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ロシア全土を横断する壮大な旅へ──。シリーズ最新作『METRO EXODUS』が2019年春、PS4®に登場!

by PS.Blogスタッフ 2018/11/12

自由度の高い探索要素を導入する、「メトロ」シリーズ最新作

2019年春発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『METRO EXODUS』(メトロ エクソダス)。ドミトリー・グルホフスキーによるベストセラー小説『メトロ 2033』を原作とする、アクションアドベンチャーゲーム「メトロ」シリーズの最新作だ。

「メトロ」シリーズは、核戦争によって荒廃したモスクワの街と、被害を逃れた人々が生活するメトロ(モスクワ地下鉄)を主な舞台に物語が展開してきた。しかし、最新作『METRO EXODUS』では世界が大きく開ける。主人公アルチョムとその仲間たちは蒸気機関車「オーロラ号」を手に入れ、ロシア全土を横断する旅へ出ることとなる。



これまでのシリーズ作品では、定められたルートを進みながら物語を楽しむことに主眼の置かれたゲームデザインとなっていたのに対し、本作では初めて自由度の高いフィールド探索要素を導入。従来通りストーリー性を重視しつつも、探索やサブクエストなどの追加によってゲームプレイが大幅に拡張され、より満足度が高いものとなっている。



アルチョムたちの乗る蒸気機関車「オーロラ号」は旅の途中でさまざまな困難に直面し、その都度、見知らぬ土地での停留を余儀なくされてしまう。この停留地それぞれが自由に行動できる広めのフィールドになっており、メインストーリー以外にも多くのサブクエストや探索要素が用意されている。


各停留地は広く、メインストーリーを進めるうえでは訪れる必要がない場所も少なくない。しかし、こうした場所を探索して物資やカスタマイズパーツを入手すれば、ゲームをより進めやすくなるだろう。


全体を通してひとつのオープンワールドが舞台となる作品と違い、本作では停留する土地それぞれに全く異なる風景が広がっている。物語は雪に覆われた冬のモスクワで幕を開け、春、夏、秋と季節ごとに新たな地を訪れることになる。


シリーズ伝統の緻密な世界観と重厚なストーリー

ベストセラー小説『メトロ 2033』を原作とし、緻密な世界観と重厚なストーリーが高く評価されている「メトロ」シリーズ。最新作『METRO EXODUS』においても、その伝統はしっかりと受け継がれている。これまで隠されてきた真実が明らかになり、主人公アルチョムは仲間たちとともに新たな世界へと足を踏み出す。



荒廃した世界でたくましく生きる人々の生活が細やかに描写されている点も大きな魅力。最終戦争から数十年が経過したとはいえ、戦前の暮らしを知る人も多く、人々の間にはかつてのロシアの習慣や文化が残されている。一方で、新たな世界に適応した宗教や文化も誕生している。

最終戦争を生き延びた人々は、わずかに残された戦前のテクノロジーを回収し、それを活用して生活を補っている。廃墟を探索すれば、まだ使用できる戦前の機器を発見できるかもしれない。


日本語ボイスを含むフルローカライズ

シリーズ過去2作品の『メトロ 2033』『メトロ ラストライト』と同様、『METRO EXODUS』も日本語ボイスを含むフルローカライズを実現。音声・字幕いずれも英語・日本語・ロシア語に切替可能だ。アルチョムを演じるてらそままさき氏をはじめ、主要キャラクターの日本語ボイスは過去作と同じキャスト陣が引き続き担当する。

FPSスタイルの戦闘とカスタマイズ要素

戦闘の基本システムは過去作を踏襲し、FPSとしての完成度がさらに高められている。「メトロ」シリーズでは主な敵として、武装した生存者と狂暴なミュータントが登場。それぞれ有効な武器や戦略が異なるため、敵に合わせた選択が重要となる。



残弾が少ない、敵の数が多いといった状況では、正面から銃撃戦を挑むのは得策とは言えない。もし相手が人間であれば、背後から密かに近づき、周囲に気づかれずに倒してしまうこともできる。敵を殺害してしまうか、気絶に留めておくかはプレイヤー次第だ。



銃や装備のカスタマイズ要素も強化。今回、アルチョムは簡易作業台としても使えるバックパックを背負っており、フィールド上でいつでも銃のカスタマイズが行なえるようになった。遠距離から狙撃仕様の銃で敵を減らした後、すぐさまパーツを組み替えて突撃銃仕様にするといったことが臨機応変に実行でき、これまで以上に戦闘スタイルの自由度が高くなっている。


生き抜くために必要な装備品のメンテナンス

本作では新たに、銃やガスマスクのメンテナンスが必要となった。銃は長く使っていると汚れが付着し、精度や連射性能が低下するうえ、スコープなどの視界も悪くなってしまう。作業台を見つけたら必ずクリーニングを行ない、常に最高の状態を保つように心がけよう。



また、ガスマスクを被って戦闘していると、ダメージを受けた際にマスクが破損してしまうことがある。当然、割れた状態では役に立たないため、ひとまずは破損個所にテープを貼る応急処置でその場をしのぎ、作業台を見つけ次第修理しよう。


シリーズおなじみの主要キャラクターたちが登場

主人公アルチョムをはじめ、アンナやミラーといった「メトロ」シリーズおなじみの主要キャラクターが登場。それぞれの想いを胸に、広大なロシア全土を舞台とした新たな旅に出る。


アルチョム (Artyom)

CV:てらそま まさき

「メトロ」シリーズの主人公。最終戦争の数年前にモスクワで生まれた。養父のアレックスとともにメトロの「エキジビション駅」で暮らしていたが、新種のミュータント「ダークワン」の襲撃にさらされた駅を救うため旅立つ。

第1作『メトロ 2033』では旅の果てに「ダークワン」をせん滅し、故郷を救うことに成功するも、核兵器を使ってひとつの種を根絶やしにした事実が彼の心に深い傷を残した。その罪滅ぼしのため、第2作『メトロ ラストライト』では地上で発見された「ダークワン」の生き残りを助けるべく行動する。

かつてはメトロの治安を守る組織「オーダー」に加入しており、その活躍によりメトロの救世主とまで呼ばれていたが、現在は「オーダー」を脱退。地上に生存者がいると信じており、無線機を持って単身地上に出ては、生存者からの信号を探し続けている。


アンナ (Anna)

CV:田中 敦子

アルチョムの妻。「オーダー」の司令官ミラーの娘でもある。父と同じく「オーダー」の一員であり、隊内でも随一の狙撃手として知られる。

『メトロ ラストライト』で初登場。「ダークワン」の生き残りを確保するため地上に出たアルチョムをサポートするなど、行動をともにした。現在も「オーダー」の一員として活動中。アルチョムの身を案じつつも、「オーダー」を脱退して地上で生存者探しに時間を費やす夫の姿に戸惑いを隠せないでいる。


ミラー (Miller)

CV:間宮 康弘

「オーダー」の司令官にしてアンナの父。『メトロ 2033』ではアルチョムが故郷を救うことに力を貸し、戦前の秘密基地「D6」で眠っていた核ミサイルを起動。「ダークワン」をせん滅した。その後の戦いで負傷し、両足ともに金属製の義足を使用しているが、それでも前線に出ることを厭わない根っからの軍人。

アルチョムとは戦友のような関係であるものの、任務も娘も放棄し、存在するとは思えない生存者を探す現在の彼には怒りを抱いている。

最終戦争後の荒廃した世界を描く「メトロ」シリーズ

「メトロ」シリーズは、ロシア出身の作家ドミトリー・グルホフスキー氏が執筆したベストセラー小説『メトロ 2033』を原作としている。ガスマスクなしでは活動ができないほど汚染された地上や、生き延びた人々の手で都市化された地下鉄の駅、あり合わせの部品で作られた銃火器など、他のFPSとは一線を画す世界観と、それに沿った独自のゲームシステム、そして小説をもとにした重厚なストーリーが高い評価を受けている。

これまでにシリーズ2作品が発売されており、『METRO EXODUS』は3作目にあたる。PS4では、第1作『メトロ 2033』と第2作『メトロ ラストライト』をワンパッケージ化した『メトロ リダックス』が発売中だ。



『メトロ 2033』

「エキジビション駅」で育った青年アルチョムは、度重なる「ダークワン」の襲撃から故郷を救うため、単身ポリスを目指す。ひとりの青年が故郷を出てさまざまな人々と出会い、大きな決断を下すまでを描いており、単純なシューターやSFホラー作品には留まっていない。




『メトロ ラストライト』

前作から1年後、「オーダー」の一員となったアルチョムは、かつての旅で出会った謎めいた人物カーンから「ダークワン」の生き残りを発見したと報告を受ける。本作は「ダークワン」の生き残りを巡る物語であると同時に、文明が崩壊してなお強力な力を求め争う人間たちの物語でもある。




「メトロ」シリーズの世界観

最終戦争
21世紀初頭(ゲーム版での設定は2013年)に発生した世界規模の核戦争。世界中に核ミサイルが降り注ぎ、文明は崩壊した。モスクワでは20年以上が経過した現在でも汚染が深刻な状況にあり、人々は地下での生活を余儀なくされている。

メトロ
ロシアの首都モスクワを走る地下鉄。有事の際にシェルターとして機能するよう設計されており、実際に多くの市民がここに逃げ込むことで最終戦争を生き延びた。現在はそれぞれの駅が一種の都市国家を形成しており、駅ごとに文化や政治形態が大きく異なっている。

ポリス
地下鉄網の中心部に位置し、4つの駅からなるメトロ最大の都市国家。メトロの中では特に豊かで治安も良い。直上にある国立図書館から多くの書物が回収されているため、現在も高度な知識や技術が継承されている。

メトロ内の勢力
メトロ内にはレッドライン(共産主義者)や第四帝国など、思想や宗教を拠り所とした複数の勢力が存在する。中でも環状線各駅の同盟である「ハンザ」は、メトロ内の一大勢力となっている。

オーダー
メトロの治安を守る組織。「レンジャー」と呼ばれる隊員たちが、駅間のパトロールや駅内での警察のような役割を担っている。各駅の政府からは独立した組織であり、ポリスに本部がある。現在の司令官はミラー。主人公アルチョムも一時期所属していた。

ダークワン
アルチョムの住む「エキジビション駅」を度々襲撃してきた新種のミュータント。人間の精神に影響を与える未知の能力を持つ。『メトロ 2033』にて、「オーダー」とアルチョムの手でせん滅されたはずだったが、『メトロ ラストライト』の冒頭で最後の生き残りとみられる個体が発見される。

D6
戦前のロシア軍の秘密基地。ここから核ミサイルの発射を指示でき、大量の物資も貯蔵されていた。『メトロ 2033』終盤でアルチョムたちによって発見され、「ダークワン」せん滅の切り札となる。『メトロ ラストライト』ではその機能と物資を巡り、人類同士の新たな争いが勃発する。


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METRO EXODUS (メトロ エクソダス)

・発売元:スパイク・チュンソフト
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:アクションアドベンチャー
・発売日:2019年春予定
・価格:未定
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定

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『METRO EXODUS』公式サイトはこちら

©2019 and published by Koch Media GmbH, Austria. Deep Silver is a division of Koch Media. Deep Silver and their respective logos are trademarks of Koch Media GmbH. Developed by 4A Games. 4A Games Limited and their respective logo are trademarks of 4A Games Limited. Inspired by the internationally best-selling novel METRO 2035 by Dmitry Glukhovsky. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. All rights reserved. Licensed to and published in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.

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