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【TGS2019プレイレビュー】自分で描いた"かいぶつ"と冒険! 『アッシュと魔法の筆』の2モードを体験!

by PS.Blogスタッフ 2019/09/12

"描く楽しさ"と"勇気"をテーマにしたファンタジックなアクションアドベンチャー

10月10日(木)発売予定、PlayStation®4用ソフトウェア『アッシュと魔法の筆』は、直観的な操作で誰でも簡単にアーティストになれるペイント・アクションアドベンチャー。自由に想像力を働かせてダイナミックにペインティングできるだけでなく、さまざまなアクションや心に響く物語を楽しむことができる。



ストーリーが進むと、PlayStation®VR対応コンテンツ「ポタリと不思議なキャンバス」および「VRフリーペイントモード」が解放される。メインゲームとは別に、PS VRを使って、実際にその場に立っているかのように絵筆をふるい、3Dペインティング体験を楽しむことが可能だ。360度広がる世界で、思いのままに筆を走らせよう。



※PS VR(別売)対応の「ポタリと不思議なキャンバス」「VRフリーペイントモード」をプレイするには、PlayStation®Move モーションコントローラー(別売)2本が必要です。その他のモードはPS VRに対応しておりません。

心優しい少年アッシュが、絵筆を走らせ故郷に光をもたらす!

主人公のアッシュは、絵が大好きな心優しい少年。しかし、ほかの子どもたちにいじめられていて友だちがいない。そこでアッシュは、スケッチブックに空想の友だち──"かいぶつ"を描いていた。

ある日アッシュは、スケッチブックをいじめっ子に取り上げられ、バラバラにされてしまう。そして悲しみに暮れながら迷い込んだ灯台で、不思議な筆を手に入れる。導かれるままその筆で"かいぶつ"を描いてみると、絵は壁の中で命を得たかのように動き出す。廃れた故郷の街「デンスカ」を昔のように明るくしたいと願い、アッシュは不思議な絵筆と壁の中の友だち"かいぶつ"と共に、さまざまな困難に立ち向かっていく。




命を持った"かいぶつ"と一緒に冒険!

アッシュは"かいぶつ"と共に、町をカラフルに彩り、活気を吹き込んでいくことになる。大好物のリンゴを描いてあげると"かいぶつ"が駆け寄ってきて食べたり、転がっているバスケットボールでアッシュがシュートを決めるとハイタッチをしたりと、アッシュと"かいぶつ"はいろいろなコミュニケーションを取ることができる。仲良くなった"かいぶつ"たちはユニークな能力で謎解きの手助けをしてくれ、一緒に「デンスカ」を探索することが可能になる。


ジップラインを使ったり、路上や屋根の上をパルクールしていじめっこを避けたりといった、多彩なアクションも楽しめる。

あなたの筆づかいが世界を彩る

『アッシュと魔法の筆』では、誰でも簡単にアーティストになれる。自由に想像力を膨らませ、ダイナミックにペインティングを楽しもう。もちろん、絵が苦手でも大丈夫。さまざまなブラシを直感的に使い、それらを組み合わせることで自在に絵を描ける。思うがままに絵筆を走らせて、創造の喜びを味わおう。


"かいぶつ"と遊ぶメインストーリーとVR対応コンテンツ、2つのモードでペインティング!

今回の試遊では、街を走り回って絵筆で灯りをともすアクションアドベンチャーを15分にわたってプレイできた。さらにPS VR対応コンテンツ「ポタリと不思議なキャンバス」も体験。異なるプレイ感覚を味わえる、2モードのインプレッションをお届けしよう。

どんな絵になるかはプレイヤー次第! 絵筆を自在に走らせる快感

体験版は、寂れた港町「デンスカ」で幕を開ける。不思議な絵筆を手にしたアッシュは、ほの暗い街を駆けまわり、灯りをともすことに。その手助けをしてくれるのが、アッシュが描く"かいぶつ"だ。



マップ上に示された場所に行くと、最初のお絵描きタイムがスタート! アッシュの相棒になる"かいぶつ"の絵を、壁に描くことになる。お絵描きと言っても、プレイヤーがゼロから描くわけではない。ボディ、ツノ、尻尾といったパーツがあらかじめそろっているので、そこから好きなものを選び、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)のモーションセンサーを使って自由に筆を走らせればOK。絵心がなくても、全く問題ない。

かと言って、お絵描きの自由度が低いかというとそうでもない。どのパーツを組み合わせるか、ツノをどれくらい伸ばすか、尻尾をどのようにカーブさせるかなどでオリジナリティを発揮できる。こうして完成した"かいぶつ"は、まさに自分だけの一体。□ボタンで命を吹き込むと、壁の中でいきいきと動き出し、なんだか妙に愛着がわいてくる。

このようにして生まれた"かいぶつ"に導かれ、今度は街の灯りをともすことに。ここでも活躍するのは魔法の筆だ。草花や木などのブラシ(パーツ)を選び、消えた電球のまわりに筆を走らせると光がともる。ゲームを先に進めるだけならひたすら電球にタッチしていけばいいが、それでは楽しさが半減。自由に筆を走らせ、自分なりの絵を描くことこそがこのゲームの醍醐味だ。用意されたブラシは、木、草花、りんご、星などさまざま。木の枝を伸ばしてリンゴを実らせ、草を生やし、花を咲かせて、上空には星をまたたかせ......と、納得いくまで壁に絵を描くのが実に楽しい。謎解きの楽しさももちろん味わえるが、解法を見つけて早く先に進むより、クリエイティビティを発揮してあえて非効率を楽しむのがこのゲームの面白いところだ。



「スーパーペイント」で活路を切り拓く

"かいぶつ"が喜ぶ絵を描いたり、一緒に遊んだりすると、"かいぶつ"の機嫌が良くなりアッシュに特別な力を与えてくれる。それが「スーパーペイント」。この力を使うと、通常は絵を描けない壁にも筆を走らせることができる。ただし、「スーパーペイント」が発動するのは一定時間のみ。時間内に絵を描ききれなければ、再び"かいぶつ"の元へ行き、力をチャージしなければならない。それを繰り返して特定の条件を満たせば、新たなエリアへ進むことができる。「スーパーペイント」では、通常よりもさらにダイナミックな演出で絵を描けるので、筆づかいもさらに大胆に。心なしか、絵がうまくなったような気さえしてくるはずだ。



いじめっこを避けながら、スケッチを集めるスリル

街には、アッシュを見かけるとちょっかいを出してくるいじめっこたちもいる。彼らに捕まると、アッシュの魔法の筆を奪われるはめに。ゲームオーバーにこそならないが、何も持たない状態でゴミ箱の中から再出発することになってしまう。そのため、いじめっこの姿が見えたらすぐに身を隠したいところだが、彼らの近くに重要アイテムが落ちていることも。物音を立てていじめっこの気を引くなど、ちょっとしたステルスアクション要素も楽しめる。体験版ではそこまでアクション性は高くなかったが、製品版ではほかにもアクション要素が待っていそうだ。

PS VR対応コンテンツ「ポタリと不思議なキャンバス」で、世界を彩る楽しさを体感!

VR対応モード「ポタリと不思議なキャンバス」では、メインストーリーから離れ、自由にお絵描きを楽しむことができる。プレイヤーを取り囲むのは、幻想的な箱庭世界。PlayStation Move モーションコントローラーを両手に構え、片手でブラシを選択し、片手でペインティングを行なうことになる。

メインモード同様、ここでもすべての電球に光をともすと新たな展開を迎え、次のステージに進めるようになっている。とはいえ、先を急ぐ必要は全くない。思いのままに木を生やし、花を咲かせて......と、心ゆくまでペインティングを楽しむことができる。最初は木と花を描くだけのシンプルなステージだが、先に進むにつれて箱庭世界は異なる景色を見せてくれる。洞窟のような場所に紫水晶のような鉱物を描いたり、空に月や星を描いたりと、ステージごとに世界観が変わり、絵本のページをめくっていくかのよう。目の前だけでなく、周囲を見回しながら筆を走らせるのもVRならではだ。




360度広がる世界で、自由に筆を走らせるワクワク感がたまらない!

中でも楽しかったのが、360度広がる草原のような世界。ステージが進むにつれて、壁だけでなく床にも絵を描けるようになるのだが、このステージでは目の前に広がる世界すべてがキャンバスに。使えるブラシの種類も多いので、草木を生やし、風に揺れる花を描き、火をおこし、空にオーロラのような光の帯を描き......と、童話の世界に入り込んだような感覚で夢中になって筆を動かしてしまう。

さらに、この世界に現れるキャラクターもかわいらしい。リンゴを描くとムシャムシャ食べたり、そのそばで火をおこすと焼きリンゴにしてみたり、花を描くとフーッと息を吹きかけて綿毛を飛ばしたりとリアクションを見せてくれるので、一緒に遊んでいるような気分を味わえる。最初は「変なヤツがいるな」ぐらいの気持ちだったが、ふれあいを続けるうちにこのキャラが無性にかわいく見えてくるのも不思議だ。しかも、こういったコミュニケーションから新たなブラシが手に入ることもあるので、それを使ってまた絵を描いて......と、いつまでもこの世界を楽しむことができる。

VR対応モードで感じたのは、その癒し効果。VRヘッドセットで外界の情報を遮断し、のどかな世界で筆を走らせ、草木を芽吹かせたり、かわいいキャラクターと触れ合ったりしていると、それだけで心が和む。メインモードよりも、むしろこちらのVRコンテンツにハマってしまったほどだ。脳内がアルファ波で満たされるようなこの感覚、日ごろお疲れの人にぜひ味わってほしい!


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アッシュと魔法の筆

・発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント
・フォーマット:PlayStation 4
・ジャンル:ペイント・アクションアドベンチャー
・発売日:2019年10月10日(木)予定
・価格:パッケージ版 希望小売価格 2,900円+税
    ダウンロード版 通常版 販売価格 3,132円(税込)(*)
    ダウンロード版 デジタルデラックス版 販売価格 4,212円(税込)(*)
・プレイ人数:1人
・CERO:B(12才以上対象)

*消費税率8%の価格になります。2019年10月1日(火)以降は消費税率10%の価格に切り替わります。

※PlayStation®VR対応(2つのVRコンテンツを含む)
※VR対応モードはPlayStation Move モーションコントローラー2本必須となります。

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『アッシュと魔法の筆』公式サイトはこちら

©Sony Interactive Entertainment LLC.

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