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PS4®『Observation』はSFアドベンチャーの見方を覆す!

by PS.Blogスタッフ 2019/03/26

by Jon McKellan, Creative Director at No Code




"あなたが宇宙ステーションにいるのではなく、あなた自身が宇宙ステーションだ"。

No Codeによって制作された『Observation』は、これまでのSFアドベンチャーの見方を覆すはずです。

No Codeスタジオを設立した時、私はひとつのプロジェクトを念頭においてました。『Observation』です。"2001年、HALとしてプレイするのはあなただけ"というキャッチコピーを持ったこのゲームは、現在のチームとスタジオを編成するための主な動機でした。4年と2本のゲームのリリースを経て、やっと私達は2019年5月21日にPlayStation®4で『Observation』を発売することができます。

このゲームでは、プレイヤーはSAM(Systems Administration & Maintenance──システム管理とメンテナンス)の役割を持ち、今から数年後の未来の2026年に「Observation」と呼ばれる低軌道宇宙ステーションにインストールされた人工知能システムとしてプレイします。冒険の初めに、謎の出来事によりステーションが停電し、SAMはリブートを強要されます。ほとんどのシステムがオフラインの状態で、SAMは唯一捜し出せた隊員のエマ・フィッシャー博士と協力して、自分のシステムを復元し、ステーションとその隊員の運命に立ち向かいます。




『Observation』はスリリングなストーリーです。プレイヤーに新しい楽しみ方、表現方法と視点を提供するSFゲームです。このゲームはステーション中に散らばっているSAMのネットワークCCTVスタイルカメラの視点からプレイし、接続されているさまざまなシステムにアクセスし、ステーションAIとしての役割をこなしていきます。プレイヤーはこのシステムを使用してパズルを解いたり、環境内で移動したり、ストーリーを進めたり、エマを手伝うことで、ミッションやステーションと自分自身の本質を理解していきます。これはプレイヤーが実際にアシスタントAIになりきることを可能にしたユニークなプレイ形式です。

ストーリー内のプレイヤーの存在はゲームの主な要素のひとつです。最初の停電の後、SAMは自己を認識してしまいます。なぜ突然、自己を認識できるようになったのかはわかりませんが、プレイヤーがSAMのアクションを操作することで影響が出ることは確かです。好奇心、探検とゲーム内での数々の間違いも、AIが通常は見せない特徴です。プレイヤーの行動により人間味が増して、SAMが自己を認識します。



ゲームの開発中に考慮したもうひとつの要素は、ストーリーの舞台として現実的な環境を作ることでした。現代の宇宙技術と「科学知識」を基にした設定と表現で、隊員が実際に住んでいる雰囲気や、時間の経過によって古くなった機材も含め、プレイヤーが没入できるようなリアルな技術や環境を綿密に作り出しています。

今年5月にPS4で『Observation』を発売するのが楽しみです。『Observation』は元AAAタイトルのベテランと新人ディベロッパーで編成されたチームの、少人数ながらも懸命に尽力してきた何年にもわたる努力の結晶です。皆さんにプレイしていただけるのを楽しみにしています!


※「State of Play」での発表内容です。日本での発売など詳細は未定のものが含まれます。

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