション
・発売日:2019年2月22日(金)予定
・価格:未定
・プレイ人数:未定
・CERO:審査予定

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PS.Blogの『Days Gone』記事はこちら

PS.Blogの「E3 2018」記事はこちら

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『Days Gone』公式サイトはこちら



※「E3 2018」での発表内容です。日本での発売など詳細は未定です。

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