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【PS VR】潜水艦の艦長とクルーの協力プレイ!『The Angry Birds Movie 2 VR: Under Pressure』本日配信!

by PS.Blogスタッフ 2019/08/23

人気アニメ映画『アングリーバード』最新作がVRゲームに! おなじみのキャラが潜水艦に乗り込んでドタバタの協力プレイ!

本日8月23日(金)より、PlayStation®VR専用タイトル『The Angry Birds Movie 2 VR: Under Pressure』が配信開始! 原作は、人気ゲームアプリ『アングリーバード』から生まれたCGアニメーション映画。おなじみのキャラクターが潜水艦に乗り込み、お宝と危険に満ちた海底を冒険する。

PS VRのソーシャルスクリーン機能を利用し、VRヘッドセットを着けた1人が艦長として、その他最大3人のプレイヤーはテレビモニターを見て操作するクルーとして参加可能。それぞれ視点と役割が異なる協力マルチプレイを楽しめることが特徴だ。


『The Angry Birds Movie 2 VR: Under Pressure』ゲームプレイトレーラー

※動画は海外版のものです。本作は日本語対応済みです。



配信開始にあたり、開発を手掛けたXR Gamesのリードデザイナーがゲームの特徴を自ら解説。役割分担型の協力プレイがもたらす体験がどのようなものか、さっそくチェックしてみよう。

本作で体験する「上司」と「部下」それぞれの視点──独自の協力プレイに秘めたテーマを開発スタッフが解説!

このたび、『The Angry Birds Movie 2 VR: Under Pressure』のリードデザイナーとして、日本のみなさんが読むPlayStation®.Blog記事の執筆を任されることになりました。日本のゲームが大好きなので、非常に光栄です! 日本のゲーム開発者のきめ細かい作り込みとプレイ体験へのこだわりは世界でもトップクラスで、それを実現する開発陣のチームワークと一途な取り組みにはいつも感服させられます。

一方で、XR Gamesはイギリスを拠点とする会社であり、『アングリーバード』もフィンランド生まれなので、私たちのゲームの作風は日本のものとは大きく異なります。しかし、本作を通して得られる体験はある種、普遍的なものであり、日本のプレイヤーの皆さんにもきっとお楽しみいただけると思います。そう、これは「上司」と「部下」を体験するゲームなのです。



チームワークを題材としたゲームは増えていますが、そういったゲームの中でも、経営者と従業員という役割分担をさせるゲームはほとんどありません。こんなゲームの制作は初めてで、非常にやりがいのあるものでした。このゲームをたくさんの人が楽しんでくれるといいなと思っています。

さて、これ以上テーマについてあれこれ語る前に、まずはゲームの紹介をしましょう。



最高のサブマリン・アドベンチャー

本作の舞台は、海の下! プレイヤーが乗る潜水艦は、ゲームのタイトルにもある『The Angry Birds Movie 2』という映画に登場するものです。ピッグたちの巨大な黄色い潜水艦で、中には大きな研究室など、潜水艦には必要ないものがいっぱい詰まっています。映画では、バードたちは謎のイーグル島を調査するためにピッグたちと手を組むことになるのですが、その島へ向かうために使ったのが、この潜水艦なのです(ここは映画の中でも特に大爆笑のシーンです!)。

ゲームでは"キングピッグ"のレオナルドが、潜水艦で移動する道中で一攫千金を狙います。海の底は、沈没した海賊船のお宝でいっぱいですからね。プレイヤーたちはチームを組んで小型艦に乗り込み、ロープの先に付けたラバーカップ(トイレで使うアレです!)で宝箱をキャッチして、船内まで引き上げます。ただし、宝箱の多くにはダイナマイトの罠が仕掛けられているので要注意。時限式で爆発するため、その前に潜水艦の焼却炉に入れて処分しなければなりません。

プレイヤーが受け持てる役割は、艦長とクルーの2種類です。艦長はVRでプレイし、クルーはみんなで1つのテレビ画面を見ます。どちらの視点でも潜水艦のデッキを見るのですが、艦長のみ、潜水艦の正面に取り付けられた窓から外の様子も見ることができます。艦長以外のクルーは、潜水艦の外を見ることはできません。




ボスは俯瞰的に!

艦長はクルーには見えない情報を見ることができるため、全体の状況を把握する必要があります。ただ単にクルーを働かせるのではなく、最も効率的に働けるように導かなくてはならないのです。

艦長は「マグナショット」という、物体を吸い付けて投げ出せる装置を操作できます。クルーに対して使うこともでき、誰かに特定の作業をさせたければ、「マグナショット」で吸い付けて、デッキの好きな位置に投げればよいのです。この能力は、クラフト用素材やお宝など、重要なものに対しても使用できます。要するに、艦長はどんなものでもほぼ瞬時に動かすことができるのですが、唯一の例外は爆発性のアイテムで、これはクルー以外が動かすとすぐに爆発してしまいます。




労働者の団結

クルーは、テレビ画面で潜水艦のデッキを上から見ます。彼らの役割は、艦長のために砲弾をクラフトしたり、壊れた機械を修理したり、ダイナマイトをすばやく運んで爆発前に廃棄したりとさまざまです。

最大3人までクルー役になることができ、艦長と比べてやることが特定の内容に集中しているのが特徴です。クルーはデッキを走ったりジャンプしたり、物を拾って投げたり、機械に物を積んだりできます。これらのことをなるべく手際よく行なう必要があるのですが、クルーには潜水艦が次に何に遭遇するのかわかりません。お宝かもしれませんし、魚雷で撃たなければならない危険な障害かもしれません。そのため、艦長の指示をしっかりと聞き、必要に応じた種類の砲弾を用意しなくてはならないのです。




コミュニケーション

このゲームで効率よく作業を進めていくには、現実と同じようにチーム間のコミュニケーションが重要です。プレイヤーは、自分の目の前の問題に追われがちになります。先のことまで見通して考えられるのは艦長1人だけなので、クルーはその時々の潜水艦の状況に合わせて、次々とタスクを切り替えていくのですが、結果としてクルーと艦長がお互いの足を引っ張りあって、潜水艦は大混乱に陥ってしまうなんてこともあるでしょう。そんなことにならないよう、お互いをしっかりと理解し、上手にチームワークを発揮して、星3つでクリアして報酬の帽子をゲットしましょう!

テストプレイでは、艦長となったプレイヤーの指揮の取り方はさまざまで、なかには「マグナショット」のレーザーポインターを使って細かい指示を出し、クルーを誘導している艦長もいました。逆に、あまり指示を出さずクルーに生産的に働かせ、緊急の事態が発生した時のみ指示を出す艦長もいました。そんななかでも、例えば艦長が自分で簡単にできるような作業をクルーに頼んだり、クルーがほかのことに気を取られて命令に応じなかったりして、艦長とクルーの間にピリピリとした空気が漂うこともありました。




役割の逆転

もちろん、艦長役は1回プレイするごとに交代できます。プレイヤーはそれぞれの立場を体験することで、指示を出す側のプレッシャーも、組織の歯車となる従業員のいらだちも理解できるわけです。

これこそが、私がこのゲームを通して伝えたかったことなのです。私たちが実生活で務める役割にも、それぞれ異なる視点がありますし、その時々の障害に影響されて、どう動くかだって変わってしまうのです。これはVRとテレビという、2つの異なる視点でプレイするゲームに非常にふさわしいテーマだと思います。多くの人がこのゲームを遊んでくれて、協力プレイの楽しさを知ってもらうと同時に、視点の違いや、同じ人でもその時の役割によって行動が変化するという事実について、興味を持ってもらえればと思います。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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The Angry Birds Movie 2 VR: Under Pressure

・発売元:XR Games
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:アクション
・配信日:好評配信中
・価格:ダウンロード版 販売価格 3,299円(税込)
・プレイ人数:1~4人
・CERO:A(全年齢対象)

※PlayStation VR専用
※ダウンロード専用タイトル

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The Angry Birds Movie 2 VR: Under Pressure. Developed by XR Games in partnership with Rovio Entertainment and Sony Pictures Virtual Reality © 2019. Published by XR Games. XR Games is a trademark or registered trademarks of XR Games. All other trademarks, copyrights and logos are the property of their respective owners.

Angry Birds™ & ©2019 Rovio Entertainment Corporation and Rovio Animation Ltd. The Angry Birds Movie 2 ©2019 CPII. All Rights Reserved.

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