気がつけば、そこは廃墟と化した秋葉原!? 『じんるいのみなさまへ』で、ゆる~いサバイバル生活を!

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気がつけば、そこは廃墟と化した秋葉原!? 『じんるいのみなさまへ』で、ゆる~いサバイバル生活を!

「あれ、秋葉原ってこんな街だったっけ……?」から始まるサバイバル&共同生活!

5月30日(木)に発売予定のPlayStation®4用ソフトウェア『じんるいのみなさまへ』は、一風変わったシチュエーションがウリのアドベンチャーゲーム。舞台は東京の秋葉原。観光で訪れた5人の少女たちは、気がつくと荒廃した秋葉原にいた……?

ほかの誰もいない5人だけの、ゆるくも楽しいサバイバル生活。「おいしい料理」や「お風呂」に、たまの「息抜き」といった、女の子には欠かせない日々のアレコレを交えつつ、彼女たちの奇妙な共同生活が始まる。

秋葉原のホテルに泊まっていた一行は、外に出てみて異変に気付く。楽しみにしていた観光が、一転サバイバル生活に……?

いつでも明るく前向きな、仲良しガールズ5人組!

宿泊先のホテルでいつもよりちょっと遅く目覚めた主人公の京椛(きょうか)。これから友人たちと一緒に楽しみにしていた秋葉原観光に繰り出すぞ……と思った矢先。ホテルから外に出た一行は、草木が茂って荒れ放題になった無人の秋葉原を目にする。これはいったい、どういうこと……?

榛東 京椛

しんとう きょうか

CV:佐東茉奈

「アキバといえばお店がいっぱいなんだし、もっと調べてみたら何か見つかるかも!」

本作の主人公。いつも笑顔で、表情も感情も豊かな女の子。おばあちゃんっ子でアニメ好き。難しい本よりマンガが好き。ときおりオタクな一面が顔を見せたり、たまに「おばあちゃんの知恵」的な発言が飛び出すこともある、一行のムードメーカーである。

少弐 勇魚

しょうに いさな

CV:椿 ゆきの

「今日のご飯は、ただ用意されたものじゃなくて、みんなでがんばって獲って作ったもの。このお魚がおいしく感じるのは、きっとそのおかげよ」

みんなのお母さん的な存在の少女。真面目でしっかりものだが、真面目すぎるゆえの悩みも尽きない。母親的ポジションであることにも悩んでおり、脱却したいと奮闘中。料理が得意で、「秋葉原での生活で、美味しいものが食べたい!」といったみんなのわがままは、彼女によって叶えられている。

菓子 永里那

かし えりな

CV:ななひら

「もしかしたら、アタシの妄想が生み出したダンジョンなのかもしれないな……」

パッと見は無気力気味だが、ボケもツッコミもできるオールラウンダー。真顔でテキトーな発言ばかりするので、周囲の人々は振り回されがち。だが、飾り気なく、誰にでも分け隔てなく接する彼女は、そんなところも「許される」天然の人たらしであったりする。大のゲーマーで、ゲームができない秋葉原での生活中は、アプリのログインボーナスが唯一の気がかりだとか。

小松 和海

こまつ かずみ

CV:星守 紗凪

「ネガティブになってもしょうがないじゃん。今ならそのへんのツタとか気合いで燃やせそう!」

京椛に負けず劣らずの元気っ子。思ったことは口に出し、本能のままのびのび生きている。裏表のない彼女の言葉は、いつもみんなのはげみになっている。

体力にも自信ありのアクティブガールで、勇魚がお母さんなら和海はみんなの頼れるお姉さんといった存在である。

邑楽 幽々子

おうら ゆゆこ

CV:中澤 ミナ

「昔、溶接の方法が映画のネタになったとなにかで読んだ気がするのだ。コインを使った溶接……だったような気がするのだが……」

猫っ毛が特徴的なフランス人クォーター。知識欲旺盛で、本を読むことが大好き。それゆえ物知りで頭もよく、豊富な知識で一行のピンチを救ってくれる。みんなを「さん」付けで呼んでいたり、どことなく距離をとる照れ屋さん。理性的だが、「楽しい」「嬉しい」といった感情は素直に出す。

荒れ果てた街をみんなと散策!

目前に広がるのは人影ひとつない、廃墟と化した秋葉原の街。京椛たちはそんな街で、ちょっとした(?)サバイバル生活を余儀なくされる。

まずは何が存在し、何が必要なのか。ホテルや街を探索して、ひとつひとつ確認していくことに……。

散策スポット:秋葉原街中

荒廃し、地面もビルの壁面も緑で覆われた街並み。秋葉原の大通りである「中央通り」の景色も、なんだか違った風に見えてしまう。玄関口である「秋葉原駅」も、草木が侵食してしまっている。

「電気街」「オタクの聖地」といった異名も持つ、日本有数の都市・秋葉原。荒廃していても、かつての面影はいたるところに残っている。街を探索し、秋葉原という巨大なダンジョンを見て回ろう。

秋葉原に詳しい人ならパッと見でわかるような建物も、蔦や草に覆われてまるで別物に。草木は建造物の内部にも及んでいるため、ほとんどの店は2階まで上がることができない。

散策スポット:ホテル

京椛たちが泊まるホテル。人の気配はないが、カップラーメンが用意されていたり、厨房のIH調理器やその他の調理器具一式は揃っている。

現在、ホテルにある食料を食べ尽くしてしまったら……と不安がる一行。街で食材を見つければ、厨房で料理もできるはず!

散策スポット:同人ショップ

火はどうやっておこす? あれは食べられる? 困ったときは街の「同人ショップ」でさまざまな情報を集めることができる。

とはいえ、本の保存状態は良好とはいえない。必要な情報が揃えばいいのだけれど……。

都会の真ん中でサバイバル! 畑仕事や釣りにも挑戦!

女の子5人だけで始まる楽しい(?)共同生活。とはいえ、廃墟と化した街で生きていくには、食料などの調達は必須といえる。がんばって手に入れた食べ物で作るご飯は、きっといつもより美味しい……はず!

サバイバル生活の中で見つけた、育てれば野菜になりそうな種。しかし、荒廃した街中で、どうやって畑を耕そう?

「自然」というイメージはさほどない秋葉原だが、街を流れる神田川では釣りをすることができる。

街で道具を見つければ、できることもどんどん広がっていく!

街を散策し、瓦礫の山から使えそうな道具を入手すると、今までできなかったことが可能となる。たとえば火を起こしたり、野生動物を捕獲したり……。どんな道具がどんな場面で活躍するかは、プレイしてみてのお楽しみ。道具を単独で使用することもあれば、複数の道具を組み合わせて別の使い道を模索することもできる。

なお、道具を活用するヒントは「身近なところに転がっている」という。組み合わせ次第では、普段では考えられないようなことだってできるかも!

みんなと一緒ならどんなことも楽しい! 女の子5人の共同生活をちょこっと紹介!

ここでは、物語を進めると見ることができる、大小さまざまなイベントを紹介。サバイバル生活……というと大変そうだけど、本作の場合わりとほのぼのしていたりもするようで……?

こんな状況下でも、ゲームのことが気がかりな永里那。

寝ぼけた京椛が、勇魚の腕をカプッ? 危ういところで未遂に終わった模様。

シャワールームでトラブル発生? 京椛の巻き添えで、和海もびしょ濡れに。

某お菓子CMを思わせる演出で、幽々子が何やら怪しげな実験(?)を!

店舗ごとの特典アイテムも要チェック!

本作の店舗購入特典は、キャラクターデザイン担当の「春夏冬ゆう」氏描き下ろしのイラストを使用した、オリジナルアイテム! こちらは店舗ごとに異なるイラストとなっているので、詳細は公式サイトでチェックしよう。

・店舗特典イラストのラフ画を公開!

「トレーダー」(左)、「ソフマップ」(右)特典の描き下ろしイラスト(ラフ)

「エビテン」(左)、「WonderGOO」(右)特典の描き下ろしイラスト(ラフ)

「アニメイト」特典の描き下ろしイラスト(ラフ)

5人の女の子が繰り広げる、ほのぼのムードもただようサバイバルガールズアドベンチャー『じんるいのみなさまへ』。荒廃した秋葉原で、一風変わった共同生活を楽しもう!

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じんるいのみなさまへ

・発売元:日本一ソフトウェア
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ガールズアドベンチャー
・発売日:2019年5月30日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,980円+税
    ダウンロード版 販売価格 7,538円(税込)
・プレイ人数:1人
・CERO:審査予定

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『じんるいのみなさまへ』公式サイトはこちら

©2019 Nippon Ichi Software, Inc.

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