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コントローラーがふやけそう!? 『バイオハザード RE:2』のプレイレポートをお届け!【特集第4回/電撃PS】

by 電撃PS編集部 2019/01/31


『バイオハザード RE:2』が発売されてから1週間経ちましたが、21年の時を経て甦った恐怖の感触、そしてプレイの進み具合はいかがでしょうか?

特集第4回目となる今回は、オリジナル版『バイオハザード2』(以下『バイオ2』)はプレイしたけど、今はゲームから離れているという方、そして怖そうだけど遊んでみたい、でもやっぱり怖そう......と悩んでいる方に向け、電撃PlayStationで『バイオハザード RE:2』の記事を担当しているライターが、ゲームに盛り込まれた魅力の数々をインプレッション形式で紹介していきます。もちろんネタバレなしなので安心してください。ぜひ最後まで読んでいただき、参考にしていただければと思います。

さらに、現在入手可能な各種アナザーコスチュームやDLCなどもチェックしていきますのでお楽しみに!


フォトリアルに表現された世界で、臨場感はMAXに!

背景やキャラクターのモデル、それに細かいオブジェクトに至るまで、細部にわたる作り込みはやはりすさまじいです。静まり返った警察署の廊下を歩いたり、ドアを開けたり、階段を上がったり、そうした動作の一つひとつが実際にその場にいるように感じられ、少しの物音でもドキッとするほど。かなりの没入感が味わえました。

また、クリーチャーの造形もスゴイんです。ゾンビの完成度は20年以上の歴史を持つ「バイオハザード」シリーズのなかで間違いなく"最凶"です! 歩く姿や襲ってくる姿もかなりイイ感じで、顔を近づけられると腐臭が感じられそうなほど。また、容姿のバリエーションも多種多彩で、性別、髪型、顔つき、体つき、服装など、かなりのパターンがあり、そのこだわりも見どころのひとつになっています。非常にやっかいな存在ではありますが、怖さや操作に慣れてきたら生態観察をしてみるのも楽しいはずです。ただし、少し距離をとることを忘れずに。


ストーリーは、レオン編とクレア編の2つから選択可能。さらに!

プレイするシナリオは、新人警官のレオン・S・ケネディを主人公として描かれるレオン編と、女子大生のクレア・レッドフィールドが主人公のクレア編から選択できます。難易度に差はないとのことですし、何度かゲームオーバーになると照準操作などをサポートしてくれる"ASSISTED"モードも選択できますので、お好きなほうを選んで問題ありません。

ストーリーやキャラクターの設定は1から再考証され、『バイオ2』を踏襲しつつ、新たなシーンや登場人物を追加。キャラクターのモデルがリアルに仕上げられていることもあり、懐かしさと新しさを味わいながらじっくり楽しめました。何より、現在では「バイオハザード」シリーズを代表するヒーローになっているレオンとクレアの原点が体験できるのはウレシイです。

さらに、一度エンディングを迎えると「New Game(2nd)」が出現! 『バイオ2』にあったザッピングではありませんが、少し異なる視点でのシナリオが楽しめるので本編から連なる部分だけでも十分なボリュームになっています。もちろん本編以外のモードとして、オリジナル版で好評だったエクストラゲーム「THE 4th SURVIVOR」と「THE 豆腐 SURVIVOR」も完備。こちらは上級者向けとなっており、幅広いユーザーのニーズにこたえる仕様になっています。

感情による表情の細かさや演出面など、すべてがハイクオリティ!

再考証し一新されたエピソードのなかでとくに印象深かったのは「GUN SHOP KENDO」でのシーン。『バイオ2』では少し言葉を交わす程度でしたが、まるで映画や海外の連続TVドラマを見ているかのような緊迫感あふれる展開に進化! このワンシーンで、突如発生した惨劇に巻き込まれた人たちの怒りや悲しみがより深く理解できましたし、何より画面写真を撮影するためコマ送りで映像を見て、あらためて店主ロバート・ケンドの作り込みに驚きました。

おじさんのキャラクターというと『バイオハザード7』に登場したジャック・ベイカーもスゴかったですが、それをはるかに上回っています。顔のシワとか、ヒゲとか、口の動きに合わせて動く皮膚の感じとか、もう実写さながらのクオリティです。わりと肌年齢の若いレオン、クレア、エイダといったキャラクターよりも、あきらかに手間がかかっていそうですし、人物モデルの制作に対するこだわりが感じられました。


建物の構造や仕掛けの配置など、各部にこだわりがギッシリ!

ストーリーと同様、建物のデザインも基本的には『バイオ2』を踏襲していますが、新たな通路、部屋、仕掛けなどが追加されています。そのため『バイオ2』をプレイしたことのある人でも、昔を懐かしみつつ、新しさも感じながらプレイできると思います。

あらかたクリーチャーを倒してから建物をひと回りしたところ、「あぁ、あの通路が、こうなって......」とか、「昔、ここで追い詰められたっけ」といった思い出がよみがえってきました。例えるなら「子どものころに入ったことのある遊園地のお化け屋敷が、最新の技術でリニューアルされました! って聞いて入ってみた」的な感覚でしょうか。

そのなかで、マップを見ながら移動ルートを確認したり、新たな鍵を手に入れて扉を開けたり、ファイルを調べてヒントを探したり、「バイオハザード」シリーズの楽しみのひとつでもある探索や謎解きも満喫することができました。


驚きと戦略性がいたるところにちりばめられています!

リニューアルされたポイントで驚いたのが、警察署1階ホールにゾンビやタイラントが入ってくること。『バイオ2』と同じくデータをセーブするタイプライターやアイテムボックスがあるんですが、『バイオ2』ではこういったところは安全な場所だったのです。しかし本作では、安全は保障されていません! ゾンビやタイラントは扉を開けて追ってくるので、扉を抜けたからといって油断しないように。印象的だった"データ読み込み時間を逆手に取った扉を開ける演出"はなくなりましたが、待たされることもなく、よりスピーディにプレイできるように変化しています。

入ってくるといえば、ゾンビは窓を突き破って建物に進入してきます。これは"木材"というアイテムを使えば防げますが、すべての窓を塞ぐだけの"木材"は用意されていません。どこを塞ぐかを考えて使う必要があり、その点も新たな楽しみになっています。


2体のゾンビに囲まれると大ピンチに! クリーチャーとのバトルも楽しい

本作に登場するゾンビは、間違いなくシリーズ最凶です。生気が感じられないゆら~っとした歩き方、不気味なうめき声、ヘッドショット1発では倒れないしぶとさ、たとえ倒れても再び起き上がったり、這いずって襲ってきたり。さらに2体から同時に襲われると、そのまま押し倒されてエジキに......。

ゾンビというキャラクターは、ほかの作品ではザコのように扱われることが多いですが、本作では主役といえるほど存在感があり、手強く、1対1でも油断は禁物です。2体以上に囲まれると大ピンチです。ただ、的確に対処すればノーダメージで突破できたりしますので、"ゾンビが現れた、どうする?"という問題を、"地形+所持している弾薬+残りの体力+自分のテクニック"を瞬時に考えながら解いていくような感覚です。単純に撃ちまくるのではなく、戦略性も楽しめるところに「バイオハザード」の原点を感じることができました。

あと、ヤバいのはゾンビ犬です。動きが素早いために攻撃が当てづらく、しかも集団で襲ってくるため、上手に立ち回らないとガブッと噛まれます。そして忘れてはいけないのが、どこまでもターゲットを執拗に追い続ける、タイラントです。その強さは圧倒的で、追いかけられる恐怖をたっぷり堪能できるでしょう。「ドン、ドン、ドン......」と響きわたる足音は、ヘッドフォンでプレイしているとトラウマ級です! そして終盤の展開は、コントローラーが汗でふやけるかと思うくらいハラハラ・ドキドキの連続! 最後の最後まで緊張感を失うことなく、仕事を忘れて楽しんでしまいました。


シリーズの原点"サバイバルホラー"の完全復活で大満足!

「バイオハザード」シリーズには『バイオハザード HD リマスター』『バイオハザード0 HD リマスター』と言ったリマスター作品も制作されています。よりカジュアルな『バイオハザード2 HD リマスター』という選択肢もあったと思われますが、その道を選ばずにファンの要望にこたえ、現在のスタンダードで、現在の最新技術でゼロから作り上げようとチャレンジし、みごとに成功させてくれた『バイオハザード RE:2』。さまざまな"顔"を持つ「バイオハザード」シリーズですが、この先、どんな"顔"を見せてくれるのか、どんなチャレンジをしてくれるのか、今後もますます目が離せないシリーズタイトルになりました。


無料追加DLC「THE GHOST SURVIVORS」で描かれる"if"のドラマにも期待!

のちに"ラクーン事件"と呼ばれる未曽有の生物災害。ラクーンシティを襲ったパンデミックでは、数多の命が失われた。だが、"もし"少しだけ何かが違えば、生還できた人がいたかも知れない......。「THE GHOST SURVIVORS」は、ラクーンシティで生命を落とすことになる3人の"if"に迫るエクストラコンテンツ。特殊部隊隊員、市長の娘、銃砲店の店主を操作し、幻の運命を切り開いていこう。その犠牲者たちの"if"の物語、「THE GHOST SURVIVORS」が2月15日(金)に配信決定!

「コレクターズ エディション」も発売中

『バイオハザード RE:2』と『Z Version』の両作に用意される「コレクターズ エディション」。ラクーン市警の資料ボックスを模した化粧箱には迫力のフィギュアを中心に、アートブック、サウンドトラックCDなど豪華アイテムが詰め込まれており、『バイオハザード RE:2』の世界観を存分に味わうことができる。さらに同梱されているプロダクトコードで「Extra DLC pack」をダウンロードすればゲーム本編の楽しみも広げてくれる。

※内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※数に限りがございます。あらかじめご了承ください。



<「コレクターズ エディション」同梱物>

■BIOHAZARD RE:2 レオン・S・ケネディ フィギュア
本作の主人公の1人である、R.P.D.へ配属された新人警官「レオン・S・ケネディ」を細部まで忠実に再現したフィギュア。

■BIOHAZARD RE:2 Artbook -Ben's File-
ゲーム中に登場するフリーのジャーナリスト「ベン・ベルトリッチ」が残したR.P.D.の内情を撮影したフィルムや資料をラクーンシティでの事件後、アメリカ合衆国の諜報機関が取得。極秘調査資料としてファイリングしたものを再現。<本文A4サイズ、32P>

■BIOHAZARD RE:2 Special Soundtrack
本作のために書き下ろされた新曲や原曲のアレンジを含めた全25曲を収録。

■BIOHAZARD RE:2 "R.P.D." 改築計画全体図
ラクーンシティ警察署が美術館から改築された際に、改築計画の図面としておこされたものを再現。<B2サイズ・両面印刷>

■BIOHAZARD RE:2 Extra DLC pack プロダクトコード
「Extra DLC pack」には次のものが含まれます。
・BGMチェンジ「オリジナル Ver.」
・コスチューム「レオン・ARKLAY SHERIFF」「レオン・NOIR」「クレア・MILITARY」「クレア・NOIR」「クレア・ELZA WALKER」
・特別武器 「サムライエッジ・アルバートモデル」

※「Extra DLC pack」を入手いただくには、PlayStation™Networkへの接続環境が必要です。
※「Extra DLC pack」は、1,500円(税込)で有料配信中です。



▼PS4『バイオハザード RE:2』のPS Storeでの購入はこちらから


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バイオハザード RE:2

・発売元:カプコン
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:サバイバルホラー
・発売日:好評発売中
・価格:
 通常Ver.
  パッケージ版 通常版 希望小売価格 7,800円+税
  パッケージ版 コレクターズ エディション 希望小売価格 24,800円+税
  ダウンロード版 通常版 販売価格 7,800円(税込)
  ダウンロード版 デラックス エディション 販売価格 8,800円(税込)
 Z Version
  パッケージ版 通常版 希望小売価格 7,800円+税
  パッケージ版 コレクターズ エディション 希望小売価格 24,800円+税
  ダウンロード版 通常版 販売価格 7,800円(税込)
  ダウンロード版 デラックス エディション 販売価格 8,800円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:
 通常Ver.:D(17才以上対象)
 Z Version:Z(18才以上のみ対象)

※Z Versionご購入の際のご注意
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